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明治安田生命J2リーグ 2016 第23節 町田vs千葉 戦

こんばんは、2代連続で任期途中辞任となったため東京都知事選挙があるのですが、公示から数日経っても候補者ポスター掲示板に貼り漏れが多く、主要候補はだいたい貼られているものの、まあ無理でしょうねえという候補は23区の繁華街以外では当然のごとく貼られていないので、「20人以上のスペースに4人程度」というしょうもない掲示板が多いのが残念な、チャリ通です。さらに言えば、今回の主要候補は正直この中から誰を選べばいいのか?という難のある候補者ばかりで、都民の皆様にはお察し申し上げます。

昨年は神戸に行ったので吹田に行けませんでしたので、今年は逆に吹田に行ったので神戸に行けません(予算も時間もありません)。神戸では湘南は負けてしまったそうですが、行っていないのでコメントできません。来週は村田奈央さん(ベルマーレクイーン→NHK仙台放送局キャスターでベガルタ仙台などをレポート)の目の前で勝ちたいところです。

7月16日(土)は、町田市立陸上競技場で18時30分キックオフの、明治安田生命J2リーグ第23節FC町田ゼルビア対ジェフユナイテッド市原千葉戦でした。町田も千葉も今季初観戦となります。同一カテゴリーですがチケットが先週の横浜FC戦の半額で、映画館よりゼルビア戦のほうが安く(高校生シーズンチケットは1試合当たり50円未満なので、ガリガリくんより安い)、これでプロ選手を雇えるあたりに、親会社(イーグル建創)があるって偉大だなあと思いました。蝉(ひぐらし)が鳴きまくるスタジアムって、いいと思います。町田の元湘南は中村祐也選手がいて、右サイドMFで先発でした

来場すると、ゼルビア女子マネージャーというキャラクター(これに対応してあとから女子マネージャーも登場)を描いた高田桂さん(ヴェルディサポーターとのこと)というかたのマンガ「サポルト!」第1話の冊子もいただけました(リンク先で何話か読めます)。ちょうど第1巻が発売されたからだそうで、「木更津に三ッ沢球技場をモデルとしたスタジアムがあって5年前にJ2に降格したクラブの女子高生サポーターの話」のようです。J2幕張SCがジェフユナイテッド市原千葉をモデルとしています。千葉県は「千葉・佐倉・成田・香取・匝瑳より北の下総国」と「市原・こりん星茂原より南の上総国と安房国」とで別の県といえるくらいライフスタイルが違うので、市原と千葉でUnitedより、市原と千葉でDivideするほうが、本当は正解だとは思います(もっとも、Yomiuri SCを却下したうえで自分たちはJr East Furukawa UNITEDという名前なのですが・・・)。

映画シン・ゴジラの宣伝でゴジラが来場しましたが、ゼルビーのほうが頭が大きい分背が高いので、ゴジラ的にはまずいのでは?と思いました。小田急電鉄がイベントをやっていたので、子供たちが盛り上がっておりました。湘南も神奈川中央交通がイベントをやればいいのではと思うのですが・・・。小田急はゼルビアのユニフォーム背中の広告料よりも、車内中刷りや駅の広告料金で本来ゼルビアに請求すべき正規料金のほうが高いと思います。

来場すると町田サポーターがゴール裏やバックスタンドを余らせているにも関わらず、千葉サポーターの席割がメインスタンドの半分とゴール裏しかなく、これでは2,500人くらいしかないので足りないでしょう?と思ったのですが、ほぼ満席ながらこれで足りました。J2・7浪中の千葉サポーターの人数が昔に戻っているのだなあと実感しました。逆に町田サポーターは横浜FCサポーターを軽く超える4,000人くらいいて、かなり増えたなあと思いました。この試合の観客動員は6,412人でした

