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JリーグYBCルヴァンカップ 2018 プレーオフステージ 第1戦 湘南vs仙台 戦

こんばんは、鹿島アントラーズのAFCチャンピオンズリーグ準々決勝進出おめでとうと思う、チャリ通です。

残りの川崎・セレッソ・柏はグループリーグ3位以下で敗退となりました。Jリーグの待遇やレベルを考えると「4クラブがグループリーグ突破、1クラブは準決勝(東アジア決勝)進出」あたりが最低ノルマと思われ、物足りません。鹿島には優勝目指してがんばってほしいと思います

川崎と予選組の柏は普通に弱かった(このため柏は監督を解任して加藤望監督が就任)ですが、セレッソが露骨にAFCチャンピオンズリーグを手を抜いていたのが残念でしたDAZNからJ1リーグへの放映権料分配が厚くてAFCチャンピオンズリーグより儲けやすかったので、単純に経営を考えればセレッソの判断は正しいですが、一般人から見れば「国内大会より世界大会」であることに逆行するこの考えではダメです。Jリーグの分配金は優勝賞金相当は分割払いですが、これを一部AFCチャンピオンズリーグの成績によったボーナスにするくらいにしないと、世界に対応している他競技(特にラケットを使う3競技)に置いて行かれます。

AFCチャンピオンズリーグについての湘南ベルマーレの影響としては、9月18日(火)に鹿島は準々決勝第2戦があるので、「第26節 鹿島対湘南戦(カシマ)」は「9月14日(金)開催」が決定しました。しょうがないです。

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6月2日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、YBCルヴァンカッププレーオフステージ第1戦のベガルタ仙台戦でした。プレーオフステージの4試合はこの日14時横浜、15時甲府、16時吹田とちょっと時差があってスタートし、湘南対仙台戦は19時キックオフとなっておりました。運動会をやっているところもあったでしょうし、結構気温も上がっているので19時キックオフで良かったと思います。天気は晴れで8,374人の観客動員がありました。

TV放映権を持っているフジテレビが「浦和戦を全試合CS放送で放映」という戦術をとっているので、浦和のみはケーブルテレビでもOKですがそれ以外はスカパー!でのみ放送となります。放送局にも経営がありますから、これもしょうがないです。

Jリーグカップのグループステージ突破は22年ぶりで、「今世紀初」というより「湘南ベルマーレとしては初」「JリーグYBCルヴァンカップとしては初」となる湘南ベルマーレですが、三村ロンドさんがアナウンスで「GET 3!」とまとめるところが「てっぺんとろうぜ!」に変わっていて、そうか天皇杯は担当外の三村ロンドさん(ベルマーレからもらったギャラをスポンサーとしてベルマーレに還流し、アウェイにも駆けつける)にとって「成果が勝ち点3じゃない試合」は15年目で初めてなんだねと思いました。湘南ベルマーレに変わってから常に成長していることを実感します。

この日は4月から大株主になったライザップのスペシャルデーだったのですが、曺貴裁監督がライザップに挑戦することが本人のビデオメッセージで発表されました。監督のライザップ挑戦プランがあることはライザップと契約当初から何度か出ていたので、満を持して発表となりました。12月くらいにはライザップのほうからTVCMに使いたいというオファーがあるといいですね。またキックオフ前の「湘南乃風 SHOWTIME」の映像冒頭の「選手の背番号順にカウントダウン」のところでは全選手がこの試合限定で上半身裸で映っておりました。プロのスポーツ選手だけあって皆さんいい身体をしており、女性ファンは永久保存版?だったかもしれません。

この試合では「FIFAワールドカップ各国代表」と「トゥーロン国際大会U-21日本代表」が不在だったので、湘南の杉岡大暉選手と仙台の板倉滉・椎橋慧也選手が不在ですが、ルヴァンカップのルールである「21歳以下の選手をひとり出場させる」は問題ありませんでした。ところでFIFAワールドカップロシア大会にU-19日本代表(影山雅永監督)の選手をロシアにトレーニングパートナーに派遣するそうで、J1リーグ中断でヒマそうな齊藤未月選手あたりにオファーが来るのでは?と思いますが、前回のトレーニングパートナー全2名がその後大幅に伸び悩んで「日本代表はU-20が最後」という感じになってしまいましたので、微妙です。

