« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »

2017年1月

そろそろ2017年も活動開始

こんばんは、現在BリーグのB1全体の首位がNBL最終シーズン優勝の川崎ブレイブサンダース(中地区)ですが、親会社の東芝が不正会計でピンチなので、本業より文化・スポーツ部門を優先することはないでしょうし、せっかく初代王者になったとしてもフジタが経営危機だったときのベルマーレ平塚みたいになったらかわいそうだなあと思う、大学のときのインターンシップでちょっとだけ東芝に出入りしていた(入社はしなかった)、チャリ通です。以前の不祥事明けにJIN-仁-で日曜劇場に東芝がスポンサーのひとつとして復帰したときに、原作どおりに東芝の創業者(からくり儀右衛門)を登場できたというくらい由緒のある会社なのに、残念です。

幕末といえば、天保の改革の一環で講談や歌舞伎などが江戸から追放されそうになりました。これによってこれらの芸能関係者が全員失業の危機になってしまったのですが、このとき江戸町奉行の遠山景元が幕府上層部を説得して、江戸との境の浅草に講談や歌舞伎の小屋を移転する善後策をひねり出し、彼らは失業を免れました。都心から微妙に距離がある浅草がエンターテインメントの街になった基礎はこの善後策にあり、浅草の芝居小屋は昭和になるとSKDの劇場、映画館、ストリップ劇場(なぜか渥美清・萩本欽一・東八郎・ビートたけしさんの出身劇場としてのほうが有名)になり、観客目当ての飲食店も盛んになりました。これら劇場が全滅した21世紀の浅草は、落語・漫才・浪曲・大衆演劇といった演芸的な分野で街おこしをしております。

維新の動乱をはさんで明治になり、幕末に失業を免れていた講談や歌舞伎関係者があのときの遠山景元に感謝するため、あり得ないスーパーヒーロー(喧嘩最強、遊びも粋、仕事も弱い者の味方)の物語「遠山の金さん」を制作したところ、これがヒットしました。さらにこれを観ていた次世代が「遠山の金さん」を映画化、さらにその次の世代がテレビドラマ化をおこないました結果、「もはや経緯は全然わからないですが、遠山の金さんのフォーマットだけは松方弘樹を通じて知っている」という人が多い21世紀になりました(お悔やみ申し上げます)。

湘南ベルマーレの新スタジアム建設を成功させれば、そのリーダーは遠山の金さんと同じように「よくわからないけど死後100年経っても見ず知らずの人から勝手に祭り上げられる」という立場になれるのではないでしょうか?。ホームタウン内の政財界関係者はこれを目指してほしいなあと思いますが、ここ数十年ベルマーレ以上に重要な道路、合併、再開発などの案件も自らつぶしていって、代替地の茅ヶ崎・海老名・厚木の発展に貢献し、街を交通の要衝から陸の孤島にした平塚市民こそが「最大の抵抗勢力」なのがアレですが・・・。鈴木奈々さんの出身地の茨城県龍ヶ崎市から上野駅へのほうが、神奈川県平塚市より品川駅へ行くより近い上に地価が大違いなので、東京で活動することを考えれば湘南より茨城県南西部に住むほうがよいと判断されてもおかしくないことに目を背けてはならず、「湘南がメリットであるということ」は昭和の遺産に頼らず常に生み出さなければいけません。

1月29日(日)はSHONAN×FUKUSHIMA フットボールフェスティバル2017 Presented by日本端子が開催されました(後日記事化するかも)が、その前にいろいろ発表がありました。

1月15日(日)に2017年シーズンのチーム体制と背番号が発表されました。ベルマーレ初心者には秋野央樹、藤田祥史、山根視来、端戸仁、安東輝、石原広教選手と、曺貴裁監督が難読氏名といったところでしょうか?。リンク先をご確認ください。J2ですと京都サンガFCが高待遇スカラシップで有名ですが、サンガのトップチームは有望新人の入れそうなポジションにもれなくベテランをあてがう方針のため、早々に海外に逃亡した久保選手を除き、サンガの若手はサンガを放出されることでようやくプロになれるという、今や日本サッカー界ワーストクラスの害悪組織になっております。湘南ベルマーレは高額年俸が払えないこともあって、京都の逆で若手を出場させる前提でポジションをある程度空けます。しかもそれはコーチをJ3監督に送り出したり、ベルマーレクイーンの卒業後の進路にも及びます。上田監督の頃から準備がされ、反町監督の頃に具現化して、曺監督の頃に結果が出たことにより、それを理解して入団してくれる若手も入ってくるようになりました

