決定、「チャリ通湘南2018」!
こんにちは、2018年は三浦知良選手(横浜FC・来月で52歳・出場59分)、中山雅史選手(沼津・51歳・出場0分)、伊東輝悦選手(沼津・44歳・出場0分)や、MLBのイチロー選手(シアトル・45歳)など、出場しないけど選手契約があるという不思議な選手が多いなあと思う、チャリ通です。「ほぼアマチュアのようなすごい下のカテゴリーであっても、大ベテランが試合に出続ける」ということはものすごく尊敬をするのですが、その逆はいただけません。日本は独自の終身雇用制があったからか、高齢化社会でベテランファン優遇だからか、プロスポーツで「見切って放出」という概念が経営側も顧客側も下手で、巨人の内海哲也・長野久義選手の件も日本だから騒ぎになるのだろうなあと思います。宮本武蔵は「最期は行方不明で一番弟子だけが面倒を見ていた」そうですが、これは「高齢で衰えた宮本武蔵であっても、倒すと名が上がる」から逃げていたためで、それじゃあこの頃と今とで変わらないのだなあとも思いました。
横浜FCは2010年・山口素弘監督時代と「三浦知良選手の起用を大幅に減らした年は6位以上で、それ以外は7位以下で若手選手が契約切れと同時に逃亡」という2008年以降毎年非常にわかりやすい結果を出している中で2018年の三浦知良選手は59分起用で4位だったため、今後は三浦知良選手抜きで行くのかなあと思ったのですが、なぜか三浦知良選手もタヴァレス監督も契約更新され、今後の動向が気になります。SC相模原(清商のためのクラブ)が三浦知良選手用に11番を空けると公言して2019年で7年目なのですから、三浦知良選手が無所属になる心配はないわけですし・・・(ではベルマーレもメッシ選手を獲るために10番空けていることにしましょうか?)。
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今年もできるとは思わなかったのですが、規模を縮小して「チャリ通湘南2018」をやります!。趣旨については11年前の説明をご覧ください。ダメなところは記事にすらしていない(今年も落選があります)ので、オイラの個人的な好みのせいで低評価だったところもぜひお立ち寄りください。
チャリ通湘南2008 再査定
チャリ通湘南2009 再査定
チャリ通湘南2010 再査定
チャリ通湘南2011 再査定
チャリ通湘南2012 再査定
チャリ通湘南2013 再査定
チャリ通湘南2014 再査定
チャリ通湘南2015 再査定
チャリ通湘南2016 再査定
チャリ通湘南2017 再査定
変更はありません。ただし後日変更したところは新しいほうの評価のままになります。
厚木市カテゴリー
「神奈川工科大学 学生食堂」(学生食堂)★
「麺や食堂 246号店」(ラーメン)★★
2018年は神奈川工科大学の学生食堂と、後述する平塚市役所の食堂に行っております。平日限定になってしまいますが、大学・県庁・市役所の食堂は学生や職員ではないまったく無関係な方でも全国で利用できますので、美術館のカフェともども選択肢として頭に入れておいていいと思います。少し安かったり、それなりに特色もあります。
平塚市カテゴリー
「馬入のお花畑」(観光地)★
「アルテール」(社員食堂)★
アルテールは平塚市役所の新しい食堂です。
昭和後期の平塚市総合公園を筆頭に、平塚市は公園の造成とその維持費にものすごくオカネをかけており、遊水地のオマケでさえ馬入のお花畑というようにレベルの高いものを用意しております。オイラは平塚市役所は「個人法人の周辺各市への追い出しに熱心で、交通や教育など他項目がショボすぎて、予算の配分がおかしい」としか思えませんが市民が毎度選挙でそういうひとを選んで公約どおりの街づくりなのでしかたがありません。生活するの当たって公園にプライオリティを置くかたは、ぜひとも平塚市への移住をお勧めいたします。海に、山に、畑に、スポーツに、スキマにと、これだけいろいろなタイプの公園が揃っている市は関東では珍しいです。
とりあえず「ららぽーと湘南平塚の駐車場があまりにも空きすぎているから、湘南ベルマーレ戦では無料で駐車できる」は、ららぽーとの体力的にいつまで続くのかが気になります。
小田原市・南足柄市・足柄上郡・足柄下郡カテゴリー
※該当なし
大変申し訳ございません、今年は記事がありませんでした。過去の記事をご参照ください。
昨年鎌倉市・南足柄市・足柄上郡・足柄下郡にも湘南ベルマーレホームタウンが拡がったことで、力を入れなければいけないのですが、手が回っておりません。
藤沢市藤澤浮世絵館は無料で約2ヶ月ごとに展示替えということで、気軽に行くことができます。基本的に風景画なのですが、東京・川崎・横浜・湘南・沼津・清水・藤枝・磐田・HONDA・名古屋・三重・鈴鹿・京都サポーターにとっては立ち寄ると地元の歴史の勉強になるかもしれません。
実は鎌倉と箱根はお寺だけでなく美術館も多いので、そっちも行かなければいけないのかもしれませんが、ちょっと難しい・・・。
正直2008年から2012年ごろあたりと比べると、なかなかこのカテゴリーの記事は書きにくいのですが、出来る範囲でがんばります。過去の記事も参照してください。
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