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JリーグYBCルヴァンカップ 2018 決勝 湘南vs横浜F・マリノス 戦

こんばんは、読売ジャイアンツの菅野智之投手がクライマックスシリーズ東京ヤクルトスワローズ戦でノーヒットノーランを達成してファイナルステージ勝ち上がるという快投に驚いた、チャリ通です。東海大学出身の菅野智之投手(このあとジャイアンツを破ったカープに所属する、依知中の田中兄弟の兄・田中広輔内野手は高校・大学の同期にあたり、弟である田中俊太内野手は高校・大学の後輩でジャイアンツの同僚となる)は餃子の王将 平塚駅西口店の常連であったことを先日のズムサタ プロ野球熱ケツ情報で話しておりました(中華とイタリアンのどっちが好きかの回)。

まあ間違いなく菅野投手は現在NPB最高の投手で、東京オリンピックを最後にMLB移籍でしょうね。東海大学というと、硬式野球部の施設は湘南ベルマーレより立派というのと、大学・相模高とも現役の柔道部と同じ小田急線に乗り合わせてしまうと、身長を除いて柔道部は「NPBの選手以上に凄い体格」で驚くという印象ですね。

その後読売ジャイアンツは原辰徳監督(中3まで南毛利中)の就任が発表されました。というか80年代に高校を卒業している「原辰徳さんと高橋由伸さんの間の世代」はだめだったのでしょうか?。原辰徳さんは父親も野球の監督業だったという経験を生かしてマネジメントはうまいのですが、今回の就任はちょっとリスクがあるような・・・。あと、葉山町の宮本和知さんがズムサタ プロ野球熱ケツ情報を降板してまで巨人のコーチに就任するとは思いませんでした。

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現在住んでいるところに近い準決勝第2戦柏戦と、過去に住んでいた第30節の札幌戦のそれぞれホームゲームには行っていたのですが、単純に忙しくて記事化しておりませんでした。記事化はするかもしれないし、しないかもしれないし・・・。

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準決勝で柏レイソルを下したので、10月27日(土)は埼玉スタジアム2002にて13時05分キックオフの、YBCルヴァンカップ決勝の横浜F・マリノス戦でした。1999年にフジタがベルマーレから撤退以降苦戦を強いられてきましたが、とうとうカップ戦の決勝まで到達いたしました。天皇杯・JリーグYBCルヴァンカップ・AFCチャンピオンズリーグ決勝戦の日は他のJ1リーグの試合が一切開催されず、すべてのJリーグファンがこの試合に注目する、特別な試合です。当然森保一日本代表監督も来ておりましたし、この週は日本代表活動期間のため試合がない湘南ベルマーレフットサルクラブもオフィシャルジャージ姿でほとんどの選手が来場していました。

しかも神奈川ダービー。相手のマリノスは元旦の天皇杯決勝にも出場しているので2年度続けてのカップ戦決勝進出であり、これはJリーグ発足以降のベルマーレは達成していない偉業ですので、とても強いです。開幕当初のマリノスはチームが出来ておらず弱かったですが、今のマリノスはチームが完成していて強いです。マリノスのスポンサーから湘南の株主に移籍した三栄建築設計にとっては最高の組み合わせになったと思います。

大会前1週間はフジテレビで連日放送(篠原信一さん・JOYさん・佐藤美希さんによるルパン三世のパロディの5分番組もあった)され、日本一地元スポーツを放送しないテレビ局・テレビ神奈川のエリア(川崎競馬と一部のベイスターズ戦のみ放送。DAZNになって地方のテレビ局はJリーグの試合中継が増えたのに、日産と富士通がスポンサーにならないためマリノスや川崎の中継もなし。国内唯一のB1リーグ地上波中継がない県になった。)にあるので大変ありがたいです。スポーツ中継以外はここ数年みていないフジテレビ地上波の番組を久しぶりに見続けました。比較的マシといわれるミュージックステーション(テレビ朝日)をして「ジャニーズ」「LDH」「AKBと坂」を除くと35歳以上のミュージシャンが大枠を占め、お笑いにいたっては出演者の平均年齢がいまだにオイラより年上という、これだけ世間ズレしてたら30代以下は民放なぞ見ないだろうという現代でも、まだまだ地上波テレビは有益です。

中立地開催ですが一応湘南のホームゲーム扱いなので、埼玉スタジアム2002では「北側」に陣どりました。浦和サポーター以外は日本代表戦でしか入れないのでドキドキしました。埼玉スタジアム2002既存の看板はすべて赤い幕(ルヴァンプライムスナックの色?)で覆われておりました。