ということで、一般的に知られていない選手が多くなるので、順位予想とかをさせると湘南ベルマーレは低めに予想されます(今季のようなリーグが上下したシーズンは特にそうなります)。確かに若手は計算できないのですが、計算が出来ないことをベルマーレは計算済みなので、そこは割り切って考えるべきです。積み重ねが大事なのは、積み重ねるとJ1でも勝てることが分かっている湘南ベルマーレ自身でもありますし・・・。

サッカーに限らずどの分野でも、「これくらいはやってくれるであろう」を超えたときに初めて感動が発生します。当たり前のことをやるだけでは感動しません。Jリーグだと磐田、甲府、京都、町田、長野のような若手育成を超苦手としている「前のチームでの活躍」によって「これくらいはやってくれるであろう」のハードルが上がっている選手ばかりのクラブに比べて、「これくらいはやってくれるであろう」のハードルが低いところからJ1昇格を目指す湘南ベルマーレは、野球のカープやファイターズのように感動させやすいと思います。ということで個人的には順位予想は低いほうが期待できます。12月24日の天皇杯準々決勝はホームの大宮よりビジターの湘南のほうが観客が多く、ベルマーレに共感をされている人が多いのかなあと思いました。今年も続けましょう。

1月19日(木)に、ようやくキャンプ地がスペインのアンダルシア州マラガと発表されました。曺貴裁監督の方針が「よくわからない外国のクラブと数多く、秘密の練習試合をする」ことを開幕前のチーム熟成に重視していて、以前はトルコでキャンプをしていたのですが、トルコの治安悪化で昨年は断念していました。今年もトルコの治安は悪いらしいのですが、代替案のスペイン行きが出来たことは良かったと思います。福島との試合を終えた本日出発ということで、選手の皆さん頑張ってください。

1月20日(日)には新体制発表会見が行われました。ユニフォームスポンサーはすべて埋まりました。ありがとうございました。スローガンは「共走」とのことで、何となく意味がわかるやつでよかったです(江口洋介さんが江口洋助役で主演した「湘南爆走族」とか、一部の世代にしかわからないようなやつでなくてよかった・・・)。

2017年のユニフォームが発表されました。

今回はフジタがユニフォームスポンサーに復帰したからか、90年代後半のベルマーレ平塚でおなじみの黄緑地の青の縦じまとなりました。デザイン的には目新しさ全くなしなのですが、「黄緑と青」が21世紀になって人気のカラーコーディネートになったのでベルマーレはかなり得をしたなあと、つくづく思います。たしかフジタSCの「青」を希望したところ、当時1社独占だったミズノにマリノスを除いて他の青希望クラブともども無理と言われて、割り当てられたのがフジタのコーポレートカラーの緑をヴェルディと被らないよう薄くしたやつでした(このため2000年代に一時、当初希望していた青だった)ので、ラッキーでした。

忘れてはいけないのは、三栄建築設計がMELDIAというグループ名になったので、その名前を普及させることに、湘南ベルマーレは貢献しなければいけません。成績はもちろんのこと、観客動員やメディア露出も頑張りましょう。

1月25日(水)には2017年のリーグ戦全日程が発表されました。2月26日(日)のアウェイ水戸戦で始まり、11月19日(日)のホーム町田戦で終わります。

日程については余裕があったら記事化したいなあと思いますが、思っていたより土曜日が多かったです。最終戦が町田戦というのが2012年みたいにやりづらい試合にならなければいいなあとは思います。

出来れば2017 FIFA U-20 ワールドカップ(韓国)に選手を数名派遣したいところですが、福岡、松本、山形など、上位が予想されるクラブの試合が入っております。

