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「2015年度(平成27年度)Jクラブ個別情報」開示など

こんばんは、ベルマーレのスポンサーのフリーデン(かつてはハムを来場者プレゼントに毎試合提供)が個人的にスポンサーをしていた水谷隼選手が、今回のオリンピックで卓球男子個人銅メダル、卓球男子団体銀メダル獲得という素晴らしい結果を残した結果、フリーデンの「水谷隼カレー」が爆発的に売れてしまっているそうで、フリーデンは先見の明がありすぎだと思った、チャリ通です。「水谷隼カレー」は、Shonan BMW スタジアム平塚で食べられる「やまと豚カレー」と違いはあるのでしょうか?。売上の数%くらいは本社のある平塚市への法人税になるでしょうからカレーが売れればいいですね。

<追記>新「水谷隼カレー」製作へ 世界一松阪牛の牛脂使用(日刊スポーツ)

ちなみに水谷隼選手は、女子の伊藤美誠選手(岡田武史監督のコンサドーレ札幌が平塚競技場でJ1昇格を決めた2000年10月21日生まれとのこと)とともに磐田市出身(どちらも小学校まで)だそうですので、今度のアウェイ磐田戦あたりでゲストでやってきて、「湘南のみなさん、やまと豚もよろしく」とか言われるのでしょうか・・・ジュビロ磐田はJリーグ加入以降磐田市出身者が主力選手になったことがない(周辺市の子に駆逐されている)ので、昨年のラグビー五郎丸選手は九州出身だからまだいいとして、ヤマハ発動機と無関係で磐田市出身である今年の卓球水谷隼・伊藤美誠選手は、ジュビロ磐田的には不都合なのだろうなあと思いました。

企業といえば、Jr East Furukawa UNITED 市原千葉の金持ち自慢がすごいです。J2なのですがJR東日本が駅ビル「ペリエ」名義で費用全額負担をするため、千葉テレビでホームゲーム連続地上波生中継が毎年あります(日立製作所は公式戦中継なぞ負担しないので、千葉テレビは普段からさりげなくJ1レイソルよりもJ2ジェフユナイテッドびいきです)。フジタOBでもある宮澤ミシェルさんの「どうにかしてジェフユナイテッドのよいところを探して誇張する解説」が、ああこうやって子供に説明すればいいんだと、勉強になります

またよしもと幕張イオンモール劇場が定期的にジェフユナイテッドの舞台をやりますし、今年は横浜で設立(→舞浜・習志野→市原→千葉)されて25周年を記念して「U-31」という映画を製作しました。現実のジェフユナイテッドはJ2・7浪中でも一貫してFC東京並みの広告料収入なのに年々順位を落としている、だいぶ衰えているU-18出身選手が高給で残留しているクラブなのですが、映画はそういうストーリーじゃないのでしょうね・・・。今人気の桐谷美玲さん、小島瑠璃子さん(どちらも市原市出身)を大駒サポーターとして抱えていますが、さすがに出演はないようです。これらの費用はジェフユナイテッドではなくスポンサーが出しているのですから、公開されている決算とは別に考慮しなければいけません

でも、総武・京葉・内房・外房・京成沿線にある有力ジュニアサッカークラブとの不仲解消(過去に地元出身者を採用したものの、ベテラン優先で大量の若年失業者をつくってしまって、それをノーケアなのが原因らしい)や、「2015年にJ1・J2でだめだった選手を集めただけなのに2016年はJ1昇格だ」などという、おかしな目標ばかりたてることを改善することにオカネを使わないと、ジェフユナイテッドはだめだよなあと思います。J1の湘南や甲府が絶対にできないことが、J2千葉は駅前の大学生に募金する感覚で簡単にできるのに、予算7分の1の町田より順位が下というのが、どうなってるの?と思います。

水曜日には神奈川県サッカー選手権大会準決勝がShonan BMW スタジアム平塚で開催され、J3のSC相模原が関東1部の横浜猛蹴に敗れ、J3の横浜スポーツアンドカルチャークラブ横浜が神奈川大学に敗れました。横浜スポーツアンドカルチャークラブ横浜については予算が冗談のような額ということ以外わからないので何とも言えませんが、SC相模原については夏の昼間の試合に全く対応できないところを先日見せつけられていたので、予想通りの結果で、Jリーグ史上唯一の天皇杯に出場したことがないクラブをSC相模原は継続することになりました。薩川監督辞任だそうですが、YSCC横浜でも突破できた予選を何度も跳ね返されているわけですから、指導者や選手というよりクラブの問題だと思いますよ。

「2015年度(平成27年度)Jクラブ個別情報」が開示されましたJ1年間8位だったこの年の湘南ベルマーレは、営業収益1,561百万円、営業費用1,517百万円、当期純利益5百万円、資本(純資産)の部83百万円と、黒字で終えて、2015年度も営業規模的にも成長することができました。サッカーのU-15以下とスポーツクラブはNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブなのでここには含まれず、U-18はトップチームと一体なので、アカデミー運営経費が0なのだと思います(本来はU-18の分はアカデミー運営経費に分けるべきだと思います)。経営規模的には甲府より上のJ1・17位だったようですが、J2に7つも湘南以上の規模で経営しているクラブがあります。

チーム人件費10億円以下だと「J1なのに」とツッコマれる雰囲気の中で、湘南ベルマーレは唯一の7億円割れでした。まあ周りと比べて2割、3割違いなら「移籍するな」と頼むことはありだと思うのですが、湘南の場合は周りと比べて2倍、3倍違いなので、「移籍するな」と頼むことは友達じゃないと思います。そのうえで坂本紘司さんのように移籍しないことで自分の商品価値を上げる方法もあるわけですが・・・。とにかく「移籍するな」というならば、それなりの待遇が出来る経営をしなければいけません。それが出来ないから、選手やベルマーレクイーンの移籍は応援してあげる必要があるでしょう。

他クラブの様子をみると、

2015年も相変わらず浦和の財務が理想的すぎます。2クラブのためだけのリーグであるリーガエスパニョーラの残留争いクラブくらいよりは良いのではと思われます。

2015年も相変わらず大宮の広告料収入が入場料収入の7倍と、どうやったらそういう評価になるのか不思議なくらい違います。つまり親会社NTTなのですが・・・。

自称貧乏だから弱いの清水の人件費は湘南の2倍で、典型的な仕事のできない人の言い訳のように聞こえます。

もはや松本山雅FCは経済的には湘南ベルマーレより格上のクラブです。成長が速いなあ・・・。

J3リーグは、J2ライセンスを持っているクラブと持っていないクラブで、別のリーグのクラブと言えるくらい差がありすぎます。

ベルマーレと提携している福島はJ3の中では予算は中堅クラスなので、そろそろ6位くらいに入らないと各方面より指摘されると思います。

藤枝の年間入場料収入9百万円は、湘南のヤマザキナビスコカップ1試合分の入場料収入を下回っていると思われ・・・。残酷な結果です。

YSCC横浜はアカデミーを運営するためにトップチームをJ3に参入させているように見えるため、トップチームの予算がこのリーグにふさわしくありません(22歳の大谷翔平投手の個人年俸のほうが高く、YSCC横浜チーム人件費18百万円は日刊スポーツで発表されている大槻周平選手1人と同額)。まあやっていけていれば問題ないのですが・・・。

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