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2016 プレナスなでしこリーグ2部 第18節 ニッパツ横浜FCシーガルズ vs ノジマステラ神奈川相模原 戦

こんばんは、以前の記事でふれた「超入門!落語THE MOVIE」のレギュラー化前の放送が良かったので、本日の再放送を録画予約していたのですが、ちょうどこの時間に東北で地震があったので初回が警報だらけで放送され、2回目は中止になってしまって残念な、チャリ通です。テレビの役割として災害対策放送が優先されるのは当然として、また再放送しませんでしょうか・・・。

神谷優太選手が出場しているAFC U-19選手権バーレーン2016が開幕しました。まだ1試合しかしていないので何とも言えませんが、FIFA U-20ワールドカップに各世代が出られなかったリオデジャネイロ組が黒人白人だらけのチームに慣れていない感があったので、東京五輪組はFIFA U-20ワールドカップに出られるよう、絶対にAFC U-19選手権を勝ち抜かなければいけないと思いますので、頑張ってほしいと思います。

まあシドニー五輪の時にイギリスにいたので周りに聞いてみたのですが、「欧州では五輪サッカーは欧州選手権に出られなかった選手が出る大会(そもそも6月開催のFIFA U-20ワールドカップと違って8月開催のオリンピックはクラブチームが開幕前後に開催だし・・・)」なので、近所でやっていたら観に行くけど、五輪サッカーはFIFA U-20ワールドカップより注目はしていない(日本でいうところのユニバーシアード日本代表程度の注目度だと思う)そうです。なるほど、そりゃあそうだ。

10月16日(日)は、神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場で13時キックオフの、プレナスなでしこリーグ2部第18節のニッパツ横浜FCシーガルズ対ノジマステラ神奈川相模原戦に立ち寄りました。第17節でノジマステラ神奈川相模原は、ホーム相模原ギオンスタジアムでプレナスなでしこリーグ2部優勝とプレナスなでしこリーグ1部昇格を決めました。元湘南ベルマーレ監督の菅野将晃監督兼GM、おめでとうございます。今年はユニフォームスポンサーの横浜DeNAベイスターズが初めてクライマックスシリーズに進出し、自前の女子サッカーは国内最高峰リーグ進出決定と、ノジマのスポーツ部門は著しい成果を上げられましたね。

保土ヶ谷公園サッカー場は、同じ敷地の保土ヶ谷公園野球場(この日はボーイズリーグの試合が開催されていた)とともに、神奈川県のアマチュアのビッグマッチのためのスタジアムです。サッカー場には天然芝が敷かれ、小さなスタンドもあります。ニッパツ三ツ沢球技場裏の古河電工の社宅が取り壊されて病院が移ってくるため、ニッパツ三ツ沢球技場でのJリーグ興行が出来なくなるかもしれないという噂がありますが、噂の真偽に関係なく、保土ヶ谷公園サッカー場に2万人クラスの客席、夜間照明、大型ヴィジョンといった三ツ沢並みの設備を増設してもいいのではと思うのですが、鳴り物禁止ということで難しいかもしれません。

行ってみたら、プレナスなでしこリーグ2部なのに1,000人ぐらい観客がいて、無料とはいえ驚きました。キックオフにあわせて晴れたので意外と暑かったです。男子の横浜FCも多くのクラブにホームジャックされておりますが、女子のニッパツ横浜FCシーガルズもノジマステラ神奈川相模原サポーターにホームジャックされておりました。この日は男子が水戸で試合ということで、そちらに客を盗られたのでしょう。男子は夏前にストーブリーグに突入したものの、ナイトゲームシーズンに連夜のカズサヨナラ勝ちをキメて大幅に順位を上げていました(会長のツテの、今春まで現役だった強化ダイレクターが優秀らしい)が、昼間に戻ると勝てなくなっております。

試合はキックオフ時点ではどちらも様子見で始まりました。ノジマステラが「サイドから攻めて、フィニッシュは必ずセンターFW」という攻撃だったため、シーガルズの4人くらいがノジマステラのFWにつきっきりになることで、確実にノジマステラの攻撃を抑えることが出来ました。しかしその副作用でシーガルズが引き気味になってしまい、「ノジマステラのワンサイドゲームだけど、得点の気配は全くなし」という前半でした

ベレーザやジェフレディースの応援は女子チームのチーム名で応援するのですが、ニッパツ横浜FCシーガルズは「フリエ、フリエ」と応援していて、そこはシーガルズじゃないの?とは思いました。横浜では日本体育大学より後発だからシーガルズは使いたくないのでしょうか?。

実は結果次第でニッパツ横浜FCシーガルズはチャレンジリーグとの入れ替え戦(大和シルフィード)に回る可能性があったのですが、全会場同時開催の前半終了時点で比較対象のひとつFC吉備国際大学Charmeが大きく負けていたため、これはニッパツ横浜FCシーガルズの選手に途中経過を伝えたかもしれないなあと思いました。

このあとテレビ神奈川の祝勝番組に出演することが決まっていたノジマステラ神奈川相模原はハーフタイム中に菅野監督に怒られた(?)のか、後半はきっちり修正して、サイドからのクロスをFW南野亜里沙選手が2本決めたあと、サイドバックの石田みなみ選手のクロスがループシュートになってゴールし、無敗でプレナスなでしこリーグ2部優勝を決めました。

ニッパツ横浜FCシーガルズ 0-3 ノジマステラ神奈川相模原

相手が降格だといたたまれなかったのですが、FC吉備国際大学Charmeの大敗に伴って、ニッパツ横浜FCシーガルズが勝ち点同点ながら得失点差でFC吉備国際大学Charmeを振り切り、プレナスなでしこリーグ2部を決めました。おめでとうございます。既に優勝は決まっていたので特別なことはなかったものの、菅野監督がかなり立派な花束をもらっていました。

これで2017年は、

1部リーグ:ノジマステラ神奈川相模原
2部リーグ:日体大FIELDS横浜・ニッパツ横浜FCシーガルズ・(大和シルフィード?)
チャレンジリーグ:(大和シルフィード?)

と、ちょっと前まで日テレベレーザの戦力供給地だったのに、最大4クラブも神奈川県に2部リーグ以上のクラブが出来ます。大和シルフィードがFC吉備国際大学Charmeに11月の入れ替え戦で勝てるかどうかは、チャレンジリーグが良くわかりませんので、わかりません

ただ、ノジマステラ神奈川相模原の本日の戦いぶりでは、1部リーグの最上位クラス(ベレーザやパルセイロなど)に勝つことは難しいかもしれません。まあ菅野監督が東日本大震災時にTEPCOマリーゼを率いていたこともありますので、そのあたりはオイラよりもわかってらっしゃるでしょう。ノジマがテレビ放送におカネをかけるほうの会社なので、ユニフォームスポンサーのテレビ神奈川や、民放無料BSあたりにノジマステラ神奈川相模原の優勝についての番組をひとつふたつくらい放送すると思います。こういうときに親会社があるのはいいなあと思います。

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