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明治安田生命J1リーグ 2015 1stステージ 第8節 湘南vs鳥栖 戦

こんばんは、以前Jリーグチップスが高すぎるなあという話題を出したことがありますが、「オイラの子供時代はガリガリくんが買えないのでプロ野球チップスだったのですが、現代は逆」という話を酒席でしたところ、「カルビーや湖池屋のポテトチップスは一貫して容量を減らすことで価格を維持しているので、昭和時代にあった小パッケージと現在の普通パッケージとの差が小さくなってしまっているので、ボッタクリではないですよ」と指摘された、チャリ通です。

あとで調べてみたところ、オイラが生まれる前の昭和40年代は普通パッケージが90g、子供のころの昭和60年代はコンビニ用パッケージが70g(スーパーには85gでお徳用扱いではない定価140円・実売120円くらいのものもあった)、消費税8%の今は普通パッケージが60gと、値上げのタイミングで値上げをせずに約5gずつ容量を減らしながら、希望小売価格約100円を維持しているそうです(5g減くらいだと袋の大きさは誤差程度ですし、普通よりちょっと多かったり少なかったりするパッケージも出して、わかりにくくしている)。なるほど、こういう商売もあるのですね(ガリガリくんやうまい棒も、同じ価格でも時代ごとに容量を変えて売っていると思う)。

おそらく費用回収源であった「Jリーグチップス(こちらも22gに減らしてカードが2枚で90円とかになっていた)」がやっていけなくなったために、今シーズンよりカルビーは日本サッカーリーグ時代から何十年も続いていたJリーグのスポンサーを降りておりますので、残るプロ野球チップスのほうも消費税10%の実質値上げのタイミングで、撤退かコンセプトの大幅変更の可能性が高いのではと思います(「ミニフィギュアにガム1粒」の食玩のように、「チップス3枚とカード」とかにすることは、無理でしょう)。また、こういう事実を知ると、セブンプレミアムトップバリュが、メーカーから商品企画の主導権を奪って、900mlの牛乳や、販促プレゼント廃止のビールなど、自分の店用にカスタマイズしたくなることも理解できるなあと思います。

4月29日(水・祝)は、Shonan BMW スタジアム平塚で16時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第8節のサガン鳥栖戦でした。天候も良かったです。4月25日からJリーグもゴールデンウィークの週2試合進行ですが、この時期は年間を通してもっともサッカーや野球などの屋外競技の観戦に適している気候で、かつ祝日も伴っていると思います。ゴールデンウィークに家族・友人・職場の用事や、子供の試合や発表会が入らないということはありえない(実際、どのクラブも動員がいいわけではない)と思いますが、ぜひホームゲームのひとつふたつだけでも皆様ご観戦いただければなあと思います。

リーグ戦3試合連続無得点で3連敗という、絶不調の状態で迎えたホームの鳥栖戦ですが、DFアンドレバイア選手・FWブルーノセザル選手を外して、FW大槻周平選手をトップに移動して、DF坪井慶介選手を3バック中央起用しました。身長が高い選手が少ないのでDF三竿雄斗選手に代えてDF島村毅選手も起用しました週2試合進行なのですから選手の一部入れ替えは当然です。相手の鳥栖も正GK林彰洋選手がコンディション不良で外れております。2人のベルマーレ平塚の生き残りのうちのひとりである鳥栖の磯崎敬太選手と、鳥栖から湘南に期限付き移籍中ながら誕生日のこの日だけは出場可能だった岡田翔平選手は、どちらもメンバー外でした。

鳥栖のJ1昇格後にサッカー無関係で福岡に行ったとき、JR博多駅に鳥栖サポーター(対戦相手サポーターではない)が見かけられ、「博多はサガン鳥栖のホームタウンだなあ(土曜日の町田駅にマリノスサポーターが多いのと同じ)」と思いましたが、この日の平塚のビジター側ゴール裏も近年のアビスパ福岡サポーターより多く鳥栖サポーターがおりました。鳥栖での湘南サポーターが少なくてすみません。5年ぐらい前から北海道日本ハムファイターズが「男女別パートの応援」を始めて、それがライオンズやドラゴンズなどに拡がっておりましたが、この日サガン鳥栖もそれを採用していることが分かり、これからのトレンドになるのかなあと思いました。

この日のサガン鳥栖ですが、全員とても体が重そうでした。中3日での関東遠征が原因と思われます。これはベルマーレも伝統的に山陰・山陽・四国・九州会場での試合を苦手にしているのと同じで、これは織り込まなければいけない宿命でしょう。せめて1週間空いていればというところでしょうが、これも含めてゴールデンウィークですし、ベルマーレだって遠征のときにその影響を受けます。

サガン鳥栖はやはりFW豊田陽平選手が大きくて巧く、フリーキックでもロングスローでもチャンスを作るMF藤田直之選手が豊田選手を生かしておりました。とはいえGK林彰洋選手なども含めて結構有名な外様選手を保持することで、深刻な赤字であることが報道されたばかり。今後どうなのでしょうか?。そして鹿島戦で長期出場停止になったDFキムミンヒョク選手はこの日もカードをもらいました。

