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明治安田生命J2リーグ 2017 第39節 湘南vs岡山 戦

こんばんは、先日鎌倉市・南足柄市・足柄上郡・足柄下郡が湘南ベルマーレホームタウンに追加されましたが、松尾崇 鎌倉市長が公約に深沢地区に鎌倉市役所を移転し、さらにプロスポーツの興行に堪えられるスタジアムを建設したいというものがあって、タイミングがばっちりだなあと思った、チャリ通です。

今回のホームタウン追加でようやく「ベルマーレホームタウン内でもっとも衰退している自治体が、練習場と試合会場がある平塚市」という文言が使用できなくなりますが、そうはいっても街を発展させようとはこれっぽっちも思っていない(日産車体の法人税収と雇用の引き換えに磐田のららぽーとのコピーがやってきて大喜びだし、「相鉄いずみ野線延伸で大神駅→新幹線は倉見ではなく大神へ→新幹線倉見駅に架橋→先にイオンモールを建てて架橋の需要喚起」という変遷であるツインシティは未来に落語のネタになりそう)ため周辺各市から置いてけぼりの平塚市(東京から50km圏外なので土浦市と同様にTOKYO MXテレビ圏外ということもあり、前回の酉年のほうが平塚市は人口が多かった)よりは鎌倉市深沢地区は可能性がありそうで、期待が持てます。

地元外の人が「鎌倉」と呼ぶ地域の外側に鎌倉市内には「大船地区(JR大船駅前)・玉縄地区(後北条氏→本多正信の居城があった)・深沢地区(湘南モノレール沿線)」がありますが、大船駅から藤沢駅に向かって、鎌倉車両センター(横須賀線・京浜東北線・横浜線の車庫)、JR東日本大船工場と社宅(廃止)、JR貨物湘南貨物駅(廃止)が延々と続いておりました(すべてJR東海道線の車窓から見えます)。そのうちJR貨物湘南貨物駅跡地は「東海道線 村岡新駅」の開設を藤沢市が目指していてその付帯施設を考えれば、ここには手をつけられません(まだ決定はしていない)。

鎌倉市長の希望ではJR東日本大船工場跡地に鎌倉市役所を移転して、さらにプロスポーツの興行に堪えられるスタジアムを建設したいらしいです。土地としては現在日産スタジアムも建てられそうなくらい空いておりますし、湘南モノレールだけでなく東海道線 村岡新駅(スタジアムができたらこっちも進展するかもしれない)からもなんとか歩けそうですし、時間はかかりそうですがかなり有望な案だと思います

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10月29日(日)はShonan BMW スタジアム平塚にて14時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第39節のファジアーノ岡山戦でした

前日の10月28日(土)に、Fリーグ 湘南 対 浜松 戦(小田原)、B1リーグ 川崎 対 新潟 戦(平塚)、新日本プロレス巡業(藤沢)が各体育館で開催された裏で、J2・2位の福岡や3位の長崎の試合が開催されました

ヴェルディ 0-0 福岡
熊本 0-2 長崎

前節までに湘南ベルマーレの勝ち点が80で、残り3試合のアビスパ福岡の勝ち点が69なので、湘南ベルマーレのJ2・2位以上によるJ1昇格が確定しました。「試合のない日に昇格」というのがとても残念でした。第40節福岡戦対策でヴェルディ対福岡戦を曺貴裁監督が視察していて、キングベルⅠ世がB1リーグ川崎対新潟戦にゲスト出演していたそうで、それぞれそこで対応されていたようです。

そして翌10月29日(日)となるのですが、天気予報どおり台風接近に伴う雨が今週も降りました。2017年、特に夏から秋にかけて、今年は土日のたびに全国的に雨が降っていて、湘南ベルマーレを含めたJリーグはもちろん、野外コンサートや観光地にはかなりの打撃になっているのでは?と思います。しかしフクダ電子アリーナや味の素スタジアムのような屋根が客席にあれば充分防げた程度しか降っていない試合も多々あるので、Shonan BMW スタジアム平塚が屋根がほとんどないため損をしていることを例年以上に感じた年でした

