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明治安田生命J3リーグ 2015 第6節 相模原vs町田 戦

こんばんは、2015年のV・ファーレン長崎「全試合で先発10人が180cm以上の選手で試合をしている」というわかりやすさが、対戦相手だったら面白いなあと思った、チャリ通です。唯一の例外が、なでしこジャパンFW大儀見優季選手(荻野中出身)より低くて軽いのに不動の攻撃的MFである164cm・58kg梶川諒太選手(湘南からレンタル)でして、チーム方針を曲げてひとりだけ先発起用されている梶川諒太選手はすごいなあと思いました(ひとりだけ先発平均より20cm小さいので目立つ)。他の180cm未満全選手は今夏に長崎から移籍をしたほうがいいくらいチャンスが少ないという極端なクラブなのに・・・。長崎はあまり注目していなかったクラブですが、よく考えたら2014年に湘南を倒した「愛媛・大宮・長崎・札幌」の一角(長崎だけが平塚で勝利)ですので、長崎は湘南から見たら強豪ですよね・・・。

そういえば、「このときは小学校低学年だったがそろそろ卒業だけど、実兄がコーチのチームに進級したのか、勉強のほうを選んだのか?」と思ったら、新潟の某高校のほうに進学(成長期に6部のT-4リーグではプロは難しそうですし・・・)したとのことで、実父・実兄に続けばいいですねと思いました(このブログは原則アマチュア選手に言及しないルールなのですが、ときどきすみません)。

今週末は土曜日にShonan BMW スタジアム平塚日曜日に相模原ギオンスタジアムに行きましたが、湘南ベルマーレ戦は後日記事化として、半日前のSC相模原対FC町田ゼルビア戦を先に記事化します。本日は本当はノジマ本社人事部の田中陽子さんや、ノジマ厚木本店の南野亜里沙さんと権野貴子さんが所属し、元ベルマーレ監督の菅野将晃監督が率いる厚木荻野運動公園競技場でのノジマステラ神奈川相模原戦に行きたかったのですが、厚木ではなく相模原に行かされることになりました。ノジマステラのほうは別途1回くらい行きたいかなあと思います。

わずかに雨は降りましたが、まあ雨具は不要でした。町田が勝ち越した場合は来年は武相決戦、相模原が勝ち越した場合は来年は相武決戦となるそうで、これはオカネのかからないいいアイデアだと思います。昨年は5,630人の動員があったそうですが今年は4,862人に減りました。昨年の相武決戦を観ていないのでわからないのですが、昨年はホームの長野戦でゴール裏の人数が負けていた町田のサポーター数年前と比べると激減しているように観えるのですが、関係あるのでしょうか?。町田ゼルビアとSC相模原なら、SC相模原のほうがベルマーレにとって脅威なので、町田には相模原の勢力をそいでほしいのですが、残念ながら現実は逆のように見えます。

元ベルマーレは、相模原には樋口寛規選手、町田には中村祐也選手、中村祐也選手の上福岡少年少女サッカークラブの後輩にあたる宮崎泰右選手とその嫁、そしてイミンス選手が所属しております(この試合に3人ともベンチ入りできなかった)。町田の監督は元日本代表選手の相馬直樹監督で、相模原には元日本代表の高原直泰選手と元日本サッカー協会会長の孫の辛島啓珠監督がいたりと、エリートが多いですね。樋口寛規選手と宮崎泰右選手は90分出場し、中村祐也選手とイミンス選手はベンチ外でした。お父様は何らかの報告は受けたようにみえるのですが、公式発表がないのでなんともわかりません。

ということで時間になってキックオフなのですが、早々にコーナーキックを相模原の井上平選手が合わせて先制します。前半を観た感じでは、相模原が町田をよく研究していたなあと思いました。全国リーグに上がって以降「アントラーズになりたくて仕方がない病」に罹っている町田は4-4-2のシステムなのですが、MF4人全員が「パスを仲介することで攻撃のテンポを悪くし」、「ディフェンスを積極的にサボる」ことでDFの負担になって、足を引っ張っておりました。攻撃パターンが宮崎泰右選手が下がってボールを受けて、単騎ドリブルで攻めるというものしかありません。そうこうしているうちに高原直泰選手の巧いシュートで相模原が追加点を挙げます

あとすごく気になったのは、アメフト並みにやたらめったらセットプレーになって、測るまでもなくアクチュアルプレーイングタイムが普通の試合より短く感じました。これは町田の選手(特にセンターバック2人)がやたらめったら「カードにならないファールで止める」からで、エンターテインメント的にこのスタイルは承服しかねます。正直「うまくなりたかったらゼルビアの試合は反面教師にしなきゃダメ」でしょうね(国士舘大の選手のほうが4年在籍出来て強そうですし・・・)。検索してみたら、この試合までの町田のアクチュアルプレーイングタイムはJ3でダントツに短く、反則ポイントも町田とJ-22が圧倒的に多いので、町田はこの試合だけでなくいつもこういう試合なのだろうなあと思いました。終盤は相手の高原直泰選手にそれを利用されていました。

相模原は高原直泰選手が11番目に紹介されるもののプレースタイルは「トップ下MF」で、もうひとりの井上平選手(町田のGKが高原選手、DFに平選手がいたので、紛らわしい)もJ2でのプレースタイルのとおり「シュートしないFW」でしたので、「高原選手のポストプレーを複数のMFが追い越して攻め上がる」という攻撃が多かったです。

後半開始早々から町田は久木野選手をFWで投入し、鈴木崇文選手もFW的に起用して、4-2-4システムで「DFからロングボールを4人に目がけて蹴る」に変更しました。これがすぐ効果を出して、久木野選手が1点返します。2012年に活躍した鈴木崇文選手は、その後守備をさせると並みの攻撃力に落ちるという欠点がわかってきたので、FWにしたほうがいいかもしれませんね。以前書きましたが、中村祐也選手のプレースタイル的にロングボールによるプレミアリーグっぽい戦術のほうが都合がいいので、我々的にはそっちのほうがいいかなあと思います。

まあ、前半で決まってしまいました。

相模原 2-1 町田

普通に相模原が実力で勝ちましたね。ところで相模原は今年J2ライセンスを取得できるのでしょうか?。設立時に望月重良社長が自腹900万円を出資(住宅ローンの頭金みたいで親近感がわく)してSC相模原を設立していましたが、2013年の経営情報開示によると相模原の資本金はいまだに900万円のままで、いまだに個人商店のままで驚きました(町田は事実上イーグル建創子会社の資本金1億円超企業)。スタジアムや練習場などを支援してもらうのであれば、相模原市や、スポンサーのギオン、メインバンクあたりの資本を受け入れて、個人商店ではないようにしたほうがいいと思います。そのうえで照明塔を建てて、アマチュア契約の若手をプロに切り替え(町田は全員プロ)、さらにいろいろ用意するといったところでしょうね。

次回の相模原ギオンスタジアムでのJ3リーグの試合は、5月3日(日)13時キックオフの、第9節SC相模原対福島ユナイテッドFC戦です。ということで湘南ベルマーレ提携クラブの試合であり、その頃のベルマーレは5月2日(土)のアウェイ名古屋戦ですので、かぶりません。行ける方はよろしくお願いいたします。なお、相模大野駅からバスで女子美大へ行くと相模大野駅周辺の渋滞が大変ですので、JR相模線原当麻駅から徒歩で行くことをお勧めいたします。

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