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もうすぐJ1などもシーズン終了

こんばんは、2015年のJ1の日程について希望があるかと聞かれたら、「アウェイ名古屋戦は豊田スタジアムでやってほしい」と回答する、チャリ通です。2010年と2013年のJ1などで、日本全国の主要なスタジアムでベルマーレが公式戦をやっていないスタジアムは、それほど残っておりません。ただベルマーレの動員力的に、名古屋のホーム開幕戦か、ホーム最終戦にベルマーレ戦が入らないと豊田は難しいかなあとも思います。ひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアムのこと)もベルマーレはやっておりませんが、個人的に日本代表戦で行ったので、あそこは希望しません。清水が残留すればエコパスタジアムの可能性もありますが、ここも微妙です。

2015年からJ1は2ステージ制になるのですが、本当は反対したいものの、過去のベルマーレが「シーズン前期だけ強くて失速するシーズン」や「ボロボロでスタートしたのに、シーズン終盤だけ連勝したシーズン」ということが多く、ベルマーレは2ステージ制に向いているクラブであるという困った事態なので、反対できないんだなあ、これが・・・。一応2014年の湘南ベルマーレは「シーズン前期だけでも1位、後期だけでも1位」ですが、それは2部リーグの話ですから・・・。

取引先の部署がヤバそうになると、なぜかオフィスで席替えがあったり、よくわからない役職が登場したりなどで、経営者や債権者に対して「ほら、ちゃんと対策したよ!」という微妙なアピールがあったりしますが、J1の2ステージ制も、NPBのクライマックスシリーズを参考にしたソレなのだろうなあと思います。少子化なのに20年で5倍以上と、短期間であまりにもクラブを増やしすぎて、一番人気の浦和が関東だけの調査なのに消費税率を大きく下回る視聴率と、数字があげられないJリーグですから、こういう施策も広告会社・toto・マスコミ・金融機関などの取引先から要求されますでしょう。まあ1年やってみて判断しましょう

先週末はJ1第33節J1昇格プレーオフ準決勝の磐田対山形戦J2J3入替戦第1戦長野対讃岐戦がありましたが、なんだか脚本があるようなすごい試合が多かったです。

セレッソ大阪がJ2降格するとは、開幕前には予想できませんでした。しかし歯車がかみ合わないことの連鎖でこのような結果になり、これはすべてのクラブが教訓にしなければいけないなあと思いました。大物外人は通用しないというよりも、「茂庭照幸選手を放出すると、翌年秋にはJ2に引き込まれる法則(湘南・FC東京・セレッソ)」が出来たので、茂庭照幸選手(依知中卒)は帰国したら逆に縁起を担いでJ2残留やJ2昇格を願うクラブしかオファー(そして願いを込めて放出)がないのでは?。

J1優勝するかもしれなかった浦和が、後半アディショナルタイムに同点弾を決められた結果、得失点差の関係で最終節にガンバ大阪に優勝をさらわれそうという事態もビックリです。浦和は2年連続で11月に失速しており、「ほら、ちゃんと対策したよ!」という微妙なアピールとして、補強が実行されるのではないのかなあと思います

J2降格のあと1枠は、大宮と清水のどちらかで、オレンジのクラブのJ2降格は初めてだそうです。大宮と清水は平塚からの距離は同じくらいですが、「清水サポーターのほうが平塚に来てくれる」のでいいかなあと思いますし、「県内にヤマハ発動機があったにもかかわらずわざわざ落選させ、実績なしなのに無から1部リーグに参入というインチキの結果、すぐに経営不安で鈴与が救済」という、いきなりJFLが説明不能の横浜FCも真っ青の清水エスパルスよりは、大宮のほうがいいかなあとも思いますし、まあどっちでもいいです