リーグ優勝が見込めて動員が見込める岡山戦がよりによって今シーズンワーストの雨量でした。それでも8,780人の観客動員があり、「J2湘南戦で雨が降ったら、動員3,000人台」というイメージがあったので、このコンディションとしては湘南的には驚異的な動員でした。もし晴れていたら岡山戦が12,000人弱、愛媛戦(昇格目前)と讃岐戦(馬場賢治選手登場)がそれぞれ8,000人以上は動員が見込めたと思われ、3試合合計で「プラス一万人」は年間動員で見込めたのではないか?と思われ、今年は営業成績は湘南ベルマーレが会社として立てた計画より悪いでしょうね・・・

夏以降調子が悪いファジアーノ岡山は引き分け以下だと他会場の結果次第で6位プレーオフ進出以上の可能性が完全になくなるので、「アウェイで首位クラブと雨の中で対決」であっても、勝利以外ありえない試合なので、気合は入っていたと思います。

水溜りの上での試合となったこの試合は、前半終了間際に湘南がFW山田直輝選手のクロスをFWジネイ選手が頭で押し込んで先制します。

しかし雨が小降りになった後半は岡山のペースで試合が進み、湘南GK秋元陽太選手が跳ね返したボールを、昨年まで湘南だった途中出場の岡山MF大竹洋平選手が押し込んで同点とし、引き分けとなりました。

湘南 1-1 岡山

この結果、ファジアーノ岡山はJ2残留が決まりました。

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クラブ史上初の「平塚で優勝」なのですが、「この試合自体は引き分けだったこと」「J1昇格は試合前に決まってしまったこと」「J2優勝は2回目だったこと」「アウェイ千葉戦で勝ったあたりで既に2018年はJ1の確信ができて喜び済みだったこと」「2部リーグなのにユニフォームに星が増える」「雨の中でしんどかったこと」「また雨で馬入天然芝グラウンドは大丈夫なのだろうか?」などがあって、本当は喜ばしいことなのですけど、思っていたよりは盛り上がれなかったなあと思います(もったいない!)。予定どおり「2017年Jリーグ19位」になれてほっとしたといったところでしょうか。横浜ゴムがユニフォームスポンサーのチェルシーFCが、横浜ゴム創立100周年イヤーにきっちりイングランドプレミアリーグを優勝していたので、同じく横浜ゴムがユニフォームスポンサーの湘南ベルマーレもJ2ですが横浜ゴム創立100周年イヤーに優勝できて良かったです。

2018年が湘南ベルマーレ創立50周年(栃木県の藤和不動産サッカー部として)ということで、その年をJ1リーグで過ごせることはとても良かったと思います。2018年12月にレジェンドマッチをやるらしいです。2018年からJ1前年度16位と17位がYBCルヴァンカップに参加したり、J1当年度16位がJ1参入プレーオフに参加したりなどの変更があるそうで、FIFAワールドカップイヤーなので6月ごろにリーグ戦中断がありますが、それはあとで考えましょう。

初めての平塚での優勝でしたので、試合直後に表彰式というのはかなり新鮮でした。「J2優勝Tシャツ」と違ってアビスパのせいで試合がないうちに昇格してしまったので着る機会がなかった「J1昇格Tシャツ」は、「表彰式はJ2優勝Tシャツ」「ゴール裏にいた時だけJ1昇格Tシャツに着替え」で使い分けました(公の場で着ないとオーセンティックと言えないため)。今年は誰かが「アキラ100%」をあのお皿でやるのだろうなあと思っていたら、GK後藤選手がやりました。今後J1・J3優勝のクラブでも誰かがやるでしょう。いつの間にか湘南ベルマーレユースが2017Jユースカップの試合会場であった時之栖から帰ってきていて、一緒にラインダンスなどをやりました。2017Jユースカップでは湘南ベルマーレユースはマリノスユース、ヴェルディユースに続いてこの日柏レイソルユースを破っていて、こちらも快挙です。

