サンメッセしんわ「湘南みかんぱん」「焼きドーナツみかん」
こんばんは、先日の風雲児たち幕末編27巻の記事で「3年B組金八先生」、FC東京戦の記事で「加藤優」選手(かとうゆう・厚木商業高卒21歳女子野球選手・出身は秦野市)に、それぞれ本編から脱線気味に触れたところ、「3年B組金八先生第2シリーズに登場する加藤優(かとうまさる・中3男子)」について調べて当ブログに来た人がいるとか冗談みたいな展開に驚いている、チャリ通です。3年B組金八先生第2シリーズは、湘南ベルマーレ現役最年長の坪井慶介選手がまだ1歳であった1980年の作品なので、オイラもリアルタイムでは観ていなかったものですが、第2シリーズは当時問題になっていた校内暴力(腐ったミカンがなんたらかんたら)を取り扱って長期シリーズ化を決定づけた名作ですので、TBSチャンネル2などで機会があったらご覧ください。
今季開幕戦の新潟戦で、サンメッセしんわ(ふりがな省略)の「湘南みかんぱん」を購入して好評でしたが、先日の名古屋戦ではサンメッセしんわが「焼きドーナツみかん」を販売していたので、こちらを購入しました。
湘南みかんぱんは「大磯・二宮青摘みかん果汁&平塚産小麦使用」ということで、みかんの木パートナーシッププログラムに進和学園が参加して製造されました。ベルマーレホームタウン7市3町でもっともシティセールスが下手な平塚市らしからぬとか思っていたら、やっぱり茅ヶ崎市のNPO法人湘南スタイルによる、大磯と二宮のみかんのプロジェクトに入れてもらったようです。平塚市の官民が先頭に立たないシティセールスは、やはり違います(ラオシャンタンメンとか、大黒庵ドンパリラーメンとか、特徴のある名産品を押しのけて、茅ヶ崎をはじめ全国どこにでもある都まんじゅうや、特徴は「高価」だけのカオリ麺などを推して結果はまったくウケないなど、かつて藤沢や厚木に住んでいたものからすれば、平塚は驚くことばかりです)。
「おいしいみかんにするために、まだ実が青いうちに間引きをします。この「青摘みかん」をギューッと絞った果汁がジュースやジャム、ドレッシングやシャーベットへと大変身!
創業60余年の老舗・鈴木製餡所が果汁を使って炊いた”みかん餡”がサンメッセしんわのこねた”みかんパン生地”をまとって完成したのが「湘南みかんパン」。パンなのにジューシー、爽やかな酸味のきいた新食感の美味しさをどうぞ!」(以上、パッケージの説明のまま)
だそうです。新潟戦の時いただきましたが、おいしかったです。
で、名古屋戦では「焼きドーナツみかん」のほうも販売されていたので、こちらを購入しました。湘南みかんぱんと同じみかんが使用されているらしく、価格は湘南みかんぱんと同じ1個180円。やや高いかなあと思いました。
しかし食べてみると、「うまい、これは子供・女性にウケル!、大手コンビニに出しても売れると思う」と思いました。みかんの風味もあり甘さもやさしいおすすめ商品で、オイラも点数を稼ぐことが出来ました。包装されて売っているのでお土産も可能で、正直ベルマーレクッキー以上、ベルマーレビール並みの商品力が、「湘南みかんぱん」「焼きドーナツみかん」ともにあると思います。ぜひお土産にどうぞ。
公式ホームページのとおり、サンメッセしんわは事情があって働きづらい方々のための職場ということで、大量生産や大量販売は難しい可能性があります。どこでも売っているわけではありませんが、湘南ベルマーレのリーグ戦に行けば購入できる可能性が高いですので、よろしくお願いいたします。
<追記>ミトクで湘南みかんぱんと焼きドーナツみかんをそれぞれ猛プッシュしてました。
★★
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