曺貴裁監督のチームは9月中旬から10月上旬を苦手としがちなのですが、そちらは上位は京都くらいかなあと思います。2014年はアウェイ京都で9月に昇格を決めているので、その再来が出来ればいいですね。

あとはアウェイ群馬戦が曜日と時間が未定なのも気になります。なぜならここは19時30分キックオフがあるので、日曜19時30分キックオフではいろいろ無理です。北関東でもっともキテる祭りで交通に難が出そうな桐生八木節まつりからは外れているのが救いです。

今シーズンは21位も自動降格ですので、気をつけましょう。昇格プレーオフもありますが、2位以上自動昇格でお願いいたします

放送は、結局一度もオイラが契約しなかったスカパー!から、DAZNに変わりました。名古屋サポーターの記事がDAZN導入のネット環境に詳しかったと思います。

今年は記事が少ない予定ですが、よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年はアウェイ水戸戦で開幕。その前に福島戦。

こんばんは、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会から本大会が4月開幕となり、6月、7月、9月、10月は平日に試合をして、天皇誕生日に準決勝、元旦に決勝というスケジュールに変更となるのですが、これに伴って都道府県予選を4月上旬までに終わらせなければいけなくなり、関東より西は3月に予選をやって夏にリーグ戦をやればいいばいい(地域リーグや大学リーグは4月開幕で夏休みがある)としても、北信越より北は雪の中どうするのだろうと思った、チャリ通です。既に千葉県などは予選大会の概要が決まっておりますが、J3が2クラブあって調整が必要な神奈川県は何も発表されておりません。まあJリーグ史上唯一の天皇杯出場歴がないSC相模原は今年も予選敗退しそうな予感がしますが・・・。

2017年のJリーグホーム開幕戦の日にちと会場が発表され、湘南ベルマーレは2月26日(日)にケーズデンキスタジアム水戸での第1節水戸ホーリーホック戦で開幕となりました。J2最多エントリー18シーズンの水戸ホーリーホックと、4位タイの14シーズンの湘南ベルマーレの試合(2位は横浜FC、3位はモンテディオ山形)ということで、湘南からみて44試合25勝6分13敗ということで、この試合が45試合目のリーグ戦での対戦と、そろそろ「歴史あるカード」と言えるようになりました。3年ぶりの水戸戦ですが、この間水戸はやや観客が増えている傾向があります。応援がかっこよくなるとゴール裏が増えるねのわかりやすい典型ですね。第121回水戸の梅まつりの開催期間中ですので、早朝から水戸入りして梅を観てから試合会場入りということもできます。湘南の元水戸は宮市剛選手がいて、水戸の元湘南は上園和明コーチが所属しております。4月に40歳になるJ2最多試合出場のGK本間幸司選手は、今年も水戸と契約しました。

湘南ベルマーレのホーム開幕は3月4日(土)にShonan BMW スタジアム平塚で開催の第2節ザスパクサツ群馬戦です。Shonan BMW スタジアム平塚は現在バックスタンド増設工事中で群馬戦の頃も工事中の予定なので、どのような運用になるのかが気になります。群馬の元湘南はエルシオコーチ、鈴木雄太・小林竜樹・岡田翔平選手が所属しております。近年のザスパは「大学トップクラスの選手を獲得して試合に出場させ、わずか1年で大宮に売却」というビジネスモデルを作り出したことで、今年も大卒有名選手を獲得しました。だから「知らない若手こそ要注意」の対戦相手です。甲府・町田・長野のような「ピークを過ぎた選手を狙うことで主力定着」というやり方よりはいいと思います。鈴木雄太選手がリーグ戦初出場で、中学のチームメイトの秋元・奈良輪選手と対戦ということが期待されます。

第3節が対戦相手のホーム開幕戦だったということで、3月12日(日)に石川県西部緑地公園陸上競技場にて第3節ツエーゲン金沢戦ということも発表されました。「初対戦」「観光地としても人気の金沢」ということで、遠征される方も多めかもしれません。ただちょっと寒いかもしれません・・・。湘南の元金沢は安東輝選手がいます。

