Jリーグと各クラブ

明治安田生命J3リーグ 2017 第34節 沼津vs栃木 戦

こんばんは、アビスパ福岡はどうしてここ数年湘南ベルマーレに勝っているのだろうか?と考え、元々「中央防犯FC藤枝ブルックス→福岡ブルックス」だったのを2018年が創業200周年のブルックスブラザーズが先に商標を取得していたせいで改名させられたのに、湘南ベルマーレが数年前からブルックスブラザーズを着て福岡空港を出入りしてあちらの神経を逆撫でをしたものだから「ムキーッ!」と思われたという結論に至った、チャリ通です。いつになるかわかりませんが、次に対戦するときはブルックスブラザーズのためにアビスパ福岡に勝ちましょう

まあ神奈川県的には、前日に大逆転J1優勝をした川崎フロンターレや、「K1リーグ組1・2年生と連れてきた李国秀監督 対 カップ戦組3年生」の壮絶な内紛のさなかに桐蔭学園高校カップ戦組が全国高校サッカー選手権にマンガのように出場を決めたほうが注目だったのでしょうが、12月3日(日)は愛鷹広域公園多目的競技場で13時キックオフの、明治安田生命J3リーグ第34節のアスルクラロ沼津 対 栃木SC 戦に行きました10月に開催された沼津対YSCC横浜戦でバスで行くともらえた1人1枚のA席チケットを最終節に行使しました。あまり招待券は行使しないのですが、申し訳ありません。天気はとても良かったです。

前節である第33節終了時点で、

1位 栃木 勝ち点59 アウェイ沼津戦(引き分け以上でJ2昇格)
2位 沼津 勝ち点58 ホーム栃木戦
3位 秋田 勝ち点58 アウェイ鳥取戦

3クラブのどこが優勝してもおかしくない展開で最終節でこの試合が1位と2位の直接対決となりました。栃木はJ1ライセンスがあって選手も全員プロ契約ですが、沼津と秋田はJ2ライセンスがなく、特に沼津は数名の選手を除いて、スルガ銀行CMタレント契約がある中山雅史選手を含めて多くの選手がアマチュア契約です。沼津がJ3参入初年度でここまでがんばるとは思ってもみませんでした。「鳥取のホーム最終戦は例年昇格試合ばかり」というジンクスがある(しかも鳥取は今シーズン最下位)ので、3クラブの中ではブラウブリッツ秋田が絶対有利です。

愛鷹広域公園入りすると、壮絶なまでの来場者にあふれており、このクラブ最高の8,649人の来場者がいました。これで沼津はリーグ戦平均来場者3,000人越えとJ3としてはまずまずの成績を初年度で挙げました。この動員に慣れていない沼津なので、スタジアム前の屋台エリアで身動きがとれません・・・。栃木サポーターが50%、沼津サポーターが30%、一見さんとどちらのサポーターでもない人が20%くらいだったと思います。

なんといっても栃木は2016年シーズンはずっとJ3首位だったのに、最後に勝てなくなって大分に抜かれ、さらに金沢とのJ2J3入れ替え戦にも敗れて、栃木はJ2昇格を逃しております。その記憶があるため、まったく安心ができません。

栃木の元湘南は横山雄次監督、広瀬健太・福岡将太・宮崎泰右選手がいます。沼津の元湘南はいませんが、青木翔大選手が厚木市出身(玉川中・元横浜FC)です。この試合では広瀬健太選手と青木翔大選手が先発、福岡将太・宮崎泰右選手がベンチ外でした。

愛鷹広域公園多目的競技場は栃木ゴール裏席側から沼津ゴール裏席側に向かって日光がさす構造になっているので、コイントスで沼津がさっくりコートチェンジを希望し、栃木が西日になれない前半7分に、さくっと沼津FW薗田卓馬選手が先制ゴールを決めるという、あまりにも予定通りすぎる展開で沼津が先制点を挙げます。エースストライカーの薗田卓馬選手はJ2下位からJ3上位の間で今オフの争奪戦があると思うので、動向が気になります。

横山監督が率いる栃木SCですが、大駒のFWネイツペチュニク選手にボールを集めるだけ(アビスパ福岡の「戦術=ウェリントン選手」に似ている)という、相手からすると対策の立てやすい戦術で、あまり意図がわからない戦い方をしていて栃木サポーターにとっては不安な戦術だろうなあと思いました。守備もGKジョニーレオーニ選手とDFメンデス選手が個人で目立ちすぎていて、実はネイツペチュニク選手に押し出された元主力の宮崎泰右選手、メンデス選手に押し出された元主力の福岡将太選手であって、ネイツペチュニク・メンデス選手なしの戦術は考えられないという今の栃木なので、湘南的には残念です。

2009年の水戸対湘南戦のようになればいいのですが・・・。

後半も沼津リードのまま進行するのですが、77分に栃木FWネイツペチュニク選手が同点ゴールを決めます。それまでは「栃木県グリーンスタジアムもこんなに罵声ばかりじゃお客さん減るでしょう」というくらい、今シーズン観戦試合ワーストのひどい罵声まみれだったのですが、鳥取会場の結果に関わらず引き分け以上で栃木J2昇格ということが事前にわかっていたので、一気に会場の雰囲気が良くなりました。そのまま試合が終了。

沼津 1-1 栃木

栃木SCは2位でJ2昇格を決めました。おめでとうございます。まあ栃木SCは全国社会人サッカー選手権大会・全国地域サッカーリーグ決勝大会・JFL・J3・J2・天皇杯のいずれも優勝したことがないため、全国レベルの大会優勝経験のない栃木SCが、「明治安田生命J3リーグ」で初めての全国タイトルを獲得してほしかったのですが、J2昇格は確保出来てよかったです。ちなみに出口でTシャツなどの優勝記念グッズ販売のチラシが配布されたのですが、どれもいちいち「昇格ver.」と書いてあって、幻の「優勝ver.」が別途あったのだろうなあと思いました。1年を通してセンターバックで試合に出続けたDF広瀬健太選手は、湘南からは期限付き移籍なので、帰還が期待されます。おめでとうございます。

J3リーグは鳥取に3点差勝利をしたブラウブリッツ秋田が優勝しました。おめでとうございます。沼津は栃木に引き分けたことで、沼津のジュニアユース出身の松本拓也選手が優勝メンバーになることをアシストしました(本物の皿は沼津にあったから紙を掲げているのでしょうね・・・)。

試合終了後にアスルクラロ沼津最終戦セレモニーがあったのですが、J2ライセンスがないことに悔しさをにじませる監督や選手の挨拶が印象的でした。J2ライセンスがないくらいなので収入も他のJ3クラブと比べてかなり低いと思われる沼津なので、おそらく今オフは大量の離脱者が出るでしょう。その上で2018年に好成績を挙げれば今度こそ本物だと思いますので、がんばってください。

沼津の最終戦セレモニーを待たせてしまいました(まあしょうがない)し、そして今回もやっぱりメインスタンドの観客に促されて栃木SCゴール裏が遅れて沼津のエール交換をするという、栃木の応援マナーの成長のしなさはJ3に落ちている間に改善しなかったので、残念です。よそで栃木SCの悪評を間接的に聞くのは、一瞬だけ佐野市民としてつらいです。

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明治安田生命J2リーグ 2017 第42節 湘南vs町田 戦 + Jリーグも終盤

こんばんは、2017年最終節から2018年開幕までのオフの間では、新東名高速道路の「海老名南JCT-厚木南IC」間の開通があるのですが、さすがに相模川を渡っただけなこの距離では利便性は変わらず、2018年度の「厚木南IC-伊勢原北IC」間(圏央道と初代東名高速とのジャンクションが2通りになる)、2020年度の「伊勢原北IC-御殿場JCT」間開通待ち(これで海老名市から豊田市までが全通し、新東名→圏央道→中央道で東京までつなぐことによる「何十年か先の初代東名高速を通行止めにしての建て替え工事」が可能になる)だろうなあと思った、チャリ通です。

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今シーズンからラグビートップチャレンジリーグが2部リーグとして新設されたことに伴って、所属するラグビートップイーストディヴィジョン1ごと3部リーグに落ちてしまった栗田工業ウォーターガッシュ(厚木市)ですが、11月18日(土)に東京ガスラグビー部にも勝利(色はFC東京と同じですが大森なのでFC東京と交流薄い)し、おそらく無料バスを本厚木駅から出すであろう11月26日(日)13時栗田工業総合グラウンドで開催される横河武蔵野アトラスターズ戦(JFL東京武蔵野シティFCと同じ場所で活動する兄弟チーム)にトップイーストディヴィジョン1優勝をかけるので、がんばってほしいです。正直トップイーストディヴィジョン1程度の集客力なら、厚木荻野や海老名のようなスタジアムでやるより、「選手の3メートル手前でプレイをみられる栗田工業総合グラウンド開催」のほうがいいですし・・・。

ただトップイーストディヴィジョン1が2部だったころにも言えましたが、このカテゴリから昇格するにはさらに「トップイースト・トップウェスト・トップキュウシュウ・トップチャレンジの下位」とのプレイオフを勝ち上がらないといけない(サッカーの「JFL-地域リーグ間」と同じ)ので、大変です。

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11月19日(日)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第42節のFC町田ゼルビア戦でした

2012年11月11日に湘南ベルマーレがJ1自動昇格をかけて、FC町田ゼルビアがJ2残留をかけて、最終節に町田市立陸上競技場で対戦しましたが、今年も最終節であったもののShonan BMW スタジアム平塚開催で、既に湘南ベルマーレがJ1優勝、FC町田ゼルビアがJ2残留を決めていたので、かなり気楽な試合でした。なお現町田の中村祐也・吉濱遼平選手は当時湘南ベルマーレに所属しておりましたが、その試合では中村祐也選手がベンチ外で、吉濱遼平選手はベンチ入りをするものの出場機会なしでした。

この秋は土日のたびに天候不順で、湘南ベルマーレの集客にも影響がありました。11月19日(日)は好天に恵まれ、秋の集客難を挽回するための各種プロモーションの成果もあって、事前の予想どおり町田サポーターの来場は関東J2の6クラブの中で最小クラス(モンテディオ山形サポーターの6割程度)でしたが、消化試合にも関わらず12,480人の観客動員に恵まれました

町田の元湘南では中村祐也選手がベンチスタート、吉濱遼平選手がベンチ外でした。岡山戦以降出場機会の少ない選手やあまりやったことのない戦術が使用されいたようですが、町田戦は石川俊輝選手に代えてU-18日本代表から帰ってきた齊藤未月選手という以外はベストメンバーでした。

町田はここ数年の戦術「FWをMFの位置に下げて、DFをMFの位置に上げることで、ひとつの帯を作って守り、ボールを奪ってカウンター」をこの試合でも展開していて、ボールにあわせて右または左に大胆に寄せた配置をすることで密集度をさらに高めるというマイナーチェンジがありました。スタンドから観る限り、サイドチェンジを多くして揺さぶるとかダメなのかなあと思ったのですが、前半は湘南はそういうことはしていませんでした。

そうこうしているうちに町田のベテランFW中島裕希選手がゴールを決めて先制されます。

DF山根視来選手が懲罰気味に前半のうちに交代してから湘南は体勢を立て直し、後半にFW山田直輝選手が同点ゴールを決めて、町田の中村祐也選手が途中出場したものの、何とか引き分けました。

湘南 1-1 町田

前半のDF山根視来選手交代までの戦い方が無駄でした。町田は苦手の町田市立陸上競技場(4勝7分10敗)での試合ではなく得意のアウェイでの試合でしたので(7勝10分4敗)、自信があったのでしょう。町田の指定席だった反則ポイント王の座も京都に譲りました。

この数試合の「出場機会の少ない選手起用」によって、2018年はJ1では通用しなさそうな選手も何人かあぶりだされてしまったなあと思います。齊藤未月選手はU-18日本代表では背番号10ですが、J2では自分の不注意をファールで何とかすることが結構目立っていたので、2018年は湘南で途中出場選手でいるよりJ2中堅クラスに期限付き移籍して全試合に出続けることを目指したほうが、FIFAワールドカップ2022出場に近づくかもしれません・・・。齊藤未月選手のほうがかつての菊池大介選手(現浦和)の同年齢よりいろいろ出来ているゆえの注文です。

