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2019年5月

次の土日祝の神奈川県内ゲームは6月30日(日)セレッソ戦

こんばんは、湘南ベルマーレから東京オリンピック2020を狙えそうな選手に、杉岡大暉選手(サッカー男子)や石井美樹選手(ビーチバレー女子)などがいらっしゃいますが、松田詩野選手(サーフィン女子・茅ヶ崎市出身在住・通信制高校在学して各地を転戦中)が今シーズンから電通の商材対象アスリートに指名されて16歳にして早くもボード以外のいろんなものを持たされていて注目を集めており、藤沢市開催のセーリングもありますし、オリンピックでは湘南地区でベルマーレが目立てなさそうだなあと思う、チャリ通です。湘南マツダにベルマーレの松田天馬選手よりも女子高生アスリートの方に行っときゃ良かったとか思われないように、頑張りましょう。

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前回の記事ツインシティがどうのこうのと触れましたが、最近藤沢市が相鉄いずみ野線の延伸に熱心です。慶應SFC(いずみ野線車庫予定地だったのを慶應義塾が買収して開学し、それで湘南台駅止まりになった)までのバス輸送が盛んなので、やっぱり鉄道を伸ばしたいそうなのですが、慶應SFCのあたりまでが平地でそこから先は丘陵地帯で住宅販売にコストかかりすぎで無理なので藤沢市打戻より先への延伸は求めない藤沢市単独の活動になっております(少子化による慶應SFCの日吉併合を避けたい藤沢市の思惑と思われ、将来的に日吉を含む東急東横線乗り入れが予定されている相鉄線を呼びたい)。この活動に乗っからずにイオンモール開店にご熱心でもはやツインシティですらない平塚市役所をみていると、「市民の力で新湘南バイパス拒否に成功したので、圏央道は茅ヶ崎へ行き、平塚以外の県内市町村が高速道路でつながる」以降の平塚市らしいなあと思ってしまいます。

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5月7日にFIFA U-20ワールドカップポーランド2019の日本代表メンバーが発表され、齊藤未月選手と鈴木冬一選手が選出されました。おめでとうございます。何度も書いておりますが、サッカーはオリンピックよりFIFA U-20ワールドカップのほうが選手にとって価値があります。2人ともUEFA各国への就職アピールを頑張ってください。

10番の齊藤未月選手は主将就任が濃厚だそうです鈴木冬一選手はサイドバックも検討されているようです。怪我のDF橋岡大樹選手はしょうがないとしても、FW安部裕葵選手、MF久保建英選手、GK大迫敬介選手が南米選手権を念頭に選外ということで、かなり戦力が落ちているのですが、頑張りましょう。9番で飛び級のFW斉藤光毅選手(さいとうこうき・横浜FC)のようなタイプの「突破できる1歳でも若い選手(当時の堂安・中島・南野選手など)」がどの国所属でもUEFA各国に買い取られやすいので、名前と番号が似ているので一緒にアピールできればいいなあと思います。放映権はJ Sportsが持っているということでスカパー!かケーブルテレビなどになるのですが、東京オリンピック対策としての地上波やBSの放送もあればいいのですが・・・。FIFA U-20ワールドカップ、 キリンチャレンジカップ、南米選手権、FIFA 女子ワールドカップ 、トゥーロン国際大会と5月と6月は代表戦が多すぎる(東アジアと北米以外はオフシーズンなので例外側は文句は言えない)ので、枠的に難しいのでは?とも思います(全仏全英テニス、セパ交流戦あたりは削れないでしょうし・・・)。

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湘南ベルマーレですが、

カップ第5節 長崎戦(BMWス):無理
第11節 大分戦(BMWス):行った

長崎戦に勝利できたので、JリーグYBCルヴァンカップ勝ち抜けの可能性が残りました。他会場に関係なく第6節ホームでの札幌戦に勝利すれば勝ち抜けです。頑張りましょう。

