ココログがご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。
こんばんは、2019年3月にココログがリニューアルされたのですが毎度のことながらボロボロで、またココログを辞める人が増えるのだろうなあと思った、チャリ通です。とりあえず富士通と違って動作テストをするという文化がこの会社にはなく昔から慶應SFCの学生ベンチャー企業より酷いです。不具合報告が増えるとまずサポートへのアクセスを迅速に難しくして受付を減らします。既に富士通子会社の時点で技術力の低さが露呈していたのですが、ノジマ(KDDIがNECより買収したBIGLOBEのビジネスモデル狙いと思われるので、ニフティの創業各事業にはそんなに興味がないと思われる)に売り抜けして悲惨な状態になっております。徐々に改善されてきておりますが、ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。詳しくはtwitterで2019年3月や4月のココログについて検索してください。
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天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会の日程が発表され、湘南ベルマーレは7月3日(水)Shonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの2回戦、三重県代表対兵庫県代表の勝者からスタートとなります。順当に行けば3回戦はJ2のVファーレン長崎戦となりますが、YBCルヴァンカップグループリーグと天皇杯J1J2シードは前年度のリーグ戦順位に合わせて自動的に決まるものなので、相手が長崎(夏に「FW全とっかえ」が必須的な不振により、そのうち「亀川・大竹選手の元湘南ツートップ」とかやりそうなくらい長崎は得点不足で低迷中)については驚きはありません。勝ち進むことができれば2020年1月1日に新国立競技場のこけら落としとして開催される決勝戦に出場できます。
2回戦で当たるかもしれない三重県サッカーについては以前書きましたが、「三重県央での新スタジアム建設計画に、四中工OB会とそれにひもづくジュニアサッカーがこのクラブを通して熱烈協力だけど、でもまだ東海リーグ:FC ISE-SHIMA」「アンチ四中工を鮮明にしてグランパスより名古屋に近い桑名にあるクラブなのに、敵地四日市で常時ホームゲームをしたいとか、わがまましか言わない:ヴィアティン三重」「3つの中で最古参で最も失敗を繰り返しましたがようやくJFL昇格で、スペイン人女性監督とお嬢様聖水で話題作り:鈴鹿アンリミテッド」という「うーん↓」なクラブが三つ巴の県なので、どこが勝ち上がってさらに兵庫県(ヴァンディオンセ加古川か関西学院大学が勝ち上がると思われる)に勝てるかは、「静観」ですね。まあビジターサポーターとしては正直「試合前後に松阪牛と焼き鳥、伊勢神宮、鳥羽、志摩観光ホテルに行ける」方が、「伊賀に近いサーキットの鈴鹿」や「川崎・磯子・蘇我のミニチュアである四日市」より魅力的ですが・・・。
なお4月21日(日)には、天皇杯の神奈川県予選である第24回神奈川県サッカー選手権大会準決勝「SC相模原 対 桐蔭横浜大学二軍 戦(11時)」「YSCC横浜 対 桐蔭横浜大学一軍 戦(14時)」の2試合がShonan BMW スタジアム平塚で開催されます。今まで見た感じですと「インカレ(J1特別指定選手も出場)>JFL(流通経済大学二軍も参戦)=J3(3つのU-23チームは高校3年生前後の選手が出場なので正確にはU-23 ではなく「大部分はU-20 & それ以外数名」)」くらいなので、実は優勝候補は相模原やYSCCではなく桐蔭横浜大学一軍なのですが、どうなることでしょうか?。
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令和になってすぐの5月25日に「Fリーグ2019/2020(いつも開幕前に最終順位がだいたい決まるため全く盛り上がらないもんだから、また冠スポンサーに逃げられた)」が開幕し、やっとサッカーと同じエンブレムに戻る湘南ベルマーレフットサルクラブもF1リーグで開幕します(ラグビーセブンスまでサッカーと同じエンブレムはまずいのでは?)。とりあえず6月8日(土)に藤沢の秋葉台文化体育館、7月20日(土)にトッケイセキュリティ平塚総合体育館(J1ベルマーレはアウェイの日)、11月17日(日)に南足柄市体育センターでホームタウン内地方開催があるので、ご確認ください。なお浜松に変わって、YSCCではなく長野がF1リーグに昇格しています。