浦和美園駅からスタジアムへの道中には歴代Jリーグカップ優勝クラブの幕が貼られており、ここに湘南ベルマーレも載りたいと強く思いました。

関野浩之さんのアナウンスの後、光邦さんによるマリノスのいつもの選手紹介、そして三村ロンドさんによるいつもの選手紹介があり、「こんな晴れ舞台にロンドさん!」とうろたえてしまいました。スタジアムナビゲーターとして湘南とアウェイ遠征に熱心な三村ロンドさんですが、将来的には関野浩之さんの後任としてこの大会やサッカー日本代表、NPBドラフト会議にヘッドハンティングされる可能性も三村ロンドさん個人の実績的にはなんら不思議はないので、ベルマーレに補欠のような扱いで来た2003年のことを考えると感慨深かったです。SHOWTIMEの太鼓の達人をねじこんだのはグッドジョブでした。ゴール裏のマスゲームは黄緑や水色のような「淡い色」は昼間の試合ですと見栄えがしないのですが、なれない大きい会場であったもののそれなりに出来たのかなあと、録画を見て思いました(これからビッグクラブになるなら、大きい会場にも対応への改善は必要)。

J1リーグだけでなく国際AマッチやAFCチャンピオンズリーグも避けて開催される決勝戦なので、湘南もマリノスもベストメンバーでした。しかし湘南の齊藤未月・石原広教選手がAFC U-19選手権出場中のため不在です(キャリア的にはJリーグカップよりもFIFA U-20ワールドカップのほうが何倍も大事だから、仕方がない)。また2018JリーグYBCルヴァンカップニューヒーロー賞を受賞したマリノスの遠藤渓太選手も怪我でこの試合は出られませんでした。

試合はキックオフから湘南がトバして、主導権を握った展開でした。何度もマリノスゴールに迫りますが、得点できません。山崎凌吾選手がゴールを決めれば「ヤマザキビスケット株式会社の試合に山崎凌吾選手がゴール」で大会スポンサーウケが期待できたのですが、簡単ではありません(ただし湘南のほうはヤマキ)。ちなみに山崎製パンは戦後まもなくに国鉄市川駅前に開店したパン屋(今も同じ場所に旗艦店がある)なのですが、なかなか千葉県のクラブがこのタイトルを獲れません。

しかし前半36分に左サイドで出場していた杉岡大暉選手が放ったミドルシュートがマリノスゴールに突き刺さり、「やったぁあああああああああーーーーー!!!!(9年ぶり2回目)となりました。

なぜかわからないのですが、これで勝利が確信できました。にも関わらず、後半は湘南の選手がバテたのか、一転してマリノスが攻め続ける試合になりました。前半の杉岡大暉選手のゴールは南側(マリノスサイド)に決まり、後半のマリノスの攻撃も南側(マリノスサイド)なので、ちょっと不満でした。松田天馬選手が後半途中出場から後半途中交代という非情采配もありました。

そんななか、後半途中にマリノスのイッペイシノヅカ選手を湘南の岡本拓也選手がペナルティエリアで倒したということでマリノスが審判とモメましたが、ファールになりませんでした。正直判定はよくわかりません。この大会はゴール前に追加副審がいるので、たぶん問題ないのでしょう。マリノスはエースのFWウーコ ヴィエイラ選手に過度に頼り、湘南はその対策が出来ていたという感じでした。

マリノスの猛攻を守りきり、湘南ベルマーレが平成最後のJリーグYBCルヴァンカップを初優勝、国内タイトルは1995年元旦の天皇杯や同年末のアジアカップウイナーズカップ1995以来の獲得(湘南ベルマーレとしては初)となりました。この試合でヤマザキビスケット製品とともに配布されたパンフレットは家宝クラスです。

湘南 1-0  横浜Fマリノス

「わーい!、うっほほーい!」といきたいところですが、「10月27日(土)カップ戦決勝マリノス戦(最重要)、中2日で10月30日(火)磐田戦、中2日で11月2日(金)清水戦」とNPB日本シリーズの裏で湘南ベルマーレは続くため、勝利した瞬間は喜んだ上ですぐに次の準備で祝勝会はまだ出来ません。大変残念です。でも表彰式中のオイラはいろいろやばかったです。

MVPはニューヒーロー賞をもらい損ねた先制ゴールの杉岡大暉選手が獲得し、ジョンカビラさんのインタビューをうけました。東京オリンピック日本代表候補ですが、森保監督の前で活躍し、11月のA代表召集の可能性が出てきました。ぜひ11月に日本代表に呼ばれてほしいです。市立船橋高校は有名校ですがFIFAワールドカップに選手・コーチを派遣したことがなく、選手ではなくワッキーさんが一番成功したOBなのでは?という陰口があります。この日90分出場した杉岡大暉選手と金子大毅選手で打破しましょう(富居大樹選手もベンチにいてダイキが多すぎるな・・・)。今オフか来夏の杉岡大暉選手海外移籍も覚悟しなければいけません(冨安健洋選手や「どう?、アンリツ」ではないほうの堂安律選手がすでに移籍しているわけですし・・・)。

この場に湘南の齊藤未月・石原広教選手がいなかったことは残念でしたが、本日AFC U-19選手権準々決勝インドネシア戦がありますので、そちらでの活躍に期待です。来年がんばりましょう。とりあえず石原広教選手のユニフォームは島村毅選手が表彰式で着て伸びたと思われますので、ぶかぶかユニフォームでがんばりましょう。

 

2018年4月にライザップが湘南ベルマーレに資本参入を表明し、「2020年までにタイトル獲得」を宣言しましたが、たった半年でタイトルを獲得してしまいました。結果にコミットしすぎです。RIZAPは受験英語の「rise up」を訛らせた会社名だと思いますが、文字通りやってやりました。

