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風雲児たち 幕末編 23巻 読了

こんばんは、箱根駅伝をときどき日本テレビで観ていたら、CMでHAN-KUNさんが歌いまくりで驚いた、チャリ通です。坂本紘司さんが引退したせいか、2013年はHAN-KUNさんがベルマーレに直接かかわらなかったのが残念でした。2013年にHAN-KUNさんが出たら「本名、半澤さんだそうですね?」って絶対言おうと思っていたので・・・。

なお個人的には、主役は大学生の大会で、関係者が出場していないベルマーレのアピールを沿道からするのは、微妙だと思います。

2013年の年末に、半年ごとのマンガ購入である「風雲児たち 幕末編 23巻」が発売されました。今回の帯コメントは、またもひらかなペンネームの人となる、漫画家かわぐちかいじさんでした。みなもとさんとは作風は全く違うのですが、近い年齢で、壮大なストーリーになるところが共通しているという人が、コメントを出しているというのが、おおっ、と思います。

23巻は、待望の「咸臨丸航海の後編」でした。この漫画では、「江戸幕府崩壊までの政治や事件の話」「尊王攘夷という思想の支持に至った経緯」「最終的に大村益次郎による西洋式兵法につながる、約百年におよぶ西洋の知識の入手」などがメインテーマになっているのですが、オイラとしては断然、解体新書・大黒屋光太夫・蛮社の獄などが関わる「西洋知識の入手に関するストーリー」が好きです。この人たちの頑張りが、文明がなかった鎖国日本を、大正時代あたりの繁栄につなげているわけですが、みなもと太郎さんが面白おかしくまとめることで、堅苦しくない「知るって、楽しいんだ!」というアピールになっております

前の巻から一貫して福沢諭吉を、自伝通りの「こいつ、出来すぎて、ウザすぎる」というキャラにまとめているあたりが、笑えます。またこの漫画を読むと、やはりいつかNHK大河ドラマに「ジョン万次郎」を採用してほしいと思うのですが、予算が桁違いにかかるはずなのも、理解できます。いよいよ勝海舟がこの漫画全体の中心人物のひとりになってきました。

立石斧次郎(子孫の1人が古舘プロジェクトの長野智子さんだそうです)は目立っておりましたが、この巻から目立ちだす小栗忠順のサムライぶりには感銘を受けました。今回も知らなかったことばかりで、読んで良かったです

アメリカでイナカモノぶり丸出しだった日本人が、半世紀も経たずに日清・日露戦争に勝つわけですから、幕末から明治にかけて活躍した人たちには、感謝の一言です。現代人も負けてはいけないと思いました

先行している「コミック乱」の連載では150回が達成され、サービスカット(?)もありましたが、五稜郭陥落までみなもと太郎さんにはがんばっていただきたいものです。

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