今年は2020年東京オリンピックに選手を派遣を念頭に、特にビーチバレーには頑張って欲しいです。Jリーグクラブ傘下のスポーツチームも増えましたが、その中で現実的にオリンピックを目指せるチームは、まだ湘南ベルマーレビーチバレーチームと男子カーリングの北海道コンサドーレ札幌(冬季競技)くらいしかないので、牽引して欲しいです。
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J1湘南ベルマーレですが、
第6節 磐田戦(BMWス):行った
カップ第3節 札幌戦(札幌ドーム):無理
第7節 松本戦(BMWス):行った
絶不調の磐田と絶好調だった湘南との試合、かつホームゲームでした。平塚市総合公園の桜はギリギリアウトかもしれないなあと思っていたのですが、絶妙な天候のおかげで「ピークをほんのわずか過ぎた程度」という素晴らしい桜でした。
試合の方は怪我人が何人かいたために開幕時には考えられないような先発11人でした。清水戦はこれに近いメンバーで勝てたから不問でしたが、この試合はこれが裏目に出ました。
そもそも新潟・千葉でアンチ湘南スタイル的なFWだった指宿洋史選手を今年獲得して驚きだったので、それは何か秘策があるのだろうと思っていたのですが、秘策など何もないことがこの試合でわかりました。そこにいるのは指宿洋史選手なのになぜかひたすら山﨑凌吾選手のプレイを彼に求める攻撃を工場の機械のごとく繰り返し、これで相手は関係なくほぼ完封決定でした。また松田天馬選手の守備に難があり、1列後ろで3階級特進のためか小野田将人選手にミスが多い、というところも思いっきり突かれました。開始20分くらいで梅崎司選手を交代させてくれと思うくらい出来が悪く、結果としては小野田選手の不運なオウンゴールと、GKがセットプレイに参加していたためにガラ空きだったゴールにロングシュートを決められて負けましたが、この日の湘南なら磐田ではなくJ2クラブでも勝てたと思います。
オイラの勤務先も含めて最近はTOEICのスコアを持っていないと入社できない会社が結構あるので大学生の受験率が高いTOEICの、この日は試験日でした。17時キックオフなら県内の受験会場からギリギリ間に合うという設定だったと思います。しかしTOEICは年に10回もあるので毎回受けるものではなく、Jリーグ、NPB、Bリーグあたりの興行に相関はなさそうな気がします。またこの日はBリーグのレギュラーシーズン最終戦でもありましたが、一番近いところでも「過去に今のライジングゼファーと同じようなことをして産業能率大学に救済してもらった不人気の横浜」ということもあり、こちらも湘南の集客にそれほど影響は与えないと思います。そしてこの後10連休が控えていることを考えて、「レジャーは後で」という思考が働いたことも事実だと思います。
そんな状況でこの日の集客は10,417人で、松本山雅FCサポーターが来てくれなかったら7千人くらいと思われ、ここ数年平均動員18,000人越えのJ1リーグでは失格級の動員の少なさだったと思います。結局降らなかったものの「雨予報(客席に屋根はない)」と「日曜19時終了予定(翌日は仕事や学校)」というところをクラブが甘くみていたのではないでしょうか?。今年はサンフレッチェ広島がAFCチャンピオンズリーグ出場の影響で金曜開催が多いため彼らだけが湘南に付き合ってくれていますが、おそらく湘南は年間動員が良くて17位、普通以下なら最下位だと思われます。クラブは顧客満足度をとかおっしゃっておりますが、湘南は「J1最低レベルの施設を利用」かつチケット代も安くないので、その分野もマイナスからのスタートであることを忘れてはいけません。この日の集客はちょっと考えさせられるものでした。