試合終了後に最終戦セレモニーを開催し、2014年最終戦と同様にShonan BMW スタジアム平塚スタンド通路を、J2優勝シャーレと明治安田生命トロフィーを持って選手が練り歩きました

山田直輝(浦和)・岡本拓也(浦和)・秋野央樹(柏)・高橋諒(名古屋)選手といった期限付き移籍組は2018年も湘南に残留をしてほしいのですが、湘南の報酬支払い能力的にも無理強いは出来ないので、強化部にお任せです。

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すべてのJ2クラブがJ1昇格プレイオフ終了までの12月上旬まで選手を拘束する前提の契約でしたので、このあと2週間の湘南ベルマーレは、2位の長崎と同様に、ひたすらスポンサーやサポーターのお礼行脚です11月25日(土)の2017感謝の集い(大磯プリンスホテル・応募期間終了)や11月23日(木・祝)の平塚市主催J2優勝祝賀会(平塚競輪場・無料)のほかにも、各店舗でのサイン会やスポンサー企業への非公開の訪問などもあるでしょう。加藤ミリヤさんのいわきFC応援ソングミュージックビデオ作成のために12月2日(土)にいわきFCと練習試合があるそうです(外国籍選手は帰国してそう・・・)。おそらくこの大会までにハリルホジッチ監督に選ばれていなかったらFIFAワールドカップ2018選出はなさそうなEAFF E-1 サッカー選手権(味の素スタジアム)に、ベルマーレの選手が誰か日本代表に選出されていればいいのですが、J2からは難しいでしょうか・・・。

Fリーグ湘南ベルマーレ戦が、ホームでは秦野、南足柄、小田原で1試合ずつあって、最後が駒沢公園セントラル開催ですので、J2の次はFリーグプレイオフを目指してがんばりましょう。

FリーグMVP+フットサル日本代表で大活躍しても、テレビ朝日のやべっちFC内で開催されるフットサル大会1試合で活躍したほうが目立つという悲しいフットサル業界ですが、今回はファン投票で選手を決めるそうです。皆さん、だまされたと思って湘南ベルマーレフットサルクラブのゴレイロであるフィウーザ選手に投票しましょう

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この週末は土曜日にJ1第32節、日曜日にJ2第42節・J3第32節が開催されましたが、まずJ2では各地で開催された試合の結果、「3位名古屋・4位福岡・5位ヴェルディ・6位千葉」「21位熊本」が決まりました。ただし同じくJ3の3位以上が「栃木・秋田(J2ライセンスなし)・沼津(J2ライセンスなし)」にもこの日に決まりましたので、ロアッソ熊本のJ2残留も決まりました

第35節終了の時点で6位横浜FCとは勝ち点差10で12位だった千葉ですが、ここにきて6連勝をした後、引き分けも許されない横浜FC戦で同点で進行していた後半に、横浜FCが三浦知良選手(近年は毎試合J2のレベルについていけてない50歳)を途中出場させるという敗退行為をしたおかげで、千葉がアディショナルタイムに勝ち越して6位に滑り込みました。12万6千年前にチバニアン(千葉時代)は終わってしまったそうですが、2018年は戌年なので千葉(JSL初年度からずっと1部リーグだったので、古河電工時代も含めて「昇格」というものをしたことがない)もJ1にいたいでしょう。ゴール裏実質無料、バックスタンドも横浜市民は指定の1試合だけ無料の横浜FCサポーターは「(1)学会員」「(2)中高年カズファン」「(3)1999年元旦にフリューゲルスが消滅、2005年に市民クラブの横浜FCが消滅した事実を認めない、市民クラブの横浜FCの十三回忌ことリーグ戦にて法事に来る人がなぜ増えていかないのか?とおかしなことを言っているような古参ファン」で多数派が構成されているようにみえるので、この中で一番間口の広そうな(2)のために三浦知良選手を起用するのもしょうがないのでしょう・・・。

ちなみに前回の戌年2006年の千葉は、「改名およびフクダ電子アリーナ移転2年目」でオシム父からオシム息子に途中で監督が代わり、オシム父が日本代表に千葉の選手を大量登用し、ヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を獲得しているというクラブのピークだった年でした。このシーズンは16歳だった市原市出身の桐谷美玲さん(実物は宇宙人級に細かったのでビビった)が千葉の熱心なファンですが、彼女が20代のうちにJ1に上がっておきたいところでしょうし、市原で今週末に開催される全国地域チャンピオンズリーグ2017で千葉が捨てた市原市(スタジアムも練習場も事務所もアカデミーも撤退して、スクールのみある)にあるVONDS市原がJFLに上がれるかもしれないですし・・・。

「3位名古屋・4位福岡・5位ヴェルディ・6位千葉」の中から1クラブがプレイオフでJ1昇格をするのですが、準決勝(名古屋対千葉戦・福岡対ヴェルディ戦)と決勝しかない大会なので、正直どこが湘南・長崎とともにJ1昇格をするのか予想できません

福岡がラグビーワールドカップ向けスタジアム改修の関係で熊本でヴェルディ戦を開催するそうなのですが、「ホークスの優勝パレードとファン感謝デー、J1鳥栖・J3北九州のホーム最終戦、J3鹿児島のホームゲーム、J2長崎のファン感謝デー、大相撲九州場所千秋楽」と同日となる2017年11月26日(日)ということで、アビスパ福岡はプレイオフなのに熊本のチケットが売れていないことが予想されます・・・。

J1第32節では広島が神戸に勝利したために、アルビレックス新潟が甲府に勝利したにもかかわらず新潟の16位以下が確定してJ2降格となりました。2016年は「レオシルバ・ラファエルシルバ選手とその他大勢」というサッカーで湘南に勝ち点差3をつけてJ1残留を果たしましたが、レオシルバ・ラファエルシルバ選手の移籍のあとの補強や新監督の戦術がうまくいかずJ2降格となりました。

アルビレックス新潟もまだ17位になる可能性があり、16位と17位は「J2からYBCルヴァンカップに出場」という権利もありますので最下位脱出に奮い立てるかが注目でしょう。途中から引き継いだ元ベルマーレ選手の呂比須監督も最下位脱出が出来れば次のオファーも期待できます。

J1だけだとエントリーチームが奇数のリーグになってしまうからということでのJ2からの参戦ですが、「J2を戦いながらの2クラブだけ過密日程」といっても「J2用とカップ戦用のチームを分ける」で解決しますし、「ルヴァンカップ分のリーグ分配金」も事実上ありますので、「オカネがないからJ3にU-23チームを出すことを断念」という感じの「2種登録・特別指定選手を起用しまくり湘南ベルマーレ」がもしこの立場だったら「改正」といえる変更と思われます。高円宮杯U-18プレミアリーグよりYBCルヴァンカップのほうがはるかに有意義です。若手の育成が下手な新潟や甲府あたりにとっては「改悪」でしょうね。

もうひとつの降格枠は得失点差を埋められそうもない大宮アルディージャが濃厚で、さらに「清水・広島・甲府」のうちひとつがJ2に降格することになります。もしJ2に清水・大宮・新潟・愛媛・山口が揃ってしまったら、2018年J2はものすごいオレンジ率になってしまいます(長野が仲間はずれ)。湘南ベルマーレのライバルはベガルタ仙台とヴァンフォーレ甲府だと思っていますので、せっかくの戌年に甲府が違うリーグだと寂しいです。広島は遠いですし来年は立て直してくる可能性が高いので湘南とは別のリーグのほうがいいかなあとは思うのですが、降格してしまうと森保一監督の東京オリンピック日本代表監督就任にケチがつきますし、Jリーグとしても8月に広島対長崎戦を実現させたいでしょうから、「見えないプレッシャー」が働いて広島が残留するのではないかなあ?と思います(チーム大崩壊でこの秋J1圧倒的最弱のFC東京戦も残していますし・・・)。

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それより何より、11月25日(土)は埼玉スタジアム2002にて19時15分キックオフで、AFCチャンピオンズリーグ2017 決勝第2戦 浦和(J1) 対 アルヒラル(サウジアラビア)戦があります。Jリーグの価値を上げるにはAFCチャンピオンズリーグ優勝クラブを輩出することが一番の近道ですので、絶対に勝っていただきたいです。浦和の元湘南は堀孝史監督(厚木中)、遠藤航選手(湘南U-18→トップチーム)、菊池大介選手(湘南U-18→トップチーム)がいます

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明治安田生命J2リーグ 2017 第39節 湘南vs岡山 戦

こんばんは、先日鎌倉市・南足柄市・足柄上郡・足柄下郡が湘南ベルマーレホームタウンに追加されましたが、松尾崇 鎌倉市長が公約に深沢地区に鎌倉市役所を移転し、さらにプロスポーツの興行に堪えられるスタジアムを建設したいというものがあって、タイミングがばっちりだなあと思った、チャリ通です。

今回のホームタウン追加でようやく「ベルマーレホームタウン内でもっとも衰退している自治体が、練習場と試合会場がある平塚市」という文言が使用できなくなりますが、そうはいっても街を発展させようとはこれっぽっちも思っていない(日産車体の法人税収と雇用の引き換えに磐田のららぽーとのコピーがやってきて大喜びだし、「相鉄いずみ野線延伸で大神駅→新幹線は倉見ではなく大神へ→新幹線倉見駅に架橋→先にイオンモールを建てて架橋の需要喚起」という変遷であるツインシティは未来に落語のネタになりそう)ため周辺各市から置いてけぼりの平塚市(東京から50km圏外なので土浦市と同様にTOKYO MXテレビ圏外ということもあり、前回の酉年のほうが平塚市は人口が多かった)よりは鎌倉市深沢地区は可能性がありそうで、期待が持てます。

地元外の人が「鎌倉」と呼ぶ地域の外側に鎌倉市内には「大船地区(JR大船駅前)・玉縄地区(後北条氏→本多正信の居城があった)・深沢地区(湘南モノレール沿線)」がありますが、大船駅から藤沢駅に向かって、鎌倉車両センター(横須賀線・京浜東北線・横浜線の車庫)、JR東日本大船工場と社宅(廃止)、JR貨物湘南貨物駅(廃止)が延々と続いておりました(すべてJR東海道線の車窓から見えます)。そのうちJR貨物湘南貨物駅跡地は「東海道線 村岡新駅」の開設を藤沢市が目指していてその付帯施設を考えれば、ここには手をつけられません(まだ決定はしていない)。

鎌倉市長の希望ではJR東日本大船工場跡地に鎌倉市役所を移転して、さらにプロスポーツの興行に堪えられるスタジアムを建設したいらしいです。土地としては現在日産スタジアムも建てられそうなくらい空いておりますし、湘南モノレールだけでなく東海道線 村岡新駅(スタジアムができたらこっちも進展するかもしれない)からもなんとか歩けそうですし、時間はかかりそうですがかなり有望な案だと思います

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10月29日(日)はShonan BMW スタジアム平塚にて14時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第39節のファジアーノ岡山戦でした

前日の10月28日(土)に、Fリーグ 湘南 対 浜松 戦(小田原)、B1リーグ 川崎 対 新潟 戦(平塚)、新日本プロレス巡業(藤沢)が各体育館で開催された裏で、J2・2位の福岡や3位の長崎の試合が開催されました

ヴェルディ 0-0 福岡
熊本 0-2 長崎

前節までに湘南ベルマーレの勝ち点が80で、残り3試合のアビスパ福岡の勝ち点が69なので、湘南ベルマーレのJ2・2位以上によるJ1昇格が確定しました。「試合のない日に昇格」というのがとても残念でした。第40節福岡戦対策でヴェルディ対福岡戦を曺貴裁監督が視察していて、キングベルⅠ世がB1リーグ川崎対新潟戦にゲスト出演していたそうで、それぞれそこで対応されていたようです。

そして翌10月29日(日)となるのですが、天気予報どおり台風接近に伴う雨が今週も降りました。2017年、特に夏から秋にかけて、今年は土日のたびに全国的に雨が降っていて、湘南ベルマーレを含めたJリーグはもちろん、野外コンサートや観光地にはかなりの打撃になっているのでは?と思います。しかしフクダ電子アリーナや味の素スタジアムのような屋根が客席にあれば充分防げた程度しか降っていない試合も多々あるので、Shonan BMW スタジアム平塚が屋根がほとんどないため損をしていることを例年以上に感じた年でした