J1昇格プレーオフ準決勝の磐田対山形戦は、終了間際にGK山岸範宏選手による「FWでも難しいヘディングシュート」を決めて勝つという、これまたド派手な結果を出し、決勝で千葉と対戦します。直前の天皇杯準決勝でも山形が千葉を下しているのに、さらにこのようなかたちでまた千葉と対戦するわけですから、山形には勢いがありそうです。「カネなら持ってる」でおなじみのJr East Furukawa UNITED 市原千葉(市原市民はVONDS市原に乗り換え中)は、中期的に見れば「数千万円もらっているのに衰えが目立つ30代選手全員」の一掃をしないと、大金をかけて5浪した意味がないと思うのですが、大丈夫なのでしょうか?。ベルマーレ的には千葉が勝ち残ったほうが遠征しやすいですが、千葉は簡単に数千万円プレーヤーを何人も補強するクラブなので、厄介です

J2J3入替戦は、引き分けでした。

今週末はJ1最終節J1昇格プレーオフ決勝の千葉対山形戦J2J3入替戦第2戦讃岐対長野戦があります。2015年のJ1がベルマーレが楽な展開になるようなクラブがJ1に決まればなあと思います。関係ないのでユルいです

その次の週は、AFCアジアカップの関係で前倒しになった天皇杯の決勝、ガンバ大阪対山形戦です。あれ?、2015年のゼロックスカップもこの組み合わせになる可能性が高いってことでしょうか?。

試合がないだけでイベントはある湘南ベルマーレに目を向けますと、

明日12月6日(土)は、川勾神社にてベルマーレが蹴鞠をやります。事前に蹴鞠衣装調達済みの宮市選手の画像が公開されておりましたが、他の選手も決定しました。この日の午前中に早稲田大学との練習試合(馬入)があるそうです。蹴鞠の裏でFリーグ湘南ベルマーレのホームゲーム(14時キックオフの浜松戦)もあります

翌12月7日(日)が最後の全体練習ということでしょうか?。退団するかもしれない選手にあいさつをしたい方は、お忘れなくお願いします。

12月中旬にはU-21日本代表の東南アジア遠征があり、DF遠藤航選手と、DF亀川諒史選手が選出されました。お国のために頑張ってください。冗談みたいな選手も選ばれていた仁川アジア大会と異なり、今回は呼ばれるべき選手が多いです。試合はBSあたりで放送するのでしょうか。

五輪代表はなかなか練習の機会がないですし、シーズン中の大会は大会ごとに1チームから呼べる人数がひとりかふたりに制限されておりますので、そういう意味ではこのチームの主力でもある遠藤航選手より、来年は「ギガカメックス」なのであろう亀川選手(本職はサイドバックですが、穴埋めにどのポジションで使われても最低限の仕事はこなす)に期待です。既にプロA契約の亀川選手ですが、五輪を見据えて2015年はベルマーレでも主力級の出場時間がほしいところであり、来年は注目の選手です。

遠藤航選手に浦和移籍の可能性がありましたが、残留するらしいという報道がございました。ありがとうございます。来年のゼロ円移籍の可能性もありますが、これはしょうがないです。そもそも短期で移籍が可能であるから、経済的に恵まれたクラブへの移籍を前提に経済的に恵まれないクラブへの入団があるわけで、これがないからこそ野球選手はジャイアンツやタイガースに入りたがるわけですし、一長一短です

丸山祐市選手はFC東京へ復帰することになりました期限付き移籍は復帰することが前提であり、当然の判断です。そのうえで期限の延長や完全移籍を出来ればいいなあとは思いますが、FC東京だって使えないと判断すれば丸山選手を回収しないわけですから、この期限付き移籍は高く評価していると思います。この事例を新たな若手選手に説明して、丸山選手よりいい選手を獲得できるように頑張りましょう。田村雄三さんに期待です。丸山選手はありがとうございました。丸山選手のポジション(3バック中央)には、補強のほかに菊地俊介選手あたりのコンバートも視野に入るのかなあと思います。

