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2012年12月

オフが長い (3)

こんばんは、ベイスたんがなぜかやななと同じしゃべり(つまり岐阜弁)なのが気になる、チャリ通です。

やななも引退するそうですが、大好きなメジャーリーガー松井秀喜選手が引退をするということで、12月29日は7時からテレビに釘付けでした。大変残念。中村剛也選手がメジャー挑戦をすれば可能性がありますが、日本人がメジャーで150本ホームランを打つことは、松井選手の次は数十年なさそうな気がします。またマスコミ対応の巧さという面でも素晴らしい選手でした。

そして、湘南ベルマーレとしての初年度から在籍していた坂本紘司選手も、J1復帰を決めた第42節FC町田ゼルビア戦に出場後、引退が発表されました

ベルマーレの看板選手ではありましたが、2012年は、セントラルMFとしては守備のハングギョン選手と攻撃の永木選手、左MFとしては俊足の髙山薫選手、2列目FWとしては古橋・菊池・馬場・岩上選手などに見劣りするところが見られました。出場するには下位クラブへの移籍が必要かもしれないなあと思っていたところで引退が発表されました。ベルマーレで終わることに坂本選手はこだわったと思われます。どんなプレーヤーかと尋ねられると、「とりあえず走り回っていたなあ」と思い出されます。クラブが一番大変な時期に在籍をしていた選手ですので残念ですが、お疲れ様でした

坂本選手といえば8番ですが、そういえばサインを書いてもらったときは背番号18番だったなあ・・・。8番の後継には、役割上、数十年後の平塚市長を目指しているらしい(?)、馬場賢治選手しかいないような気がしますが、いかがでしょうか?。

坂本選手の引退は残念ではありますが、「引退は年長者から順番」というのがあるべき姿であって、田村雄三選手みたいなことはいいことではありません。ましてや明らかに全盛期を大きく過ぎている選手が残って、有望株に移籍されてしまうということは、あってはなりません。坂本選手の引退はしょうがないと思います

12月は日本サッカー界では異動の時期ですが、既に前年に放出していたからは言え、今年のベルマーレはJPFAトライアウトに参加者を出しませんでした。これはつまり「退団しそうな選手にもすぐに次の就職先を斡旋できていた」ということになり、これは大変素晴らしいことだと思います。なかなか出来るものではありません。

金永基選手は大分に移籍となりました。怪我が残念でしたが、今季復帰を果たしているので、この勢いで大分でレギュラーを獲って、セレッソ戦で実弟の金聖基選手との競演を期待したいところです。というか3年B組なのに「ヨンギ先輩」って、ダブってたわけ?。

宮崎泰右選手は大宮に復帰となりました。J1昇格争いをしているクラブとしては物足りない選手でした。入団当時は14位のクラブでしたので、そのつもりで来たせいで役不足だったのかもしれません。まだまだ若いのでチャンスはあると思いますので、がんばってください。

福田選手はアルビレックス新潟シンガポールに移籍となりました。海外勤務はサッカー以外にもいい経験になると思います。がんばってください。

三原選手は愛媛に期限付き移籍をします。愛媛は毎年期限付き移籍の選手でチームを組むので、試合に出られる可能性は高いと思います。 戻ってきたら古林将太選手並みにベルマーレで活躍することを期待したいと思います。

松本・三平・石神選手については既に書いたので、割愛します。

監督・髙山選手・永木選手がいるためか、ロンドンオリンピック代表のGK安藤駿介選手が川崎から期限付き移籍しました。代表と言っても、4年間の出場試合が少ないのでなんとも判断できません。

またこちらも永木選手がいて、さらに向上高校だからか、GK鈴木雄太選手が山形から完全移籍しました。鈴木選手にいたっては7年間試合出場がありません。プロとしてはラストチャンスな年齢かもしれませんので、がんばってください。

ところで植村慶選手は、磐田で何をしているのでしょうか?。金永基選手がいなくなったため、控えGKの試合勘が気になってしまうメンバーになってしまいました

2種登録や特別指定選手だった、FW河野諒祐・MF吉濱遼平・MF村岡拓哉選手が、無事入団しました。 2013年はU-23世代の期限付き移籍が自由化されているので、2012年もいた彼らについてはシーズン途中から出番がありそうなJ2クラブに期限付き移籍というのもアリだと思いますが、がんばってください。