リーグ優勝が見込めて動員が見込める岡山戦がよりによって今シーズンワーストの雨量でした。それでも8,780人の観客動員があり、「J2湘南戦で雨が降ったら、動員3,000人台」というイメージがあったので、このコンディションとしては湘南的には驚異的な動員でした。もし晴れていたら岡山戦が12,000人弱、愛媛戦(昇格目前)と讃岐戦(馬場賢治選手登場)がそれぞれ8,000人以上は動員が見込めたと思われ、3試合合計で「プラス一万人」は年間動員で見込めたのではないか?と思われ、今年は営業成績は湘南ベルマーレが会社として立てた計画より悪いでしょうね・・・

夏以降調子が悪いファジアーノ岡山は引き分け以下だと他会場の結果次第で6位プレーオフ進出以上の可能性が完全になくなるので、「アウェイで首位クラブと雨の中で対決」であっても、勝利以外ありえない試合なので、気合は入っていたと思います。

水溜りの上での試合となったこの試合は、前半終了間際に湘南がFW山田直輝選手のクロスをFWジネイ選手が頭で押し込んで先制します。

しかし雨が小降りになった後半は岡山のペースで試合が進み、湘南GK秋元陽太選手が跳ね返したボールを、昨年まで湘南だった途中出場の岡山MF大竹洋平選手が押し込んで同点とし、引き分けとなりました。

湘南 1-1 岡山

この結果、ファジアーノ岡山はJ2残留が決まりました。

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クラブ史上初の「平塚で優勝」なのですが、「この試合自体は引き分けだったこと」「J1昇格は試合前に決まってしまったこと」「J2優勝は2回目だったこと」「アウェイ千葉戦で勝ったあたりで既に2018年はJ1の確信ができて喜び済みだったこと」「2部リーグなのにユニフォームに星が増える」「雨の中でしんどかったこと」「また雨で馬入天然芝グラウンドは大丈夫なのだろうか?」などがあって、本当は喜ばしいことなのですけど、思っていたよりは盛り上がれなかったなあと思います(もったいない!)。予定どおり「2017年Jリーグ19位」になれてほっとしたといったところでしょうか。横浜ゴムがユニフォームスポンサーのチェルシーFCが、横浜ゴム創立100周年イヤーにきっちりイングランドプレミアリーグを優勝していたので、同じく横浜ゴムがユニフォームスポンサーの湘南ベルマーレもJ2ですが横浜ゴム創立100周年イヤーに優勝できて良かったです。

2018年が湘南ベルマーレ創立50周年(栃木県の藤和不動産サッカー部として)ということで、その年をJ1リーグで過ごせることはとても良かったと思います。2018年12月にレジェンドマッチをやるらしいです。2018年からJ1前年度16位と17位がYBCルヴァンカップに参加したり、J1当年度16位がJ1参入プレーオフに参加したりなどの変更があるそうで、FIFAワールドカップイヤーなので6月ごろにリーグ戦中断がありますが、それはあとで考えましょう。

初めての平塚での優勝でしたので、試合直後に表彰式というのはかなり新鮮でした。「J2優勝Tシャツ」と違ってアビスパのせいで試合がないうちに昇格してしまったので着る機会がなかった「J1昇格Tシャツ」は、「表彰式はJ2優勝Tシャツ」「ゴール裏にいた時だけJ1昇格Tシャツに着替え」で使い分けました(公の場で着ないとオーセンティックと言えないため)。今年は誰かが「アキラ100%」をあのお皿でやるのだろうなあと思っていたら、GK後藤選手がやりました。今後J1・J3優勝のクラブでも誰かがやるでしょう。いつの間にか湘南ベルマーレユースが2017Jユースカップの試合会場であった時之栖から帰ってきていて、一緒にラインダンスなどをやりました。2017Jユースカップでは湘南ベルマーレユースはマリノスユース、ヴェルディユースに続いてこの日柏レイソルユースを破っていて、こちらも快挙です。

やべっちFC用の映像を収録した後、「サンクトガーレンでビールかけ」となり、「これは三栄建築設計の小池社長にかけないと面白くない」という空気となって、選手も空気を読んで社長にかけてました。

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11月5日(日)はレベルファイブスタジアムで15時30分キックオフの明治安田生命J2リーグ第40節アビスパ福岡戦です。湘南の元福岡は武田英二郎選手がいます。福岡の元湘南はウェリントン選手と亀川諒史選手がいます。5月の平塚での試合は0対3で湘南が大敗しました。

熱心なアビスパ福岡サポーターの声優の田村ゆかりさんが公式来場されるそうです。よく存じ上げないので調べてみましたら、三村ロンドさんの1学年下で、日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、代々木第一体育館などでコンサート実績がある(座席を埋められる)ということで、これは相当すごい方だなあと思いました。

伝統的に山陰・山陽・四国・九州会場での試合を苦手にしている湘南ベルマーレは、2016年からアビスパ福岡に3連敗中です(2015年は対戦がなく最後に勝ったのは2014年)。2016年はアビスパ福岡の全勝利の半分が湘南ベルマーレ戦でした。昇格・降格がどうのこうのの前に同じ相手に負け続けるのは良くないので、この試合は絶対に勝たなければいけません。これに対してアビスパ福岡はまだ2位昇格どころか6位プレーオフも確定していないので、1試合も負けられません。厳しい戦いが予想されます。

かつてサガン鳥栖は深刻な経営難だったのですが少しずつ地元や地元出身者からの支援で力をつけていて、今やサガン鳥栖の経営規模はアビスパ福岡の1.5倍で差が安定していますし、J1通算勝利数は6年目のサガン鳥栖が通算9年のアビスパ福岡を上回りました。福岡ソフトバンクホークスはアビスパ福岡よりサガン鳥栖とのほうが交流がありますし、九州唯一のタイトルも大分トリニータですし、アビスパ福岡は九州で3番手のクラブです。この状態が耐え難い福岡市民は多いと思いますので、そのためにもこのシーズンでJ1昇格がしたいと思います。厳しい戦いが予想されます。

現在プロ野球日本シリーズ「横浜DeNAベイスターズ 対 福岡ソフトバンクホークス 戦」が開催中で、11月4日(土)に第6戦、11月5日(日)に第7戦が福岡ヤフオク!ドームで予定されていて、「土曜がベイスターズ、日曜がベルマーレ」を予定しているかたもいらっしゃると思います。第6戦まで開催されるのかという問題はおいておいて、ベイスターズ、ホークス、アビスパと変な争いが起こらないように、旅行をお楽しみください

11月11日(土)は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で16時キックオフの明治安田生命J2リーグ第41節FC岐阜戦です。2017年シーズンのアウェイ最終戦です。4月の平塚での試合は3対3で、当時は人選と戦術が定まっていなかった湘南がなんとか引き分けました。

FC岐阜は2017年シーズンも例年どおりの戦績に終わりそうですが、2016年は財務状況などが整理されてライセンス上はJ1昇格も可能になり、2017年はマスコットが誕生し、観客動員もやや増えてFC岐阜は近年戦績以外が充実しており、来年、再来年につながる年になったと思います(名古屋と同じリーグというのも大きかったはず)。かつていつ解散しても不思議ではなかった水戸ホーリーホックが何年もJ2に居続けたことで地元からの信頼を得て成長したように、FC岐阜もなんとか10年J2に残留し続けたことで地元出身のオーナーの信頼を得ました。県内唯一のクラブなので水戸や湘南よりは岐阜のほうが有利です。ただ最近6試合のFC岐阜は0勝1分5敗と絶不調なので、4月は引き分けでしたしここは湘南が勝っておきたいところです

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明治安田生命J2リーグ 2017 第38節 湘南vs愛媛 戦

こんばんは、ケーブルテレビだけでなくAmazonプライムビデオ・Netflix・Hulu・AbemaTV・GYAO!・バンダイチャンネル・dTV・スポナビライブなどに数年前から押されてメディアとして死に体だったスカパー!から、Jリーグ放映権がDAZNに移りましたが、DAZNになってもJ2・J3でも地方では結構地上波放送を継続しているのに、テレビ神奈川が日産自動車からの支払い次第のマリノス戦、富士通からの支払い次第の川崎戦、ノジマからの支払い次第のノジマステラ神奈川相模原戦をそれぞれ年に1試合ずつ程度しか放送しない(Bリーグ・Fリーグは全く放送しない)ため、試合は全く放映しない湘南ベルマーレの普及につながっていないのが残念な、チャリ通です。

正直もっとも熱心な川崎競馬と要望が多いベイスターズ・高校野球以外一切興味なしという姿勢のテレビ神奈川が、国内全地方局ワーストクラスにスポーツに冷淡ですね、湘南ベルマーレのスポンサーですが・・・(スポンサーですらない横浜FC・YSCC・SC相模原・ニッパツ横浜FCシーガルズ・日体大FIELDS横浜よりマシですが・・・)。普及にはDAZN契約以外の一般テレビも必要なので、神奈川県における地域スポーツ普及の足かせになっています。

そんな神奈川では唯一の希望となっているNHKのJリーグ放送予定をみると、10月22日(日)時点で第39節岡山戦と第42節町田戦の日にNHK-BS放送枠を持っています。ただ第42節は仮にオイラが決定権を持っていても「この試合で2位を決めるかもしれないクラブの試合」一択ですので、このままいけば群馬対長崎戦か讃岐対名古屋戦が有力と思われます(福岡は2位は厳しいと思う)。J1昇格プレーオフ決勝はNHK-BSが放送して、J2優勝はテレビ神奈川のせいで一般向け放送なし(松本・千葉・群馬・名古屋など湘南の対戦相手ローカルの放送は何回かあった)とかやめてほしいので、第39節岡山戦は録画放送してほしい(テレビ神奈川は横浜マラソンを7時間半かけて放送)のですが、この枠も生でJ1になるかもしれません・・・発表まであと数日待ちましょう

<追記>NHKのサイトに「LIVE」と書いてあったので、湘南ベルマーレ戦の神奈川県内でのTV中継は2017年はたぶん「なし」でしょう・・・。

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10月21日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第38節の愛媛FC戦でした

平塚市中央公民館での世良公則さんの40周年アコースティックライブツアーの裏開催だったのですが、フクダ電子アリーナや味の素スタジアムの屋根なら十分防げる程度の小雨(微風)が降って観客動員は5,896人で、少なすぎました。何とかしなければいけません。

8月にフクダ電子アリーナで開催された千葉対湘南戦とほぼ同じ天候でしたが、あの試合は12,485人入っていたので、その半分以下という結果です。雨が降ると常連さんや平塚市民ほど観戦を避ける傾向が昔から続いている平塚競技場。ベルマーレよりも大事な公共投資でさえも毎度市民の猛反対でやめてしまう街のために周辺市に追い越されまくりの平塚市(平塚市唯一の駅前より藤沢市第3位の駅前のほうがもはや賑やか)なので屋根の追加は簡単ではありません。ビジターサポーター頼みの集客ではいけませんし、残りのホームゲームは「ホーム観客動員4位とはいえ、遠方かつ最近連敗続きでプレーオフ絶望的なファジアーノ岡山」「ホーム観客動員19位のFC町田ゼルビア」なので、そもそもあまり期待できません。現場組は1位なのにサポーターは6位(湘南ベルマーレの現在のホーム観客動員は6位)では、物足りないです

試合のほうも見どころが少なく、前半にMF藤田征也選手のコーナーキックを、名前の通りMF秋の央樹選手が押し込んで湘南が先制し、それを守って勝ちました。悪いときは悪いなりにベストを尽くして結果に結びつけることができるのは、評価できます。

湘南 1-0 愛媛

試合後の山根・秋野選手のインタビューで「昇格できる岡山戦での来場呼びかけ」がちょっと痛々しく、こんなことを言わせたくなかったなあという、愛媛戦の集客でした。今年は土日の雨が多いような気がしますが、それはどのクラブも同じ条件です

元湘南の白井康介選手が左サイドで先発フル出場、三原向平選手も途中出場をしました。白井康介選手はまだ23歳で亀川諒史選手(現福岡)並みの動きができていますので、今オフはJ2プレーオフ組からJ1残留争いクラブあたりでの争奪戦になるのではないでしょうか?。

一平くん、試合中普通に愛媛ゴール裏で旗を振っているので驚きます。

湘南ベルマーレの勝ち点が80となり、残り4試合の名古屋グランパスエイトの勝ち点が66なので、湘南ベルマーレのJ2・3位以上が確定しましたかつてなしえなかったホームでの昇格や優勝を営業戦略として生かしていきたいところなのですが・・・

