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風雲児たち 幕末編 21巻 読了

こんばんは、今年は長崎に旅行に行って、イネさんの墓参り(晧台寺)もして、予定外のVファーレン長崎戦にも行った、チャリ通です。さすが「修学旅行先の定番」と言える長崎だけあって、「スタジアムのようなすり鉢状の街の夜景」「出島・隠れキリシタン・シーボルト・グラバー・坂本龍馬・原爆などの歴史的観光資源」「卓袱・ちゃんぽん・皿うどん・トルコライス・ハトシ・角煮まんじゅう・びわゼリー・チリンチリンアイスなどの食事」と、J1・J2トップクラスの「ホームタウン内観光資源」を長崎は持っておりますので、オイラは行けませんが、来季J2を応援するサポーターはぜひ宿泊を伴う遠征をお勧めいたします(甲府・湘南・大分・町田が抜けて、大阪・神戸・札幌・長崎が入る2013年のJ2は、アウェイ観光的には大幅パワーアップでしょうね・・・)。長崎は日没が遅いので、沖縄のように日没前から飲めます。

その地形からか、長崎市の旧家は、街を一望できる丘にお墓を建てているのですが、これが軒並み「車を考慮しない細い階段」でしかアクセスできず、「長崎市の墓参りは野津田公園への登山の数倍大変」ということが、イネさんの墓参りでわかりました。長崎のお年寄りは大変そうです。

J2が早く終わったのに、ブログを書く時間すら捻出できないのですが、「風雲児たち 幕末編 21巻」が11月末に発売されたので、これは読みました20巻で桜田門外の変の当日朝まで終わりましたので、21巻では桜田門外の変当日と翌日(3月3日と3月4日だけで9割以上を割いています)が描かれております。帯コメントは、今回は貸本漫画研究家で、江戸時代から2004年まで国宝犬山城のオーナーであった成瀬家の子孫である、成瀬正祐さんでした。

NHK大河ドラマですら1話(45分)程度で終えてしまう桜田門外の変ですが、このマンガでは前後にエピソードが盛りだくさんでした。現代で考えれば「現職総理大臣が国会議事堂前で、大物議員の元秘書たちに暗殺される」ようなものですから、「市長が皇居で暴れて、失業した市役所職員が宮内庁幹部を襲った」的な「全国的な事件ではない、忠臣蔵」より、絶対にエピソードが多いはずで、よく考えればこのマンガで取り上げたエピソードでも少なすぎるくらいです。そういえば昔住んでいた栃木県佐野市は当時彦根藩の飛地領だった関係で少しエピソードがあるのですが、このマンガに載ってませんでしたし・・・。

いままでの巻で、「どうして水戸藩が幕府大老と対立するか」をまとめてきたこのマンガ。事件終了後も、各方面が事後処理にどう動いたのかをまとめていて、ほとんどが知らなかったことだったので興味深かったです(暗殺自体は何度も映像化されているので、グロいのも含めて目新しくはない)。おかしな対応であるものの、幕府・彦根藩・水戸藩などが短い時間内で「内乱回避」のために最善を尽くしたところが読みとれ、そこが面白かったです(いや、オジサンになってくると、現代でもこういうことが他人事でないので・・・)。

1979年の第1話(同期が「機動戦士ガンダム」「3年B組金八先生第1シリーズ」「時崎悠さん(元ベルマーレ選手・現福島ユナイテッド監督)」!)から、30年以上経って、ようやく井伊直弼が死んだ、幕末マンガ。相変わらず「作者はオイラの親より年上なのに、五稜郭陥落まで出来るの?」という感じですが、ぜひ描き上げていただきたいものです

時代劇と言えば、18代中村勘三郎さんがお亡くなりになられたのは、勘九郎時代から数回観てうまいなあと思っておりましたので、「アナタ、死んでいる場合じゃないでしょう」と思いました。毎年一度の観劇は2013年は結団99周年の宝塚歌劇「ベルサイユのばら」に決まってしまっていたので、2014年に新歌舞伎座で観たかった・・・。お悔やみ申し上げます。

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コメント

久し振り更新の間にベルマーレ的には坂本が引退して昨日?今日?のニュースでは臼井が引退と「ベルマーレ平塚」から生え抜きの引退して寂しくなるが仕方ない。J 1昇格は果たしたものの予算が急激に増えるわけじゃなく選手補強もしてはいるが即戦力とは言い難い。フットサルも明日試合があるが大田区セントラルで浜松にも負けて浦安には13点も取られてる有り様。大丈夫だろうか。世間的にはCWC で盛り上がってるが広島が開催国枠で出たがどうなんだろうかと思う試合内容ただったね。結局は欧州と南米の決勝になるわけで。JFL も来年は個人的に熱くて相模原が昇格してゼルビアが降格したしYSCC もあるから神奈川のJFL は楽しみだ。ブログの内容と話しが逸れたが勘三郎さんの死去には驚いたね。まだやりたい事があっただろうし死ぬには若過ぎる。晩年は病気がちで可哀相だったが。宝塚を見に行くらしいが個人的に一時期はまっていて観に行きたいとは思ってたが観に行ってないが。行きたいと思ってもなかなかチケットが取れないとか周りは女性ばかりで行きにくいと言うのもあるが一度は観に行きたいと思う。

投稿: 藤和不動産 | 2012年12月15日 (土) 23時20分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

サッカーの話はどこかでしますので、サッカーの話のところでお願いいたします。

年に一回だけ、歌舞伎・劇団四季・宝塚・帝国劇場(ジャニーズ除く)系からひとつ観に行っております。日本のミュージカルは言葉と人種が違うだけで、ニューヨークやロンドンのミュージカルとそん色はないと思いますよ。60代とは思えない女形をこなす歌舞伎の坂東玉三郎さんの演技は、必見だと思います(昭和時代に見たかった)。

宝塚ファンの客単価は、Jリーグファンとしては本当にうらやましい限りです。招待券率の高い町田なんか1,000円すら満たないらしいですし・・・。

投稿: チャリ通 | 2012年12月17日 (月) 18時59分

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