試合は前半早々にFW髙山薫選手のヘッドによるシュートをGKが弾いて、それをFW大槻周平選手が押し込んで、湘南が先制します。リーグ戦の第7節まで、FWはアリソン選手と髙山選手が1点ずつしか決めておらず、FWがゴールを決めたことが大きかったと思います。その後鳥栖がMF藤田直之選手のフリーキックをFW豊田陽平選手とみせかけて、チューリッヒ自動車保険のオペレーターの旦那がシュートを決めて、同点で前半を終えます。

後半は上述の「鳥栖の選手の体が重かった」が出て一方的にベルマーレペースでした。ペナルティエリア前での混戦からFW髙山薫選手が横にドリブルで抜け出してシュートを放ち、勝ち越します。そしてセットプレー対策で出たと思われるDF島村毅選手が大竹選手からのコーナーキックに合わせて得点し、さらに流れのプレーで攻め上がってDF島村毅選手がこの日2点目を挙げます。当ブログ初年度からいる選手(ベルマーレが最低順位だった年だけ徳島に期限付き移籍で昇格争い)ですので今年あたりからベテランになると思うのですが、えらく得点能力があるようにみえます。何かを持っております。直後に鳥栖のFW豊田陽平選手に1点返されますが、ここまででした。

湘南 4-2 鳥栖

J1リーグ戦今季ホーム初勝利を4月のうちに飾れて、良かったと思います。先月のカップ戦で引き分けて、リーグ戦ホームで勝ちましたので、次のリーグ戦アウェイには自信を持って鳥栖と対戦できるのではないかと思います。パンツにこちらが横浜ゴム、あちらがブリヂストンをつけているから、この試合が横浜ゴムのスペシャルデーだったと思われ、結果が出せて営業的に良かったと思います。

とはいえ、上述の「鳥栖の選手の体が重かった」は割り引いて考える必要はあるでしょう。なお次節のサガン鳥栖はユベントス風ユニフォームを来場者全員に配布するとのことですが、相手がその柄のユニフォームでもめたことがあるヴィッセル神戸とのこと。あわわ・・・、なぜ神戸戦でそれを・・・。

5月2日(土)は、パロマ瑞穂スタジアムで13時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第9節の名古屋グランパスエイト戦です。今年の名古屋は強いのか弱いのかよくわからない戦績ですが、どうも最近は強いようです。前方に永井謙佑・川又堅碁選手などカウンターが得意の選手を配置して世代交代が完了したように見えますが、後方の楢﨑正剛・田中マルクス闘莉王選手あたりは結構なベテランで、バランス的にどうなのだろうと思います。西野朗監督は今春還暦(岡田武史さんや山形の石崎監督より年上)になったばかりで、Jリーグの日本人監督としては高齢監督となりました。元ベルマーレの名古屋の選手はおらず、元名古屋のベルマーレの選手はGK梶川裕嗣選手(U-12・U-15のみ)がいます。またMF白井康介選手が豊橋の小中学校出身です。ダースベイダーが来場とのことです。こっちは三村ロンドさんが来場なのでしょうか?。

5月3日(日・祝)は、ゼビオFリーグの湘南ベルマーレにとっての代々木セントラル開幕戦で、バルドラール浦安と代々木第一体育館で対戦となります。また、相模原ギオンスタジアムで湘南ベルマーレの提携クラブである福島ユナイテッドFCがSC相模原と対戦します。オイラは行けませんがどちらか行っていただければなあと思います。

5月6日(水・祝)は、Shonan BMW スタジアム平塚で17時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第10節のヴィッセル神戸戦です。チケットが安くなる小田原・秦野市民デーで、PENALTYスペシャルデーです。この日は試合前15時半ごろから、久しぶりに「HAN-KUN(湘南乃風)ライブ」があります。マルキーニョス選手の年齢(76年3月生まれ)が気になりますが、神戸は若手からベテランまでかなりの戦力をそろえており、何かしらのタイトルを獲ってもおかしくない陣容です。三木谷さんも東北楽天ゴールデンイーグルスで念願の日本一になり、次はヴィッセル神戸でタイトルを、阪神大震災20周年の年に獲りたいと思っているのではないかと思います。元ベルマーレの神戸の選手と、元神戸のベルマーレの選手は、おりません。

5月10日(日)は、山梨中銀スタジアムで14時キックオフの、明治安田生命J1リーグ第11節のヴァンフォーレ甲府戦です。元ベルマーレは「ミスター監督代行」な望月達也コーチが所属しており、平塚市立江陽中学校出身のMF下田北斗選手も所属しております。元甲府のベルマーレの選手は、おりません。既にヤマザキナビスコカップで対戦しており、この試合には勝ちました。城福浩前監督が極めて特殊な戦術(ベテラン選手が引いて守る)でJ1を戦ったのですが、ベテラン選手も年をとって樋口監督に代わったため、これらを継続できるかが気になります。

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受信: 2015年4月30日 (木) 07時33分

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