相手がマリノスということでGK秋元陽太選手、会場が埼玉スタジアム2002ということで岡本拓也・梅崎司選手は感慨ひとしおだったと思われます。

河野太郎外務大臣や川淵三郎さん、多数のOB、ファン・サポーターが喜びのコメントを出しておりますが、すでにこの文章が長いのでここでは載せません。

優勝グッズのセールスは受注生産を含めてすでに始まっております。皆様ぜひお買い求めください(ステヴァノヴィッチ選手、表原玄太選手、小川慶治朗選手も入っているようです)。ウインスポーツ(Penalty)は会社初めての優勝記念品販売です。おめでとうございました。

そして優勝したときこそ、経営者やスタッフを褒め称えるべきで、遠藤さちえさんと眞壁潔会長はすでに散々メディアに登場しております。当然です。ありがとうございました。

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10月30日(火)はヤマハスタジアムにて19時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第28節のジュビロ磐田戦です。磐田の元湘南は大井健太郎選手がいます。

9月30日(日)開催の試合が台風で延期されての代替開催となります。観戦難易度の高い平日夜アウェイ開催ですが、しょうがないです。

しかし、出来ればセレッソの第28節や柏の第32節の代替試合のように11月6日(火)開催にしてほしかったです。このため「10月27日(土)カップ戦決勝マリノス戦(最重要)、中2日で10月30日(火)磐田戦、中2日で11月2日(金)清水戦」という3試合をセットで考えた対応をしなければいけません。カップ戦優勝祝賀会をやる余裕もなく、「Aチーム:マリノス戦・清水戦、Bチーム:磐田戦」での分業を視野に入れないと、最後の清水戦で10点差負けも考えられてしまいます・・・。マリノス戦ベンチ入りのフィールドプレイヤーが揃って先発とかになるでしょう。

対戦相手の磐田はゴールデンウイークまでは良かったものの、5月下旬以降はあまり勝てなくなり、絶不調です。「日本代表の元10番に、まともな監督なし(そろって指導者経験ショートカットして監督になるも、支離滅裂な采配でチームを壊す)」の系譜を名波浩監督も受け継いでいて、「若手を全く育てられないためにベテランが補強され、そのベテランが一瞬で賞味期限切れになるので次のベテランを補強」を繰り返しており、もはや25歳未満は選手扱いされておりません。湘南は日程的にとても厳しい試合ですが、決勝・マリノス戦に出番が少なかった選手の活躍に期待です。

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11月2日(金)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第31節の清水エスパルス戦です。明治安田生命スペシャルデーです。清水の元湘南は西部洋平・鎌田翔雅選手、左伴繁雄社長がいます。

清水は隣の磐田の逆で、若手が次々と主力選手になっており、西部洋平・鎌田翔雅選手の試合出場は期待薄です。中2日でマリノスと全然違う磐田と対戦し、さらに中2日で磐田と全然違う清水との戦いです。「Aチーム:マリノス戦・清水戦、Bチーム:磐田戦」での分業を視野に入れないと、最後の清水戦で10点差負けも考えられてしまいます・・・。

今年ももうすぐ終わりですが、この試合は放映権を持つDAZNの要望でJ1クラブが年に1試合割り当てられるフライデーナイトJリーグの湘南担当試合です。NFLで48年の実績があるマンデーナイトフットボールを参考にした制度で、DAZNがこの試合のプロモーション費用を負担することで、歌手を呼んだり、Tシャツを配布したりなどがおこなわれます。1試合だけ「他クラブサポーターも注目」の試合を作ります。この試合ではチェックのTシャツが無料配布され、フジファブリックがハーフタイムパフォーマンスを行います。また花水ラオシャン本店のキッチンカーデビューもあります。

また、11月4日(日)はトッケイセキュリティ平塚総合体育館にて19時キックオフの、DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第20節の湘南ベルマーレフットサルクラブ 対 ペスカドーラ町田戦ですので、この試合とJ1清水戦との連携も考えられます。

余談というか、憶測というか、今までイーグル建創が抱えていたJ2ゼルビアとF1ペスカドーラのうちゼルビアがサイバーエージェント子会社に移りましたが、ペスカドーラについても「AbemaTV準レギュラー」といえるくらいペスカドーラだけ極端にAbemaTV中継試合が多いので、こちらもサイバーエージェント子会社に移るのかなあ?と思っております。国内ワーストクラスにつまらないリーグであるFリーグは「開幕前に名古屋の優勝が決まっているので試合をするだけ無駄」という状況をなんとかしなければいけないので、それもありかなあと思います。また、YSCC横浜がF2リーグの2位につけていてF1リーグ昇格を狙えるので、来シーズンはF1リーグで神奈川ダービーの可能性もあります。

今や横浜FCや栃木SCより集客力がある平塚市美術館にある市民アートギャラリーにて、11月2日(金)・3日(土)・4日(日)と湘南ベルマーレ創立50周年企画展(仮)が予約されているのですが、発表がないためよくわかりません。

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