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10月29日(日)はShonan BMW スタジアム平塚にて14時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第39節のファジアーノ岡山戦です。ひかりのくにスペシャルデーです。岡山の元湘南は大竹洋平選手がいます(背番号11番が三村選手だったので大竹選手には背番号10番が渡されてコンビ結成となったと思われます・・・、嘘ですすみません)。4月の岡山での試合2対0で湘南が勝ちました。岡山は8月以降2勝5分6敗と極めて不振ですが、慢心は禁物です。第40節は遠方アウェイ(福岡)なので、ここまでで昇格を何とかしたいですハロウィン企画があるそうです

この第39節ファジアーノ岡山戦で湘南ベルマーレの「J1昇格2位以上」と「J2優勝」の可能性があります。2位福岡(ウェリントン選手がPKを2本外して退場で勝ち点68/次節アウェイヴェルディ戦)と3位長崎(勝ち点68/次節アウェイ熊本戦)が前日10月28日(土)に試合がありますが、10月28日(土)に福岡も長崎も勝てなかった瞬間に湘南を追い抜けなくなるため「どちらかが引き分け以下なら岡山戦の前にJ1昇格」「両方引き分け以下なら岡山戦の前にJ2優勝」の可能性があります。これは非常に困るので、「福岡・長崎・湘南が第39節に全部勝つかたちでの湘南J2優勝」を希望します

1993年も、2009年も、2012年も、2014年も、なぜかJ1昇格をアウェイ(それぞれ磐田、水戸、町田、京都)で決めております(ついでにいえば旧JFL・天皇杯・アジアカップウィナーズカップ・J2の優勝も平塚ではない)。実は1999年、2010年、2013年、2016年のJ2降格も、アウェイ(それぞれ浦和、清水、調布、大宮)で決めております。2017年はホームゲームでJ1昇格を決めることを目標に選手もがんばっており、平塚で昇格や優勝を決めることは悲願なのです。

この試合終了後、齊藤未月・石原広教選手がAFC U-19選手権2018予選 U-18日本代表に召集されてしばらく不在になります。復帰は第41節岐阜戦と思われますので、そういう意味でも岡山戦で昇格や優勝を決めたいところです。

岡山戦のある週末は、トッケイセキュリティ平塚総合体育館でB1リーグ川崎ブレイブサンダース対新潟アルビレックスBB戦が2試合あるのですが、岡山戦でJ2優勝の可能性もある湘南ベルマーレに配慮されて土日開催ではなく、平塚会場だけ金土開催になっておりますドリームパスポート対象試合ですので、Bリーグもどうぞ(まあ湘南ベルマーレは昔から産業能率大学に気を使って横浜ビーコルセアーズ推しなのですが・・・、個人的に横浜市が東京23区と比べてあまり縁がなく、東芝にインターンに行っていたことがありましてこんなこと書いています)。

10月の岡山戦の頃は、花菜ガーデン旧吉田茂邸秋の薔薇が見ごろになると思いますので、そちらの立ち寄りもご検討ください(平塚市総合公園にも少しあります)。

11月5日(日)はレベルファイブスタジアムで15時30分キックオフの明治安田生命J2リーグ第40節アビスパ福岡戦です。湘南の元福岡は武田英二郎選手がいます。福岡の元湘南はウェリントン選手と亀川諒史選手がいます。5月の平塚での試合は0対3で湘南が大敗しました。

熱心なアビスパ福岡サポーターの声優の田村ゆかりさんが公式来場されるそうです。よく存じ上げないので調べてみましたら、三村ロンドさんの1学年下で、日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、代々木第一体育館などでコンサート実績がある(座席を埋められる)ということで、これは相当すごい方だなあと思いました。

伝統的に山陰・山陽・四国・九州会場での試合を苦手にしている湘南ベルマーレは、2016年からアビスパ福岡に3連敗中です(2015年は対戦がなく最後に勝ったのは2014年)。2016年はアビスパ福岡の全勝利の半分が湘南ベルマーレ戦でした。昇格・降格がどうのこうのの前に同じ相手に負け続けるのは良くないので、この試合は絶対に勝たなければいけません。これに対してアビスパ福岡はまだ2位昇格どころか6位プレーオフも確定していないので、1試合も負けられません。厳しい戦いが予想されます。

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明治安田生命J2リーグ 2017 第36節 湘南vs水戸 戦

こんばんは、東京都や神奈川県はラグビーも強い(怪我前提競技なので引退後の雇用先がないと続けられないので、「ある程度の規模の会社がない街に社会人ラグビーは無理」という現実がある)ので、小田急線沿線に社会人リーグ所属のラグビーチームが多数存在するのですが、

キヤノンイーグルス(町田市):トップリーグ
三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原市):トップチャレンジリーグ
栗田工業ウォーターガッシュ(厚木市):トップイーストディビジョン1
富士ゼロックスファイアバード(海老名市):トップイーストディビジョン2

今シーズンからトップチャレンジリーグが新しい2部リーグとして新設されて三菱重工がトップリーグに上がり損ねて、栗田工業が便宜上3部リーグにされたため、4チームとも所属リーグがバラバラで、ダービー的な試合がないのが残念な、チャリ通です。どちらも現役の日本代表選手が所属して1部リーグで優勝争いをしているイーグルスとペスカドーラを差し置いて、町田市のスポーツ施設予算を独占するのがリーグ最小クラスの観客動員のゼルビアっていうのも野津田出身の町田市長のすさまじい政治力だなあ・・・。

なおベルマーレホームタウン内にあるアマチュアの栗田工業の施設を含めて、4チームともプロである湘南ベルマーレに「クラブハウスと練習場の設備」で勝っているようにみえることを考えると、やっぱりJリーグクラブライセンスって、甘いなあ・・・と思います。

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10月7日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第36節の水戸ホーリーホック戦でした。10月7日(土)と8日(日)で開催される2daysだJ+F!の第1戦となりました。

天気は微妙だったのですが雨は降りませんでした。観客動員は6,629人で、少なすぎます。何とかしなければいけません。ビジターサポーター頼みの集客ではいけませんし、残りのホームゲームは「ホーム観客動員20位の愛媛FC」「ホーム観客動員4位とはいえ、遠方かつ最近連敗続きでプレーオフ絶望的なファジアーノ岡山」「ホーム観客動員19位のFC町田ゼルビア」なので、そもそもあまり期待できません。現場組は1位なのにサポーターは6位(湘南ベルマーレの現在のホーム観客動員は6位)では、物足りないです

試合のほうは、前半は一進一退の展開で終えます

後半開始にあわせて、FW齊藤未月選手に代えてFW野田隆之介選手が投入されますと、野田隆之介選手が水戸がクリアし損ねたボールをシュートして、湘南が先制をします。野田隆之介選手も次の前所属先・名古屋戦には出たいでしょうから、アピール出来てよかったと思います。

さらに75分に名古屋から期限付き移籍のDF高橋諒選手が投入され、その3分後にゴールを挙げました高橋諒選手は名古屋戦には出場できないのですが、その前にアピールできてよかったと思います。野田・高橋選手だけでなく、2016年に名古屋に所属して現在は他クラブに所属している選手は、多くの選手が現所属先で活躍しております。

最後にDF岡本拓也選手のシュートが水戸のDF今瀬淳也選手に当たってゴールとなったことでオウンゴールとなりました。

湘南 3-0 水戸

水戸は今シーズン活躍しているFW前田大然選手が湘南戦初登場だったのですが、この試合でのパフォーマンスをみる限りでは現状ではJ1では難しいと思いますので、J2残留だった場合の松本に戻るなどで「2018年はJ2上位でプレイしつつ、U-21日本代表に参加する」がベストなのではと思いました。前田大然選手のプレイは香車っぽいので、セレッソ時代の香川真司選手がJ2でジャーン・田村雄三選手あたりと対峙した時と比べますと、見劣りします。

今季が19年目のJ2なのですが、エントリー数上位が以下のとおりということもあり、

18シーズン:水戸
16シーズン:横浜FC
15シーズン:山形
14シーズン:湘南・札幌

「湘南対水戸戦」と「横浜FC対水戸戦」がここまでJ2だけで46試合対戦がある「J2伝統の一戦」となっております。今回の水戸戦の結果をもって46試合27勝6分13敗となりました。

このたび湘南がJ1昇格をして横浜FCがJ2残留となった場合は「横浜FC戦対水戸戦」が「単独のJ2伝統の一戦」となります。「横浜FC戦対水戸戦」は別途1999年の第1回JFL三ツ沢愛川町三増ひたちなかで対戦しているので、J2リーグ20周年に名実ともに「J2伝統の一戦」となります(ちなみに水戸からみて46試合10勝18分18敗)

水戸はJ1ライセンスがないため成績などを満たしてもJ1には昇格できません。プランとしてはいくつか考えられるのですが、「ケーズデンキスタジアム水戸のあまりにも小さすぎるバックスタンドの拡張」の場合は、20世紀からこの地に住んでいた住民の立ち退きが必須であり、2009年のときと比べて2017年は数世帯が立ち退いていることは確認できるのですが、施設用途的に正直全世帯立ち退きはなかなか大変なことだと思います。「一時的に茨城県営の笠松運動公園陸上競技場に戻す」場合もそれなりに追加改修が必要な上で、人口の少ない那珂市のスタジアムであることが判断の難しいところです。Jリーグ5シーズン未満程度で、ステップアップしていった選手の日本代表キャップ数合計がゼロの「ぽっと出のクラブ」より、何倍も実績がある水戸ホーリーホックも脚光を浴びてほしいのですが・・・。まあそうかといって「J1ライセンスに1万5千席は厳しすぎる」という意見には、J1クラブの平均観客動員が毎年1万5千人を越えている以上、新参者こそ1万5千席以上のスタジアムを用意しないと、経済的に勝負にならないと思うので、これはしょうがないと思います。

湘南ベルマーレの勝ち点が77となり、残り6試合の大分トリニータ・横浜FC・東京ヴェルディ・徳島ヴォルティスのそれぞれ勝ち点が56・57・57・57なので、湘南ベルマーレのJ2・5位以上が確定し、J1昇格プレーオフ参加以上が確定しました。37節で湘南がアウェイの名古屋戦に勝利し、3位の長崎がホームの山口戦に敗れた場合は湘南ベルマーレの2位・自動昇格が確定します。かつてなしえなかったホームでの昇格や優勝を営業戦略として生かしていきたいところなのですが・・・

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10月15日(日)はパロマ瑞穂スタジアムで14時キックオフの明治安田生命J2リーグ第37節名古屋グランパスエイト戦です。湘南の元名古屋は野田隆之介選手、高橋諒選手がいますが、高橋諒選手は名古屋戦に出場できません。名古屋の元湘南は菊池忍フィジカルコーチがいます。7月の平塚での対戦は島村選手とジネイ選手のゴールで湘南が勝ちました。資金力のある初J2の名古屋ですが、風間八宏監督は川崎フロンターレのときもなかなかチームが成熟しない監督でしたので、現段階で首位でないことは想定内でしょう。

上記のとおりこの試合で湘南のJ1昇格決定の可能性がありますので、遠方のわりには湘南サポーターの来場が見込まれます。2015年から5連勝中の相手ですが、慢心は禁物です。

10月21日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第38節の愛媛FC戦です外国籍の方はチケットが安くなるBELLMARE International Dayで、キリンファイアスペシャルデーです。湘南の元愛媛は秋元陽太・表原玄太選手がいます。愛媛の元湘南は三原向平・白井康介選手がいます。3月の愛媛での試合はジネイ選手のゴールで勝ちました。そろそろ湘南の昇格決定の可能性があるのですが、目立ちたがりの西大井の事務所に所属する蛙は便乗しにくるのでしょうか?。

関東でわざわざ「愛媛産」と書かれていないポンジュースを買うと、結構な確率で厚木常陸太田の工場で静岡産みかんなどで作ったみかんジュースに当たるので、要注意です。10月の愛媛戦・岡山戦の頃は、花菜ガーデン旧吉田茂邸秋の薔薇が見ごろになると思いますので、そちらもご検討ください(平塚市総合公園にも少しあります)。

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明治安田生命J3リーグ 2017 第25節 沼津vsY.S.C.C.横浜 戦