GK阿部伸行選手の契約が満了となり、GKイホスン選手の完全移籍が発表されました。GKには既に秋元陽太選手がいるうえで、韓国人のイホスン選手が兵役を済ませていないこともあり、いろいろ心配があります(ロンドンオリンピックや仁川アジア大会に怪我で出られなかったことが、もったいなかった)。頑張ってください。阿部伸行選手は2012年のレギュラーGKでしたが、1対1のシュートストップが得意ということで他のGKから消去法で選ばれた感じで、それ以外のクロス処理、声での陣形づくり、キックのパス精度が危なっかしく、まあFC東京では試合に出られないだろうなあと納得でき、これが2013・2014年のGK補強につながりました。人間的には素晴らしいので、もうひと花咲かせてほしいです。

正直、J1から選手を獲りたい(獲られる)であろうベルマーレは、J1が終わらないと移籍市場で動けないでしょうから、まだまだこれからだと思います。

とりあえず、元湘南で現広島の石原直樹選手がJ1各クラブからモテモテで、驚きです。

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コメント

J1優勝のガンバのTV番組引っ張りだこは、土曜日に他のスポーツのニュースがなかったことも影響しているでしょうが、凄かったですね。それに比べれば、ベルマーレのJ2優勝は、ささやかでした。でもJ1とJ2のヒエラルキーが明確なのはいいことだと思います。それにしてもプレーオフを勝ち上がった山形の勝ち上がりはドラマチックでした。一昨年のベルマーレもそうでしたが、2位で昇格の松本などは、マスコミもアッサリだったような気がします。以前、札幌の野々村社長が言ってましたが、J2は2位で昇格するより、3位になって2試合ホームで試合して勝ちあがる方が、営業的にはメリットがあるのだとか。山形は2試合ともアウエイでしたが、これって山形に経営的な恩恵はあるのでしょうか?
 今日、浦和の山田直輝選手のベルマーレ移籍話しがニュースに出ていますが、チャリ通さん的にはどうですか? 友人の浦和サポはミシャの選手を育てる能力には愛想を尽かしています。

投稿: 海老サポ | 2014年12月 8日 (月) 18時34分

海老サポさん、コメントありがとうございます。

J1のACL圏内=三役(幕内でも別格)
J1=幕内(報道に載る)
J2=十両(ここまでがプロ)
J3リーグ=幕下(参加賞程度の報酬)

相撲とJリーグの階級は似ていると思います。J2優勝は十両優勝くらいの知名度でしょうし、それでいいと思います。

プレーオフは大分も徳島も最高にドラマチックですが、「J1の山形に入団しませんか?」と言えるのが18番目になりますので、補強は大幅に出遅れますし、地力はリーグ戦のほうが証明しておりますので、プレーオフ組は勝ち上がった後も大変だと思います。

プレーオフでチケットが売れても、せいぜい三千万円くらいプラスなだけですから、たかだかそれくらいの金額で確実性を犠牲にする必要はないと思います。大宮、千葉、磐田などの親会社のあるクラブにとって誤差程度の金額です。ズラタン選手数ヶ月分にしかなりません。

「松本山雅のJ1昇格登城パレード」と「長野パルセイロ敗戦でJ2昇格失敗」が同日同時間帯で、続けて報道されているようで、「これはヒドイ」状態だったらしいです。

日本で最も選手を育成できないチームは、圧倒的に阪神タイガース(他の11球団と異なり、1年目のゴールデンウィークまでに一軍で活躍できないと整理対象なのに、ドラフト会議で強制的に入団させられる)なので、浦和のユース上がりは試合に出られる分かわいいものです。海外的にみても、バイエルンミュンヘンやマンチェスターユナイテッドが育てた選手は、21世紀以降誰がいたっけ?状態ですし、鹿島アントラーズのユースも事実上育成組織になりえておりません。18歳でA代表級の実力をつけろというのが無理な話でして、浦和のU-18の惨状には、同情します。

投稿: チャリ通 | 2014年12月 8日 (月) 23時52分

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