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明治安田生命J2リーグ 2017 第42節 湘南vs町田 戦 + Jリーグも終盤

こんばんは、2017年最終節から2018年開幕までのオフの間では、新東名高速道路の「海老名南JCT-厚木南IC」間の開通があるのですが、さすがに相模川を渡っただけなこの距離では利便性は変わらず、2018年度の「厚木南IC-伊勢原北IC」間(圏央道と初代東名高速とのジャンクションが2通りになる)、2020年度の「伊勢原北IC-御殿場JCT」間開通待ち(これで海老名市から豊田市までが全通し、新東名→圏央道→中央道で東京までつなぐことによる「何十年か先の初代東名高速を通行止めにしての建て替え工事」が可能になる)だろうなあと思った、チャリ通です。

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今シーズンからラグビートップチャレンジリーグが2部リーグとして新設されたことに伴って、所属するラグビートップイーストディヴィジョン1ごと3部リーグに落ちてしまった栗田工業ウォーターガッシュ(厚木市)ですが、11月18日(土)に東京ガスラグビー部にも勝利(色はFC東京と同じですが大森なのでFC東京と交流薄い)し、おそらく無料バスを本厚木駅から出すであろう11月26日(日)13時栗田工業総合グラウンドで開催される横河武蔵野アトラスターズ戦(JFL東京武蔵野シティFCと同じ場所で活動する兄弟チーム)にトップイーストディヴィジョン1優勝をかけるので、がんばってほしいです。正直トップイーストディヴィジョン1程度の集客力なら、厚木荻野や海老名のようなスタジアムでやるより、「選手の3メートル手前でプレイをみられる栗田工業総合グラウンド開催」のほうがいいですし・・・。

ただトップイーストディヴィジョン1が2部だったころにも言えましたが、このカテゴリから昇格するにはさらに「トップイースト・トップウェスト・トップキュウシュウ・トップチャレンジの下位」とのプレイオフを勝ち上がらないといけない(サッカーの「JFL-地域リーグ間」と同じ)ので、大変です。

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11月19日(日)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第42節のFC町田ゼルビア戦でした

2012年11月11日に湘南ベルマーレがJ1自動昇格をかけて、FC町田ゼルビアがJ2残留をかけて、最終節に町田市立陸上競技場で対戦しましたが、今年も最終節であったもののShonan BMW スタジアム平塚開催で、既に湘南ベルマーレがJ1優勝、FC町田ゼルビアがJ2残留を決めていたので、かなり気楽な試合でした。なお現町田の中村祐也・吉濱遼平選手は当時湘南ベルマーレに所属しておりましたが、その試合では中村祐也選手がベンチ外で、吉濱遼平選手はベンチ入りをするものの出場機会なしでした。

この秋は土日のたびに天候不順で、湘南ベルマーレの集客にも影響がありました。11月19日(日)は好天に恵まれ、秋の集客難を挽回するための各種プロモーションの成果もあって、事前の予想どおり町田サポーターの来場は関東J2の6クラブの中で最小クラス(モンテディオ山形サポーターの6割程度)でしたが、消化試合にも関わらず12,480人の観客動員に恵まれました

町田の元湘南では中村祐也選手がベンチスタート、吉濱遼平選手がベンチ外でした。岡山戦以降出場機会の少ない選手やあまりやったことのない戦術が使用されいたようですが、町田戦は石川俊輝選手に代えてU-18日本代表から帰ってきた齊藤未月選手という以外はベストメンバーでした。

町田はここ数年の戦術「FWをMFの位置に下げて、DFをMFの位置に上げることで、ひとつの帯を作って守り、ボールを奪ってカウンター」をこの試合でも展開していて、ボールにあわせて右または左に大胆に寄せた配置をすることで密集度をさらに高めるというマイナーチェンジがありました。スタンドから観る限り、サイドチェンジを多くして揺さぶるとかダメなのかなあと思ったのですが、前半は湘南はそういうことはしていませんでした。

そうこうしているうちに町田のベテランFW中島裕希選手がゴールを決めて先制されます。

DF山根視来選手が懲罰気味に前半のうちに交代してから湘南は体勢を立て直し、後半にFW山田直輝選手が同点ゴールを決めて、町田の中村祐也選手が途中出場したものの、何とか引き分けました。

湘南 1-1 町田

前半のDF山根視来選手交代までの戦い方が無駄でした。町田は苦手の町田市立陸上競技場(4勝7分10敗)での試合ではなく得意のアウェイでの試合でしたので(7勝10分4敗)、自信があったのでしょう。町田の指定席だった反則ポイント王の座も京都に譲りました。