1月16日(月)からトップチームは始動しましたが、1月20日(金)に湘南ベルマーレ新体制発表会見が開催され、スローガン、新加入選手、新ユニフォームなどが発表されます。ベルマーレワンダーランド2017は2月11日(土)開催です。

1月29日(日)にShonan BMW スタジアム平塚にて、SHONAN×FUKUSHIMA フットボールフェスティバル2017 Presented by日本端子が開催されます。14時キックオフの湘南ベルマーレ対福島ユナイテッドFC戦を中心にイベントが開催されます。提携関係があるので湘南と福島は人事交流があり、湘南の元福島は安東輝選手がいて、福島の元湘南は田坂和昭監督、前田尚輝・田村翔太・樋口寛規選手が所属しております。ワンダーランドや爆勝祈願in江の島などとあわせて、フットボールフェスティバルも、オフの間にベルマーレの話題をつなぐ大事なイベントになりました。

まあ、まだ開幕まで1ヶ月あるので、両軍とも試合が「とりあえずやってみた」的な試合になってしまうのはいたし方ありません。福島ユナイテッドFCは1月28日(土)から2月5日(日)まで平塚キャンプとなります。そういえば湘南ベルマーレのキャンプの発表がないですが、どうなのでしょうか?。

2016年の湘南ベルマーレは、J1にて15位新潟と「勝ち点差3+得失点差」の差でJ2に降格してしまいました。5月18日(水)のカップ戦鹿島戦に主力を投入して劇的な勝利をした後、5月21日(土)のJ1仙台戦(仙台は18日に試合がなかった)に主力を欠いた試合で敗れましたので、この仙台戦に全力をかけていれば残留は得失点差だけだったわけであり、正直これが原因で降格したのだろうと思っております(カップ戦最終戦は福島開催だったので、鹿島戦にも勝ちたかったと思われます)。今年はこのような勝負の甘さがないように、がんばっていただきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年の湘南ベルマーレは監督の誕生日である明日16日に始動

こんにちは、いきものがかり放牧宣言だそうで、残念ではありますが、ある程度活動したら少し休業することは過去にも国内外のバンドでよくあることなので、しょうがないと思う、チャリ通です。特に吉岡聖恵さん(南毛利中)がお子さんをご希望の場合は、いろいろとこのタイミングしかない(今はこれもセクハラ発言)というところが、難しいところです。水野良樹さん(厚木高)が歌っているのはテレビかなんかで見たことがあり、意外とソロ活動も3人とも成功するのではないかなあ?とは思います。

あれっ?、確かに当ブログは毎年1月上旬は三浦大輔投手需要でアクセスが多かったのですが、昨年引退して大晦日の絶対に笑ってはいけない科学博士に出ていたにもかかわらず三浦大輔さん関連のアクセスが多いです。なぜかなあと思ったら、石田健大・山崎康晃投手の厚木での自主トレを手伝いにいったそうで、番長の影響力の高さに驚きました。この自主トレ、有名選手との記念撮影とサインがもらえるチャンスなので、ベイスターズの大切なイベントになるかもしれませんね。

1月になってすぐ、ホームページ上部の同一リーグクラブへのリンクが赤色のJ1から緑色のJ2に変わりましたが、そろそろ2017年も始動です。湘南ベルマーレは2017年1月16日(月)の曺貴裁監督の誕生日に始動するとのことです

その前に人事の発表があるのですが、2016年は12月24日の天皇杯準々決勝まで進出したので、そのあとの短い期間にまとめて発表になりました(どう考えても12月上旬までに大体決まっていて、発表だけ敗退後だと思うのですが・・・)。

キリノ選手契約満了のお知らせ
キムジョンピル選手 徳島ヴォルティスへ移籍のお知らせ
三竿雄斗選手 鹿島アントラーズへ移籍のお知らせ
菊池大介選手 浦和レッズへ移籍のお知らせ
大竹洋平選手 ファジアーノ岡山へ移籍のお知らせ
村山智彦選手 松本山雅FCへ移籍のお知らせ
岡本知剛選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ
福岡将太選手 栃木SCへ移籍のお知らせ
大槻周平選手 ヴィッセル神戸へ移籍のお知らせ
梶川裕嗣選手 徳島ヴォルティスへ期限付き移籍のお知らせ
長谷川アーリアジャスール選手 大宮アルディージャへ移籍のお知らせ
ウェズレー選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ
田村翔太選手 福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍のお知らせ

