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B1 2016-2017 千葉ジェッツvsレバンガ北海道 戦

こんばんは、千葉県内からクルマ以外で平塚に行く場合は、なるべく「JRで新宿→小田急で本厚木(500円)→神奈中バスで平塚(平塚駅北口なら500円、古河電工前なら450円)」で行き来する、チャリ通です。バスで時間はかかります。

実際は小田急の回数券ばら売り神奈中の株主優待券ばら売りが金券ショップで売っているので新宿から平塚まで片道700円くらいで行けます。JRで直接平塚に行く場合、品川-平塚間が57kmもあって(秋葉原からつくばエクスプレスで万博記念公園に行くほうが近くて速く、茨城県在住タレントの鈴木奈々さんのほうが平塚よりも東京に近いところに住んでいる。首都圏の住宅案内で千葉や厚木があって市原や平塚が抜ける場合があるのは、ここで山手線から50kmを越えてしまうため。)、割引適用外区間なので品川-平塚間だけで970円もしてしまうのが負担が大きいです。先週末のアウェイ大宮戦や、11月の天皇杯4回戦柏戦とかに電車で行くとなると、平塚市民は隣の厚木市民の倍額前後東京・埼玉・千葉への運賃がかかっているので、定期券がない場合は大変ですね。

10月23日(日)は船橋アリーナにて、B1の千葉ジェッツの試合を観に行きました。2016-2017シーズンから、分裂していたNBL(野球のノンプロ実業団に近い)とbjリーグ(野球の独立プロリーグに近い)が、海外主導で統合して、元Jリーグの川淵さんや大河さんが中心となって、Bリーグとして生まれ変わりました。「Bリーグ1部」の「B1」としては初観戦になります。

B1の中では中堅どころの千葉ジェッツの対戦相手は、新興なので降格は避けたいレバンガ北海道です。コンサドーレもそうですが、北海道のチームは逆さまチーム名でないといけないのでしょうか?。一瞬だけ豊平区民のオイラとしてはいいカードです。ちなみにレバンガのチームカラーは「黄緑地に青紫」なので、ウェアや旗などがとっても親近感があります(ただしビジターなので試合は白ユニフォーム)。

BリーグになってJリーグと同様にアリーナにライセンス制度導入したため、今シーズンからほとんどの試合を船橋アリーナで開催することになり、これに伴って来シーズンから「千葉ジェッツふなばし」と改名することが決まっております。ホームタウン内のアリーナを巡回とかしていると、えらい水準の低いアリーナで試合をする場合もありますし、いつでも試合がある会場がないと何試合も通うブースターを育てられない(大阪、神戸などで試合をするオリックスバファローズが悪例)ということもあるので、これはしょうがないと思います。なんでも幕張頼みの政令指定都市千葉市より、船橋市のほうが都会ですし・・・。ただ平仮名地名というのは頭が悪そう・・・。

正直人気チームではない遠くのレバンガが相手なので、この2試合はホームタウンふなばしデー(やっぱり平仮名地名は頭が悪そう・・・)に割り当てられ、船橋市民は2階席無料、1階自由席大幅割引という特典がありました。数時間前に高校バスケットボール選手権千葉予選もここで開催されていて、彼らがついでに観るという動きもありました。

その結果、土曜日が4,305人、観に行った日曜日が5,183人の観客動員があり、Jリーグでいうところの町田ゼルビア、東京ヴェルディ、横浜FC並みの動員が体育館でありました。特典のおかげとはいえ、バスケットボールでは昔は田臥勇太選手にとって超重要な試合や日本代表のオリンピック予選でしか出せそうもなかった動員が、いたって普通の試合で達成できるというところが、ものすごいです。

Bリーグというと代々木での初試合で採用された「プロジェクションマッピングバスケットコート」なのですが、あれは代々木用なのでこの試合では使用されておりません。ただ、小田原アリーナより大きい船橋アリーナは、大型映像装置2機や、天井に100個くらいの演出専用ピンスポットライトを常設しているので、かなりの演出が可能になっております(やたらと暗転演出がある)。こういった設備は最近国民体育大会が開催された県の各体育館は一般的なので、体育館を巡ると小田原アリーナや平塚市総合体育館のショボさが目立ちます。大型映像装置1機だけでも早急に装備してほしいものです。

初めて千葉ジェッツの試合を観戦した時、「ああ、千葉って神奈川と違って、バスケットボールをみる文化がないのだなあ」という感想で、インターハイの試合を見ているようでした。ブースターも今までバスケットボールを観たことがないですし、運営もどうやって盛り上げればいいかわからないしという感じでした。90年代前半のJリーグのようなものですね

bjリーグで2年、NBLで3年を経て迎えたこの試合は、すっかりお客様の観戦スタイルが確立されていて、規模はともかく雰囲気だけはこの日日本シリーズが開催されていたマツダスタジアムに負けておりませんでした。運営スタッフ、マスコット、チア、アリーナMC、マスクドオッチーなどが過去5シーズンものすごく努力したことが容易に想像できるので、素晴らしいです。ただ飲食はショボかったなあ・・・。正直、ニュートラルな子供にBリーグとFリーグを1週ごとに見せた後、「今日はBリーグに行かないでFリーグに行くよ」と伝えたら、10人中10人が泣き叫んで抗議すると思われるくらい、興行的に大きな差があったと思います。

試合のほうは、「十人くらいしか応援していないレバンガ 対 五千人のジェッツ」の構図に、格下のほうのレバンガ(怪我人が多すぎて試合に出られるのが7人しかいないらしい)がわかりやすく飲まれてしまい、圧倒的な大差で千葉ジェッツが勝利しました

千葉 96-52 北海道

bjリーグだと日本人選手がサラリーキャップで低報酬すぎてレベルが低すぎるため、「外人だけでやっているバスケットボール」でしたが、B1の外人もレベルは高いのですがbjリーグほど日本人がひどくないため、このあたりは改善されていると思います。

あとはこの勢いをBリーグがどこまで続けられるかでしょうね。世界との差が大きすぎる男子バスケットボールも、東京オリンピックは開催国枠で出られるので、そこでそこそこの成果を挙げたいところだと思います。

まあ、開幕前に優勝パレードをすべきというFリーグというふざけた大会は、このままでは確実にJ3(3部リーグだけどFリーグより高待遇で、観客動員も勝っている)とBリーグに駆逐されるでしょうね・・・。川崎ブレイブサンダースと横浜ビーコルセアーズは、どちらもこの千葉ジェッツより格上ですし・・・。

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