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明治安田生命J3リーグ 2018 第23節 FC東京U-23vs相模原 戦/明治安田生命J2リーグ 2018 第33節 千葉vs福岡 戦

こんばんは、2018プレナスチャレンジリーグプレーオフ順位決定戦において、大和シルフィード優勝したため、なでしこリーグ2部昇格を決めたので、おめでとうございますと思う、チャリ通です。大和シルフィードはユニフォームが湘南ベルマーレと同じPenaltyを着用しており、ベルマーレを含む事業体「NSBYエザンスコンソーシアム」が指定管理者を務める大和ゆとりの森で練習しております。

これで神奈川県内の女子サッカークラブは2019年は、

※なでしこリーグ1部
ノジマステラ神奈川相模原
日体大FIELDS横浜(2部降格の可能性あり)
※なでしこリーグ2部
ニッパツ横浜FCシーガルズ
大和シルフィード
※チャレンジリーグ
(なし)

となりました。このブログが始まった当初は神奈川県内の全国リーグクラブはゼロだったのに、今は1部リーグを含めて4クラブもあります。

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8月以降、用事で湘南戦に行けなかったり、湘南戦が遠方アウェイや平日開催だったりで天皇杯川崎戦ホームFC東京戦にしか行けていないので、リハビリに他の試合に行くことにしましたJ3のU-23チームはどうなのか?と思ってFC東京U-23戦(大阪は無理です)に行こうとしたら、京葉線つながりで無理をすればJ2千葉戦にも行けるということで、安室奈美恵さん引退日の9月16日(日)にこの両方にいくことになりました。

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<<明治安田生命J3リーグ 2018 第23節 FC東京U-23vs相模原 戦>>

JR京葉線・潮見駅-新木場駅間で車窓から見える江東区夢の島競技場で14時キックオフの試合でした。照明塔あり、メインスタンド以外は芝生、単色電光掲示板ありで、総額約150億円を投じる前の10年前の町田市立陸上競技場に似たスタジアムでした。ここから見える豊洲のマンションがまた増えたと思います。

Bチームの試合を、本拠地の小平・調布からかなり離れた場所でどのように運営しているだろうか?と思ったのですが、どうやらトップチームを運営するノウハウがBチームにも生かされているようで、ボランティアも充分配置され、キッチンカーも数台来て、スタジアムナビゲーターもちゃんとしており、一般のJ3クラブと同等以上の運営がされておりました。普通にFC東京が凄いと思います。入場者数は934人とJFLやFリーグ並みの人数で、たとえ人件費を全額トップチーム持ちにしてJ3の放映権料を得たとしても、Bチームの興行だけで全国リーグ経費をまかなうは難しそうです・・・。

FC東京U-23はトップチームと別のユニフォームを使用しております。エンブレムとスポンサーロゴをのぞいた状態で「これらをFC東京トップチーム、ヴァンフォーレ甲府、FC東京U-23に分類しなさい」というクイズが出たら、オイラは正解できないと思います。FC東京U-23のメインスポンサーは「三井物産」で、FC東京トップチームの背中スポンサーは「三菱商事」なので、競合する有名企業を使い分けていることは凄いと思います。河野太郎外務大臣ではないですが、海外ではマイサッカークラブの話で円滑に話が出来る場合があることを三井物産も三菱商事も取引で心得ているからのスポンサー活動なのでしょう。

U-23チームにはオーバーエイジの起用が認められているのですが、米本拓司選手と田邉草民選手が起用されておりました。日本ではユースはU-18までですが欧州ではユースはU-23までが多いので、J3のU-23チームがその先駆けになるか?といったところです。もっとも欧州でも一流選手はユースの途中でトップチームに飛び級するのが当たり前ですし、日本の私立大学サッカー部はJクラブより充実した環境ということもあるので、このあたりは変わらないのではないかとも思います。

明治時代の町村合併で「自分たちの名前を新町村名にしない」のために大和村(現大和市)が出来たのと同様に、町村合併で「自分たちの名前を新町村名にしない」のために昭和時代に相模原町(現相模原市)という造語が出来た(その数年後に相模原町から座間が離脱した)ので、実は厚木や海老名どころか自由が丘、田園調布、「相模湾沿岸を湘南と呼んだ」より相模原の歴史が浅く、さくら市(千葉県じゃない)とか、みどり市(どこ?)とか、四国中央市(実際は中央ではない)のような市名も、続ければ相模原のように定着するよの例になっている相模原をJリーグクラブ名にも刻んだSC相模原ですが、9月12日(水)に「延期試合のさらに延期試合」である第3節沼津戦を勝利しており、SC相模原はFC東京U-23よりは日程的に不利な試合でした。ゴール裏のサポーターの人数は相模原のほうが多かったです。

ということで試合になるのですが、このあと行くフクダ電子アリーナでの試合と比べてかなりレベルが低く、というか関東大学サッカー1部リーグや彼らが馬入の練習試合でベルマーレにアピールする試合よりも寄せの早さや球際の競り合いとかが緩く、寝ちゃいそうでした。FC東京U-23がFC東京トップチームのために存在するチームであることを考えれば、このレベルからいきなりFC東京トップチームというのはレベル差的に大変厳しく、「2種登録や新卒1年目でFC東京U-23を卒業して、なるべく早くJ2クラブに期限付き移籍」が必要だと思いました。また米本拓司・田邉草民選手の実績で怪我とか無関係に何度もこのレベルの試合に出させてしまった場合は、それは「移籍推奨勧告」と受け取って間違いないなあと思いました。

