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明治安田生命J2リーグ 2017 第36節 湘南vs水戸 戦

こんばんは、東京都や神奈川県はラグビーも強い(怪我前提競技なので引退後の雇用先がないと続けられないので、「ある程度の規模の会社がない街に社会人ラグビーは無理」という現実がある)ので、小田急線沿線に社会人リーグ所属のラグビーチームが多数存在するのですが、

キヤノンイーグルス(町田市):トップリーグ
三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原市):トップチャレンジリーグ
栗田工業ウォーターガッシュ(厚木市):トップイーストディビジョン1
富士ゼロックスファイアバード(海老名市):トップイーストディビジョン2

今シーズンからトップチャレンジリーグが新しい2部リーグとして新設されて三菱重工がトップリーグに上がり損ねて、栗田工業が便宜上3部リーグにされたため、4チームとも所属リーグがバラバラで、ダービー的な試合がないのが残念な、チャリ通です。どちらも現役の日本代表選手が所属して1部リーグで優勝争いをしているイーグルスとペスカドーラを差し置いて、町田市のスポーツ施設予算を独占するのがリーグ最小クラスの観客動員のゼルビアっていうのも野津田出身の町田市長のすさまじい政治力だなあ・・・。

なおベルマーレホームタウン内にあるアマチュアの栗田工業の施設を含めて、4チームともプロである湘南ベルマーレに「クラブハウスと練習場の設備」で勝っているようにみえることを考えると、やっぱりJリーグクラブライセンスって、甘いなあ・・・と思います。

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10月7日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第36節の水戸ホーリーホック戦でした。10月7日(土)と8日(日)で開催される2daysだJ+F!の第1戦となりました。

天気は微妙だったのですが雨は降りませんでした。観客動員は6,629人で、少なすぎます。何とかしなければいけません。ビジターサポーター頼みの集客ではいけませんし、残りのホームゲームは「ホーム観客動員20位の愛媛FC」「ホーム観客動員4位とはいえ、遠方かつ最近連敗続きでプレーオフ絶望的なファジアーノ岡山」「ホーム観客動員19位のFC町田ゼルビア」なので、そもそもあまり期待できません。現場組は1位なのにサポーターは6位(湘南ベルマーレの現在のホーム観客動員は6位)では、物足りないです

試合のほうは、前半は一進一退の展開で終えます

後半開始にあわせて、FW齊藤未月選手に代えてFW野田隆之介選手が投入されますと、野田隆之介選手が水戸がクリアし損ねたボールをシュートして、湘南が先制をします。野田隆之介選手も次の前所属先・名古屋戦には出たいでしょうから、アピール出来てよかったと思います。

さらに75分に名古屋から期限付き移籍のDF高橋諒選手が投入され、その3分後にゴールを挙げました高橋諒選手は名古屋戦には出場できないのですが、その前にアピールできてよかったと思います。野田・高橋選手だけでなく、2016年に名古屋に所属して現在は他クラブに所属している選手は、多くの選手が現所属先で活躍しております。

最後にDF岡本拓也選手のシュートが水戸のDF今瀬淳也選手に当たってゴールとなったことでオウンゴールとなりました。

湘南 3-0 水戸

水戸は今シーズン活躍しているFW前田大然選手が湘南戦初登場だったのですが、この試合でのパフォーマンスをみる限りでは現状ではJ1では難しいと思いますので、J2残留だった場合の松本に戻るなどで「2018年はJ2上位でプレイしつつ、U-21日本代表に参加する」がベストなのではと思いました。前田大然選手のプレイは香車っぽいので、セレッソ時代の香川真司選手がJ2でジャーン・田村雄三選手あたりと対峙した時と比べますと、見劣りします。

今季が19年目のJ2なのですが、エントリー数上位が以下のとおりということもあり、

18シーズン:水戸
16シーズン:横浜FC
15シーズン:山形
14シーズン:湘南・札幌

「湘南対水戸戦」と「横浜FC対水戸戦」がここまでJ2だけで46試合対戦がある「J2伝統の一戦」となっております。今回の水戸戦の結果をもって46試合27勝6分13敗となりました。