栃木からはMF荒堀謙次・DF宇佐美宏和選手が移籍しました。2012年の栃木と湘南は戦術が全く違うので、本当は湘南的なスタイルが得意なのであれば活躍できると思いますし、栃木的なスタイルが得意なのであればベンチ入りも難しいと思います。特に荒堀選手のポジションは競争が激しいので、がんばってください。

ヴェルディからはMF梶川諒太選手が移籍しました。大卒1年目で移籍というのが驚きですが、関西出身で、サイドMFで、170cm未満というあたりで、荒堀選手も同じ経歴です。強化部長はこのタイプの選手が好みなのでしょうか。

と思ったら、柏レイソルのルーキーMF中川寛斗選手をいきなり借りてきました。155cm/48kgでプロって言うのは、よっぽどすごいのかもしれませんが、観たことがないのでなんとも言えません。すごいと思って歓迎します。チーム全体として小柄な選手が多くて、大丈夫かなあと思いました。

とりあえず、2012年のレギュラーDF大野和成選手の去就が発表されていないのが気になります。普通に考えて、新潟県および新潟ユース出身の選手が、新潟でレギュラーになれる可能性があるということならば、一度は地元でプレーをしたいと思うのは当然だと思います。正直、攻撃参加していることを差し引いても、湘南のDFはJ2で力不足気味だったことは否定できないので、大野選手が抜けるのは、痛いです。島村・山口選手を起用するにしても、センターバックの補強が欲しいところです。

高卒でFW田村翔太・MF白井康介選手が入団しました。白井選手はすぐにJFL福島に期限付き移籍します。どちらも観たことがない選手なのでなんともいえませんが、がんばってください。

今年の当ブログの更新は、今回で最後になります。「チャリ通湘南2012」も2013年1月に延期します。とりあえずとうとうNHK紅白歌合戦トリまで大出世したいきものがかりを年末の楽しみのひとつとします。

ベルマーレには、年明けの早い段階で1月のトップチームの予定を発表してもらいたいかなあと思います日南市のブログに書かれている文言を読む限り、2013年も宮崎県日南市にキャンプに行くのかなあと思います。

あとイベントとしては、1月27日(日)のベルマーレ創立20周年記念試合「Re-member」開催ですね。OBが豪華メンバーです。もうチケットは発売されております。告知に登場している菊池・髙山・古林選手については、ベルマーレと2013年の契約済みでなければ詐欺だと思います(笑)。

皆様、よい年越しを

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オフが長い (2)

こんばんは、今年もベルマーレ持株会に参加した、チャリ通です。

ベルマーレの取締役には企業経営者が多いので、オイラごときが指摘しなくてもご理解されていると思いますが、こういう増資での債務超過回避は世間から合格点が出せるものではございません。しかし現状ではこれしか方法がなかったのも現実ですから、支持はいたします。今後ともよろしくお願いいたします

今回の集金を経験すれば、大分トリニータが今年3億円を集めてJリーグに返済し、J1クラブライセンスを取得したということがどれだけすごかったかということが、理解できます。全くほめられませんけど・・・・。あくまでJリーグからの借金を完済しただけで、9億1800万円から3億円強が返済されただけなので、あと6億円くらいを2014年秋までに返済しなければ、クラブライセンスの規約上、J1どころかJ2にも残れません。大分県は地方交付税交付金を全国ワーストクラスで受け取っているような県なのですが、大丈夫なのでしょうか?。

ちなみにbjリーグの大分ヒートデビルズも相当な資金難(運営会社が変わっても給与未払いのため、今シーズン終了まで実質bjリーグが経営する)なのですが、大分県や別府市はほとんど支援をしていないという、首都圏だったら毎年自治体から億単位の支援を受けているトリニータが大悪役に祭り上げられるような事態になっていて、これが目立たないあたりが、bjリーグのマイナーぶりと、他県は大分県のことを気にしていないんだなあと思いました。このままではヒートデビルズは今春でリーグ撤退だと思いますので、そのときの関係各所の対応が心配されます