町田は昨年と同様に、「DFが上がってFWが下がることでMFの位置あたりに10人が密集して敵を進行できなくし、サイドからのカウンターで攻撃」というスタイルでしたが、どうもこれがJ2各クラブに研究され尽くしているっぽくて、絶不調の千葉にあっさり攻略されます。

千葉はとにかくペナルティエリアの前後あたりで5人以上を配置して町田の攻撃陣をおびき出し、ロングボールで町田DFの裏を狙う戦術で、ゼルビアサポーターの熱心な町田コールに応えて前半5分で千葉の町田也真人選手が先制点を挙げます。まあ確かに町田市民が「千葉さくら」と名付けてしまうような名前なので一方的に親近感はあると思うのですが、今年の千葉は「町田也真人選手とその他」というくらい、高い位置で奪ってカウンターの彼中心のチームなので、侮りすぎだなあと思いました。「髙山薫選手の1年後輩、下田北斗選手の2年先輩」なので、見た目と違って中堅選手です。

しかし、ペナルティエリアの前後あたりに町田の攻撃陣をおびき出すためか、鈴木孝司選手が倒されて町田がフリーキックを得ます。ゴール前に壁を作るのですが、壁の横の中村祐也選手がなぜかフリーだったためそちらにパスされ、ジェフサポーターの熱心なユウヤコールに応えて前半11分で町田の中村祐也選手が同点とします千葉の戦術が一夜漬けなのでしょうね・・・。

これで中村祐也選手は3試合連続ゴールで、ようやく町田に欠かせない選手になれたようです。元ベルマーレの選手やベルマーレクイーンが活躍することは、退団後のキャリアの宣伝となって、ベルマーレ自体の入団交渉にフィードバックされるので、ありがたいことです。ベルマーレはJ1トップクラスと誤差とは言えない待遇差がある以上、引き留めよりもそっちで宣伝するしかありません。

このあとはこのままいくのかなあというくらい点が入りそうもない攻防があったのですが、後半も半分過ぎたところで、中村祐也選手を下げることでゲームが動きます。中村祐也選手と代わった重松選手がカウンターでゴールを挙げ、町田が勝ち越します。「ここまで3連敗中」、「湘南と浦和の差とは比べものにならないくらい、町田と千葉は報酬や環境の差が大きいのに順位は町田のほうが上」ということもあり、千葉側の雰囲気は悪くなるのですが、専修大出身の北爪選手のカウンターを鳥栖から移籍したばかりの丹羽選手が決めて千葉が追いつきます。

そうか引き分けかと思ったところで、足の速さというよりも跳躍力が買われて手倉森監督や関塚監督に起用されている途中出場のオナイウ阿道選手が逆転弾を決めて、千葉が久しぶりに勝利しました

町田 2-3 千葉

オナイウ選手は前回の町田戦でもゴールを挙げているそうで、すっかり町田キラーのようです。

さて、当ブログを長年読んでいるかたはお気づきかと思いますが、10年以上続いていた「オイラが観に行くと、ジェフは引き分けか負け」というジンクスが、とうとう途切れてしまいました。これはU-18、サテライト、リザーブズ、レディースを含めていて、当時はカテゴリーが違った岐阜戦や、この年降格する町田戦を含んでいるので、相当重いジンクスだと思っていたので、なるべく行かないようにしないと申し訳ないかなあと思っておりましたが、ジンクスが終わってホッとしております。2014年に2,338百万円使っている千葉と、2014年に357百万円使っている町田という、予算が7倍弱違う対戦なのですから、至極当たり前の結果ですし・・・(J2にいながら一度もJ1甲府やJ1湘南の予算を下回ったことがない)。初めて千葉が勝ったところをみましたが、「俺たちジェフ」と「でんぐり返し」はないのですね・・・。

川崎の相馬監督は研究されても同じ弱点を突かれまくって、当時J2の湘南にまで天皇杯で敗れましたが、町田の相馬監督も同じことにならないよう、対策が必要だと思います。

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