« 思っていたより多かった移籍 | トップページ | キッズガード湘南 フットボールフェスティバル Presented by FIELD MANAGEMENT »

「ベルマーレからJ1優勝候補に移籍出来ますし、ダメでもJ2クラブが引き受けてくれます」という立ち位置

こんにちは、ダイハツのCMで「ベタ踏み坂」として紹介された江島大橋には、記事にはしなかったのですがガイナーレを観に行ったついでにレンタカーでいっている、チャリ通です。

島根県松江市と鳥取県境港市の県境にある坂なのですが、下に船を通すためにあの高さになったことは、当時聞いておりました。ただ、実際に登れば勾配は普通レベルで、長さが長いためにああなっているので、ベタ踏み坂という表現が「誇張表現」であることが、実際に行けば分かると思います(勾配が急だとトラックが危険なので、常識的に考えてもわざわざそんな使えない橋は造らない)。松江・出雲・雲南のあたりは、他の昭和の総理大臣がいたところと同様、人口のわりには露骨と言っていいほど道路事情が良いです。

今日は1月10日(金)以降に発表されたベルマーレの人事について書きましょう。

FWウェリントン選手の契約更新と合わせて、MFエデル選手の完全移籍が発表されました。外人選手は実際に観てみませんとわかりませんが、紹介文を拝見する限り、ハングギョン選手の後任のようです。遠藤・亀川・鎌田選手のいずれかをコンバートさせるかと思いましたが、ここに新しい助っ人を起用します。前任者の穴が大きいので、がんばっていただきたいと思います

FW馬場賢治選手が水戸ホーリーホックに期限付き移籍することになりました。馬場賢治選手は、ベルマーレのホームスタジアムと練習場がありながら、昭和時代から全競技でシリアスアスリートが出にくかったことで知られていた平塚市からプロになったということで、猪狩佑貴選手とともに平塚市のベルマーレサポーターから溺愛されております。さらに彼らも選手である以前にベルマーレサポーターということで、基本的に平塚市のベルマーレサポーターは彼らのことになると痛々しいほど盲目になってしまいます

冷静に馬場賢治選手を観ますと、ヴィッセル神戸が注目しただけあって、攻撃のセンスはいいものを持っております。ただ運動量はともかく競り合いが苦手で、J1ではヨーイドンで相手と同じような位置から競り合うと結構負けていて、それが原因で攻守に精彩を欠くことがありました。2012年に長期離脱をしたあと、後任の若手選手からポジションを奪い返せませんでした。

ベルマーレに多い「とりあえず質・量とも走る」というタイプではないので、戦力的にも、営業的にも残念ですが、妻子を養うためには試合に出ないといけませんので、移籍はしかたがありません。本人は2012年だけしか参戦していないJ2では活躍したわけですし、がんばってください。

新卒のMF安東輝選手が福島ユナイテッドFCに期限付き移籍することになりました。何といっても「JFAアカデミー福島」出身なので、福島県にやり残したことがあるのでしょう。U-19日本代表でもあるので福島の皆さんも注目されると思いますので、がんばってきてください。

FWステボ選手は全南ドラゴンズに移籍することになりました。2013年途中に合流しましたが、ベルマーレにはフィットしませんでしたね。がんばってください。

2013年途中に松本に期限付き移籍していたMF岩上祐三選手が完全移籍で松本に移籍しました。今のルールでは、契約切れのあとは選手側の判断だけで移籍金なしで完全移籍できますし、契約が残っていても違約金が出れば完全移籍ができます。よって完全移籍と発表されている岩上選手の件は、山口選手の件と違って何も問題はございません

ただ、主力ではなかったとはいえ確実に戦力であった岩上選手が、あの時点ではJ1残留の可能性があった2013年途中で抜けたのは断腸の思いがあったとおもわれ、そういう意味では残念です。2013年までの松本は、本来は3部リーグな選手ばかりでJ2を戦っておりましたが、このオフに彼らを切って、キックの精度とロングスローが武器の岩上選手や、地元の田中隼磨選手など、かなり積極的な補強をしているので、今年はプレーオフ争いには入ってきそうです。

まあ、セレッソ、広島、柏と比べると湘南はスケールは小さいですが、予備校・学習塾のごとく、「待遇を上げる移籍」の実績が多いことは、有望若手選手の入団希望者を増やすにはよいことです。近年の浦和・大宮・甲府・栃木・横浜FC・福岡あたりの実績で「育成クラブ」と言われても全く信用できませんし・・・。今年ベルマーレに入団した選手は「格上と競合したのでは?」という選手が何人かいるので、即戦力になればいいなあと思います。岩上選手と馬場選手がいないことで、「セットプレーや遅攻より、走って得点」が鮮明になるのかなあと思います。

とはいえ新卒選手がプロで通用するかはオイラはわかりません。2013年の戦力を現状維持できれば1年でJ1に復帰できると思いますが、新入団選手に期待以上の活躍があればと思います。退団選手についても、福島以外の移籍先がJ2以上であることは、他のJ2クラブと比べれば、「格上感」があります。これを維持するためにも、2014年のベルマーレ所属選手は、2013年のベルマーレ所属選手に勝っていただければと思います

|

« 思っていたより多かった移籍 | トップページ | キッズガード湘南 フットボールフェスティバル Presented by FIELD MANAGEMENT »

湘南ベルマーレ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/516410/54664527

この記事へのトラックバック一覧です: 「ベルマーレからJ1優勝候補に移籍出来ますし、ダメでもJ2クラブが引き受けてくれます」という立ち位置:

« 思っていたより多かった移籍 | トップページ | キッズガード湘南 フットボールフェスティバル Presented by FIELD MANAGEMENT »