そのせいか、ベルマーレからトリニータに期限付き移籍をしていた石神直哉選手と三平和司選手は大分トリニータに残れず、石神直哉選手は東京ヴェルディに再期限付き移籍、三平和司選手は京都サンガFCに完全移籍となりました。

石神選手は当初は主力選手でしたが、秋以降主力扱いをされておりませんでしたので、これから補強する大分にとってもあぶれたのでしょう。ベルマーレ的にも、あれだけ守備をサボる選手はちょっと厳しいかなあと思います。三平選手については移籍中にベルマーレ強化部との不仲が見えていたので出て行かれたのでしょうか?。契約が満了していればJ1大分が無償で獲得できたにも関わらず、微妙なタイミングでJ2京都へ行っておりますので、いくばくかの移籍金が京都からベルマーレに支払われていそうです。ホームタウン出身の、松本拓也選手系キャラで、サイドの選手として実績も上げましたので、京都でも活躍できると思います。がんばってください。でも「ベルマーレ強化部との不仲が見えていた」というのは、関係した大人がごまかしてあげて欲しかったなあと思います。

お金と言えば、栃木SCに勝又選手が移籍するということで、久しぶりに町田ゼルビアのホームページをみたら2013年のシーズンチケットについて告知がされていて、正直「うわぁ・・・」と思いました。

相模原と違い全選手をプロ契約しているにも関わらず、シーズンチケットがたった12,000円しかしないのです。そりゃあ観客的には安いに越したことがないですが、市民クラブの場合これがそのまま選手の給与に跳ね返りますので、前回は招待券パワーで集客していたゼルビアを考えると、「トリニータ路線まっしぐら」という感じがします。町田には相模原の成長を止めて欲しいので、これはこれで困るのですよね・・・。

ただ、もし自分がゼルビア経営者だったとしても、この金額を提示せざるを得ないかなあとも思っております。FリーグとJFLには日本サッカー後援会という秘密兵器があるためです。

FC町田ゼルビアのホームゲーム全試合を観戦
SC相模原戦をはじめとした、FC町田ゼルビアのアウェイゲームも出来るだけ観戦
天皇杯本選に出られる場合は全試合を観戦
オフシーズンにはペスカドーラ町田戦にも行く
ノジマステラ神奈川や日テレベレーザが有料試合を行う場合もたまに観戦

これらすべてを15,000円でまかなえてしまうため、JFLのクラブは事実上シーズンチケット最低価格を15,000円以上に設定出来ないのです。SC相模原にも同じ問題がありますが、「アウェイと天皇杯の合計3試合」に行けば、ゼルビアのシーズンチケットより安いです(相模原・YSCC・横河武蔵野戦で3試合はクリア出来てしまう)。せめて日本サッカー後援会は、即刻Jリーグ準加盟の試合を対象外にする、あるいはサッカー協会はJリーグ準加盟クラブの試合のチケット代は満額をクラブに渡すとかをして欲しいところですが、今からじゃあ無理かなあ・・・。クラブチームシーズンチケットは「特典」で勝負するしかありません

身の丈にあっていないにも関わらず、あれも、これも、それも、どれもというのは、結局何も手に入れられないのではないかと思います。その象徴が「ゼルビアU-18がT-3リーグ(ユースの6部リーグ)昇格に失敗」という結果になっているように思いますし・・・。

まあユースについては、今年の湘南ベルマーレは人のことが言えません。有望選手がユースではなくトップチーム帯同していたとはいえ、今季のU-18は各大会で負けまくり、2013年はプリンスリーグ関東から降格してKSリーグに所属することになりました。KSリーグには藤沢清流・日大藤沢・厚木北・湘南工大附属、および厚木市境から数kmの座間など、ベルマーレホームタウンの学校が多く参加しております。ここで負けたらその後の選手勧誘に相当厳しいです。来年のU-18は正念場です。挽回を期待します

12月29日に40万アクセスになりましたが、その件は年明けに延期します。

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オフが長い

こんばんは、第42節FC町田ゼルビア戦でベルマーレがJ1昇格を決めたあと、「黄緑の3番」を持っていた松本拓也選手が、集合写真やマスコミ映像で目立っており、本人もわざわざ常に目立ちそうな位置に立っていて、最初から狙っていたのだろうなあと思った、チャリ通です。

