2015年もあけましておめでとうございます(今年は平成27年ですよ)
あけましておめでとうございます。このブログが始まって以降、毎年12月と言えば「永里源気選手(荻野中卒)の移籍発表」だったのですが、2014年12月は、このブログが始まった2008年(当時湘南ベルマーレ所属)以来、初めて永里源気選手の移籍についての発表がなくて驚いている、チャリ通です。現在タイのラチャブリーFCの「助っ人外人」として、ベルマーレ時代以来の久々の2年目を迎える永里源気選手ですが、ベルマーレの遠藤航・亀川諒史選手も出場したU-21タイ代表対U-21日本代表戦(バンコク)を観戦していたようです。
今日は休みがたまたま合ったので観に来ました! pic.twitter.com/vfuw4CGu3O
— Genki Nagasato (@14genki) 2014, 12月 14
2015年2月1日に厚木市は市制60周年を迎えるそうで、いろいろPRをしております。
大儀見優季・永里亜紗乃姉妹(荻野中)でFIFA女子ワールドカップに出場して、日本代表が2連覇。
湘南ベルマーレに入団した岡崎亮平選手(睦合東中)が、1年目でプロA契約(J1リーグ450分以上出場)。
市長の依知中の後輩である、広島カープの田中広輔選手のNPBオールスター出場。
市長の依知中の後輩である、田中広輔選手の弟のNPBドラフト指名。
市長の依知中の後輩である、茂庭照幸選手が何かやらかす(笑)。
横浜DeNAベイスターズ多村仁志選手(小鮎中)が何かやらかす(笑)。
東京ヤクルトスワローズ館山昌平投手(睦合東中)が復活の勝利。
毎年1月第2週ごろに自主トレを厚木のトレッキングで開始する三浦大輔投手(出身は奈良県)が、バカボンのパパと同い年の41歳にして何かしらのタイトル獲得。
栗田工業ラグビー部がワールドカップイヤーに翌年のトップリーグ昇格を決める。
「鑑識・米沢守の事件簿」の再映画化で六角精児さん(厚木高)が再主演。
いきものがかり(厚木高・南毛利中・厚木高)の日本レコード大賞受賞。
まあ、あの市長(左投げ)さんのことですから、上記11点あたりは、実現出来た瞬間に市制60周年に便乗させる準備はできていると思います(実現困難なものもありますが・・・)。永里源気選手もタイプレミアリーグ得点王を獲ったりなどで、この中に割って入れればいいなあと思います。ちなみに菅井円加さん(小鮎中)が所属するバレエ団のハンブルクと、永里亜紗乃選手が所属するポツダムは、旧西ドイツと旧東ドイツなのでやや離れているので、わざわざ1日ずつとらないと両方現地で観られないのが残念。
そうです。2015年は、今月AFCアジアカップ(オーストラリア)と、春と秋にリオデジャネイロオリンピック男女サッカー予選もありますが、6月から開催される前回優勝のFIFA女子ワールドカップ(カナダ)の結果が、拡大している国内女子サッカーのためには男子より優先されるのかなあと思います。電通は画的に浦和の猶本光選手とバイエルンミュンヘンの岩渕真奈選手推しなのでしょうが、責任は宮間・川澄・岩清水・大儀見選手が引き受けるのでしょう。2011年のバロンドール賞だった澤穂希選手(「丹沢ほまれ」ではない)は、この大会後あたりから、既に三浦知良さんと奥寺康彦さんを収集しているLEOCのコレクションになるのでしょうか?(そのために横須賀シーガルズと提携したとしか思えない・・・)。
Shonan BMW スタジアム平塚の「BMW」は、Bayerische Motoren Werke AG(バイエリッシュ モトーレン ヴェルケ アーゲー=日本語訳「バイエルンの モーター 製造 (株)」)です。岩渕真奈選手のバイエルンミュンヘンの男子チームのような強さを、湘南ベルマーレがJ1で見せつけられたらいいなあと思います。曺貴裁監督は今オフもドイツ研究にいそしんでいるのでしょうか。
また、9月からラグビーワールドカップ(イングランド)が開催されます。次回の会場が2019年の日本であり、その大会の成功が2020年の東京オリンピックにつながっておりますので、2015年大会のうちに「アジア最強、世界で勝てず」を打破して、2019年大会につなげたいところです。大分県(試合会場候補)や町田市(キャンプ地候補)はサッカーで無理した分をラグビーで埋め合わせないとまずいというところまで追いつめられておりますし、ラグビーワールドカップの成功はサッカー界も支援するしかございません。
