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タイの件と、J3の件と、有馬記念の件。

こんにちは、2013年シーズン後半にユニフォームスポンサーになった株式会社スタートによる、選手の「のぼり旗」が結構気に入っていた、チャリ通です。プロ野球のキャンプに行くと全選手のものが用意されているのですが、これはホームスタジアムであることを演出するのにイイと思います。

先週末は自転車で中山競馬場に行き、招待券(200円相当)有馬記念を観ました。「ギャンブルは胴元より儲かるわけがない」と思っているので、全く興味がないのですが、オールスターである有馬記念は、野球で言うところの「日本シリーズ第7戦」的な価値があるので、とにかく人が多い!。指定席を買っていない11万人が終始「おしくらまんじゅう」状態でした。埼京線の「池袋-新宿」間より混んでおります。

まわり中がセントフォースとオスカープロモーションの女性なら良かったのですが、おっさんばっかりでした。でも意外と危険ではなかったので、「平塚競技場のゴール裏の1柵につき3列並べる」という計算も、問題なく成り立つなあと思ったりして・・・。レースは良く観えませんでしたけどね。パドックで「この馬はいい」と熱心な説明を受けましたが、違いがさっぱりわかりませんでした。入場券+勝馬投票券の総額が2,000円以下に収まるのであれば、野球やサッカー観戦と公営ギャンブル観戦は同じ娯楽と言いたいところですが、ゴミ屋敷状態なのは何とかしていただきたいものです。

あっ、今日はベルマーレの人事の話は「ほとんどなし」です。

でも、今オフに驚いたことは、「ベルマーレユース→ベルマーレ」でもある、茂庭照幸選手(依知中)と、永里源気選手(荻野中)といった、厚木市出身選手が立て続けにタイ・プレミアリーグのクラブに移籍したことです(ちなみに「依知」は「えち」と読みます)。シンガポールや香港とかはたまに聞きますが、なんと結構な人数の日本人選手が既にタイにも移籍しており、ベルマーレだと鶴見選手の弟や鈴木伸貴選手もタイでプレーするそうです。カレンロバート選手が推定年俸4,000万円で契約するなど、トップクラスの「助っ人ガイジン」とみなされた場合は、J1の有名選手並みの年俸が出るそうなので、J2中位クラブあたりでプレーするよりタイでプレーするほうがいいらしいです。鹿島の岩政選手にもオファーが来ているそうです。

一回「助っ人ガイジン」の立場を経験することは、良いことなのではないかなあと思います。茂庭選手は日本代表でアジアに遠征したことがありますし、永里選手は妹2人が海外でプレーしているので、子供の教育などを考えると結構費用もかかると思いますが、何とかなるのではないかと思います。がんばってください。オイラは休暇的にも、金銭的にも、政情不安的にも、タイには行けませんけど・・・。

このブログをパソコン版で閲覧しますと、「Jリーグ公式ブログパーツ」というものが貼ってあるのですが、ベルマーレ版は「2014シーズンまでしばらくお待ちください。※このブログパーツは引き続きご利用いただけます。」と記載されているのですが、永里選手の関係でこれをガイナーレ版に切り替えますと、「2013シーズンのサービスは全て終了いたしました。ご利用頂きありがとうございました。なお、このサービスは2014シーズンはご利用いただけません。」と記載され、ああ、J3はJリーグ扱いされないんだと、ここで実感させられます(去年のゼルビア版もそうだったのでしょうか?)。

というわけで、2014年のJ3とJFLの参加クラブが発表されました。

■J3(「Jリーグ ディビジョン3」ではなく「J3リーグ」)
グルージャ盛岡ブラウブリッツ秋田福島ユナイテッドFCFC町田ゼルビアY.S.C.C.、SC相模原AC長野パルセイロツエーゲン金沢藤枝MYFCガイナーレ鳥取FC琉球U-22選抜チーム

JFLから昇格できなかったクラブがある中、4部リーグからはグルージャ盛岡が引き上げられました。上げられ方が不透明でしたのでどうしたって「えこひいき」と言われるでしょうから、それを払拭するような運営を期待したいと思います。負債が多すぎてオールプロを断念する関係でFC琉球が解雇選手をたくさん出していて、大変そうです。

U-22選抜チームの監督は高畠勉さん(五輪代表のコーチにもなった)とのことです。まあ、J1~J3でベンチ入り以上の選手をここに派遣するはずがございませんので、各クラブのベンチ外選手で選抜チームを組むのだと思います。今年の町田と相模原トップクラスの大学サッカーよりレベルが低く見えたのですが、JFLと切り離されたことを機に、それを払しょくしていただきたいものです。