明治安田生命J1リーグ2019 第11節 湘南 0-1 大分

今年の傾向である「前半にぶっとばしまくり、後半はヘロヘロもOK」で試合を進めたのですが、前半のうちに得点できなかったことでなすすべがなくなり、敗退という試合でした。守備ではなく攻撃に課題があります。5分程度の途中出場の選手を含めた全員が視察に来ていた森保監督にアピールする気概が欲しかったです。

対戦相手の大分とは力の差がありました。とりあえず遠藤保仁選手39歳・今野泰幸選手36歳(どちらもガンバが3クラブ目)を切れないガンバより大分のほうがガンバっぽかった。試合終了後、髙山薫選手、三竿雄斗選手があいさつに訪れました。

他のJリーグクラブはここ数年かなり観客動員を伸ばしているのですが、湘南ベルマーレだけ観客動員が伸び悩んでおり、この状態でダイナミックプライシング導入とか「1,000円チケットでも乱発するの?」という状態です。今年は万年動員最下位柏レイソルがJ2なので、湘南ベルマーレのリーグ18位が決定的です。何とかしましょう。

オイラの子供のころから現在まで少ししか物価が上がっていないのですが、明治時代の約40年間も、大正から戦前の約40年間も、どちらも物価が80%くらい上がったそうで、終戦からオイルショックまではえらいことになっており、現在はかつてない物価が上がらない時代なのだそうです。これは安い賃金の国に仕事が行く時代になったからというのもあるのですが、この貯金一択の状態で経済をまわすノウハウが日本にはないそうです。日本経済のために頑張りましょう。

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横浜に行く用事があったので、ついでに第24回神奈川県サッカー選手権大会決勝戦にも行きました(保土ヶ谷公園サッカー場)。ここ10年くらいはスマートフォンがあるので、「星川駅から保土ヶ谷公園まで歩く」の難易度が大幅に下がりました。いい時代です。

桐蔭横浜大学 2-1 相模原

試合が進むにつれてみるみる走れなくなるJ3のSC相模原ということを桐蔭横浜大学が最初から見越していて、先制されたものの後半から延長にかけて本気を出した桐蔭横浜大学が危なげなく勝ちました。SC相模原はJ3で最下位を争っているくらいですから、関東1部リーグの大学相手に健闘したと思います。

桐蔭横浜大学は玉川中の青木翔大選手(群馬)の出身校ですが、現在28歳の野上結貴選手(広島)と25歳の山根視来選手(湘南)が「桐蔭横浜大学史上最高の選手」の座を争っております。なかなかこんな名誉なことはありません(早稲田だと偉大な先輩が多すぎて曺貴裁監督や大倉智ドーム取締役くらいでも選手ではなく指導者としてまだまだ)ので、山根視来選手は頑張ってください。A代表になれれば桐蔭横浜大学初の代表選手様です。

関東大学1部リーグ定着大学の選手でさえ、プロになれるのは1学年に2人以下です。プロ入りのために「県大会でのJ3戦」「本大会のJ2J1戦」は、山根視来選手もそうでしたが彼らにとって就職試験のようなものです。J3の選手とは意気込みが違いますね。川崎内定のイサカゼイン選手が出場して突破力の高さを見せましたが、川崎は大学有力選手を獲りまくっているので、もっと頑張らないと川崎では無理なような気がします。

SC相模原は後半からジョンガブリエル選手が出てきたのですが、彼にパスを出す選手がいないので彼が戦力になっていませんでした。パスを出す選手を獲るか、彼を売却して別のタイプのサッカーを志向する必要があると思うのですが、カズ選手に次ぐ第二希望小野伸二選手(清水商業卒)を来年獲得するために今年はお友達の稲本潤一選手や清水商業卒を増やすなど地ならしに忙しく、それどころではないでしょうね

