湘南ベルマーレカレー
こんばんは、湘南ひらつか七夕まつり(2017年7月7日・8日・9日)の公式グッズに湘南ベルマーレっぽい絵も含まれていて、選ばれるどころかいろいろなものに逃げられ続けている平塚の街づくりや街のPRをしているひとたちと比べると、湘南みかんぱんの件も含めてこれらをプロデュースしている平塚市の福祉関係は優秀だなあと思った、チャリ通です。あれをベルマーレって言っちゃうとロイヤリティが発生しちゃうので、ベルマーレとは言わずにベルマーレ公式からもアピールしないのでしょうね。
2017年5月から湘南ベルマーレカレーが株式会社フリーデン(平塚市)より販売開始されました。
レトルトの「中辛」で販売されており、希望小売価格は500円(税込)です。
フリーデンの本業は豚肉(やまと豚)の販売ですが、ハム・ソーセージを筆頭に加工食品全般も手掛けていて、カレーについても常時何種類も市販しており、特に無名時代から彼を支援した水谷隼カレーは2016年に全国的に大ヒットをしました。水谷隼カレーはココイチのやさいカレーっぽかったです。
日本においてカレーは超人気料理のひとつではあるのですが、日本の軍隊が「当時150cmくらいの兵士をなんとか欧米人並みの体格にする」ために大幅アレンジしたものが日本のスタンダートになって以降、洋食屋系のものから、インドカレーやタイカレーの系統、やけにダシが蕎麦屋や中華料理っぽいものなど、ラーメンのスープ以上に多様化されてさらに具も千差万別で、各人それぞれに好みがあるので、お勧めが難しい料理のひとつです。
この湘南ベルマーレカレーの特徴としては、豚肉が入っていて、野菜は入っていない(ただし玉ねぎ・りんごなどが溶けている)。スパイスを重視しすぎて煮込み料理としてのコクがおろそかといったところかなあ?と思います。オイラの個人的評価は「普通」かなあと思います。オイラ的にはおろしたニンニク足したいかなあといったところです。
普通だと困るのは「500円」というところで、日本ハム、セブンプレミアム、トップバリュなどが1食100円のレトルトカレーも出していることを考えると、そっちで勝負されてしまうとちょっと弱いかなあ?と思います(それらと肉の量が違いますし・・・)。現在レトルトカレーはご当地カレーが人気で、数百円から5,000円以上するもの(意味不明の高級食材が入っている)まであり、スポーツ関係ですとジャイアンツカレー、甲子園カレー、青星寮カレー(ベイスターズ)などが有名です。なんとかご当地カレーの一角として、売れてほしいなあと思います。
500円の元をただせば、水谷隼カレーや、ベルマーレクッキー、ベルマーレビールと同様に、水谷隼選手や湘南ベルマーレが受け取るロイヤリティが含まれているための価格ですので、申し訳ございませんがいたしかたないところがあります。
ベルマーレカレーもベルマーレクッキーやベルマーレビールと同様に湘南ベルマーレ主催試合試合会場で販売されているほか、ベルマーレクッキーと同様に試合会場での500円ガラポンの末等でも提供されております(定価と同じなので損ではない)。またしまむらストアなどホームタウン内のお店でも販売されております。
カレーを食べてベルマーレの支援をしましょう。
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