こんばんは、日曜日は沼津に行くことになっていたので「のっぽ」というパンを買ってくることを頼まれていたのですが、ラブライブ!サンシャイン!!とのコラボレーションを沼津の街をあげて推していてのっぽパンも劇中に登場しているので大量に販売されていて驚いた、チャリ通です。「ラブライブ!」は全く知らないのですが、これだけ地域経済を動かせるのであれば大したものだと思います。官民ともシティセールスがかなり下手なので近年はベルマーレしか成功例がない平塚市には真似ができません。なお「細長いコッペパンにクリームを挟んだだけ」ののっぽパン(いちいちキリンのイラストが入ったのっぽ専用の黄色いビニール袋にいれてもらえる)は、申し訳ないですがまあ普通でした。

10月1日(日)は愛鷹広域公園多目的競技場で13時キックオフの、明治安田生命J3リーグ第25節のアスルクラロ沼津 対 YSCC横浜 戦に行きました。既存ホームタウン7市3町でもっとも衰退している平塚市にスタジアムと練習場を構えるというハンディキャップを背負っている湘南ベルマーレなので、近隣からの観戦を増やすことを考えると、清水より平塚のほうが近い熱海・伊東・御殿場あたりから平塚に来てほしいなあと思っていたのですが、アスルクラロ沼津のJ3昇格でそれが厳しくなりました。隣の情勢を偵察です。

東海道線・国道1号のある「海沿いで背後に山」、沼津御用邸もあったので大正時代は湘南地区同様に元老クラスの別荘が建っていたということで、なんとなく平塚市に似ている沼津市。沼津駅からバスで愛鷹広域公園に向かうのですが、臨時便を含めて本数が少ないです。

やってきたバスはイベント会場向けには見かけない「狭隘道路向けの中型バス」なので、えーっ?と思ったのですが、途中のお寺のところで対向車との行き違いさえできない狭い道があるので中型バスが限界なのを確認できましたので、しょうがないようです。車内は混んでいるのですが、野津田公園行きと異なり渋滞はあまりなさそうです。

この試合でアスルクラロ沼津が限定キャンペーンを実施していて「沼津駅」または「富士通沼津工場駐車場」からのバスで愛鷹広域公園に行くと2017年シーズンの残り全試合のいずれかで使用できるA席チケットが1人1枚もらえました栃木SCのJ2昇格の可否は沼津での12月3日(日)の最終節までもつれ込む可能性が高いので、なかなかそそられる特典です(J1昇格プレーオフ決勝の裏開催なので、現時点では行けるかどうかは不明)。

かつてJFLジヤトコサッカー部(廃部)がホームとしていた愛鷹広域公園多目的競技場(野球場もある)ですが、平塚で例えれば「湘南平のてっぺんに陸上競技場造っちゃいました」という距離感と標高で、愛鷹広域公園多目的競技場メインスタンドを登ってそこから外を観ると「沼津の街」「駿河湾」「伊豆半島西岸」「水平線」という素晴らしい眺望が楽しめ、ナイトゲームキックオフ前に早めに入場して「昼の沼津」と試合終了後の「夜の沼津」の展望台としてもメインスタンドが機能しそうに思えました

この試合は「沼津マッチ」として沼津市がスポンサーになっており、沼津市民は無料招待の試合でした。さらに有料でチケットを購入された人全員に「S席はTシャツ」「A席はタオルマフラー」がプレゼントされます。Jリーグ初年度ということもありまずはクラブの存在を知ってもらう必要があるため、えらい太っ腹です。屋台もたくさん出ていて、富士スピードウェイがレースの宣伝にフォーミュラカーとお姉さんを派遣していました。

場外のステージ(全力ステージ)では「スキンヘッドの司会のおじさま(スタジアムDJの人)」「誰このユニフォームのおっさん?と思っていたら沼津市長様だった」「ベンチ外の中山雅史選手50歳0ヶ月」が、揃って他のスポーツイベントではなかなかお見かけしないレベルの話術の持ち主で、反則レベルでした(長崎と対戦していたら3人セットで高田社長にスカウトされたのでは?)。イベント終了直後には中山雅史選手のサインと記念撮影を求めて人が殺到(厳重な横浜FCではありえない!!)し、J3規模だからこそできるふれあいとはいえ、沼津に限っては場外ステージも立派なセールスポイントだなあと思いました。脇で伊東輝悦選手が屋台でコーヒーを買っておばさまと世間話していたり、いい意味でJ3らしいフリーダムさでした。J1では無理です。

このステージでは「BARの街、沼津」をアピールするためにアスルクラロ沼津をテーマにしたカクテルを創作するということでした(「BAR」の発音が大事らしい)。場内で試飲できたのですが、さっぱりしていてよかったと思います。

このクラブ、ベルマーレの「湘南スタイル」「たのしめてるか。」と同様に、やたらと「全力アスル」または「GO! ALL! GOAL!」のどちらかにフレーズをまとめていて、帰るころにはこのキャッチフレーズふたつを覚えて帰ることになります。いろいろ言っても聞き手は覚えきれないので、やたらとまとめることは必要です

集客力については沼津マッチということで割り引いて評価しなければいけないと思いましたが、静岡県民自体は清水・磐田のタイトル獲得と昇格降格から、ジヤトコの廃部、プロを蹴ってHonda FCに入団する選手の存在まで、サッカー観戦という娯楽に既に慣れていて、加えてサッカーに投資をしているスルガ銀行がバックについている安心感もあるので、「短い歴史の組織なのに、妙に出来上がっている運営者・客・スポンサー」という感じで、こりゃあ沼津は町田ゼルビアやSC相模原程度は簡単に追い越すなあと思いました(ただし現在は中山雅史選手をはじめアマチュア選手が多い)。我々の隣のクラブと考えるとむちゃくちゃ手ごわいです

そして試合なのですが、「サイドからFWへクロスの沼津」と「引きこもってカウンターのYSCC」でした。内容としては前日の湘南対金沢戦のほうがレベルが高いですが、上位の沼津と下位のYSCCの対戦とは思えないくらい、拮抗していました。沼津のエースストライカーのFW薗田卓馬選手と、三浦知良選手(当時48歳)とのポジション争いに敗れて沼津に移籍した長身FW青木翔大選手(南毛利中)は能力が高そうなのですが、藤田征也・杉岡選手のクロスを見慣れてしまっているせいか沼津のサイドからのクロスが悪くて、ツートップを生かせておりません。

なお、沼津の応援には個人応援が聞かれませんで、チームの応援ばかりでした。マッチデープログラムに選手名がなく、電光掲示板は町田市立陸上競技場と同タイプで選手名を出さないので、「今のプレイが誰のプレイなのか確認しにくい」です。

YSCCの樋口監督といえば「いつも率いるクラブの予算相応の成績」というイメージで「オーソドックスなことしかやらない」イメージだったのですが、引きこもってカウンターもやればできるじゃんという試合でした。YSCC初のJ3最下位フィニッシュ脱出の可能性は濃厚です2月の相模原よりYSCCはだいぶ強いです)。

前半アディショナルタイムにYSCCが獲得したPKを決めて先制し、後半沼津がエースストライカーのFW薗田卓馬選手が1点を返して、引き分けに終わりました。第25節の結果、2位以上争いは栃木・沼津・秋田に絞られたように見え、そのうちひとつは栃木の可能性が高くなったと思います。ということはJ2は22位だけ降格ということでしょうか?

沼津はライセンスがないので昇格できないため、おそらくFW薗田卓馬選手など数名はJ2の12位から20位くらいのクラブからオファーがあると思います。その上で来年もまた同じレベルのチームを作れるかが、クラブとしての腕の見せどころでしょう。

沼津 1-1 YSCC

スタジアムについて署名を集めていたので、町田でも署名した手前、沼津でも署名しました。「愛鷹の芝生席を座席化してJ2対応」「市街地に新スタジアムを新設してJ1対応」をめざす二段構えだそうです(もしJR沼津貨物駅跡地だったら10年くらいはかかるでしょうし・・・)。そもそもベルマーレよりよっぽどお金をかけるべき案件を毎度市民の猛反対で断念し続けて自ら周辺各市に追い抜かれている平塚市が、ベルマーレのスタジアムを建てられるとは考えにくいので、以前書いたとおりで沼津のほうが湘南より先に夢を実現できるかもしれませんね。平塚市総合公園より平塚駅に近いJR相模貨物駅は平塚ではなく大磯町の飛び地内にあるので、仮にここがスタジアムになりそうになったら平塚市が何もしないのに全力で抵抗しそうです・・・。

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明治安田生命J2リーグ 2017 第35節 湘南vs金沢 戦

こんばんは、10月からのNHK連続テレビ小説マイネオとアート引越センターのCMに出ているSFC在学の女優が主演の吉本興業の創業者をモデルとした作品だそうですが、吉本興業が他の寄席を淘汰して台頭できた理由が「ドラマのモデル本人山口組組長が吉本興業がらみの抗争で亡くなっている)を多分野に上手に活用したから(ヤクザ映画が流行りすぎてこれはマズイとなるまで、昭和時代は美空ひばりを筆頭興行界全体を暴力団が仕切っていた)」であり、他の戦前の東京読売巨人軍への共同出資の件や自身の長男と笠置シヅ子との件あたりはドラマに取り扱えそうですが、細かいところでは喫煙者だったりなど、正直もしノンフィクションだったら朝のドラマ向けではないモデルの方ですので、同じ人を主役のモデルとしている山崎豊子の直木賞受賞作を参考に不適切な部分をカットした大幅にオリジナルシナリオになるのだろうなあと思った、チャリ通です。ただ昔からドラマ・小説・マンガ・教科書を史実として真に受けてしまう層が日本にもいるので、それによってNHKは吉本興業に恩を売れるので困ったものです。

「読売+中日+西日本新聞・大洋漁業・市民球団広島・国鉄など」に対抗して「毎日新聞をオフィシャルメディアに据えた全国私鉄連合(しかも関西は独占)」を作ったのに、巨人戦の関西独占をもくろんだ阪神の裏切りでスタート直前にビジネスモデルが崩壊してしまった昭和のパシフィックリーグですが、その後「阪神の裏切りで」部分はメディアをあげて徹底的に「なかったこと」にされており、とても頭を使っている会社である吉本興業もそういうのを狙っているのだろうなあと思いました。

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今年もデロイトトーマツJリーグマネジメントカップ2016を発表しました。前年度2016年の分なので湘南はJ1となります。湘南についての評価は「まあそうでしょうねえ」というものになりましたが、J1・J2・J3の経営面の分析がまとめられていて面白いです。J2のレノファ山口FCが高評価ですね。

何年全国リーグにいるか(出来たてと老舗は違います)、地域事情(県内唯一のクラブは有利ですし、そうは言っても厚木市役所にさえ直接税収で負けている「交付金頼み経済の鳥取県」が縄張りでは無理でしょっていうのもあります)、親会社がある場合の親会社の関与具合もある(J1クラブライセンスの客席増を熱望しても、運用上は1万5千人すら入れられない大宮・柏・横浜FCを強制的にはJ2にできないと思われるくらい、リーグが無視できないくらい多額の投資を毎年している親会社がある)ので、各クラブで事情が違いすぎるので、勝ち点と違って経営では優劣はつけられませんが、読み物として面白かったです

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9月30日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第35節のツエーゲン金沢戦でした。9月27日に千葉県内の駅にJR東日本が「JEF PRESS ‐Vol.156‐」を陳列(通常は1ヶ月ほど置かれる)したところ、翌28日に表紙の熊谷アンドリュー選手(マリノスから湘南→金沢→千葉に期限付き移籍中)が逮捕→釈放されたことにより、プレスリリース翌日の29日始発までに全駅から「JEF PRESS ‐Vol.156‐」が完全撤去されるという、これで本人が責任を取らないということはないだろうなあという事態になってしまい、大変残念に思いました。よりによって千葉市長が「熊谷さん」というので、この件をSNSとかで端折って説明しちゃうとホームタウンの市長が困るのですよ。何やってんだよ!!!