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各種代表戦で選手が抜ける5月下旬以降ですが、

第12節5月17日(金) 浦和戦(埼玉):19時半キックオフ・U-20代表離脱
カップ第6節5月22日(水) 札幌戦(BMWス):遠征する札幌のほうが1日オフが短い
第13節5月26日(日) 神戸戦(ノエスタ):Fリーグ開幕(25日駒沢)
第14節5月31日(金) マリノス戦(BMWス):DAZN協賛金J・ベースボールシャツ取得には条件があります
(2週間オフ):南米選手権組がキリンチャレンジカップで離脱
第15節6月14日(金) 広島戦(Eスタ):このころまでにU-20代表が復帰
(カッププレーオフステージがあるかもしれない):2試合とも水曜開催
第16節6月22日(土) ガンバ戦(パナスタ)
第17節6月30日(日) セレッソ戦(BMWス): 南米選手権早期敗退の場合は選手が復帰・産業能率大学スペシャルデー・ダイナミックプライシング導入を前半最終戦日曜ナイトゲームで迎える

なんと、大分戦の次の土日祝の神奈川県内ゲームは1.5ヶ月後の 6月30日(日)セレッソ戦 までありません。我慢できずにどちらかの関西での試合に遠征するサポーターは多めなのではないでしょうか?。

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明治安田生命J1リーグ 2019 第10節 湘南vs名古屋 戦

こんばんは、以前にも書きましたが、スポーツにせよ、恋愛にせよ、サービスにせよ、感動は「これくらいはやってくれるだろう」という相手側の期待値をどれだけ超えたリターンを与えたかと思う、チャリ通です。当たり前のように立派なスタジアムと練習場を使用し、レクサスやボルボとは珍しいねというくらい多くの選手がドイツ車でそこに出勤してくる、2部リーグなのにベルマーレ・ベガルタ・ヴァンフォーレ・千葉ジェッツの人件費総額を一度も下回ったことがなく、親会社が自分達が活用された映画を製作してテレビで放送してくれる(録画を観たところ、有名サッカー俳優多数出演ながら内容が安直過ぎて劇場まで行くほどではなかった)ところなんて「これくらいはやってくれるだろう」という期待値を上げ過ぎてしまっていて、もはや不憫です(だから幕張をホームタウンとした日本代表に逆に鞍替えされまくられ、女子はジェッツが総獲りとなる)。さらに言えばたとえどんなことを選手がしてもフロントや監督が悪いと「某監督をつぶやく歴十数年」のサポーターにまさかの擁護をしてもらえるので日本人監督のなり手がいない、GMの子分であるベテラン選手の方が安泰なのでどこにも誘われなかった新卒選手しか入団しませんし・・・。なお、そのリーグの現在の首位は選手の平均年収が300〜600万円と思われる水戸ホーリーホックなので、今の水戸サポーターはそのクラブのおかげで「感動で涙が止まらないシーズン」を送っていると思われます

ちょっと前まで「ホームタウンが県庁所在地でも政令指定都市でもなく、昭和は良かったばかり言う街」「親会社に逃げられた」などで、これくらいやってくれるだろうのハードルがベルマーレは低かったですが、現在は「9市11町がホームタウン」「三栄建築設計とライザップが新親会社」とこれくらいやってくれるだろうのハードルが上がっており、そこに「消費税増税に伴う値上げ」や「ダイナミックプライシング導入に伴う1年で2度目の値上げ」で、「これくらいやってくれるだろう」のハードルを自らさらに上げていることをお客様に理解してもらえるのかが、4月の松本戦のことを考えると心配です。値上げにはなりますがその分サービスが向上したですとか、飲食や駐車がしやすくなったですとか、トップチームが強化された、アカデミー出身者がオリンピックやワールドカップに出場したなどの成果をライトユーザーに説明して欲しいです。周辺市と比べてお年寄りファーストすぎるため学校卒業時に子供に逃亡されたまま補充がない「古株が若い芽を摘んででも自席を譲らない平塚市」という悪い例に従わず、オイラも含めたベテランサポーターなんて二の次三の次の踏み台で結構だと思います。菊池大介選手が出て行ったことでだいぶ格上と分かった杉岡大暉選手が出場出来るようになったように、若手のために「次に席を空ける」ということはある程度必要です