松本と言えば、年末になると「松本、あうと~」とかテレビが言っており、全国の松本君や遠藤君や、松本山雅もついでに言われているのでしょうが、オイラはあの番組のどこがおもしろいのかが、よくわかりません(たぶんテレビっ子だと、事情通だから楽しいのかな?)。家族関係にあの番組のファンがいなくて良かったです。

でも数年前はこの番組以上に面白さが分からなかった格闘技の試合がいくつかあって、それが減ったのも良かったです。格闘技ファンの皆様、すみません。でも試合本編そっちのけで演出が過剰で、チャンピオンが世界中に何千人もいる業界というのが、しらけます。

とか書いていたら、松本拓也選手が北九州へ完全移籍を発表してしまいました。残念ですが、試合に出ないプロという状況もまずいので、がんばってください。阿部選手を除いたGK、金永基・松本・鈴木・安藤・植村選手の中で一番将来性の見込めた松本選手が出場機会を求めるというあたりを、残ったベルマーレのGKは重く受け取ってほしいなあと思います。

南関東では、トヨタカップ、天皇杯、皇后杯、高校サッカー、大学サッカー、各種ラグビー、各種アメフトなど、年末年始こそがフットボールシーズンであって、南関東各スタジアムの稼働率がJリーグシーズン中と変わらずに過密です。Shonan BMW スタジアム平塚と厚木荻野運動公園競技場だって毎年稼働しているのですが、全日本大学サッカー選手権大会の会場に選ばれているため、残念ながら毎年不入りです。ぶっちゃけ年を重ねるごとにレベルが落ちるJFLより、この大会に出るような大学の一軍のほうがうまくてフィジカルがあり、実は翌年Jリーグ入りする選手も、昇格クラブ所属を除けばJFLや高校サッカー選手権よりこっちのほうが多いのに、もったいない限りです

オイラの知人にも、J2クラブの練習に参加して、「ここは無理」と、そのあとのオファーを断った元大学サッカー部員が何人かいます。年収600万円台の野原ひろし(会社員35歳・春日部市に一戸建てを建てて妻と2児と犬と在住)くらいは稼いでもらわないと、「プロなのにそこらへんのおじさんよりも稼げない」ということで、子供の憧れにはならないのではないかと思いますが、このクラスのクラブになると「20万円×12」くらいでオファーするところもあり、選手寿命と「大学体育会からの就職先」を天秤にかけて、「ヒモにはなりたくない」と判断したのだそうです。J2下位クラブに新卒が少なくて、J1で出場機会がなかった選手が入団してくるのは、そのためでもあると思います。我々が大卒新人選手を採用出来たり、「○○選手、第1子誕生のお知らせ」というニュースがあるのも、JFLクラブから見たらステータスなのです

まあ実際に試合会場に行けば、関東1部のエリースFCの選手と、水戸・岐阜・町田あたりの選手とでは、サッカー以外ではどっちが充実しているかはかわいそうなくらいにわかりやすいですから、これらのクラブのサポーターは、招待券を受け取らずに本気で金策を考えてやって欲しいなあと思います。

こういうことを考えると、報道されている「J3」って、「どうなんだろうねぇ」と思います。J2をあぶれてしまうクラブの救済だとは思いますが、既に現役Jリーガーって1,000人以上いて、野球業界・お笑い業界・アイドル業界などと比べれば簡単にプロになれる業界なので、レア感がありません。これ以上プロサッカー選手を増やしても共倒れだと思われ、むしろ間引いてレア感を出すべきだと思うのですが・・・。それに残されたJFL組が4部リーグとして全国リーグを維持できるとも、とても思えません。イングランドは4部とかも全国リーグですが、あれは関東+東海くらいしか国土がないから出来る話です。飛行機が必須の北海道と沖縄県のクラブは、東西2リーグ分割した程度ではコストも変わりませんし、社会人野球のような「地域リーグ+全国トーナメント」にHonda FCやソニー仙台も移行しなければいけないかもしれませんね。