野球については、田中広輔選手の所属する広島カープに、ニューヨークヤンキースの主力投手である黒田博樹投手が大幅な減収を飲んで、広島カープに帰ってくることになりました。税金などの問題もあるので、簡単には帰ってこいとは言えないところに、親代わりだったカープのフロント(元プロ野球選手の実父が50歳のときに生まれたため、カープ在籍時に親がお亡くなりだったので、親代わりだった)のために帰ってきた、黒田投手は最高にかっこいいです(他のプロにマネしろとはいえません)。黒田投手は専修大学出身なので伊勢原(ベルマーレの馬入より施設が良い)で活動していたことがあるので、ぜひ2015年は田中広輔選手や前田健太投手などともに活躍してほしいと思います。「黒田投手は10億円払ってカープの永久欠番と投手コーチを買った」くらいになればいいなあと思います。そして、専修大学から入団して、移籍したけど2014年12月にまた古巣に帰ってきた、昭和生まれの誰かさんも、似たようなプロフィールの先輩同様、活躍を期待します。
さて、本日はニュースや人事に触れない湘南ベルマーレについてですが、2015年の湘南ベルマーレは2ステージ制によるJ1リーグに参戦します。3月には平塚市の市長選挙と市議会議員選挙がありますので、まずはここまでたっぷり時間があったスタジアム改修問題について何らかの進捗発表がほしいところです。その内容で、藤沢市や厚木市だったら途中罷免濃厚な働きしか出来ていない、現平塚市長(構想ばかりで、実現どころか、計画提示にすらたどりつかない)の挽回を期待したいと思います。
現行のShonan BMW スタジアム平塚は入場ゲートが8つあるので、J1リーグに向けて寒川神社で八方除とかしてもらったほうがいいのかなあと思いましたが、メインに4ゲート、バックに2ゲート、両サイド(ゴール裏)にひとつずつと、等間隔でゲートがあるわけではないので、うまくできるのかわかりません。今年のホーム開幕戦までは東名厚木ICがビジターチームサポーターにとっての最寄インターチェンジになりますが、それ以降は圏央道寒川南ICが最寄インターチェンジになります。寒川町の活性化につながればいいですね。
1999年の超グダグダだった「ベルマーレ平塚」に所属していて、今もプロ契約を続けている選手は、磯崎敬太選手(当時高卒1年目・現サガン鳥栖)と、茂庭照幸選手(当時高校3年生・現バンコクグラス)の2名だけになってしまいました。とうとう経歴欄からも「ベルマーレ平塚」が消えそうな時期ですが、磯崎敬太選手がサガン鳥栖と契約更改し、2015年に対戦する可能性があります。出番が減っているので厳しいのですが、なんとか平塚開催の鳥栖戦に出場してほしいなあと思います。
今年個人的に行きたいアウェイは、もし豊田スタジアムで開催されるのであれば、アウェイの名古屋戦、そして個人的お気に入りスタジアムであるノエビアスタジアム神戸の神戸戦ですね。あの素晴らしいスタジアムに「神戸讃歌」が謡われると、おおっ!と思います。行けるかどうかは日程と予算次第ですが・・・。
「3バックでショートカウンター狙いの、攻撃時も数的優位、守備時も数的優位の実現を目指す、走るサッカー」によって、J1でも湘南ベルマーレが勝ち抜ければいいなあと思います。3バックといっても、実際は「センターバックは1名だけ、センターバックの横に内側のサイドバックが左右に1名ずつ、外側のサイドが左右に1名ずつ、センターFWの横にもなぜかサイドバックが左右に1名ずつ」という、Jリーグではあまり見ないスタイルが、はたしてJ1でも出来るのか?、が見どころです。
今年は未年なのですが、羊に関係するクラブが見当たりません。札幌の名物にジンギスカンがあるくらいですねえ・・・。仕方がありませんのでおじいちゃん(自称「神」ですが、ホームゲームに雨を降らせないこともできない・・・)の毛が羊っぽい湘南ベルマーレに頑張っていただきましょう。
今シーズン途中から支援してもらってる川勾神社(かわわじんじゃ)さんに行ってきたぞー!ワシとは神様つながり。神様が神様にお願いするのもなんじゃが、しっかりお願いごとしてきたぞー! #bellmare pic.twitter.com/7AlQ7X6Yno
— キングベルⅠ世 (@kingbell_shonan) 2014, 7月 4
今年もカウントダウンは東急ジルベスターコンサートを観ておりましたが、「シベリウス フィンランディア」がきちんと0時で終わり、幸先がよかったです。
本年もよろしくお願いいたします。
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