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そんなことを思いながら、5月4日(土祝)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの明治安田生命J1リーグ第10節の名古屋グランパスエイト戦でした令和時代最初の試合「5月4日・みどりの日」の試合でした。4月14日(日)松本戦以来の20日ぶりのホームゲームでもあり、いろいろな意味で負けられません。スペシャルデーのPENALTYが「PENALTYの用具の使用でJリーグYBCルヴァンカップも獲れました」と営業できるようにベルマーレも頑張らなければいけません。今年は同じくモンテディオ山形もJ2で好調なので入れ替わらないように頑張らなければいけません。

20日ぶりのホームゲームということもあってチケットは完売、それに比例して早い時間から平塚市総合公園来場者が多く、素晴らしい環境でした。惜しむらくはキックオフ直前から前半にかけて小雨が降ったことでしたが、雨具なしでも問題ありませんでした。14,221人の観客動員がありました

キャパシティ的には95%以上入っているのですが、J1第10節各会場で動員最下位です。今回は完売なのですから需要に対する機会損失があったと思われます。2万人以上のスタジアムを造る可能性がないのであれば、一刻も早く平塚市役所はベルマーレホームゲーム開催権を手放してクラブハウス・練習場に専念して欲しいなあと思います。既にホームタウン内複数の市がベルマーレ誘致を公式に宣言済みで、茅ヶ崎駅に至っては「湘南スタジアムを茅ヶ崎に!」が設置済みで平塚は大幅に出遅れております。この10年間「ここだけ神奈川県ではなく平塚県」と思いたいくらいまちづくりが周辺市と比べておかしいまま人口が減っているのをなんとかして欲しかったのですが、「先に平塚市民センター(公演会場)再建に数百億円」がこの先誰が市長になっても変えようがないでしょうし、そろそろツインシティ(相鉄いずみ野線大神新駅計画(湘南台止まり)→東海道新幹線大神新駅計画(落選)→東海道新幹線倉見新駅に接続する大神のツインシティ計画(着工の目処なし)→見切り発車で大神にイオンモールだけ建てちゃって相手の寒川町に催促(イオンモールは電車で行くところではないので意味不明)という、何をどうやったらそうなる?な「平塚市政の昭和の足かせ」)にポーズだけでも予算を用意しないと歴代の市の事務方が叩かれそうですし、そもそも既にスタジアム署名を市役所が却下済みなので、最近は諦めの境地です。倍以上の規模の八王子や船橋以上に多分野で充実している公共施設の維持費が平塚には重過ぎて、プライド的に嫌だけど大磯・茅ヶ崎・寒川に自分たちを吸収して救済してもらいたいのが本音なのではないでしょうか?。

ミラージュミラージュというアイドルグループ(LDHグループに所属する女性ジュニアアイドルグループらしい)、グランパスくんがいらっしゃって盛り上げてくれました。それぞれの目的100パーセントのうちある程度がベルマーレ戦であるべきで、残りの目的は食事でも、マスコットでも、友達に会うでも、来場者プレゼントでも、各自なんでも良いと思います。その選択肢をコラボレーションの相手が拡げてくれると思いますので、ありがたい限りです。湘南ベルマーレフットサルクラブもF1リーグ開幕を宣伝に駆けつけました

島村毅さんが田舎鮨本陣からオフィシャルクラブパートナーの契約をとりつけ、この試合から登場しました。おめでとうございました。営業にせよ、選手の移籍交渉にせよ、最終的には看板ではなく「担当者同士の信頼関係(なぜか中央大から何人も選手が獲れたり、大分に選手を何人も引き取ってもらえたり)」ですから、島村毅さんのお手柄だと思います。