このたび湘南がJ1昇格をして横浜FCがJ2残留となった場合は「横浜FC戦対水戸戦」が「単独のJ2伝統の一戦」となります。「横浜FC戦対水戸戦」は別途1999年の第1回JFL三ツ沢愛川町三増ひたちなかで対戦しているので、J2リーグ20周年に名実ともに「J2伝統の一戦」となります(ちなみに水戸からみて46試合10勝18分18敗)

水戸はJ1ライセンスがないため成績などを満たしてもJ1には昇格できません。プランとしてはいくつか考えられるのですが、「ケーズデンキスタジアム水戸のあまりにも小さすぎるバックスタンドの拡張」の場合は、20世紀からこの地に住んでいた住民の立ち退きが必須であり、2009年のときと比べて2017年は数世帯が立ち退いていることは確認できるのですが、施設用途的に正直全世帯立ち退きはなかなか大変なことだと思います。「一時的に茨城県営の笠松運動公園陸上競技場に戻す」場合もそれなりに追加改修が必要な上で、人口の少ない那珂市のスタジアムであることが判断の難しいところです。Jリーグ5シーズン未満程度で、ステップアップしていった選手の日本代表キャップ数合計がゼロの「ぽっと出のクラブ」より、何倍も実績がある水戸ホーリーホックも脚光を浴びてほしいのですが・・・。まあそうかといって「J1ライセンスに1万5千席は厳しすぎる」という意見には、J1クラブの平均観客動員が毎年1万5千人を越えている以上、新参者こそ1万5千席以上のスタジアムを用意しないと、経済的に勝負にならないと思うので、これはしょうがないと思います。

湘南ベルマーレの勝ち点が77となり、残り6試合の大分トリニータ・横浜FC・東京ヴェルディ・徳島ヴォルティスのそれぞれ勝ち点が56・57・57・57なので、湘南ベルマーレのJ2・5位以上が確定し、J1昇格プレーオフ参加以上が確定しました。37節で湘南がアウェイの名古屋戦に勝利し、3位の長崎がホームの山口戦に敗れた場合は湘南ベルマーレの2位・自動昇格が確定します。かつてなしえなかったホームでの昇格や優勝を営業戦略として生かしていきたいところなのですが・・・

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10月15日(日)はパロマ瑞穂スタジアムで14時キックオフの明治安田生命J2リーグ第37節名古屋グランパスエイト戦です。湘南の元名古屋は野田隆之介選手、高橋諒選手がいますが、高橋諒選手は名古屋戦に出場できません。名古屋の元湘南は菊池忍フィジカルコーチがいます。7月の平塚での対戦は島村選手とジネイ選手のゴールで湘南が勝ちました。資金力のある初J2の名古屋ですが、風間八宏監督は川崎フロンターレのときもなかなかチームが成熟しない監督でしたので、現段階で首位でないことは想定内でしょう。

上記のとおりこの試合で湘南のJ1昇格決定の可能性がありますので、遠方のわりには湘南サポーターの来場が見込まれます。2015年から5連勝中の相手ですが、慢心は禁物です。

10月21日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフの、明治安田生命J2リーグ第38節の愛媛FC戦です外国籍の方はチケットが安くなるBELLMARE International Dayで、キリンファイアスペシャルデーです。湘南の元愛媛は秋元陽太・表原玄太選手がいます。愛媛の元湘南は三原向平・白井康介選手がいます。3月の愛媛での試合はジネイ選手のゴールで勝ちました。そろそろ湘南の昇格決定の可能性があるのですが、目立ちたがりの西大井の事務所に所属する蛙は便乗しにくるのでしょうか?。

関東でわざわざ「愛媛産」と書かれていないポンジュースを買うと、結構な確率で厚木常陸太田の工場で静岡産みかんなどで作ったみかんジュースに当たるので、要注意です。10月の愛媛戦・岡山戦の頃は、花菜ガーデン旧吉田茂邸秋の薔薇が見ごろになると思いますので、そちらもご検討ください(平塚市総合公園にも少しあります)。

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