ベースボールシャツ、御朱印帳、GKユニフォームの販売がありました。既にJ1・J2のいくつかのクラブがクラブオリジナル御朱印帳を販売しておりますが、ベルマーレとしては御朱印帳は初めてです(ファンの人数がグッズの種類数に大きく影響をするので、動員の少ない湘南は新グッズが出しにくい)。Jリーグは特定政党や宗教に依存していないことになっている(ただし読売ヴェルディどころかAS横浜フリューゲルスという呼称までAna Satoだからと糾弾すると同時にJr East Furukawa UNITED 市原という企業名のクラブだけは認め、フジテレビ系列テレビ静岡が無から作ったクラブをいきなりJリーグにスーパーシードして説明できなくなるからヤマハ発動機を落選させさらになぜか当時市民クラブと呼ばれた清水エスパルス(唯一のJリーグ以外のリーグに参加した過去がないクラブ)の件と同様に、いつものとおり宗教にも例外が用意されていて、アルビレックス新潟の親会社の学校法人のそのまた親会社は古町愛宕神社という宗教法人なので、将来この形式を真似た新興宗教JリーグおよびBリーグクラブが地方で登場する可能性は高いと思う)のですが、御朱印帳程度なら問題ないと思います。コレクターに女性が多い(年齢は幅広い)ことと、「北海道から沖縄まで、ある程度人口があるところに御朱印を発行できる寺社あり」ということで地方遠征にも旺盛ですし、ついでに必勝祈願にもなりますし、御朱印はJリーグと関連付けたいなあと思いますので、良いと思います。鎌倉市内だけで御朱印を全部埋められそうですが、ベルマーレホームタウン内に他にもいっぱいあるのでぜひどうぞ。
でも他クラブを真似するなら、大人以上が対象の御朱印帳よりも、いろいろなクラブや平塚競輪が用意している「スタジアム無料Wi-Fi」の方を先にして欲しかったです。平塚市が周辺市と比べて高齢者の意向で官民とも物事が進むことが多すぎるということもあり、こういう働き盛り世代以下の常識が平塚市では非常識(だから進学で子供が平塚市を出て行って戻ってこず、就職や結婚による補充が平塚市は乏しい)というのは、本当になんとかして欲しいのですが、当選する市長・市議の公約が毎度忠実に実行されてこうなっていることもまた平塚市の特徴なので、どうしようもありません。
試合の方は怪我から復帰した大野和成・山﨑凌吾選手 が代理出場していた選手との圧倒的な違いを見せつけて、余裕の展開で進むのですが、肝心の得点がありません。これがこの後響きました。
後半早々に波状攻撃から武富孝介選手が先制点を挙げるのですが、60分(後半15分)過ぎから湘南の選手の運動量が落ち、83分に松本のレアンドロペレイラ選手のスーパーゴールで同点に追いつかれました。復帰した大野和成・山﨑凌吾選手だけでなく齊藤未月・菊地俊介選手も怪我で少し離脱していた時期があったくらいなので、スタミナに難があるのでしょうか。後半のさらに後半でパフォーマンスが落ちる問題は今後対応が必要です。平成最後のホームゲームは課題の残るものでした。
試合後に元湘南の高橋諒・村山智彦・安東輝選手が挨拶に訪れました(パウリーニョ選手はこなかった、岩上祐三選手は怪我でメンバー外)。松本山雅FCは反町監督をはじめ元湘南の選手が多いので、大分・徳島・福島あたりと同様頑張っていただき(選手の再就職先を確保いただき)たいと思います。
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4月19日(金)は等々力陸上競技場にて19時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第8節の川崎フロンターレ戦です。川崎の元湘南は安藤駿介・下田北斗選手で、湘南の元川崎は曺貴裁監督がいます。
インターネット配信を担当するDAZNの要望で、NFLでは伝統のある「土日の試合は1試合だけピックアップされて平日開催」となりますが、今回はそれよりも川崎はAFCチャンピオンズリーグの試合が数日後にあるのでそちらの影響で金曜開催を受け入れているようです。川崎が強豪ゆえに平日開催が多いのですが、神奈川ダービー扱いなのに平日に割り当てられるのは残念です(しかも2年連続)。昨年のホームゲーム川崎戦は雨天順延でこちらも平日開催でしたし、天皇杯も平日開催でしたし、前回の休日川崎戦は会場を問わず2016年まで遡ってしまいます。
ビジターゲートから入場の場合はクリアファイル&トレカ(早稲田アカデミー提供)はもらえません。東京都内・川崎横浜市内在勤の方は、品川から57kmの平塚(上野から牛久大仏と同じ距離)より近いので、ぜひどうぞ。現在湘南と川崎は勝点10で並んでいるくらい川崎は不調ですので、何とか勝ちたいところです。大量のJリーグ入団選手を出すものの「日本代表選手にはなれないし、指導者としても大成しない」が千葉県内で有名な市立船橋高校(元日本代表コーチ小野剛さんは県立船橋)だったのですが、鬼木達監督が川崎で覆したことが県内で話題になっております。代表選手の方を覆しそうな杉岡大暉選手を誘わないように鬼木監督にはお願いしたいところです。
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