このほかにもトップチームコーチから藤沢-U15の立ち上げに異動していた浮氣哲郎さんがカターレ富山トップチーム監督に就任したり(富山側では異例の湘南について言及)、アカデミーGKコーチのミレッさんがFC東京のトップチームGKコーチに就任したりなど、結構痛い移籍が多かったです。

NPBは12球団しかなくドラフト会議で入団先が決まる代わりに、どの球団に入団しても優勝の可能性があって、数億円プレーヤーになれる可能性があります。しかしJリーグは近い将来J1優勝の可能性があるクラブは50クラブ以上あるうちの10クラブ未満と思われ、売上が10億円に満たないクラブはJ1昇格さえも非現実的な目標であり、J2の数クラブとJ3の大半のクラブは、サインや記念撮影をねだる子供のお父さんよりそのクラブの選手のほうが全員低収入というところもございます。そういった違いを理解したうえで、すべてのサッカー選手が現在の立ち位置にあったクラブを毎年選ぶ必要がありますので、Jリーグでは移籍することは仕方がありません。たとえ人気のある浦和レッズであっても次は海外からの引き抜きを考慮する必要があるので、移籍の心配はすべてのJリーグクラブ共通です。移籍が嫌であれば最低限NPB並みに経営条件を厳しくするしかありません。

特に菊池大介選手の移籍は残念でした。しかし高1でのJ2デビューから10年経っており、今シーズンで26歳なので新規の欧州リーグ移籍が難しく、1991年生まれという年齢のめぐり合わせの悪い菊池大介選手は2022年FIFAワールドカップが31歳なので、FIFAワールドカップに出たいなら2018年に出ておきたいところです。その前年である2017年にまたJ2というのはモチベーション的にしんどいと思いますので、J1優勝が狙える浦和移籍はやむをえないと思います。がんばってきてください。まあ、浦和U-18のOBは浦和で主力になれる選手が未だに若干名しか出せていないので、結果的に湘南U-18のほうが浦和の選手になれる可能性が高くなりそうですね。あとは鹿島に三竿雄斗選手が移籍したことで、誕生日が同じ弟の三竿健斗選手が試合に出られないのでは?とは思います。

主力選手の年俸が2,000万円台(J1最低クラス)の湘南ベルマーレは、新卒や期限付き移籍による25歳未満の選手を登用して、若さを前面に押し出す方針を立てております。そのため彼らの出場機会を阻む実績のあるベテランは極力補強しないことで、有名な若手に入団を推奨する必要があります(京都はベテランで塞いでしまうために若手が活躍しない)。ゆえにとっても実力が計算ができないのですが、そういうチームカラーであることを理解して応援しましょう

一方で今後主力選手に移籍されないように、報酬を上げて、施設環境も向上させる必要がございます。サポーターの寄付などでクラブハウスを建てましたが、それを含めてもプロなのに厚木市の栗田工業ラグビー部(トップイーストディヴィジョン1所属の実業団)に施設で負けているくらい湘南ベルマーレの施設はいろいろ足りておらず、他のJクラブと比べて厳しいです。2015年に平塚市にスタジアムについての署名が持ち込まれた結果、平塚市に事実上却下されていますし、「何か街おこしをしようとするたびに、40代以上のおじさんたちが出てきて全力で阻止された」のが、平塚市が周辺各市に追い抜かれていった歴史だったので、ここをなんとかしないと一向に施設環境が変わらず、動員が稼げない分、入場料と広告料収入を上げることができません