直前になって山口県在住のりおたさんが似顔絵を描いてくれるイベントが発表されました。試合終了後の夜になっても似顔絵を描いていました。

スポンサーにパイロットコーポレーションもある湘南ベルマーレですが、この日は似顔絵塗り絵来場者プレゼントがありましたし、毎試合せっせとウォーターガンアートをたくさん描きまくっている担当者様(ボランティア)がいますし、近くに平塚市美術館がありますし、なにげにJリーグクラブの中ではトップクラスに「絵」に力を入れているクラブなのかもしれません。りおたさんはパイロットコーポレーションからペンをたくさん現物支給してもらって「ペンで描くときはパイロットなんだよねー」とか「用具契約しているスポーツ選手」っぽくなったり、平塚市美術館で仲間と展覧会を開いたりとかできればいいですね。

メンバー発表では菊地俊介選手が先発で5月27日の山形戦以来の復帰を果たしました。これは大きいです。今シーズンは選手がたくさん負傷離脱をしているのですが、良くやりくりができているなあと感心します。湘南は基本的に手術を受けるという実績がある数ヶ月単位の離脱でないと内容を発表しないクラブなので、まあ戦術の機密上しょうがないのですが、動向は気になるものです。

そしてキックオフ・・・、のあとの最初のプレイで、MF藤田征也選手のクロスをFW山田直輝選手が押し込んで、開始1分もたたずに金沢の選手がボールを触る前に先制点を挙げました。これで相当優位に立ちました。

しかし前半途中にFWジネイ選手が負傷交代になってしまいました。次の試合以降に響かなければいいのですが・・・。と思っていたところでMF秋野央樹選手が追加点を決めました

後半になってもセットプレイからの流れで復帰したFW菊地俊介選手がさっそくゴールを決めて勝負を決めました。

ただこの後の展開がよろしくなく、金沢のMF中美慶哉選手にDFラインの裏を簡単にとられて失点、湘南もセットプレイからDFアンドレバイア選手が1点返すものの、アディショナルタイムに金沢のFW金子昌広選手にもDFラインの裏を簡単にとられて2失点目と、改善の余地があるなあという終わり方になりました。

湘南 4-2 金沢

毎年9月下旬から10月上旬を苦手とする曺監督の湘南ベルマーレですから、例年と比べれば改善をされているのかもしれません。

湘南ベルマーレの勝ち点が74となり、残り7試合のジェフユナイテッド市原千葉・水戸ホーリーホック・ファジアーノ岡山のそれぞれ勝ち点が47・48・49なので、湘南ベルマーレのJ2・9位以上が確定しました目標値として「36節水戸戦でプレーオフ以上確定」「38節愛媛戦でJ1昇格確定(ここにNPBクライマックスシリーズに加えて選挙を持ってこられてしまうと目立てない・・・)」「39節岡山戦でJ2優勝確定」「アウェイ最終戦の岐阜戦とホーム最終戦の町田戦は消化試合」くらいは設定して、かつてなしえなかったホームでの昇格や優勝を営業戦略として生かしていきたいところです。

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10月7日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第36節の水戸ホーリーホック戦です。PILOTアクロボールスペシャルデーで、在住・在学・在勤の方はチケットが安くなる足柄上郡・足柄下郡・南足柄市民デーです。水戸の元湘南は上園和明コーチが所属しております。2月の水戸での開幕戦はセットプレーをものにして1対0で勝ちました。

J2最多エントリー18シーズンの水戸ホーリーホックと、4位タイの14シーズンの湘南ベルマーレの試合(2位は横浜FC、3位はモンテディオ山形、4位タイは北海道コンサドーレ札幌)なのですが、J2に限れば今シーズンまでに46試合目の対戦を行う組み合わせは「水戸 対 湘南 戦」と「水戸 対 横浜FC 戦」だけで、2017年現在「J2だけでもっとも試合数が多い対戦」の「J2伝統の一戦」のひとつなのだそうです(ただし水戸と横浜FCは別途1999年の第1回JFL三ツ沢愛川町三増ひたちなかで対戦しているので、水戸にとっては横浜FC戦のほうが湘南戦より伝統はある)。今年の水戸ホーリーホックはなぜ松本は放出したの?なスピードスター系FW前田大然選手とポストプレイヤー系ベテランFW林陵平選手のコンビネーションで、2月に湘南に負けて以降は勝ち続けておりました。最近は調子を落としておりますが、結構な強敵ですので注意が必要です。

この10月7日(土)と8日(日)2daysだJ+F!として、J2湘南ベルマーレ戦、J3福島ユナイテッドFC戦、Fリーグ湘南ベルマーレ戦が平塚市総合公園で集中開催されます。 国際AマッチデーなのでJ1のリーグ戦もないので、集客も頑張りたいですし、NHK-BS1のJリーグタイムで目立ちたいところです

しかもそれだけではなくて、

10月7日(土)
14時 Fリーグ第20節 府中 対 大分 戦(体育館)
16時 J2第36節 湘南 対 水戸 戦(競技場)
19時 Fリーグ第20節 湘南 対 大阪 戦(体育館)

10月8日(日)
第22回湘南ひらつか囲碁まつり端戸仁選手の招聘は決定的?
14時 J3第26節 福島 対 富山 戦(競技場) 

10月9日(月・祝)
2017 Shonan BMW スタジアム平塚 感謝祭 presented by サンオータス

とりあえず中学生以下がベルマーレのシャツを着て囲碁まつりの1000面打ち大会に参加すれば、かなりの高確率で囲碁番組を持つ「NHK関東ローカル」と湘南ベルマーレのスポンサーの「TVK」のニュースにちらりと映りますので、電波に乗りたい方はぜひどうぞ。

2daysだJ+F!にあわせて、サッカーのベルマーレホームタウンから外れてフットサルのベルマーレホームタウンに入っている「足柄上郡・足柄下郡・南足柄市」の市民デーが設定されておりますサッカーの既存ホームタウン7市3町でもっとも衰退している平塚市に本拠地を構えるというハンディキャップを背負っているサッカーの湘南ベルマーレ(その一方で何から何まで平塚市とは正反対の海老名市などは簡単にSC相模原に譲渡)ですので、足柄上郡・足柄下郡・南足柄市もサッカーのホームタウンにできるようアピールできればいいなあと思います

10月15日(日)はパロマ瑞穂スタジアムで14時キックオフの明治安田生命J2リーグ第37節名古屋グランパスエイト戦です。湘南の元名古屋は野田隆之介選手、高橋諒選手がいます。名古屋の元湘南は菊池忍フィジカルコーチがいます。資金力のある初J2の名古屋ですが、風間八宏監督は川崎フロンターレのときもなかなかチームが成熟しない監督でしたので、現段階で首位でないことは想定内でしょう。

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明治安田生命J2リーグ 2017 第33節 湘南vs讃岐 戦

おはようございます、「ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。」という記事が出た数日後の週末に、「J1湘南ベルマーレの予算+J2ファジアーノ岡山の予算J2ジェフユナイテッド千葉の予算」で毎年おなじみのジェフユナイテッド千葉が、この試合には出ていないもののよりによって今年の選手紹介映像にひとりだけ「ラーメンの湯切り(麺はハリガネ、身体はハガネ)」を披露している盛田剛平選手41歳を擁するザスパクサツ群馬に敗れるという、記事の説得力台無しな展開にあきれている、チャリ通です。ザスパクサツ群馬は5月以来の勝利(今季初の無失点試合・ホーム2勝目)おめでとうございます。千葉はまあ、クラブが弱くなって基準が下がったおかげで町田也真人選手が主力に繰り上がれたり、佐藤勇人・岡本昌弘・羽生直剛選手あたりの給与が維持できている(千葉の人件費的に彼らがベルマーレの主力選手より安いということは考えにくい)というくらい、現所属選手にとって千葉がJ2中堅であるほうが恩恵が大きく、でも現所属選手をサポーターが支持しているのですから、なかなか変われないでしょうね。京都と千葉の違いは「京都からステップアップすると活躍するけど、千葉からステップアップするとポジションを失うだけだから千葉からはステップダウンしか選択できない(もともと近年の千葉は無名選手を出身校名だけとか身内だからという理由で獲っているし・・・)」なのに・・・。彼らのために監督を代えすぎたので、お金持ちなのに監督のなり手も国内はいませんし・・・。

「サッカー界トップクラスのラーメン愛好家」と「40代でプロ選手契約」を両立させる盛田剛平選手は、サポーターアウェイ遠征とご当地ラーメンの親和性を考慮すると、引退後数年間は「○○といえば○○ラーメンはおいしいですね」と冒頭に挨拶するTV解説者として人気が出るのではないでしょうか?。ただ欧州では1990年代ごろから、程度の差こそあれ「食事もトレーニング」として三浦知良・中澤佑二選手のように節制しているクラブは増えていると聞いているので、これが「食事もトレーニング」ということの否定にならなければいいなあと思います。最後の5%のパフォーマンスアップをドーピングではなく食事でひねり出すことは、プロならしょうがないと思います

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9月16日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第33節のカマタマーレ讃岐戦でした

前日の9月15日(金)に順天堂大学のユニバーシアード日本代表DF坂圭祐選手と、国士舘大学の155cmFW山口和樹選手の2018年入団が発表されました。天皇杯2回戦を観ていないので山口選手がどのような選手なのかわかりませんが、元湘南で現役最小Jリーガーの中川寛人選手(柏U-15の1年先輩にあたる)と同じ身長ということで、それでもオファーされたということが凄いなあと思いました。

3連休ではあるのですが、台風18号などの影響で予報も実際もでした。味の素スタジアムやフクダ電子アリーナのような屋根があれば防げる程度の風雨でしたが、Shonan BMW スタジアム平塚はメインスタンドの奥しか屋根がないので、常連さんや平塚市民のほうが率先して雨の日は観戦辞退をされて「いつもの半分いくかどうか」が当たり前という悪い傾向が昔からあるので、馬場賢治(7月7日平塚市生まれ)・永田亮太選手が出場する試合でしたが4,453人の観客動員にとどまりました(実際雨は子供やお年寄りには厳しい)。いや、以前ならもっと少なかったと思われますので、そこは馬場選手効果かなあと思います。ALL BELLMARE DAYのイベントも中止でした。やはりおじいちゃんは神ではなさそうです。

台風もあるので香川県からのサポーター遠征は期待できなかったのですが、本当にJ2観客動員22位クラブの長距離遠征なのか?というくらい讃岐サポーターの来場数も思っていたよりありました。ありがとうございました。

山田直輝選手が出場停止でしたが、代役は神谷優太選手でした。代役には申し分なかったパフォーマンスだったと思います。上記の山口和樹選手や2018年加入の松田天馬選手を含めて、「ワントップの左右に付くFW」が定員の数倍で特に多すぎるので、今年在籍の選手が期限付き移籍か退団があるのでしょう。大変ですががんばってほしいなあと思います。

やはり雨の試合ということで、湘南も讃岐もプレイの質が雨に比例して落ちていて、雨によるミスを防ぐため守備的だったと思います。しかし讃岐が過去7戦5勝2分0敗、湘南が過去8戦6勝2分0敗と好調同士だったこともあって、引き締まったいい試合だったと思います

コーナーキックから奈良輪雄太選手のショートコーナーキックにして、奈良輪雄太選手のクロスをアンドレバイア選手が永田亮太選手を押し倒しながらヘッドで決めて、湘南が先制しました

神戸・水戸時代に湘南ベルマーレ戦に出場したことがなく、春の丸亀が初めての湘南ベルマーレ戦、今回の平塚が初めての平塚での湘南ベルマーレ戦となる馬場賢治選手でしたが、後半途中に無念の負傷退場となりました。

湘南 1-0 讃岐

敬老の日直前の試合なのでおじいちゃんがマスコットのクラブ的に負けられなかったのですが、前回負けたカマタマーレ讃岐に無事ホームで勝つことができました。試合終了後、馬場賢治選手があいさつに訪れ、「ようこそ Shonan BMW スタジアム平塚 平塚の漢」と大型ヴィジョンに表示されました(負傷は問題ないのでしょう)。

湘南ベルマーレの勝ち点が70となり、1試合延期で残り10試合の京都サンガFCが勝ち点が38なので、湘南ベルマーレのJ2・16位以上が確定しました。愛媛FCより上は勝ち点差が詰まっているので、ここから先は毎試合数クラブに引導を渡すことになります。目標値として「36節水戸戦でプレーオフ以上確定」「38節愛媛戦でJ1昇格確定」「39節岡山戦でJ2優勝確定」「アウェイ最終戦の岐阜戦とホーム最終戦の町田戦は消化試合」くらいは設定して、かつてなしえなかったホームでの昇格や優勝を営業戦略として生かしていきたいところです。