そして確かに水曜日に試合をしたから厳しかったとはいえ、2人を除いて実績がない20歳前後の選手たちを相手にSC相模原がまったく歯が立たない(シュートをというよりその前にペナルティエリアでボールを受けられない)というのは、引退を決断する相模原の選手が10人以上出てもおかしくない体たらくでした。戦術うんぬんまで至っておりません。

FC東京U-23 3-0 相模原

U-23チームはプロとしていろいろ残酷で厳しいなあと思いました。

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<<明治安田生命J2リーグ 2018 第33節 千葉vs福岡 戦>>

SC相模原の選手がゴール裏で一礼をするまで観て、直ちに新木場駅からJR京葉線で蘇我駅に向かい、フクダ電子アリーナ17時キックオフの試合に行きました。前売りでチケットを買っていたので、16時10分ごろに江東区夢の島競技場を出てフクダ電子アリーナの選手入場にギリギリ間に合いました。ZOZOTOWNスポンサーデーということでZOZOTOWN1,000円クーポンをもらえました。

Jr East Furukawa UNITED 市原千葉は2019年のJ2リーグ残留(10年連続J2参戦)が決定的でこの福岡戦は消化試合であり、「女子供は千葉ジェッツふなばしと6月のサッカー日本代表練習(習志野→幕張移転)、おっさんはJr East Furukawa UNITED市原千葉」が定着しつつあるので、来月の「パリーグ終了・Bリーグ開幕」まではJリーグをという人も多いでしょう。一方アビスパ福岡は9月12日(水)に延期されていたホーム横浜FC戦を引き分けてのアウェイ千葉戦ですので、体力的にハンディキャップのある戦いです。現在J1昇格プレーオフに出場できるかどうかギリギリの福岡なので、この試合は厳しくても勝利が要求されます。元JFL得点王・元Jリーガーの大坪博和主審がジャッジします。千葉の熊谷アンドリュー選手が元湘南です。

この試合はすばらしく熱い試合で、もしDAZNを契約してオンデマンド視聴が出来る場合は、ここから下を読まずにオンデマンド視聴を強くお勧めします。

たった1時間前に夢の島競技場でJ3リーグの11位対17位の試合を観た後でこの試合を観たため、とてつもなく競技レベルが高く、観客の盛り上がりもすさまじく見えました。10,588人の動員があったのですが、メインスタンドが3割程度の入りでバック・サイドスタンドが8割以上の入りなので、メインとその他の差が激しすぎます。日本人は英語をやらない人が多いのでヘディング、ナイター、スターティングメンバーなど気になって仕方がない和製英語が多いですが、千葉サポーターが叫んだり歌ったりしている「WIN BY ALL!」もよくわからない英語で、正直これが渋谷幕張県千葉県船あたりの人をクラブから遠ざけていると思います。

前半の早い段階で福岡の鈴木惇選手が豪快にミドルシュートを決めて先制するのですが、1分後に千葉の町田也真人選手を福岡のGK圍謙太朗選手が倒してPKとなり、これを千葉の船山貴之選手が決めて追いつき、前半を終えます。

後半早々にペナルティエリア横で千葉がフリーキックを得て、船山貴之選手がこれを決めます。しかし福岡の吉本一謙選手のヘディングで追いつきます

残り10分を切ったところで、千葉の茶島雄介選手のクロスから千葉の船山貴之選手がスライディングシュートによってハットトリックで勝ち越しました

これをみて福岡のベテラン城後寿選手が途中出場し、後半アディショナルタイムに城後寿選手がゴールを挙げて、引き分けで終了しました

千葉 3-3 福岡

福岡の戦績を見る限りではこの試合は「勝ち点1」では不足なのですが、「敗色濃厚」「日程的不利な遠方アウェイ」を、途中出場したベテランが颯爽と救うという構図にサポーターが感動し、まるで勝ったような試合後でした。しかもただのベテランではなく、「5年ごとにJ1で参加賞をもらう」を何度も繰り返す、あらゆる面で鳥栖に負けていて、タイトルを大分に先に獲られ、現在は長崎のほうが格上というアビスパを見限って移籍していれば、城後寿選手は日本代表に確実になれたのに、頑固にアビスパに留まり続けて現役晩年を迎えたスタア選手である城後寿選手でしたので、盛り上がりが凄かったです。

Jr East Furukawa UNITED 市原千葉はそこそこプレイしていれば、J2という低い働きで評価してもらえる仕事内容で、年俸2,000万円から3,000万円程度をもらえて、立派なスタジアム・クラブハウス・練習場で勤務でき、東京から50km圏内に在住できる楽して儲かる仕事なので、ここに所属している選手は、頑張らなければ2,000万円までいかないJ1の仙台や湘南に所属している選手を「バカだなあ」としか思っていないのではないでしょうか?。1980年代前半千葉県出身の各選手は戦友の高橋悠太GMに守られて毎年「監督が悪い」で温存し続けられた結果、ユースや新卒は「他クラブをすべて落ちた子」しか獲れないということが何年も続いていますし、「Jr East Furukawa UNITED 市原千葉は他クラブとは価値観が違う」というのを強く感じます。この試合だって経営にまったく影響しない消化試合なのですから痛くもかゆくもないでしょうし・・・。

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