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関東サッカーリーグ1部 後期7節 FC KOREAvs相模原 戦

こんばんは、なんというか、中東・アメリカなど東アジア以外も含めて、リーマンショック以降世界中が第2次世界大戦前のようなナショナリズム・攘夷論に煽られまくりなのが気になる、チャリ通です。あっ、「坂の上の雲」っぽいのを製作したいんだろうなあという感じがする、NHKの「負けて、勝つ」を最近観ております。数年前に大磯の吉田茂邸が燃えちゃったのは非常に残念。

3月からスケジュールを見て、今年はSC相模原戦は9月15日(土)以外に行けないということがわかっていたので、この日は関東サッカーリーグ1部を観に行っておりました。でもまだ相模原のホームゲームを観たことがない・・・。いつのまにかユニフォームが赤になっているし・・・。

会場は味の素フィールド西が丘(国立西が丘サッカー場)のすぐそばにある赤羽スポーツの森公園競技場。こちらは北区の夜間照明・駐車場付き人工芝競技場で、管理棟兼メインスタンド以外の3方はネットで囲まれただけの、「街のスタジアム」です。その気になれば試合中にベンチに押しかけて、選手全員にアントニオ猪木さん風にビンタをすることも可能なくらい、オープンでした。でもまあ純粋に競技をするだけでしたら、これで充分なんですよね・・・。入場料をとることを考えたらクラブライセンス級のスタジアムが必須ですが・・・。

対戦相手は在日朝鮮人で構成されたFC KOREA。東京が本拠地のクラブですが、南北朝鮮を含めてどこで試合をしてもアウェイゲームかもしれませんね・・・。知人の複数の韓国人も、兵役もなく、朝鮮半島在住歴もなく、ハングルがネイティブでない在日朝鮮人2世以下と、話を合わせるのは大変とか言ってましたし・・・。

スタンドは9割入りという盛況ぶり。まあ200~300人なんですけどね。9割以上がアウェイ相模原サポーターでした。なんとこの試合に相模原の優勝がかかっていたそうです去年も優勝がかかったアウェイだったなあ・・・)。サポーターの平均年齢の高さにうろたえました。5部リーグは昨年の相模原戦、4部リーグもこの試合が初めての観戦なので、これが普通なのかは分かりません。

アマチュアとプロが混在している相模原は、4-4-2という布陣で、小澤選手(左サイドバック)・佐野選手(セントラルMF)・菅野選手(右MF)・森谷選手(FW)と、元ベルマーレが4人も先発出場しておりました(さらに控えFWの宮川大輔選手も、ベルマーレU-15&厚木市出身です)。こりゃあ全国地域サッカーリーグ決勝大会も、ベルマーレサポーターは影ながら相模原を応援しなければならないかもしれません・・・。

相模原の基本戦術は、「センターサークル付近にDFラインを並べてボールを奪い、サイドが急いで前へ運んで、FWへセンタリング」というものでした。なぜか相手の攻撃はDFラインまでは行くので、FWの守備は甘いのですが、それでも高い位置からのカウンターであることには変わりません。間違ってDFラインを突破されるとなすすべがないため、センターバック(ファビオ選手)の調子次第で勝ち負けが決まりそうかなあと思いました。

明らかにスピードと運動量を求める戦術で宮川選手に出番がない事実からか、あの佐野裕哉選手が攻守に走っていることが衝撃でした。といってもJ2と比べるとこのリーグは運動量は少ないですが・・・。

試合は前半に1対4と一方的になったあと、後半はダラダラとスコアレスになり、SC相模原が勝って関東サッカーリーグ1部優勝と全国地域サッカーリーグ決勝大会出場権獲得を決めました。おめでとうございます。でも客席のオジサマがFC KOREAに叫んでいた「おまえら、絶対に残留しろよ」って、神奈川の2チーム(東邦チタニウム・神奈川県教員)に2部落ちしろってこと?。

FC KOREA 1-4 SC相模原

まあ、Jリーグ準加盟クラブと関東サッカーリーグ1部クラブでは、待遇がかなり違うでしょうから、当然といえば当然でしょうね。相模原はこの試合のパフォーマンスでJ2の町田ゼルビアを倒すのは不可能で、JFLのYSCCにも厳しいと思いますが、JFL16位のホンダロックSCが現在もこの試合のままの実力でしたら、相模原がたぶん勝てるのではないかと思います。相模原が間違って決勝リーグ1位ではなく3位にでもなったら、Wikipediaの延岡市のページに旧芸名が記載されているホンダロック総統さんも厳しそうですね。

来年に東京23フットボールクラブが関東サッカーリーグ1部に昇格することが決まりそうですので、相模原は今年JFL昇格に失敗するとちょっとだけ厳しくなると思われます。全国地域サッカーリーグ決勝大会(今年は1次リーグ福島・高知・大分、決勝リーグ長崎)って観たことがないのでわからないのですが、マーケティング大失敗を口から出任せでこらえている町田ゼルビアより、SC相模原のほうが脅威なので、気になります。

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コメント

FCコリアは関東地域決勝予選でまさかの負けた相手で普通にやればとっくに相模原は全社地域決勝進出を決めてたわけで相模原からすれば全社地域決勝進出も含めて色んな意味のある試合だったのではないか。天皇杯神奈川県予選や去年一昨年の全社地域決勝もそうだが相模原は大事なとこで勝てない癖を直さないとずっとアマチュアチームで終わる可能性がある。そうなるとプロ経験選手など契約出来なくなるからね。Jを目指すチームでそれが出来なくなると厳しくなる。相模原はポストプレーをする宮川を前線に置いた戦術から森谷鈴木淳を前線に置いたスピードある戦術に変わってる。中盤は菅野曽我部のドリブルやレジスタ?の佐野がパスを出したりサイドチェンジをしたりといった攻撃になってる。最終ラインのファビオの守備は良いとは言えず左SBの小澤もドリブルも余りなく攻撃参加も少ない。守備もイマイチ。右SB鈴木と言う選手がいるがこのチームは鈴木が多くややこしいが左の小澤よりは良いが 驚く程でもない。全体的に守備が軽い甘いと思う。中盤で所謂潰し屋がいない。今年全社地域決勝を勝ち抜いてJFL行かないと相模原は本当にやばいね。地域リーグチームに何時までもスポンサーがつくわけでもなく何より代表の望月がかなり金を出してるらしく望月がいなくなったらこのチームは無くなるとかならないとか。

投稿: 藤和不動産 | 2012年9月19日 (水) 23時34分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

えらくSC相模原に詳しいではないですか!。まあ相模原は補強能力があるクラブなので、守備については来シーズン補強してくると思います。

でも来年の関東サッカーリーグ1部は、下から東京23フットボールクラブ、上から栃木ウーヴァFCが参戦することが濃厚ですので、相模原としては、JFLには今年のうちに上がっておきたいところですね。

投稿: チャリ通 | 2012年9月23日 (日) 11時08分

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