J2昇格が1.5枠のままだそうですが、来シーズンにJ2昇格の可能性があるのが現在、鳥取、長野、町田、金沢だけだそうですので、1.5枠が順当な枠だと思います。

3クール制リーグ戦で、控えは5名。全員が途中出場できるそうです。琉球の遠征が大変なのはどのリーグでも同じですが、琉球を除けば鳥取だけが西日本のクラブなので、ここも遠征が大変そうです(鳥取空港の定期便は羽田行きのみなので、盛岡・秋田・福島へは伊丹空港からの空路かなあと思います)。J2ではないので、数試合は米子のチュウブYAJINスタジアムでやるのでしょうか?。もし松江にJクラブが出来るのであれば、米子と松江は近すぎるため両クラブとも共倒れになるかもしれませんので、そのあたりも含めて考えないといけないと思います。

この中では町田だけが事実上の親会社(ユニフォームスポンサーのイーグル建創の社屋内町田の運営会社があり、社長が同一人物)があるので、他クラブより有利そうですが、長野と金沢はなんとかして北陸新幹線開通と同時に群馬戦や富山戦をやりたいでしょうから、資金を集めやすいのではと思います。もっとも2011年以降、電力各社が資金難のため、現在J2のカターレ富山も残留ピンチだと思われるのですが・・・(もし「アローズ北陸」単体でJ2昇格をしていたら、存続できなかったかもしれません)。

Jリーグは地名を名乗る必要があったはずですが、「Y.S.C.C.」は「横浜スポーツアンドカルチャークラブ」にするのでしょうか?

どちらにしてもJ3降格にベルマーレが関わらなければいいなあと思います。そのうえで福島ユナイテッドには頑張ってほしいなあと思います。今回時崎悠監督を福島から預かったかたちになりましたので、S級コーチライセンス取得と、育成と普及を含めたゼネラルマネージャー的な経験を積ませて、福島にお返ししないといけないのだろうなあと思いました

昨年、福島ユナイテッドに冬季の練習場所を提供しておりましたが、せっかくなので入場料収益を福島の平塚合宿費用にした、湘南対福島のプレシーズンマッチでも1月下旬あたりにやらないかなあと思いました

福島ユナイテッドには、とにかく福島県内での試合で勝てないと盛り上がりませんので、2014年は福島県内での試合には勝つことにこだわってもらいたいなあと思います。監督は誰になるのでしょうか。

■JFL
Honda FC佐川印刷SCソニー仙台FC横河武蔵野FCヴェルスパ大分MIOびわこ滋賀栃木ウーヴァFCホンダロックSCファジアーノ岡山ネクスト鹿児島ユナイテッドFCヴァンラーレ八戸アスルクラロ沼津マルヤス工業レノファ山口FC

鹿児島は2チームの合併なのですが、千葉と福島が既に「ユナイテッド」を名前に入れているのですよね・・・。既に「FC」もいくつかあるのだからということでしょうが、大丈夫ということなのでしょうか。「HOYO」が「ヴェルスパ」と変わりましたが、ヴェルディ、アビスパ、ザスパ、大分と、破綻しかけたクラブ名から字をもらいすぎのような気がします。

日本サッカー協会をスポンサードするスルガ銀行(沼津市)が筆頭スポンサーで、山本昌邦さんの実弟の山本浩義さんが経営をする、アスルクラロ沼津もJFL入りしました。そりゃあ、地域決勝大会に出られるような補強に資金を使用しなければ、黒字は容易だと思うので、今回のエクスパンションで最も「えこひいき」感があります。既に全国にサッカースクールを展開しており、いろいろジュビロっぽいです(実は松本拓也選手の出身クラブでもある)。かつてJFLのジャトコがホームにしていた沼津に本格的なクラブが出来た以上、東伊豆の熱海市や伊東市のサッカー好きはこのクラブに獲られそうですね。サッカーもフットサルもベルマーレのマーケットが減りそうですが、仕方がありません。

ファジアーノ岡山はふたつも全国リーグ男子サッカーチームを持つことになり、お金持ちだなあと思います。

JFLからJ3へ昇格する条件がわからないままですが、存続するからにはJFLにも成功していただきたいものです。

あと、以前にも書きましたが、既に人工心肺装着済み的な自分たちのことを棚に上げてこういう記事を出す、産経・”すねがじり”・新聞グループには、大爆笑です。ただ、年々動員が減って、昨年あたりから体育館の試合であるリンク栃木ブレックスに1試合当たりの動員で負けるときもあったのに、人件費は増えていた栃木SCの運営はおかしいとは思っていたので、何とかしてほしいものです。胸に「TKC」が入っているのに破たんしてしまったら、TKCの評判が著しく落ちてしまい、シャレになりません。

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本題に入る前に、まずは湘南ベルマーレ関連。 当ブログでは、1月13日付のエントリーで2014年の新体制決定の件までフォローしてますが、その後の動き。 1月14日(火)からトップチーム練習開始。キャプテンは去年に引き続き永木亮太選手、副キャプテンは梶川諒太選手と遠…... [続きを読む]

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