この数試合の「出場機会の少ない選手起用」によって、2018年はJ1では通用しなさそうな選手も何人かあぶりだされてしまったなあと思います。齊藤未月選手はU-18日本代表では背番号10ですが、J2では自分の不注意をファールで何とかすることが結構目立っていたので、2018年は湘南で途中出場選手でいるよりJ2中堅クラスに期限付き移籍して全試合に出続けることを目指したほうが、FIFAワールドカップ2022出場に近づくかもしれません・・・。齊藤未月選手のほうがかつての菊池大介選手(現浦和)の同年齢よりいろいろ出来ているゆえの注文です。

試合終了後に最終戦セレモニーを開催し、2014年最終戦と同様にShonan BMW スタジアム平塚スタンド通路を、J2優勝シャーレと明治安田生命トロフィーを持って選手が練り歩きました

山田直輝(浦和)・岡本拓也(浦和)・秋野央樹(柏)・高橋諒(名古屋)選手といった期限付き移籍組は2018年も湘南に残留をしてほしいのですが、湘南の報酬支払い能力的にも無理強いは出来ないので、強化部にお任せです。

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すべてのJ2クラブがJ1昇格プレイオフ終了までの12月上旬まで選手を拘束する前提の契約でしたので、このあと2週間の湘南ベルマーレは、2位の長崎と同様に、ひたすらスポンサーやサポーターのお礼行脚です11月25日(土)の2017感謝の集い(大磯プリンスホテル・応募期間終了)や11月23日(木・祝)の平塚市主催J2優勝祝賀会(平塚競輪場・無料)のほかにも、各店舗でのサイン会やスポンサー企業への非公開の訪問などもあるでしょう。加藤ミリヤさんのいわきFC応援ソングミュージックビデオ作成のために12月2日(土)にいわきFCと練習試合があるそうです(外国籍選手は帰国してそう・・・)。おそらくこの大会までにハリルホジッチ監督に選ばれていなかったらFIFAワールドカップ2018選出はなさそうなEAFF E-1 サッカー選手権(味の素スタジアム)に、ベルマーレの選手が誰か日本代表に選出されていればいいのですが、J2からは難しいでしょうか・・・。

Fリーグ湘南ベルマーレ戦が、ホームでは秦野、南足柄、小田原で1試合ずつあって、最後が駒沢公園セントラル開催ですので、J2の次はFリーグプレイオフを目指してがんばりましょう。

FリーグMVP+フットサル日本代表で大活躍しても、テレビ朝日のやべっちFC内で開催されるフットサル大会1試合で活躍したほうが目立つという悲しいフットサル業界ですが、今回はファン投票で選手を決めるそうです。皆さん、だまされたと思って湘南ベルマーレフットサルクラブのゴレイロであるフィウーザ選手に投票しましょう

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この週末は土曜日にJ1第32節、日曜日にJ2第42節・J3第32節が開催されましたが、まずJ2では各地で開催された試合の結果、「3位名古屋・4位福岡・5位ヴェルディ・6位千葉」「21位熊本」が決まりました。ただし同じくJ3の3位以上が「栃木・秋田(J2ライセンスなし)・沼津(J2ライセンスなし)」にもこの日に決まりましたので、ロアッソ熊本のJ2残留も決まりました

第35節終了の時点で6位横浜FCとは勝ち点差10で12位だった千葉ですが、ここにきて6連勝をした後、引き分けも許されない横浜FC戦で同点で進行していた後半に、横浜FCが三浦知良選手(近年は毎試合J2のレベルについていけてない50歳)を途中出場させるという敗退行為をしたおかげで、千葉がアディショナルタイムに勝ち越して6位に滑り込みました。12万6千年前にチバニアン(千葉時代)は終わってしまったそうですが、2018年は戌年なので千葉(JSL初年度からずっと1部リーグだったので、古河電工時代も含めて「昇格」というものをしたことがない)もJ1にいたいでしょう。ゴール裏実質無料、バックスタンドも横浜市民は指定の1試合だけ無料の横浜FCサポーターは「(1)学会員」「(2)中高年カズファン」「(3)1999年元旦にフリューゲルスが消滅、2005年に市民クラブの横浜FCが消滅した事実を認めない、市民クラブの横浜FCの十三回忌ことリーグ戦にて法事に来る人がなぜ増えていかないのか?とおかしなことを言っているような古参ファン」で多数派が構成されているようにみえるので、この中で一番間口の広そうな(2)のために三浦知良選手を起用するのもしょうがないのでしょう・・・。

