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「2014年度(平成26年度)Jクラブ個別情報」開示など

こんばんは、2016年-2017年シーズンからバスケットボールNBLとTKbjリーグが統合されてJPBL(川淵三郎理事長)が開幕するので、うまくいってほしいなあと思う、チャリ通です。

よく日本バスケットボール協会の意向が強いNBLが、プロのTKbjリーグに圧力を与えてけしからんというような論調を拝見いたしますが、実際にNBLとTKbjリーグの試合を数試合ずつ観れば、あまりにもTKbjリーグが痛々しい構造的問題を抱えている(サラリーキャップが低すぎるのにそれすら無理な地方クラブが平気で参入してくる、既存クラブが経営難なのに新クラブを入れてますます経営難、外人選手だけで勝負が決まって日本人選手は補助要員、名門大学のスター選手が先に銀行・商社などに就職を決めたあとでBチームの選手がbjリーグ入りしたりするので「試合中の選手よりもハーフタイムショーに出たパパのほうがフリースローがうまい」とかは珍しくない、平等を謳っていながら琉球や仙台など成功しているクラブと他クラブとの格差は開く一方、女子バスケットボールに非協力的、など)ので、ちゃんと試合を観ていればTKbjリーグに疑問を持たないほうがおかしいと思いますので、千葉ジェッツのNBL移籍は英断だと思っていました。黒船・川淵三郎さんを持ちださざるを得なかったくらい自浄能力のなかったバスケットボール業界の改善に期待したいと思います。ただTKbjリーグとNBLとでセールスポイントがあまりにも違うので、数年くらいはもめそうだなあ・・・

SC相模原がJリーグオフィシャルライセンス商品「SC相模原ビール」の販売を開始しました。製造元は「さがみビール」を製造・販売する厚木市の黄金井酒造株式会社名前が「さがみビール」だから相模原の望月重良社長が目を付けるだろうなあと前々から思っていましたが、予想どおりでした七沢の黄金井酒造も、金田のサンクトガーレン湘南ベルマーレを利用して売上高的にも、ベルマーレビールを介して全国のサポーターにアピール出来たこと2009年にパートナーになって以降、J1とJ2を行き来したことはサンクトガーレンの宣伝的にはよかったと思います)的にも、羨ましく思っていたのではないかと思われます。よってSC相模原ビールについても厚木市の産業的にはアリなのではないでしょうか。江戸時代創業で日本酒「盛升」の黄金井酒造株式会社の八代目当主は、隣にクリニックを建てて医師を兼任している何世代にもわたる七沢の名士なので、先生のツテで酒と「健康」と結び付けられればもう少し伸びるような気がするのですけどね。よし、次は水引の厚木ビールをFC町田ゼルビアが・・・(以下自粛)。

とはいえ、ビールの件だけでなく、JR相模線茅ヶ崎駅に相模原市ホームタウンチームトレインが走ったりとか、越境営業はやめてほしいなあ・・・。以前から無駄や古い考えで自爆ばかりするFC町田ゼルビアよりもSC相模原のほうがやり方が理にかなっていますし、ホームタウンの境界を接しているし、相模原市は権限の多い政令指定都市ですので、SC相模原は結構脅威だと思います(夏は午前9時キックオフにすべきだと思いますが・・・)。まあ、当分の間J2ライセンスを獲れるスタジアム改修が見込めない(J3リーグが限界)ということが救いです。神奈川県で2番目に人口が減っている平塚市に将来性が乏しい中、海老名市や綾瀬市はベルマーレがほしいところなのですが・・・。

JFL前期にJリーグ百年構想クラブのヴァンラーレ八戸が優勝したため、天皇杯出場とともにJFL年間2位以上が確定したため、J3リーグの成績面の条件をクリアしたのですが、1試合平均観客動員が1,000人に満たないため、このままではJ3リーグに加入できないらしいです。J3基準のスタジアムは建設されるそうなので、何とか頑張ってほしいものですが、やっぱり「観客動員=地元の支持」ですから、条件の平均2,000人すら動員できなかった場合はJ3リーグで現在のYSCC横浜のように昇格後にまわりとの差が大きすぎて悲惨な思いをするだけだと思いますので、特例なしで自力で解決していただきたいところです。手倉森兄弟とか協力できないものなのでしょうか。

第95回天皇杯全日本サッカー選手権の日程が発表され、湘南ベルマーレは2回戦からの登場で、ShonanBMWスタジアム平塚で9月5日(土)18時キックオフで、愛知県代表と神奈川県代表の勝者と対戦するそうです。まあ対戦相手が決まらないと何とも言えません。ShonanBMWスタジアム平塚では8月19日(水)に神奈川県予選の準決勝2試合(YSCC横浜対桐蔭横浜大、SC相模原対専修大)が入場無料で開催されますので、オイラは観にいけませんがお手並み拝見でしょうね。とりあえず今回の天皇杯から第2種が撤退したことは、今のリーグ戦中心の第2種サッカーに天皇杯に出る日程的余裕はないので、良いことだと思います。

