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明治安田生命J3リーグ 2016 第27節 栃木vs富山 戦

こんばんは、日本代表がPK戦でサウジアラビア代表を倒したことで、AFC U-19選手権バーレーン2016優勝おめでとうございますと思う、チャリ通です。以前から何度も書いておりますとおり、リオデジャネイロ組が黒人・白人に慣れていない感があったことへの対策が必要でしたし、欧州では「欧州選手権に出られない選手が出る五輪」よりU-20ワールドカップのほうが大事です。遅くとも23歳までに欧州でちょっとでも実績をあげないと、欧州でプロ契約は欧州人でもあっても非現実的(「大学既卒のJリーグ未経験者」がJリーグの入団が難しいのと同じ感覚が欧州にもあります)ということを逆算して、FIFA U-20ワールドカップ出場が決まって良かったと思います。途中離脱してしまった神谷優太選手については結構な怪我という噂を聞きますが、再検査の結果が出るまで何とも言えません。U-20ワールドカップのほうで頑張りましょう

ああ、JFLヴァンラーレ八戸のUFO召喚イベントが気になる・・・。真似して欲しくないけど。

本当に個人的なことで申し訳ないのですが、先週末はしんどかったのに、合間を縫って土曜は湘南戦(後日記事化予定)、ハロウィンの付き合いを挟んで日曜は別途早朝から栃木行きが決まっていたので栃木戦に行っておりました

今回はJRで行かなかったのですが、時刻表を見ると上野東京ラインの開業に合わせて、それまでは何割かは黒磯駅まで行っていた宇都宮線(東北本線)が、9割以上が宇都宮駅以前止まりと切り離され、「宇都宮-黒磯-郡山」という運用に変更されていたのですね。そういえばJRで行った場合はマロニエ交通の無料バスでスタジアムに行けるのですが、栃の木(トチノキ)のフランス語がマロニエなので、県南から県北まで「マロニエなんとか」という会社は栃木県内にポツポツありますが、これらはグループ企業ではないです。

というわけで、10月30日(日)は栃木県グリーンスタジアムで13時キックオフの、明治安田生命J3リーグ第27節栃木SC対カターレ富山戦でした。同じ時間帯に近所の宇都宮清原球場で高校野球秋季関東大会決勝が開催され、地元宇都宮市にある作新学院高校(今夏の全国大会優勝校)が優勝して春の選抜高校野球出場を確実にしたということで、道路が恐ろしく混んでおりました。栃木県では野球の人気が高く、バスケットボールの栃木ブレックス(田臥勇太選手がいて常に1部リーグなので、Bリーグができる前から体育館に毎試合2,000人以上動員している)も人気で、栃木SCと栃木ブレックスが互角くらいの人気があります。セルジオ越後さん(ベルマーレの前身である那須の藤和不動産OB)が関わっている栃木日光アイスバックスなどもあるので、結構地元内で競争があります。

昭和40年代までは「藤和不動産対栃木教員サッカークラブ」で栃木SCとはダービー関係だった湘南ベルマーレですが、栃木には元湘南として横山雄次監督、DF広瀬健太選手、そしてFC町田ゼルビアから育成型期限付き移籍してきたDF宮崎泰右選手(ベルマーレ的には「ベルマーレクイーンの夫」だが、バスケットボール的には「宮崎早織選手の兄」らしいので、「宮崎泰右の嫁」「宮崎泰右の妹」と呼ばせるために頑張ってほしい)がいます。横山監督が大宮U-18の監督だった時の選手が宮崎泰右選手とのことです。

近所の高校野球のこともあり観客動員が心配だったのですが、5,295人の動員があり、J2でいうところの水戸ホーリーホックには劣るものの、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、横浜FC、ザスパクサツ群馬あたりと互角の観客動員がJ3にいながらあり、心配無用でした。

対戦相手のカターレ富山で気になることは、三浦泰年監督の髪型がパンチが利きすぎでした。

広瀬健太選手はセンターバック、宮崎泰右選手が右MFで先発出場(フル出場)でした。試合のほうは宮崎泰右選手ワンマンショーというくらい目立った試合で、対面した富山の左サイドバック北井佑季選手(そういえばゼルビアの先輩後輩)が前半終了後に懲罰交代させられてしまうほどでした。

先制点はたまたま左サイドにいた宮崎泰右選手がクロスを上げて、折り返しを廣瀬浩二主将が決めました

続けてフリーキックを宮崎泰右選手が芸術的に決めて、早くもダメ押しでした。

広瀬健太選手は尾本敬選手とセンターバックのコンビを組んで、「広瀬健太選手が先に仕掛けて、尾本敬選手がそれをバックアップ」という守備のコンビネーションで完封勝利に貢献しました。広瀬健太選手は期限付き移籍ですので、湘南に帰還して欲しいものです。

栃木 2-0 富山

そうはいってもJ3。J1と比べれば全般的に寄せがすごく甘かったです。宮崎泰右選手は町田では2015年のJ3でそれなりに活躍していましたが、J2に昇格すると「得意なドリブルはいつも猛アピールだけど、守備などやりたくないことは本当にやってくれない」が一向に改善しなかったために、試合に出られませんでした。2017年はJ2で活躍できるよう、頑張りましょう。

栃木SCは1999年の全国地域リーグ決勝大会や2008年のJFLを優勝せずにJ2に昇格したので、栃木県外のタイトルは1999年の関東サッカーリーグ優勝(当時は2部制ではない)しかありません。J3リーグ優勝ができれば、程度はともかく「初の全国大会タイトル」ですので、サポーター獲得のアピールになるのではと思います(ユニフォームに星入れないでほしい)。

この試合を持って富山と長野はJ2昇格争い脱落、J2昇格争いは首位をキープした栃木と「J3のレアルマドリード」というくらい圧倒的な資金力のある大分に絞られ、ライセンスがない鹿児島が2位以上の場合は1クラブだけが昇格だと思います。栃木の残りはアウェイ鳥取戦、ホーム長野戦、アウェイ盛岡戦なのですが、3部リーグあたりになるとクラブに遠征予算がないので、「遠すぎる遠征だとJ1やJ2では考えられないほど戦力大幅ダウン」ということがあり、アウェイ鳥取戦が大変だと思います。YSCC横浜あたりだと横浜-鳥取間を夜行バスで往復とかしそうですが、栃木はなんとかして羽田-鳥取間の飛行機移動を確保したいところです(甲府・群馬・栃木は空港までの移動も遠征並みだよなあ・・・)。昇格は最後の盛岡遠征までもつれると思いますが、栃木サポーターは盛岡までいけるのでしょうか?。

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