石原広教選手 2017シーズントップチーム昇格内定のお知らせ
市立船橋高校 杉岡大暉選手 2017シーズン加入内定のお知らせ
早稲田大学 後藤雅明選手 2017シーズン加入内定のお知らせ
安東輝選手 湘南ベルマーレに復帰のお知らせ
愛媛FC 表原玄太選手 移籍加入のお知らせ
宮市剛選手 湘南ベルマーレへ復帰のお知らせ
名古屋グランパス 野田隆之介選手 移籍加入のお知らせ
柏レイソル 秋野央樹選手 期限付き移籍加入のお知らせ
FC東京 秋元陽太選手 移籍加入のお知らせ
シキーニョ選手 期限付き移籍加入のお知らせ

入れ替わりで上記の選手が入団します。秋野央樹選手クラスが獲得できたのはベルマーレにとってはいいかもしれません。シキーニョ選手がアタリ外人だったらいいのですが・・・。表原選手が曺貴裁監督に似ているのも気になりますが、髙山薫選手に続いて秋元陽太選手も湘南ベルマーレに帰ってきました。選手と良好な関係を続けていけば20代のうちにベルマーレに復帰ということもありますので、今後ともこういう傾向が続けばいいなあと思います

余談ですが、元ベルマーレで一番驚くのは、結婚して中心選手になったらしいこの選手の変貌っぷりかなあ・・・。

コーチにはミスターモンテディオの高橋健二さんが入ったことは、意外でした。初めてモンテディオ山形を出た高橋健二コーチですが、ベルマーレにいる間はがんばっていただきたいと思います。

毎年恒例の爆勝祈願in江の島も1月14日(土)に開催され、いよいよ2017年がスタートしたなあと思いました。2017年は元親会社の株式会社フジタがユニフォームスポンサーとして帰ってきます(Jリーグチェアマンからも異例のコメントがあった)。本業の経営難のさなかフジタは1999年にベルマーレから撤退を余儀なくされましたが、債務などを引き受けて撤退してくれたからこそ現在も湘南ベルマーレとして存続できており、大和ハウス傘下で小田急建設と合併して立ち直った現在のフジタの復活は大変喜ばしいことです。ベルマーレ関係者の中で中田英寿さん、眞壁潔さん以上にドラマ化される可能性がある重松良典さん(86歳)もお喜びでしょう。大和ハウスは平塚市大神の自称ツインシティに関わっており、旧小田急建設の関係でフジタは小田急沿線に地盤があるので、事業上の思惑もあるのかなあ?とは思います。ベルマーレ平塚時代からフジタは厚木市小野に技術センターを構えておりますので、石田健大・山崎康晃投手の応援などで近くを通りかかりましたら皆様拝んでいただければと思います。フジタのためにもがんばりましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年もあけましたおめでとうございました(今年は平成29年ですよ)

あけましたおめでとうございました。毎年恒例ですがカウントダウンは東急ジルベスターコンサートを観ておりましたが、人気楽曲の「だったん人の踊り」がきちんと0時で終わってよかったと思う、チャリ通です。でも会場すぐそばの渋谷駅歩行者天国(初開催)のカウントダウンのほうが面白そうでした。

人口面で海老名市の発展がとまった2016年(東京駅まで30分の津田沼より、横浜駅まで30分の海老名のほうが高いという不動産コストパフォーマンスの悪さが原因でしょう)、日産車体の大工場と引き換えに平塚市は6年ぶりに人口が増加し、不動産引き渡しの関係で2017年も人口増が予定されております。このチャンスをぜひベルマーレは生かしてほしいです。

昨年と同じことを書きますが、「東京六大学野球や都市対抗野球より不人気」「敵性スポーツとして軍隊から迫害」「一転してGHQに利用されて奨励される」「新メディア、テレビの登場」「新スタイル、ナイターの登場」「毎日+私鉄連合で、読売+中日+西日本新聞+国鉄連合を包囲する目論見が、阪神の裏切りで瓦解」「希望球団はだれでも加盟から、優勝できそうな12球団に厳選」などを経て、「長嶋茂雄・王貞治選手とその対戦相手の時代」という最初の黄金期を迎えるまでプロ野球は設立から約25年をかけており(東京読売巨人軍登場前に破たんした職業野球を除く)、その間に関係者が入れ替わって、各々が試行錯誤をしており、親子のファンが登場します。世代交代が成功して初めて「文化」なのであり、世代交代がなかったら一代限りのブームでしかありません。1993年から数えて今年で25シーズン目のJリーグですが、現場だけでなく、経営者、サポーターなども、文化にするための引き継ぎを考えなければいけないかなあと思いました。「眞壁潔さんがすごい」「曺貴裁さんがすごい」「菊池大介さんがすごい」ではダメで、「湘南ベルマーレはいつもすごい」にしなければいけません。

