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明治安田生命J1リーグ 2018 第4節 FC東京vs湘南 戦

こんばんは、元ベルマーレの中島崇典さんがACL(エシェル)という五本指の滑り止め付き靴下の販売を始めたそうですが、1足3,240円(Adidasサッカー日本代表レプリカソックスより高い)と高級なので、オイラの代わりに買って欲しい、チャリ通です。選手のセカンドキャリアも応援します。

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3月18日(日)は味の素スタジアムにて15時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第4節のFC東京戦でした。飛田給駅には「映画のまち調布」アピール看板として日活100周年記念手型(ただし飛田給駅は日活調布撮影所の最寄り駅ではない)があり、有名な徳島ヴォルティスサポーターで俳優の大杉漣さんの手形があり、今シーズン開幕直前に急逝されたことがJリーグにとっても損失で残念に思いました。なお大杉漣さんは日活ではアレに出ていましたので、きれいに説明できない・・・。

YBCルヴァンカップに出場していた丸山祐市選手は湘南戦はベンチ止まりでした。FC東京のセンターバックは2枠で、ひとつは主将で韓国代表のチャンヒョンス選手、もうひとつは前主将で日本代表の森重真人選手ということで、ここに割ってはいるのはなかなか厳しそうです。ただ丸山祐市選手は湘南を出た後に日本代表に選出されたこともあって推定年俸4,500万円と、湘南が買い取れない「カネだけは持っている千葉・大宮・京都が大好物なスペック」になっているので、いろいろ難しいところです。丸山選手のほかにもFC東京は余剰人員がたくさんいるので、大阪勢と異なりJ3にオーバーエイジを積極的に出場させています。

前半20分くらいはまあまあな試合展開だったのですが、それ以降は湘南がダメすぎて、一方的なFC東京の試合になってしまいました。前3人(イジョンヒョプ・梅崎・松田選手)と後ろ8人が完全に分断していて、「誰も退場していないのに、11人のFC東京対8人の湘南による試合(しかも林彰洋選手は休憩中)」という試合でした。杉岡・菊地・秋野・髙山選手の列までボールが行っても、コースを探して球離れ悪くもたもたしている間にFC東京にボールを獲られるという「考えすぎて何も出来ない」というようにみえるプレイばかりでした。FC東京の守備にやられました。前の3人が悪いのか後ろの8人が悪いのかわかりませんが、もう少しオートマチックに監督主導でぱぱっと攻めないといけないでしょう。後半に齊藤未月・新井光選手を入れた際に分断の間に入ってもらう位置に立たせたものの、2人とも明らかに先発選手より実力不足で逆効果でした。それを受けて最終的にはDFアンドレバイア選手がFWの位置に入る、あまりやらないパワープレイ的なことまでして、いかに手詰まりだったかを露呈していました。

前半の秋野選手のシュートと梅崎選手がフリーキックをはずしたシュートだけで、後半は湘南のシュートなしでした。

FC東京もたいした攻撃が組み立てられずにいたのですが、FWディエゴオリヴェイラ選手が後半開始直後に凄いシュートを決めて先制します。8人の湘南がたくさんFC東京のチャンスを作ったのですから、そりゃあそのうちシュートを決められます

FC東京 1-0 湘南

国際Aマッチウイークで1週間J1がお休みなので、そこで立て直すことが出来るかが重要となります。「そこまでの4試合で勝ち点5」はまあ想定どおりなので、数字上は問題ありません。その後の3月31日(土)セレッソ大阪戦から5月19日(土)ジュビロ磐田戦まで、湘南ベルマーレは毎週必ず週2試合をこなす過密日程となります。JリーグとKリーグだけがワールドカップ中断があってオフ期間が欧州と比べて長くなる分、他国と比べて過密日程になってしまいます。選手は「リーグ戦組」「カップ戦組」に分かれた日程となりますが、一部「リーグ戦が週2試合」となる週があるのでそこが大変です。たまに「J1のクラブ数を減らして過密日程を解消してリーグレベルを上げよう」という意見がありますが、そんなことをしたら1試合で1億円以上の売上が消えてしまう浦和などのほうがむしろ経営が厳しくなります(この理由でKリーグが14クラブ2回総当りを12クラブ3回総当りに変更している)。1世紀以上経っても豪雪・凍結地帯出身の世界的プレイヤーがほとんどいない事実(国内的にも小笠原・柴崎選手くらい?)を考えると「要するに寒冷地も熱帯もある日本はサッカーに向かない土地」という結論になることだけは避けるために、識者も探り探り犯人探しをしていて大変です

齊藤未月選手石原広教選手杉岡大暉選手は世代別日本代表の遠征をがんばってください。アジア競技大会が2018年は8月にインドネシアであるのですが、ここに毎回サッカーU-21日本代表を「U-23+オーバーエイジ」の大会に出場させるため、森保一監督は「なるべく国内組ベストメンバー」を希望するでしょうから、今から選手が抜けて大丈夫なのか心配だったりします(前回は遠藤航選手が出場して、兵役減免のために必死な韓国代表に負けていて、遠藤航選手がまたも不在中にJ1昇格を決めていて、柏の秋野央樹選手が最後に青いユニフォームを着た大会でもある)。

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3月31日(土)はキンチョウスタジアムにて19時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第5節のセレッソ大阪戦です。セレッソの元湘南は茂庭照幸選手(依知中)で、湘南の元セレッソは曺貴裁監督がいます。

この試合はNHK-BS1で生中継されることが内定しております。「桜の季節だからセレッソ大阪が旬でしょ!」と軽い気持ちでNHKが決めたら、たまたまそれが湘南ベルマーレ戦だったのだろうと思います。「日本一地元スポーツを放送しない放送局、テレビ神奈川のエリアであるベルマーレ」なので、神奈川県外では2017年も結構ベルマーレ戦が放送されていたのですが、県内では2016年天皇杯準々決勝大宮戦以来のテレビ中継だと思います。

観戦に行かれるかたは大阪の桜の名所も楽しめればいいなあと思いますが造幣局の桜の通り抜けは遅咲きなので4月11日からと、かなり遅いです。3月31日の週末は大相撲大阪場所は終了しており、阪神タイガースは東京ドームで開幕の読売ジャイアンツ戦、オリックスバファローズもヤフオクドームで開幕の福岡ソフトバンクホークス戦なのですが、第90回記念選抜高等学校野球大会が阪神甲子園球場で開催中(ゆえにジャイアンツとドラゴンズの宿泊先として長年有名なのに会社の出張経費でも泊まれそうなホテル竹園芦屋は、出場する球児が貸切状態)ですし、B1リーグ大阪エヴェッサも舞洲の府民共済SUPERアリーナで新潟アルビレックスBB戦です。USJや連続テレビ小説効果がありそうななんばグランド花月なども含めて、行楽にはいい時期に大阪遠征になりました。

<追記>2018年3月31日(土)が大阪市交通局最終日(民営化される)だそうですので、試合終了後に地下鉄駅・バス停で名残惜しむ鉄道ファンがいるかもしれません。

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4月4日(水)はShonan BMW スタジアム平塚にて19時キックオフの、YBCルヴァンカップグループステージ第3節のヴィッセル神戸戦です。神戸の元湘南は大槻周平・ウェリントン選手で、湘南の元神戸は曺貴裁監督、U-18のみ表原玄太選手がいます。

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