2016年は「J1で湘南がJ2降格、名古屋が最終節で湘南に負けてJ2降格」、2017年は「J2で湘南が優勝昇格、名古屋が3位からプレーオフ昇格」、2018年は「J1で湘南が13位残留、名古屋が15位残留(最終節で湘南に負けたけど残留だった)」、それ以前も平塚で名古屋がJ1優勝を決めたりなどでここ10年で湘南と名古屋がお互いが意識する対戦相手になってしまいました(それもあってグランパスくんの平塚訪問だったと思われる)。ただここ3年は近しい順位だったのですが、2019年の名古屋はとても強く、FC東京と1位を争っております。名古屋は選手個々の能力が高いです。元湘南の丸山祐市選手も長谷川アーリアジャスール選手も90分出場し続けました。この試合も途中出場でガブリエルシャビエル選手、赤﨑秀平選手、相馬勇紀選手が出場するとか、途中出場がそれ?って感じで豪華です。J1クラブで唯一「最高年俸選手(菊地俊介・フレイレ選手)の年俸と監督(安倍内閣よりチョウキ政権な曹貴裁監督)の年俸が同額」らしい湘南は、チームの組織戦術で個々の能力不足を補い、違ったアプローチで対抗します

最初から最後まで名古屋が押し気味に試合を進めましたが、前半終了間際に岡本拓也選手が名古屋のジョアンシミッチ選手に倒されてPKを獲得し、これを山﨑凌吾選手が決めて先制は湘南でした。山﨑凌吾選手は今季初得点ですが、得点以外の貢献が多いのでそこは問題ありません。しかし後半にセットプレイから名古屋のジョアンシミッチ選手に同点弾を決められて、引き分けに終わりました。

湘南 1-1 名古屋

正直力の差を感じていたので、引き分けに持ち込めたのは良かったとも思いますが、令和時代最初の試合「5月4日・みどりの日」でしたので、やはり勝ちたかったなあと思いました名古屋のFWジョー選手対策はディフェンスチームがキッチリできたので、評価できると思います。

さて、もうすぐFIFA U-20ワールドカップ 2019 日本代表選手の発表です。ひとりでも多くベルマーレ関係者が選ばれればいいなあと思います。南米選手権の方はどういう風に運用されるのかわからないので何とも言えません。日本は招待チームなのでAFCアジアカップのように強制招集はできません。FC東京の久保建英選手はどちらかに出場してそのまま欧州移籍とか噂がありますが、どうなのでしょうか?。

開幕戦の札幌戦もそうでしたが、キックオフ直前とハーフタイムのスマートフォンによるインターネット接続に難があります。1万数千人が回線的に限界なのだろうと思います前回の記事にリンクしたやつで触れましたが、紙のアンケートの時はキックオフ前にやるから2時間前の来場者(ベテランサポーター)だけが回答しており、筆記具がもらえるから熱心な来場者(これもベテランサポーター)ばかり答えたがるし、選挙の出口調査と大違いと思っていたところ、「位置情報でがっつり補正」とかありました。そういう意味でも無料Wi-Fi入れてください。

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5月8日(水)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、YBCルヴァンカップグループステージ第5節のVファーレン長崎戦です。長崎の元湘南は亀川諒史・大竹洋平選手で、湘南の元長崎は岡本拓也選手がいます。

アウェイ長崎戦の負け方が相手をなめていた逆転負けだったようですので、繰り返さないようにしてほしいと思います。この試合を落とすと控え組のアピールの場が減りますので、頑張りましょう

5月12日(日)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第11節の大分トリニータ戦です寒川・鎌倉ホームタウンデーで、明治安田生命スペシャルデーです。大分の元湘南は三竿雄斗・馬場賢治・髙山薫・三平和司選手で、湘南の元大分は梅崎司選手がいます。

J3から大分を指揮している片野坂知宏監督がいいチームを作っていて、正直格上と見なして大分トリニータに対抗しなければいけないと思います。昨年の時点で不動のエースストライカーだった藤本憲明選手がいるのに小塚和季・オナイウ阿道選手を補強したので、どちらも2桁得点だったのに馬場賢治・三平和司選手の出場は今年は無理なのでは?と思っていたら、そのとおり三平和司選手は控え扱い、馬場賢治選手はメンバー外が多いようで出番が少ないです(三竿雄斗選手の方がリーグ戦に出ている)。平塚市出身の馬場賢治選手が来ないと盛り上がりません。髙山薫選手は主力中の主力のようなので、こちらは要注意です