今年は「プレーオフフステージ2試合(ワールドカップ中断)」と「準々決勝第2戦・準決勝第2戦(国際Aマッチデー)」「決勝戦」だけが「土日開催でリーグ戦がない」であり、水曜日には天皇杯2回戦があることもあって、湘南も仙台もベストメンバーに近いメンバーでキックオフとなりました。仙台の元湘南石原直樹選手が先発で、元湘南の古林将太選手がベンチに復帰(出場なし)、厚木市出身のジャーメイン良選手(南毛利中)もベンチ入り(途中出場)していました。

先月同じ会場で湘南と仙台は対戦をしており、その試合と次の清水戦「2試合で4本のPK」など、過密日程の中湘南ベルマーレの調子がどん底な状態での試合でした。この日の仙台はどこか「あの試合のベルマーレ」が頭にあったのか、キックオフから仙台は出遅れ、湘南の一方的な試合になります。

前半15分にコーナーキックを岡本拓也選手が折り返して梅崎司選手が押し込んで、湘南が先制します

ハーフタイムの後、71分にはシュートのこぼれ球を梅崎司選手が押し込んで、湘南が追加点を挙げます

開幕前は怪我をしていて出遅れていた梅崎選手ですが、FIFAワールドカップ中断前にトーナメントで「目立つゴール」を挙げたことで、結果を出して中断期間となりホッとしたのではと思います。

さらに後半アディショナルタイムである91分に岡本拓也選手が右サイドからゴールを決めてダメ押しでした。この試合単体ではライザップにコミットできました。

湘南 3-0 仙台

湘南ベルマーレトップチームとしては、「中断前のルヴァンカップなどで若手に試合経験を積んでもらい、中断明けのリーグ戦で彼らが主力にとって代わる」ということが、試合に勝つことよりも重要だったと思います。この試合、「背は低いけどヘッドが得意なのでやっていけるDF坂圭祐選手」、「U-19日本代表の主力選手であるMF齊藤未月選手」「開幕当初からサイドMFにコンバート過程で、この試合でも助走があるドリブルが得意というところを見せ付けたMF表原玄太選手」といったところがかなりの存在感を出していて、中断明けにはリーグ戦の出場が見込まれ、勝ったことよりこちらのほうが重要です。一方で何人か中断中またはシーズン終了後に移籍をしなければいけなそうな主力選手も何人か頭をよぎりました。なにげにJ2優勝争いをしている大分・山口・松本は湘南と人事交流があるので、現在水面下で動いている夏の期限付き移籍の交渉もあるでしょう。

ルヴァンカップの準決勝までのトーナメントはホームアンドアウェイの2試合合計で競うため「まだ前半が終わっただけで、何も得ていない」状態ですが、同一カテゴリーのクラブに90分で3得点を挙げることは難しいので、だいぶ湘南が優位に立てました。とはいえ仙台のホームゲームというのは間違いなく湘南が不利ですので、油断してはいけません

プレーオフステージの勝者4クラブとAFCチャンピオンズリーグ出場の川崎・鹿島・セレッソ・柏の合計8クラブで9月に準々決勝があるのですが、ここで再抽選がフジテレビで開催されますので、そこに湘南の選手を派遣したいところです

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6月6日(水)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、天皇杯2回戦の北海道教育大学岩見沢校戦です

6月2日(土)と6月9日(土)にYBCルヴァンカッププレーオフステージ仙台戦があるため、「プロと対戦するYBCルヴァンカップが主力組、アマチュアと対戦する天皇杯2回戦が控え組」になる可能性が高いと思います。しかし相手はアマチュアなのですから、1円でももらっているプロとしては、高卒1年目の選手であっても負けるわけにはいきません。頑張りましょう。

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6月9日(土)はユアテックスタジアム仙台にて15時キックオフの、YBCルヴァンカッププレーオフステージ第2戦のベガルタ仙台戦です。仙台の元湘南は石原直樹・古林将太選手、西形浩和フィジカルコーチ、NHK仙台放送局キャスターの村田奈央さん(ただし今年からスポーツは担当外)で、ジャーメイン良選手(南毛利中)が厚木市出身です。

6月2日(土)の第1戦と合わせて勝敗が決まります。なおYBCルヴァンカップは「追加副審」というものがテスト採用されている大会ですので、この大会を観ていない方はご注意ください。

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