ベルマーレは来年はJ1に参戦します。サッカー番組やJ's Goalなどは元々サッカー好きの人が観ているので、ここで目立ってもそれは身内だけの話で、実はそれほどアピールにはなりません。しかし町田戦当日の11月11日と翌日の12日はNHKサンデースポーツなどの総合スポーツ番組に取り上げられたり、Yahoo Japanのトップニュースに登場をして、結構アピールになったと思います。昇格したという感じがしました。

大相撲の「十両」、ラグビーの「トップイースト」、バレーボールや女子サッカーの「チャレンジリーグ」。皆さん詳しいですか?。これらはみんな2部リーグです。男子サッカーファン以外の人にとってJ2の知識とは、我々の十両についての知識と同レベル(「カズ選手ってJ2にいるよね?」を書き換えて「高見盛関って十両にいるよね?」など)だと思います

しかし、その程度の知識の人でも大相撲幕内については、「横綱が誰なのか」や「先場所は誰が優勝したか」程度の報道は目にしている場合が多いでしょう。トップリーグに上がるということは、非ファンでも引き込むという価値があるものだと思います。2013年が正念場です。がんばりましょう

「黄緑の3番」の本来の持ち主である遠藤航主将が参戦した、AFC U-19選手権ですが、今回も準々決勝で敗れ、またしてもFIFA U-20ワールドカップ出場を逃しました。準々決勝だけでなく初戦からチーム全体がずっと低調で、京都で不振だった久保選手はこの大会でも不振でした。

日本はオリンピックサッカー日本代表を価値のあるものとしておりますが、「欧州選手権に選ばれなかった選手が出る大会」の欧州では、オリンピック男子サッカーは日本におけるユニバーシアードサッカー日本代表並みの注目度です(少なくともシドニー五輪大会期間中のロンドンではそうでした)。U-20ワールドカップのほうが大事な大会とも言え、それに3大会連続で出られないというのは、かなり痛いと思います。なんか、育成の抜本的改革とかを日本サッカー協会はやるかもしれません。来年のベルマーレは遠藤選手を通年で起用できるといっても、これはうれしくありません。2013年オフあたりからシドニー以来の冬に開催される夏の五輪(20℃は越えるようですが・・・)であるリオデジャネイロオリンピックのチームが組まれると思われますが、遠藤選手にはそちらで頑張っていただきたいと思います。終わってしまったことはしょうがないです。

ベルマーレは2位だったとはいえ、

2位 湘南 75
3位 京都 74
4位 横浜 73
5位 千葉 72
6位 大分 71

2位から6位まで、勝ち点差1で並ぶという、僅差の戦いでした。仮にベルマーレが6位フィニッシュであったとしても、決しておかしくはない厳しい戦いでした。

ベルマーレ以外の4クラブがプレーオフによってJ1昇格を争いましたが、アドバンテージのあった京都と横浜FCが初戦で敗退し、決勝でもアドバンテージのある千葉が負けて、6位大分が昇格するという強烈な結果に終われりました。甲府もですが、大分のJ1昇格おめでとうございます

プレーオフは営業的にはいい制度だと思いますが、当事者にとってはこれほどしんどいものはなく、盛り上がった大分を羨ましく思えません。やはりプレーオフの収入よりも自動昇格です。惜しいのは決勝で負けた千葉ではなく、3位なのに昇格できない京都のほうでしょう

オイラ的に考えれば、千葉が昇格するのが距離的に一番都合がよかったです。まあ、J2資金力1位の千葉、2位の京都が昇格できず、親会社の負担率がトップクラスの横浜FCもダメで、Jリーグからの借金は完済したものの、他からの借金はどうなったのか不明な大分県営トリニータ(クラブライセンス的に「赤字1期」は確定しているらしい)がJ1昇格というのが、おカネよりもチーム作りの大切さを物語っております。J1からの降格組の中に補強資金がすごいヴィッセル神戸があったりしますからねえ・・・。

ところで、日本トップクラスの難読自治体名である「大分」こそ、ひらがなの自治体名にすべきなのかなあと思うのですが…。むしろ「なぜそこが」というところがひらがなの自治体名になって、笑えます。誰も気にならないのでしょうか?。