この後、平日カップ戦×1、金J×1、アウェイゲーム×4、(平日カップ戦プレイオフ×2)が続くため、大分戦の次の「土日祝の神奈川県内ベルマーレ戦」は6月30日(日)第17節セレッソ戦(産業能率大学スペシャルデー)までありません。平日が不可能の方は大分戦に行っておきましょう。

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2019年二度目の元日

こんばんは、令和元年、明けましたおめでとうございました、チャリ通です。

バカボンのパパが「昭和元年元日のクリスマス生まれ(昭和元年は12月25日スタートなので、正解)」で野球解説者の関根潤三さんと年月日全く同じ誕生日(現在92歳)なのですが、モンキーパンチさん(4月11日)や小出義雄さん(4月24日)もあとちょっと頑張ってせめて令和まで生きてほしかったなあと思いました。平成とともに潔く去ったイチロー選手(神戸でも東京でもアナハイムでも、なぜかオイラが観に行くと必ず5割以上ヒットを打っていた)はありがとうございました。

あと、MacOS Xも、Windows 10も、iOSも、Androidも、4月1日の元号発表の時点では令和は変換ができなかったのに、数日後には4つともクラウドによる予測変換で「令和」が変換できるようになっていて、「これらのOSはApple、Microsoft、Googleのクラウドと常時接続で、そちらから端末をいじれるということは、(令和っていう新語が使われまくっているという)情報収集もできる」をまざまざと見せつけられました。なるほど、華為技術が独自に似たようなことをすることを嫌がりますよね。

JリーグもJリーグIDを用いて個人情報を取得しております。たまにスタジアム内で紙の来場者アンケートをやっているのをみてこれは母集団を反映しているとは思えないなあと思っておりましたが、JリーグIDを用いることで補正を試みているようですので、うまく運用されればいいなあと思いました。

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湘南ベルマーレですが、

第9節 鳥栖戦(駅スタ):無理

LCCも高い、宿は空いていない、ということで、行けませんでした。令和ゆかりの太宰府で御朱印をもらうことがブームだそうですが、坂本八幡宮は令和元年5月1日からの提供なので鳥栖戦のついでには行けませんでしたね。

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5月4日(土祝)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第10節の名古屋グランパスエイト戦ですPENALTYスペシャルデーです。名古屋の元湘南は丸山祐市・長谷川アーリアジャスール選手で、湘南の元名古屋は古林将太・野田隆之介選手とU-12のみの山口和樹選手がいます。

令和最初の湘南ベルマーレ公式戦ですチケットは既に完売です名古屋は第9節まで終えて2位と好調で、大変な試合になることが予想されます。GET3くじがあるそうですが、1,200本しかないそうで15,000人以上の来場を考えると、ひとりで何口も買う人が出てたぶん需要と供給があわないことが予想されます。もうちょっと考えてほしいです。顧客満足度完全無視で自己都合の値上げやサービス悪化をしてしまうと、4月の松本戦のように結果に反映されると思います。

5月8日(水)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、YBCルヴァンカップグループステージ第5節のVファーレン長崎戦です。長崎の元湘南は亀川諒史・大竹洋平選手で、湘南の元長崎は岡本拓也選手がいます。

アウェイ長崎戦の負け方が相手をなめていた逆転負けだったようですので、繰り返さないようにしてほしいと思います。この試合を落とすと控え組のアピールの場が減りますので、頑張りましょう。

5月12日(日)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第11節の大分トリニータ戦です。寒川・鎌倉ホームタウンデーで明治安田生命スペシャルデーです。大分の元湘南は三竿雄斗・馬場賢治・髙山薫・三平和司選手で、湘南の元大分は梅崎司選手がいます。

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