第5節の平日柏レイソル戦ですが、

湘南 3-0 柏

湘南が東葛飾の沼南に勝ちました。平塚に行っていないのですが、映像ではやはり夏の試合は暑さにやられてか湘南も柏も何か変でした。オイラも豊平区にいたことがあるので雪国の言い分もわかるのですが、やはりこの時期に公式戦をしてはいけないと思います。欧州の夏はこんなに暑くありません。そのうえで欧州では仙台の2月より積雪があって凍結する時期でも公式戦があるところもあるのですから、せめて開幕を2月にするか、最終節を12月末にするかして夏やゴールデンウイークの試合を減らす譲歩をしないと、Jリーグの試合の質は上がらないと思います。前節の鳥栖の得点とか、今節の柏のオウンゴールなんて、サッカーではなく我慢大会のようです。

今年はJ1リーグ残留できそうですね。次はJ1リーグ年間10位以上を死守して欲しいなあと思います。ベルマーレは1994年シーズンに前年のJFL優勝を踏まえて11番目のJリーグクラブになりました。その後横浜フリューゲルスが事実上解散したので、ベルマーレは10番目に早くJリーグに加盟したクラブであります。だからベルマーレは10位以上であれば、年功序列と同じ位置に立っているといえます。これを維持したいところです。

今週末は男女日本代表の東アジアカップが中国の武漢(暑いそうです)で開催され、フジテレビで生中継されます。遠藤航選手の活躍を期待しましょう。東アジアカップで中断している8月2日(日)にFC東京と平塚でちゃんとした練習試合があるそうです。とはいえこの日のFC東京はドイツで試合をするので、平塚に来るのはドイツ遠征メンバーや東アジアカップの日本代表に漏れた選手から怪我人も抜けた、たぶん来季の契約がボーダーライン上の数名(平山相太選手など?)を、元福岡監督か前富山監督が率いることになりますので、練習生やU-18が多いのではと思います

その裏であつぎ鮎まつり開催中のレンブラントホテル厚木(湘南ベルマーレの対戦相手が宿泊するホテルのひとつ)に、ベルマーレブースが出店するそうです

「2014年度(平成26年度)Jクラブ個別情報」が開示されましたJ2優勝だったこの年の湘南ベルマーレは、営業収益1,121百万円、営業費用1,126百万円、当期純利益2百万円、資本(純資産)の部22百万円と、黒字で終えて、営業規模的にも成長することができました。サッカーのU-15以下とスポーツクラブはNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブなのでここには含まれず、U-18はトップチームと一体なので、アカデミー運営経費が0なのだと思います(本来はU-18の分はアカデミー運営経費に分けるべきだと思います)。優勝したのにFC岐阜にも人件費で負けました・・・。岡山にも負けておりますが、こちらはネクスファジの分を含んでいると思われますので、比較できません。

他クラブの様子をみると、

相変わらず浦和の財務が理想的すぎます。2クラブのためだけのリーグであるリーガエスパニョーラの残留争いクラブくらいよりは良いのではと思われます。

相変わらず大宮の広告料収入が入場料収入の8倍と、どうやったらそういう評価になるのか不思議なくらい違います。つまり親会社NTTなのですが・・・。

自称貧乏だから弱いの清水の人件費は広島より高く、典型的な仕事のできない人の言い訳のように聞こえます。実際今年の戦力の実績はすごいし・・・。広島の運営は素晴らしいです。

鳥栖がものすごい赤字を出しています(資本を越えてはいない)。今年解決すると言っているので大丈夫でしょうが・・・。

京都が昔と比べるとだいぶ小さなクラブになっていて、驚きます。

千葉はベルマーレの倍、磐田はベルマーレの3倍オカネをかけていて、あの成績だったのですね。特にこの予算でベルマーレのJ2連続在籍期間が視野に入りそうな6浪千葉はそろそろ自治体や親会社が怒りだしそうな・・・。千葉に来て驚いたことは、桐谷美玲さんや小島瑠璃子さんといった市原市出身の芸能人が支持しているジェフユナイテッドって、地元のジュニアサッカーにとても冷淡でジュニアサッカー側も何も期待しておらず、驚いております(彼らは県内の高校や柏ユースにごっそり持っていかれ、千葉の高校サッカーが強い理由でもあります)。

事実上大分県が親会社の実業団クラブといえる大分は、財政上の危機を脱した模様です(bjリーグのクラブなど、他競技を犠牲にしたようですが・・・)。

松本山雅の規模が早くも湘南ベルマーレとそっくりすぎて、驚きます。ベルマーレも頑張りましょう。

毎年のことながら横浜FCの入場料収入は、スポンサーが買い取ったチケット代をこちらに計上しているように見えます。今年は初めてベルマーレのほうが親会社が補てんする横浜FCより経営規模が大きかったです。

J3リーグは、J2ライセンスを持っているクラブと持っていないクラブで、別のリーグのクラブと言えるくらい差がありすぎます。

ベルマーレと提携している福島は町田の9割くらいの経営規模で運営されております。そのわりには福島と町田の差は大きいので、運営年数を考慮したとしても見直しが必要と思われます。

秋田の年間入場料収入8百万円は、毎試合数億円稼ぐ浦和の「ビジター自由席1試合分」くらいの入場料収入と思われ・・・。残酷な結果です。秋田は資本(純資産)の部の赤字も大きく、今年度どれだけ解消しているのか注意する必要があると思います。

YSCC横浜はアカデミーを運営するためにトップチームをJ3に参入させているように見えるため、トップチームの予算がこのリーグにふさわしくありません。まあやっていけていれば問題ないのですが・・・。

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