で、ベルマーレの人事ですが、疲れたので次回にします。

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風雲児たち 幕末編 21巻 読了

こんばんは、今年は長崎に旅行に行って、イネさんの墓参り(晧台寺)もして、予定外のVファーレン長崎戦にも行った、チャリ通です。さすが「修学旅行先の定番」と言える長崎だけあって、「スタジアムのようなすり鉢状の街の夜景」「出島・隠れキリシタン・シーボルト・グラバー・坂本龍馬・原爆などの歴史的観光資源」「卓袱・ちゃんぽん・皿うどん・トルコライス・ハトシ・角煮まんじゅう・びわゼリー・チリンチリンアイスなどの食事」と、J1・J2トップクラスの「ホームタウン内観光資源」を長崎は持っておりますので、オイラは行けませんが、来季J2を応援するサポーターはぜひ宿泊を伴う遠征をお勧めいたします(甲府・湘南・大分・町田が抜けて、大阪・神戸・札幌・長崎が入る2013年のJ2は、アウェイ観光的には大幅パワーアップでしょうね・・・)。長崎は日没が遅いので、沖縄のように日没前から飲めます。

その地形からか、長崎市の旧家は、街を一望できる丘にお墓を建てているのですが、これが軒並み「車を考慮しない細い階段」でしかアクセスできず、「長崎市の墓参りは野津田公園への登山の数倍大変」ということが、イネさんの墓参りでわかりました。長崎のお年寄りは大変そうです。

J2が早く終わったのに、ブログを書く時間すら捻出できないのですが、「風雲児たち 幕末編 21巻」が11月末に発売されたので、これは読みました20巻で桜田門外の変の当日朝まで終わりましたので、21巻では桜田門外の変当日と翌日(3月3日と3月4日だけで9割以上を割いています)が描かれております。帯コメントは、今回は貸本漫画研究家で、江戸時代から2004年まで国宝犬山城のオーナーであった成瀬家の子孫である、成瀬正祐さんでした。

NHK大河ドラマですら1話(45分)程度で終えてしまう桜田門外の変ですが、このマンガでは前後にエピソードが盛りだくさんでした。現代で考えれば「現職総理大臣が国会議事堂前で、大物議員の元秘書たちに暗殺される」ようなものですから、「市長が皇居で暴れて、失業した市役所職員が宮内庁幹部を襲った」的な「全国的な事件ではない、忠臣蔵」より、絶対にエピソードが多いはずで、よく考えればこのマンガで取り上げたエピソードでも少なすぎるくらいです。そういえば昔住んでいた栃木県佐野市は当時彦根藩の飛地領だった関係で少しエピソードがあるのですが、このマンガに載ってませんでしたし・・・。

いままでの巻で、「どうして水戸藩が幕府大老と対立するか」をまとめてきたこのマンガ。事件終了後も、各方面が事後処理にどう動いたのかをまとめていて、ほとんどが知らなかったことだったので興味深かったです(暗殺自体は何度も映像化されているので、グロいのも含めて目新しくはない)。おかしな対応であるものの、幕府・彦根藩・水戸藩などが短い時間内で「内乱回避」のために最善を尽くしたところが読みとれ、そこが面白かったです(いや、オジサンになってくると、現代でもこういうことが他人事でないので・・・)。

1979年の第1話(同期が「機動戦士ガンダム」「3年B組金八先生第1シリーズ」「時崎悠さん(元ベルマーレ選手・現福島ユナイテッド監督)」!)から、30年以上経って、ようやく井伊直弼が死んだ、幕末マンガ。相変わらず「作者はオイラの親より年上なのに、五稜郭陥落まで出来るの?」という感じですが、ぜひ描き上げていただきたいものです

時代劇と言えば、18代中村勘三郎さんがお亡くなりになられたのは、勘九郎時代から数回観てうまいなあと思っておりましたので、「アナタ、死んでいる場合じゃないでしょう」と思いました。毎年一度の観劇は2013年は結団99周年の宝塚歌劇「ベルサイユのばら」に決まってしまっていたので、2014年に新歌舞伎座で観たかった・・・。お悔やみ申し上げます。

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