ちなみに前回の戌年2006年の千葉は、「改名およびフクダ電子アリーナ移転2年目」でオシム父からオシム息子に途中で監督が代わり、オシム父が日本代表に千葉の選手を大量登用し、ヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を獲得しているというクラブのピークだった年でした。このシーズンは16歳だった市原市出身の桐谷美玲さん(実物は宇宙人級に細かったのでビビった)が千葉の熱心なファンですが、彼女が20代のうちにJ1に上がっておきたいところでしょうし、市原で今週末に開催される全国地域チャンピオンズリーグ2017で千葉が捨てた市原市(スタジアムも練習場も事務所もアカデミーも撤退して、スクールのみある)にあるVONDS市原がJFLに上がれるかもしれないですし・・・。

「3位名古屋・4位福岡・5位ヴェルディ・6位千葉」の中から1クラブがプレイオフでJ1昇格をするのですが、準決勝(名古屋対千葉戦・福岡対ヴェルディ戦)と決勝しかない大会なので、正直どこが湘南・長崎とともにJ1昇格をするのか予想できません

福岡がラグビーワールドカップ向けスタジアム改修の関係で熊本でヴェルディ戦を開催するそうなのですが、「ホークスの優勝パレードとファン感謝デー、J1鳥栖・J3北九州のホーム最終戦、J3鹿児島のホームゲーム、J2長崎のファン感謝デー、大相撲九州場所千秋楽」と同日となる2017年11月26日(日)ということで、アビスパ福岡はプレイオフなのに熊本のチケットが売れていないことが予想されます・・・。

J1第32節では広島が神戸に勝利したために、アルビレックス新潟が甲府に勝利したにもかかわらず新潟の16位以下が確定してJ2降格となりました。2016年は「レオシルバ・ラファエルシルバ選手とその他大勢」というサッカーで湘南に勝ち点差3をつけてJ1残留を果たしましたが、レオシルバ・ラファエルシルバ選手の移籍のあとの補強や新監督の戦術がうまくいかずJ2降格となりました。

アルビレックス新潟もまだ17位になる可能性があり、16位と17位は「J2からYBCルヴァンカップに出場」という権利もありますので最下位脱出に奮い立てるかが注目でしょう。途中から引き継いだ元ベルマーレ選手の呂比須監督も最下位脱出が出来れば次のオファーも期待できます。

J1だけだとエントリーチームが奇数のリーグになってしまうからということでのJ2からの参戦ですが、「J2を戦いながらの2クラブだけ過密日程」といっても「J2用とカップ戦用のチームを分ける」で解決しますし、「ルヴァンカップ分のリーグ分配金」も事実上ありますので、「オカネがないからJ3にU-23チームを出すことを断念」という感じの「2種登録・特別指定選手を起用しまくり湘南ベルマーレ」がもしこの立場だったら「改正」といえる変更と思われます。高円宮杯U-18プレミアリーグよりYBCルヴァンカップのほうがはるかに有意義です。若手の育成が下手な新潟や甲府あたりにとっては「改悪」でしょうね。

もうひとつの降格枠は得失点差を埋められそうもない大宮アルディージャが濃厚で、さらに「清水・広島・甲府」のうちひとつがJ2に降格することになります。もしJ2に清水・大宮・新潟・愛媛・山口が揃ってしまったら、2018年J2はものすごいオレンジ率になってしまいます(長野が仲間はずれ)。湘南ベルマーレのライバルはベガルタ仙台とヴァンフォーレ甲府だと思っていますので、せっかくの戌年に甲府が違うリーグだと寂しいです。広島は遠いですし来年は立て直してくる可能性が高いので湘南とは別のリーグのほうがいいかなあとは思うのですが、降格してしまうと森保一監督の東京オリンピック日本代表監督就任にケチがつきますし、Jリーグとしても8月に広島対長崎戦を実現させたいでしょうから、「見えないプレッシャー」が働いて広島が残留するのではないかなあ?と思います(チーム大崩壊でこの秋J1圧倒的最弱のFC東京戦も残していますし・・・)。

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それより何より、11月25日(土)は埼玉スタジアム2002にて19時15分キックオフで、AFCチャンピオンズリーグ2017 決勝第2戦 浦和(J1) 対 アルヒラル(サウジアラビア)戦があります。Jリーグの価値を上げるにはAFCチャンピオンズリーグ優勝クラブを輩出することが一番の近道ですので、絶対に勝っていただきたいです。浦和の元湘南は堀孝史監督(厚木中)、遠藤航選手(湘南U-18→トップチーム)、菊池大介選手(湘南U-18→トップチーム)がいます

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