やべっちFC用の映像を収録した後、「サンクトガーレンでビールかけ」となり、「これは三栄建築設計の小池社長にかけないと面白くない」という空気となって、選手も空気を読んで社長にかけてました。

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11月5日(日)はレベルファイブスタジアムで15時30分キックオフの明治安田生命J2リーグ第40節アビスパ福岡戦です。湘南の元福岡は武田英二郎選手がいます。福岡の元湘南はウェリントン選手と亀川諒史選手がいます。5月の平塚での試合は0対3で湘南が大敗しました。

熱心なアビスパ福岡サポーターの声優の田村ゆかりさんが公式来場されるそうです。よく存じ上げないので調べてみましたら、三村ロンドさんの1学年下で、日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、代々木第一体育館などでコンサート実績がある(座席を埋められる)ということで、これは相当すごい方だなあと思いました。

伝統的に山陰・山陽・四国・九州会場での試合を苦手にしている湘南ベルマーレは、2016年からアビスパ福岡に3連敗中です(2015年は対戦がなく最後に勝ったのは2014年)。2016年はアビスパ福岡の全勝利の半分が湘南ベルマーレ戦でした。昇格・降格がどうのこうのの前に同じ相手に負け続けるのは良くないので、この試合は絶対に勝たなければいけません。これに対してアビスパ福岡はまだ2位昇格どころか6位プレーオフも確定していないので、1試合も負けられません。厳しい戦いが予想されます。

かつてサガン鳥栖は深刻な経営難だったのですが少しずつ地元や地元出身者からの支援で力をつけていて、今やサガン鳥栖の経営規模はアビスパ福岡の1.5倍で差が安定していますし、J1通算勝利数は6年目のサガン鳥栖が通算9年のアビスパ福岡を上回りました。福岡ソフトバンクホークスはアビスパ福岡よりサガン鳥栖とのほうが交流がありますし、九州唯一のタイトルも大分トリニータですし、アビスパ福岡は九州で3番手のクラブです。この状態が耐え難い福岡市民は多いと思いますので、そのためにもこのシーズンでJ1昇格がしたいと思います。厳しい戦いが予想されます。

現在プロ野球日本シリーズ「横浜DeNAベイスターズ 対 福岡ソフトバンクホークス 戦」が開催中で、11月4日(土)に第6戦、11月5日(日)に第7戦が福岡ヤフオク!ドームで予定されていて、「土曜がベイスターズ、日曜がベルマーレ」を予定しているかたもいらっしゃると思います。第6戦まで開催されるのかという問題はおいておいて、ベイスターズ、ホークス、アビスパと変な争いが起こらないように、旅行をお楽しみください

11月11日(土)は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で16時キックオフの明治安田生命J2リーグ第41節FC岐阜戦です。2017年シーズンのアウェイ最終戦です。4月の平塚での試合は3対3で、当時は人選と戦術が定まっていなかった湘南がなんとか引き分けました。

FC岐阜は2017年シーズンも例年どおりの戦績に終わりそうですが、2016年は財務状況などが整理されてライセンス上はJ1昇格も可能になり、2017年はマスコットが誕生し、観客動員もやや増えてFC岐阜は近年戦績以外が充実しており、来年、再来年につながる年になったと思います(名古屋と同じリーグというのも大きかったはず)。かつていつ解散しても不思議ではなかった水戸ホーリーホックが何年もJ2に居続けたことで地元からの信頼を得て成長したように、FC岐阜もなんとか10年J2に残留し続けたことで地元出身のオーナーの信頼を得ました。県内唯一のクラブなので水戸や湘南よりは岐阜のほうが有利です。ただ最近6試合のFC岐阜は0勝1分5敗と絶不調なので、4月は引き分けでしたしここは湘南が勝っておきたいところです

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