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9月23日(土・祝)は西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で15時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第34節の京都サンガFC戦です。湘南の元京都、京都の元湘南はいませんが、曺貴裁監督が京都出身(京都府立洛北高校卒・後輩にレフェリーの岡宏道さん)です。6月の平塚での対戦は後半アディショナルタイムにようやく湘南が先制をして勝ちました。2019年に丹波のJR亀岡駅前の新スタジアムに移転するそうなので、山城の西京極での湘南ベルマーレ戦は一足早くこの試合が最後の可能性があります(移転を期に京都は福知山の大槻兄弟に声とかかけないのでしょうか?)。2017年のJ2には「伝統の反則前提サッカー」でJ3でもJ2でも反則ポイントを積み上げているFC町田ゼルビアが君臨しているのですが、今年は京都があの町田に迫れてしまう反則ポイントを積み上げています。怪我に注意ともらえるセットプレイを生かしたいところです。京都は第33節愛媛戦が早々に延期になったため、試合間隔が空く影響があるのでしょうか?。京都が最後に勝ったのは7月29日アウェイ町田戦で、ホームでは7月22日名古屋戦までさかのぼってしまいますので、京都は勝利に飢えております

そういえば2014年に湘南ベルマーレがJ2・2位以上を確定させたのも9月23日に西京極で開催された京都戦でしたが、2017年はここでは昇格は決まりません。あのシーズンは決めるの早かったなあとは思いましたが、9月23日ごろだとNPBのリーグ優勝や大相撲9月場所の優勝が争われているころなので全然目立てないなあとも思いましたので、まあいいでしょう。

9月30日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第35節のツエーゲン金沢戦です今シーズン最後のナイトゲームとなります。在住・在学・在勤の方はチケットが安くなる厚木・伊勢原市民デーです。湘南の元金沢は安東輝選手がいます。3月の金沢での対戦は0対0の引き分けでした。パイロットコーポレーションが協力する似顔絵塗り絵来場者プレゼントがあるそうです。

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明治安田生命J2リーグ 2017 第32節 山口vs湘南 戦

こんばんは、NPB12球団はどの球団も他球団本拠地遠征の宿泊先を長年固定しているので、たとえば読売ジャイアンツが50年以上、中日ドラゴンズも30年以上、阪神甲子園球場で試合がある際にホテル竹園芦屋を利用していることが昭和時代から有名で、試合日のホテルの車寄せに巨人または中日ファンが殺到することがJR芦屋駅前名物ですが、よくそれで巨人・中日・阪神の一部のキチガイファンやなんでもツイートするダメ従業員がトラブルを起こさないなあと思う、チャリ通です。長年トラブルが起こらないからこそ変更されないのでしょうね。ここがホテルの腕の見せ所なのでしょう

(BS日テレの実況で松本山雅について言及したうえで映っていたので、公式に観戦されていたようです)

ちなみに平塚にJリーグクラブが遠征してくる場合は、平塚市内または隣の市町にある複数のホテルのうち各クラブの好みでいずれかに泊まられるようです(どこかは書きませんが、近隣の住民はすぐわかりますし、ちょっと前まで残念な選手が自らSNSでばらす場合もあった)。最近人気のあるこちらの記事に書きましたとおり、湘南ベルマーレホームタウン7市3町のなかで平塚市が最も個人・法人が退去して衰退していますが、平塚市から法人が逃げ出す理由のひとつに「平塚駅前のビジネスホテルの部屋数が極めて少なくて出張向きの街ではないグランドホテル神奈中平塚ホテルサンライフガーデンを含めても、12km山手線寄りの本厚木駅前(山のほうにある温泉旅館を除く)の半分以下)」というのがあるので、休日に対戦相手サポーターが湘南ベルマーレのナイトゲームを観に行くと、飲むために平塚泊を希望しても部屋がないからかなわないこともあると思います(対戦相手の選手が部屋が取れずに隣の市町に押し出されている疑惑もある)。横浜駅-平塚駅間35kmは博多駅-鳥栖駅間28kmや名古屋駅-岐阜駅間30kmより遠いので、泊りがけで湘南戦を観戦することは大変だと同情します

他にも空港バスがなかったり、高速道路を自ら拒否したり、これのいったいどこがツインシティなのか?とか、平塚だけ高層建築不可の条例があったり、「品川駅-平塚駅」の距離が「新宿駅-東海大学前駅(秦野市)」や「日暮里駅-荒川沖駅(土浦市)」と同等な57kmでそのわりには平塚駅は地価と電車賃が高く、市長選挙はいつも「我こそがお年寄りファースト」を競っていて藤沢や厚木のように失敗したら責任をとるという概念が平塚にはないなど、よそからみれば平塚市が個人法人に選ばれないのも結構納得なのです(始発駅なので座って通勤できそうですが、それは小田急本厚木や相鉄海老名もそうですし・・・)。

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世間が日本人初の100m走9秒台達成で盛り上がっていた9月9日(土)は維新百年記念公園陸上競技場で18時キックオフの明治安田生命J2リーグ第32節レノファ山口FC戦でした

9月9日は北朝鮮建国記念日だったので、ミサイルが少し心配でした。ミサイルは問題なかったのですが、搭乗する飛行機が羽田で約1時間遅れとなり、さらに山口宇部空港のバスがこの飛行機を待たずに出てしまったためバス待ちとなり、トータルで約2時間遅れとなってしまい、初日は観光なしとなりました。しょうがないのでレノファサポートウォーターを爆飲み(嘘です、1本だけです)して時間をつぶします。間違ってもここで山口に完敗を飲んではいけません。

なぜか行く先々に「平塚で使用している湘南ベルマーレの選手ののぼり」が立っていました。レノファがベルマーレから借りたのでしょうか?。

宿泊は湯田温泉です。山口県には何度か来ているものの旧山口市は初めての訪問になるのですが、「市街地に徒歩圏」「スタジアムも逆方向に徒歩圏」に温泉宿やビジネスホテルとか、ものすごくいい立地だと思います。

ということで、目の前に長州屋 湯田店があったので、瓦そばを食べることになりました。瓦で焼いた茶そばに肉や錦糸卵を乗せたものを温かい汁につけていただくもので、おいしかったです。ただ普段料理も外食もしているものからみれば、東京でこの内容で「1人前につき1,100円」で出したら、各方面から総攻撃だろうなあという割高な料理(ラオシャンタンメン3杯分)で、実際スタジアムでは瓦を使わずにこの半額でした。

スタジアムに徒歩または自転車で行って、スタジアムに近づくにつれてご当地チームのサポーターが増えていくというのが個人的に好きなので、レノファサポーターと歩くのは楽しかったです。「湯田温泉-維新公園」間は「平塚駅-平塚市総合公園」間と同じくらいの距離です。

維新百年記念公園も含めて、国民体育大会メイン会場のスポーツ公園は、家から徒歩5分以内にあったらいいなあというくらいうらやましい公園でした。隣接する山口市立鴻南中学校(サッカー選手を多数輩出)が体育祭だったそうで、ということは山口市内に体育祭だった中学が多かったということであり、集客が厳しそうだなあと思いました。

マスコットのレノ丸はライオンには見えませんでしたが、そんなことはどうでもいいくらいかわいかったです。スポーツのマスコットや自治体のゆるキャラは、新規のキャラクターは中の人が女性と思われるものが多数派になりましたね。そのほうが熱心なファンには向いていると思います

山口のメンバーをみるとDF6人・MF2人・FW2人と書かれておりましたが、実際は3-5-2のシステムに見えました。監督が変わったので、平塚での対戦はあまり参考になりません。

9月なのでリスペクト宣言が試合前にありましたが、2014年のようなことは当然微塵もありませんでした。

岩国市サンクスデーだそうですが、そういえば元ベルマーレ選手の西本竜洋さん(西本竜洋建築設計事務所@岩国市)はお元気なのでしょうか?。

ということでキックオフなのですが、

山口 3-5 湘南

いやいや、やっと勝てたという試合でした。内容がひどい。しかし湘南ベルマーレは伝統的に山陰・山陽・四国・九州会場での試合を苦手にしているので、元々難しい試合でした

レノファは組織で守備をすることができておらず、そりゃあ岸田・ラモス・大石選手のようにこちらも守備さぼって良しなら、山田直輝・端戸仁選手はどちらも今頃2桁得点しているよなあと思いました。また山口のサイドからのバックパスがオウンゴールや湘南ゴールのアシストになっていて、これは何とかしないとやばいだろうと思いました。ジネイ選手のハットトリックはおめでとうと思いますが、まあ湘南が得点できるよねと思いました。

一方で、「石川選手とアンドレバイア選手の間に落ちるようなボールを出して、アンドレバイア選手自身が出てこざるを得ない状況を作ったうえで、そのボールを必死でさばくことで、残ったDF2人と勝負」という、昨年J1各クラブが定番の湘南攻略法として使っていた作戦を山口が何回か試みて、それがはまってしまいました。昨年は三竿・島村選手の守備に難があって、これが島村毅選手の毎年の傾向である「シーズン途中ゴールによって先発を確保しても、守備に穴があるため次の開幕は補強されて控えに」につながっているのですが、山根・島村選手コンビでもやられてしまいました。「毎年の繰り返し再び」にならないためにも、山根・島村選手コンビの守備を整備してほしいものです。

この日、福岡と名古屋が破れたため、湘南ベルマーレのユニフォームに星が付く可能性が高まりました(よくみると星に「14」とか入っていて、2部リーグまで優勝をカウントしていることを言い逃れできなくて、ダサい・・・)。現場組は慢心せずにやってもらいたいところですが、逆にサポーターは大いに慢心することで「新規顧客にアピール」する必要があると思います

さて、観光して帰るのですが、有名なSLやまぐち号は予約できませんでしたし、瑠璃光寺のほかにはどこに行けばいいでしょうか・・・。

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9月10日(日)は、ベルマーレが留守のShonan BMW スタジアム平塚にて開催される今季唯一のなでしこリーグ公式戦である、先日の熊本戦でチラシを配っていたプレナスなでしこリーグ1部第14節 ノジマステラ神奈川相模原 対 日テレベレーザ 戦が18時キックオフで開催されます。3部リーグのSC相模原ではなくノジマステラ神奈川相模原の1部リーグ昇格を記念して相模原ギオンスタジアムに照明塔が設置されるそうなのですが照明塔完成は来年なので、今夏の中断期間明けはニッパツ三ッ沢球技場やShonan BMW スタジアム平塚でホームゲームを開催してしのぐようです。元ベルマーレ監督の菅野将晃監督がノジマステラ神奈川相模原を指揮しております

9月16日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第33節のカマタマーレ讃岐戦です。在住・在学・在勤の方はチケットが安くなる小田原・秦野市民デーです。讃岐の元湘南は永田亮太・馬場賢治選手がいます。4月の丸亀での対戦は讃岐が圧倒的に勝ちました

平成も29年ともなると「昭和生まれなのに半分より若手」というJ3以上のクラブはもはや札幌・松本・讃岐しかなく、7月末の時点で讃岐は最下位の群馬と競っていたのですが、夏に無所属の状態から補強したアレックス選手(2002年の川崎フロンターレから数えて、16シーズン連続・7クラブにJリーグ選手登録)が漫画レベルのどえらい救世主となって、アレックス選手が試合に出だした途端に8月5戦全勝でJ2残留圏内に上がりました(これだけ目立てばアレックス選手も来年も日本でプレーできそうです)。

湘南ベルマーレはモンテディオ山形にホームで終了間際の失点で敗れたあと無敗を続けたものの、またもモンテディオ山形にアウェイで大敗を喫するという屈辱を味わいましたが、4月のカマタマーレ讃岐にも大敗をしております。山形戦を繰り返してはいけません。讃岐には負けるわけにはいきません。曺貴裁監督のチームは例年わりと夏に強いのですが、それを過ぎた9月中旬から10月上旬になぜか失速する傾向があるので、注意が必要です。

9月23日(土・祝)は西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で15時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第34節の京都サンガFC戦です。湘南の元京都、京都の元湘南はいませんが、曺貴裁監督が京都出身(京都府立洛北高校卒・後輩にレフェリーの岡宏道さん)です。6月の平塚での対戦は後半アディショナルタイムにようやく湘南が先制をして勝ちました。2019年に丹波のJR亀岡駅前の新スタジアムに移転するそうなので、山城の西京極での湘南ベルマーレ戦は一足早くこの試合が最後の可能性があります(移転を期に京都は福知山の大槻兄弟に声とかかけないのでしょうか?)。2017年のJ2には「伝統の反則前提サッカー」でJ3でもJ2でも反則ポイントを積み上げているFC町田ゼルビアが君臨しているのですが、今年は京都があの町田に迫れてしまう反則ポイントを積み上げています。怪我に注意ともらえるセットプレイを生かしたいところです。