オイラが生まれる前の昭和30年代後半映画からテレビに娯楽の中心が移った(そして昭和39年に東京オリンピック)そうですが、どうも2010年代後半に同じようにテレビからネットに娯楽の中心が移りそうですね(そして2020年に東京オリンピック)。かつて大画面・高画質・大音量、有名人が出演の映画の迫力にはかなわないと対抗されていたテレビは、いまやスマートフォンに対して大画面・高画質・大音量、有名人が出演のテレビの迫力にはかなわないと対抗しています。当時の映画会社はしがらみが多くて身動きが取れなかったそうですが、そういえば今のテレビ業界がしがらみが多くて身動きが取れないって言っていたような・・・。

ネットを甘く見て対応に乗り遅れてしまった交通広告と漫画雑誌は既にネットが駆逐済みで、いまや電車内で交通広告は無視され、漫画雑誌やスポーツ新聞を開いている乗客は今や二度見レベルです。少子化もあって既に週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオンは発行100万部を割っていて、なんとか週刊少年ジャンプだけ100万部越え(650万部→200万部)だそうです。それだって読者が少年ではなくおじさんだそうなので、「こち亀」が終わった今では100万部割れは時間の問題でしょう。テレビとパイプがある巨人戦でさえ今やネット配信(Hulu)が整備されているのですから、ネット対応に乗り遅れてはいけません

このような時代背景のなかで、2017年からJリーグの放送はスカパー!からネット配信のDAZNに変わります。ネット配信でもHDMIケーブルでつなげばテレビでも見られますので、Jリーグの判断自体は間違いではないと思いますが、DAZN自体の評判が悪いので、さてさてどうなることやらといったところです。今年はまずはこれが気になるところで、次に気になることはJ2の開幕戦が三浦知良選手の50歳の誕生日(2017年2月26日)に設定されたので、もしも開幕戦を横浜FC対湘南戦にされてしまうと、あのプレーレベルなのに、勝っても負けても不当に悪役にされて嫌だなあというところですね。

磯崎敬太選手がとうとう引退してしまいましたので、1999年の超グダグダだった「ベルマーレ平塚」に所属していて、18年後の今もプロ契約を続けている選手は、依知中の茂庭照幸選手(当時高校3年生・現セレッソ大阪)だけになってしまいました。とうとう経歴欄からも「ベルマーレ平塚」が消えそうですが、今季ベルマーレとのリーグ戦でのセレッソ大阪戦はありません。

今年は春は大谷翔平投手などによるWorld Baseball Classic、秋以降は平昌冬季オリンピックの代表選手選考があり、その間には同じ日本サッカーであるFIFAワールドカップロシア大会予選やFIFA U-20 ワールドカップ韓国大会もあって、Jリーグ以外もいろいろありますが、うまくやり過ごしてJリーグも輝けばいいなあと思います。FIFA U-20 ワールドカップはオリンピックよりも欧州移籍の近道ですので、湘南ベルマーレからも選手を派遣したいところです。

今年は酉年なのですが、「県の鳥」や「市の鳥」をクラブマスコットにしているクラブがいくつもあるので、ひとつに絞れません。そう考えるとミカンという果物がマスコットの愛媛FCは斬新でしたね。愛媛FCは選手を引き抜かれまくっているのはかわいそうだとは思いますが、そもそも粉飾決算でJ3降格を免れているのが世間の評判を悪くしているので、今オフに限りまったく同情はできません。愛媛FCの胸スポンサーは実はあの今治にある会社というところが、愛媛FCが今最も守りたいものでしょうね・・・。

本年もよろしくお願いいたします

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »