J2 2012 第13節 松本vs湘南 戦
こんばんは、ソニーの決算とかをみると、年間1億円くらいはかかるアマチュアサッカー全国リーグの経費負担なんてやっている場合ではないでしょうという声が聞こえそうなのが気になる、チャリ通です。もし被災地のソニー仙台ではなくソニー厚木だったならば、2011年シーズン終了と同時に解散していたと思います。
ソニーは厚木の事業所が世界的に有名な会社なのですが、すっかり世の中のニーズに合っていないブランドになっているせいか、4期連続赤字のかなり悪い決算なので、頑張ってほしいと思います。ソニーほどではないですが、ホンダと連結子会社のホンダロックも良くない決算なので、この2チームも社内で風当たりが強そうです(ホンダロックは現在JFL最下位)。佐川急便と佐川印刷はよくわかりません。そのせいか、今年のJFLは企業クラブが勝てないですね。ということはJ2との入れ替えの可能性が高まります(町田が合格した以上、今の長崎を落とすわけにはいかないでしょうし・・・)。がんばらないといけませんね。横河電機(武蔵野)と日立栃木(ウーヴァ)は、今は実業団ではなくクラブチームの冠スポンサーなので、ちょっと事情が異なります。
5月6日(日)は、松本山雅FC戦に電車で行きました。松本市には何回か行ったことがあり、松本城や旧開智学校にも以前行っているので観光はキャンセルということで、なんと12時ごろに八王子駅発という余裕のスケジュールになりました。まあ帰宅が日曜日の22時なのでキックオフ時間が早かったほうがうれしかったのですが・・・。
ということで町田駅で降りて、小陽生煎饅頭屋に開店と同時に並び、いただいてから出発しました。カリっとした皮にスープたっぷりの肉餡が、やっぱりおいしいです。J's GOALが町田のグルメはラーメンと紹介しておりましたが、個人的には町田で食事といえばラーメンよりも町田仲見世商店街で、ここの生煎饅頭か、アサノのカツカレーが基本だと思います。
八王子駅からあずさで松本駅に到着し、松本バスターミナルからアルウィンへ移動します。上下1車線の細い道路をクネクネと進むので道が間違っていないのか心配でしたが、無事到着しました。甲府にも言えますが、関東人なので四方すべてを山に囲まれる景色に慣れず、若干アウェイ感がありました。
空港の横にある長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)。照明灯の設置の仕方が特徴的なフットボール専用スタジアムというイメージでしたが、実際に行ってみてなかなかいいスタジアムだと思いました。飛行機離着陸が試合中にもあるのでうるさいといえばうるさいのですが、1日で福岡1往復・新千歳1往復のみ、エスパルスの親会社の会社の飛行機だけが飛ぶという、あの茨城空港や富士山静岡空港よりも贅沢な空港ですので、問題ないと思います(羽田空港や厚木基地レベルだと厳しいです)。
それにしても松本はJ2初年度にもかかわらず、お客さんがたくさん入っておりますね。うろうろしていたら「山雅ビール」というのが売っていたので注文してみたところ、普通の黄色いキリンビールに青の着色料を入れて緑化させたビールで、微妙でした。
さて、対戦相手の松本山雅FCには反町康治監督、野澤洋輔選手、柿本倫明アンバサダーと、元ベルマーレが多いうえに、あちらでも重要な役割を占めております。こうなると今シーズンオフもベルマーレで出番が少ない人も獲られそうな予感が・・・。ベルマーレでは広告塔としてジャージを着ていた反町監督は、松本ではスーツに戻っておりました。天候がコロコロ変わったこの日、前半は松本が風上に立つ強風でしたが、時間が経つにつれて風が少なくなるという不運もありました。
両監督がお互いを知っているからか、試合中もシステムがコロコロ変わっておりましたが、それはオマケ程度でした。この試合はゴールデンウィーク日程の「中2日×4」の最終日だったのですが、松本の選手の運動量が多かったです。基本的にゴール前で常に松本のDFが4人~5人戻っているのですが、それをかわす体力が湘南の選手にありません。
湘南の選手は完全にヘロヘロで動けておりませんでした(距離を走れないのではなく、最初の3歩ぐらいのダッシュが遅い)。菊池・ハングギョン選手あたりはまずますでしたが、馬場・髙山選手あたりは本来の出来とは程遠かったです。開幕当初から心配されていた「ゴールデンウィーク日程でのエネルギー切れ」が、やはり発生したと思います。この試合でもうゴールデンウィークは終わりましたが、この後も週2試合がありますし、ロンドンオリンピックの頃の気候も心配です。まずは体力の回復が最大の補強でしょう。
試合は松本の船山弟選手が後半に先制し、直後に湘南の馬場選手が返して、何とか引き分けに終わりました。失点の起点云々ではなく、あれだけチャンスがあったのを、ダッシュの遅さやフリーキックで風の計算をミスしたなどでことごとく逃していては、勝てなくて当然だったと思います。野澤洋輔選手が余裕でプレーしていたのが残念でした。
この日、山形は船山兄選手が得点をして、首位に立ちました。湘南の「ゴールデンウィーク0勝2分2敗」というのは降格争いをしているような成績です。山形に抜かれて当然でしょう。この後の週1試合スケジュール下でまた勝っていくことが大事です。調整よろしくお願いいたします。
「わざののざわの野沢菜」とかが売ってなかったので、「真澄 辛口生一本」を伴って3時間かけて帰宅(つまり神戸・新潟・一関・山形あたりより、松本は東京から遠い)。まあ長野県がリニアのコースにこだわるのがわかりましたが、JR的には航空機との競争があるので、他の途中駅とともに、リニアの駅を造ったところで1時間1本の通過待ち列車程度しか停まらないと思います。帰りのあずさがものすごく混んでいて、甲府駅から座れないで帰った人が結構多かったですね。遠征されたかたはお疲れさまでした。
今年も次節から市民デー・町民デーが開催され、該当する自治体に在住・在学・在勤の方は割引でチケットが購入できます。またそれぞれの街の特色を生かした名産品の販売やイベントなども開催されます。
次節は大分トリニータ戦が、寒川町民デーとして5月13日(日)16時キックオフで、平塚で開催されます。
また、次節はベルマーレ12デーです。特典がございますのでご確認ください。
元ベルマーレの西山哲平さんがGMで、田坂和昭さんが監督をしている大分は、やはり元ベルマーレの阪田章裕選手が活躍しているという、これまた縁のあるクラブです。三平・石神選手も期限付き移籍してレギュラーですが、出場はしないということでよろしいでしょうか?(というか石神選手はイエローカード4枚で、出られません)。5位のクラブなので手ごわいですが、立場上勝たなければいけないでしょう。
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