そういえば2014年に湘南ベルマーレがJ2・2位以上を確定させたのも9月23日に西京極で開催された京都戦でしたが、2017年はここでは昇格は決まりません。あのシーズンは決めるの早かったなあとは思いましたが、9月23日ごろだとNPBのリーグ優勝や大相撲9月場所の優勝が争われているころなので全然目立てないなあとも思いましたので、まあいいでしょう。

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明治安田生命J2リーグ 2017 第31節 曺貴裁vsレアンドロドミンゲス 戦

こんばんは、8月31日(木)にFIFAワールドカップロシア大会アジア予選の日本代表 対 オーストラリア代表 戦が開催され、勝利した日本代表がFIFAワールドカップロシア大会の出場を決めて、2018年が楽しみな、チャリ通です。日本においてFIFAワールドカップとオリンピックは影響力が大きいので、ここまでの戦いぶりからアジア予選は突破できるとは思っておりましたものの、出場できて安心しました

週刊誌業界が破綻しそうになったことで、「文春砲」などこの業界が働くようになりましたが、チーム、選手、ファン、ライターが自己発信できる時代なので、スポーツ専門新聞・スポーツ専門テレビ業界も「世界的に斜陽産業」です(むしろ英語メディアではない日本のスポーツ新聞などはマシなほうであることが、ニューヨーク・ワシントンDC・ロンドン以外の英語メディアをみるとわかる)。そのせいか週刊誌やスポーツ新聞がWBC小久保裕紀監督のときと同様に「日本代表のハリルホジッチ監督やベテラン選手を過剰に叩いていた」ように思います。しかし刺激的な見出しだけでは自社の数字がやばいという問題は解決しないと思いますので、過剰な批判はよろしくない傾向だと思います。

ここ数年、欧米の主要サッカーリーグに所属している日本人選手だけで常に30人前後いて、特に海外組の人数が多いサイドとセカンドトップの選手に限ればガンバ・浦和・鹿島所属程度では経歴が弱く、現役・元・予約済みな海外組のいずれかでないとキリンカップが限界でFIFAワールドカップ出場は極めて困難だと思います。

Jリーグに大学卒業で入れなかった場合は「今治・いわき・三重・奈良あたりに地域リーグのうちに入団してJ3昇格まで生き残る」しかないくらい22歳がラストチャンスなように、欧州では23歳11ヶ月くらいまでに欧州か世界での経歴がないと、以降は例外でしか欧州の主要リーグでプロ契約できません(欧州ではユースがU-23まである関係で、23歳までは若手扱いしてもらえる)。現在18歳の杉岡大暉・齊藤未月・石原広教・新井光選手あたりはベルマーレから欧州移籍を狙ってほしいなあと思います

仮に「18歳学力○○県代表」を選出する場合、神奈川県でも鳥取県でも「だいたいが東大か京大所属で何人か米英の大学」になると思われ、県内大学所属はゼロだと思います(医学部には県内にいるかもしれませんが)。ノーベル賞日本人受賞者の多くが留学経験ありな勉強組と比べればサッカーのステップアップは甘いと思いますので遠慮はいりません(ラサール高越境入学がよくて八戸光星学院高への野球留学がダメとかも、非現実的だし・・・)。能力がある選手は1回は海外で「ガイジン」を経験したほうがいいと思います(県船から東大に行く子の塾より、市船からJリーガーになる子のアカデミーのほうが、親やスポンサーから投資されているように見えるし!)。ステップアップする選手がいないとむしろ「地元出身で生え抜きのまま引退の選手」の価値が暴落してしまいます(最寄公立中学のサッカー部みたいな「だいたいが生え抜き」の世界だと生え抜きであることは無価値です)。

そして特別指定選手の松田天馬選手のほうもおめでとうございます

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9月2日(土)はShonan BMW スタジアム平塚で19時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第31節の横浜FC戦でした。厚木市の奥のほうにあるフジタ技術センターなどからやってきたフジタ社員用に復刻ユニフォームと復刻フラッグを作成し、その余りを一般客に提供したようですが、復刻ユニフォームは結構売れていたように見えました。小島伸幸さん、名良橋晃さん、岩本輝雄さんも相変わらずの人気でした。翌日の相模原での福島戦とセットで「ふくしマルシェ」がこの試合にも来ていました。

9月に入り残りホームゲームも少なくなりましたが、その残った試合が、

31:横浜FC(ホーム観客動員13位)
33:カマタマーレ讃岐(ホーム観客動員22位)
35:ツエーゲン金沢(ホーム観客動員19位)
36:水戸ホーリーホック(ホーム観客動員16位) 2daysだJ+F!
38:愛媛FC(ホーム観客動員20位)
39:ファジアーノ岡山(ホーム観客動員4位)
42:FC町田ゼルビア(ホーム観客動員18位)

なので、来週以降は岡山以外はビジターサポーターが期待できませんので、この横浜FC戦は営業的に大事です(岡山戦は岡山自体のプレーオフ進出に重要な試合であるうえで、湘南が愛媛戦か岡山戦あたりで2位以上を決める可能性があるので、在京岡山サポーターが結構来るような気がします)。

しかし平塚での横浜FC戦というと、やるたびに横浜FCサポーターが激減しているのに「神奈川ダービー」とか呼ばれてしらけるのですが、2014年のモンテディオ山形サポーターの平塚来場より少ないという状況から今年も減ったものの、大分トリニータサポーターの平塚来場と同程度というレベルで、元フジタの中田仁司監督の采配のおかげで1桁順位にいるためか、今年はあまり減っておりませんでした。やはり成績と集客には相関関係があるのだなあと思いました。とはいえ今年平塚に来場した東京ヴェルディサポーターより今年の横浜FCサポーターのほうが少ないので、次に対戦するときはもっと来ていただきたいです。

前半に左サイドの杉岡大暉選手のクロスを右サイドのフジタ征也選手が頭で押し込んで先制をするという、フジタスペシャルデーのための演出のような先制点を挙げました

後半にはフジタ征也選手のコーナーキックをジネイ選手が頭で押し込んで追加点を挙げます。

ここまでは良かったです、ここまでは

しかしこのあと、

◆68分
20 坪井 慶介 → 24 奈良輪 雄太
◆79分
17 端戸 仁 → 28 石原 広教
◆90+3分
14 藤田 征也 → 11 藤田 祥史

という選手交代があり、これがすべて失敗で、みるみるベルマーレがおかしくなりました。単純に同じポジションの選手に変えたのではなく、他の選手のポジションチェンジやシステム変更などもあったのですが、チーム全体にギャップができて明らかに3段階で弱化しました

このギャップによる弱化を、2011年に柏レイソルでJリーグ最優秀選手賞を受賞した横浜FCのレアンドロドミンゲス選手が見逃さず、71分と90分+5分にレアンドロドミンゲス選手が得点し、引き分けで終わりました

湘南 2-2 横浜FC

湘南ベルマーレの勝ち点が64となり、残り11試合のロアッソ熊本、ツエーゲン金沢、カマタマーレ讃岐が勝ち点がそれぞれ28、30、30なので、湘南ベルマーレのJ2・17位以上が確定しました

評価の高い曺貴裁監督ですが、やることが毎回成功するわけではなく、そもそもやったことすべてが成功した監督なんてどこにもいません。この日はそういう日だったということです。問題どころか今年の横浜FC戦は1勝1分0敗なわけで、負けていないですし・・・。

試合後、DAZN中継のインタビューと、共同記者会見で、曺貴裁監督が全面的に自分の責任であることをひたすら謝罪したそうです。曺貴裁監督に謝られてしまいますと、京都の布部監督、千葉のエスナイデル監督、群馬の森下監督の立場がなくなってしまうのですが・・・。

日刊スポーツ・湘南担当の村上幸将記者のtwitterも、斜陽なスポーツ新聞の時代対応を模索した運用なのでしょうね・・・。

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9月3日(日)は相模原ギオンスタジアムで15時キックオフの明治安田生命J3リーグ第21節のSC相模原 対 福島ユナイテッドFC 戦です。湘南ベルマーレ提携クラブの福島ユナイテッドFCが、夏の相模原ギオンスタジアムを苦手にしているJリーグ史上唯一の天皇杯に出たことがないクラブであるSC相模原ノジマステラのおかげで来年からナイトゲームができる)と対戦します。厚木バスセンターから原当麻駅行きバスで「たいまいちば」バス停で降りて、遠いですがここから相模原ギオンスタジアムに向かいましょう(光明学園相模原高を開学した時宗当麻山無量光寺の前で市場をやったから「当麻市場」という交差点名で、近くの駅も「原当麻」になったらしいという、藤沢駅と同じような由来の地名です)。

9月9日(土)は維新百年記念公園陸上競技場で18時キックオフの明治安田生命J2リーグ第32節レノファ山口FC戦です。湘南と山口のトップチームに人の行き来はありませんが、中山元気さんが山口U-18監督をしているのと、ベルマーレのイラストの仕事を頻繁に受注しているりおたさんが山口県在住です。5月の平塚での対戦は菊地俊介選手のゴールで湘南が勝ちました(その後山口の監督が交代)。

2018年が明治維新から150年なのですが、「維新百年記念公園」はそのちょっと前に開催された国民体育大会にあわせて建設されたので既に50年以上歴史があるようです(スタジアムは改修されている)。ちなみにこの公園に隣接する山口市立鴻南中学校は同じ学年(1993年度生まれ)に久保裕也・原川力・田中陽子・菊本侑希選手を輩出するという、なんかすごい学校です。

2018年こと平成30年は平昌冬季オリンピックFIFAワールドカップロシア大会、さらに平成30年が平成最後の年になる可能性が高いので盛大な国威高揚が予定されていると思いますが、明治維新150周年にあわせてNHK大河ドラマが西郷隆盛を取り扱うため薩長には観光客増加が見込めますので、鹿児島と山口はひとつでも上のリーグに参加することでサッカー観戦ついでの観光客を集めたいところでしょう。だから山口は残留のために必死だと思います。ベルマーレは伝統的に山陰・山陽・四国・九州会場での試合を苦手にしているので、大変だと思います。

なお9月10日(日)は、ベルマーレが留守のShonan BMW スタジアム平塚にて開催される今季唯一のなでしこリーグ公式戦である、先日の熊本戦でチラシを配っていたプレナスなでしこリーグ1部第14節 ノジマステラ神奈川相模原 対 日テレベレーザ 戦が18時キックオフで開催されます。3部リーグのSC相模原ではなくノジマステラ神奈川相模原の1部リーグ昇格を記念して相模原ギオンスタジアムに照明塔が設置されるそうなのですが照明塔完成は来年なので、今夏の中断期間明けはニッパツ三ッ沢球技場やShonan BMW スタジアム平塚でホームゲームを開催してしのぐようです。元ベルマーレ監督の菅野将晃監督がノジマステラ神奈川相模原を指揮しております

9月16日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第33節のカマタマーレ讃岐戦です。在住・在学・在勤の方はチケットが安くなる小田原・秦野市民デーです。讃岐の元湘南は永田亮太・馬場賢治選手がいます。4月の丸亀での対戦は讃岐が圧倒的に勝ちました

平成も29年ともなると「昭和生まれなのに半分より若手」というJ3以上のクラブはもはや札幌・松本・讃岐しかなく、7月末の時点で讃岐は最下位の群馬と競っていたのですが、夏に無所属の状態から補強したアレックス選手(2002年の川崎フロンターレから数えて、16シーズン連続・7クラブにJリーグ選手登録)が漫画レベルのどえらい救世主となって、アレックス選手が試合に出だした途端に8月5戦全勝でJ2残留圏内に上がりました(これだけ目立てばアレックス選手も来年も日本でプレーできそうです)。

湘南ベルマーレはモンテディオ山形にホームで終了間際の失点で敗れたあと無敗を続けたものの、またもモンテディオ山形にアウェイで大敗を喫するという屈辱を味わいましたが、4月のカマタマーレ讃岐にも大敗をしております。山形戦を繰り返してはいけません。讃岐には負けるわけにはいきません

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