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2012年8月

J2 2012 第28節 千葉vs町田 戦

こんばんは、「そっかぁ、今年の全国社会人サッカー選手権は東京だから、J2の前に入場無料のそこで町田市立陸上競技場の5階建てメディアセンターを観に行けるなあ」と思っていたら、町田市立陸上競技場が全国社会人サッカー選手権の会場から漏れていてがっかりの、チャリ通です。「国体助成金をもらっておいて国体リハーサル大会を開催しない」なんてことがあるのですね・・・。町田市内は事業所が少ないのですが、「人口に対する法人税収入が多いため」に地方公務員としては高給なことで昭和時代から有名な多摩・八王子・厚木・南足柄市役所とほぼ同じ給与水準の町田市役所。小田急沿線では珍しい地方交付税交付団体なのにどうしてオカネの心配がないのかが、謎です。

そういえばヴェルディへ出資している多摩市に京王電鉄本社(聖蹟桜ヶ丘駅前)があって、多額の納税などで市に貢献しているのに、小田急がユニフォームについているクラブへ多摩センター駅からバスが出ているのが、すごいです。

ツテのあるジェフのスポンサーから招待券をいただいたので、フクダ電子アリーナに行っておりました。小田急沿線出身だからということでしたが、そういう理由なら前の週の栃木戦のほうが良かったのですが・・・。

当ブログのマニアのかたは、ここで某社の大失態に気がつくのですが、オイラがJr East Furukawa UNITED戦に出没すると・・・、

サテライト 湘南 4-0 千葉
JFL リザーブズ 1-1 鳥取
天皇杯 岐阜 1-0 千葉
J2 千葉 1-1 福岡
なでしこ ベレーザ 1-1 レディース
J2 湘南 2-0 千葉
J2 千葉 1-1 湘南

下部組織も含めて、オイラがジェフ戦に行くと、ジェフは引き分けか負けなのです(ベルマーレ戦以外のほうが多い・・・)。ということで、蘇我に出向いた時点でこの試合の町田は引き分け以上の可能性が高かったことになります。

ジェフは外人がいっぱいいたはずでしたが、なぜか木山監督が彼らを起用しません(ミリガン・レジナルド選手を放出/負傷のオーロイ選手は開幕から控え)。ロボ選手がベンチスタートなだけでした。

キックオフからジェフを観ていると、DF・MF・FWのうちセンターラインに立っている選手が機能しておりませんでした。特に米倉選手は「12番目の町田の選手」状態でしたが、勇気を持って前半途中に交代できなかったのが痛かったです。

湘南戦の町田は「DFが守備に追われてロングボールを蹴る→FWにはつながらない→MFがゲーム不参加→DFが守備に追われてロングボールを蹴る→」という、「パスサッカーではないJ2の諸先輩クラブを小バカにして、実は自分たちが一番パスサッカーが出来ていない」という、少年マンガの序盤で対戦相手として出てきそうなクラブでしたが、この日は千葉のセンターラインの怠慢もあって、前半はパスサッカーをしておりました。

前半終了時に千葉サポーターからブーイングがありました。まあ無気力プレーに見えてしまう試合でしたから、仕方がないでしょう。ハーフタイムのことを「FROM AQUAタイム」と呼んでいるのですが、サプライヤーにもサントリーがあり、スタジアム内に複数社の自販機もあり、よくわかりません。

後半早々、平本選手がサイドを駆け上がってパスをし、中央のディミッチ選手が押しこんで、なんと町田が先制をしました。町田側ゴール裏は金メダルでも獲ったような盛り上がりで、千葉側はがっくりきておりました

ここから町田は「4人・4人」と2列のラインで相手を挟み込んで、ロングボールでFWへという、三浦俊也・松田浩監督が得意とする戦術に移行しました。路線変更したのですねえ。アルディレス監督はマリノス・ヴェルディと守備が大崩壊して解任されていて、また繰り返すのではとJリーグのGMくらいなら誰でも開幕前に予想出来たはずですが、ヴェルディの時のGMが町田のGMだそうで、同じことを繰り返すと自分がやばいと思って、路線変更を促したのかもしれません

千葉 0-1 町田

試合後のブーイングがすごかったです。

町田は昨年の時点で「J2に行けるのは鈴木崇文・勝又・ディミッチ選手くらい」と思っていた選手層でしたが、開幕当初は昨年のJFLで出場していた選手中心でした。しかし平本・コリンマーシャル・イガンジン選手と補強選手(ここ2年間J2でのプレー内容で膝の悪さがわかってしまっていた戸田和幸選手を除く)が無競争で簡単に中心選手になっていて、他のJ2昇格クラブと同じようなチームになりました

栃木SCもそうでしたが、JFLは9割のクラブがアマチュアで社業があるので、フィジカルトレーニングが大学生より少なく、JFLなのにプロとしてやっているクラブは余裕でフィジカルで勝てるのですが、プロがこれに慣れてしまうとJ2に上がったときにJ2のフィジカルにびっくりしてしまうのですよね(しかも町田は昨年も体力軽視で、実質前年より1ランクダウンのJFL3位だった)。そしてその選手はJFLに移籍となります。今年からどこかのクラブはクラブとしてJFL降格もあるので、今後JFLのレベルは上がるでしょう。

町田は次は「J1・J2史上最もホームゲームで勝利・勝ち点・得点(1勝・5・4得点)が少ないクラブ」に今のところなりそうなペース(あのときの北九州・鳥栖・甲府を下回っているというのが驚き)ということをなんとかしなければいけないでしょう。アウェイとの落差が激しすぎます。ちゃんとマーケティングをしている相模原を止める役割を、いつも大声で何とかする町田にはしてもらいたいので、今年降格は回避して欲しいものです。

ベルマーレのお茶事件は夏休みの出来事(この日はお茶事件にあやかってこんな大フラグを立てた福岡が、順当にこんなことになったという、低迷しているほうが身を削るというキャラの全うぶり)なのですが、元々7・8月は上位クラブが下位クラブにもっとも負けやすい時期です(J1の札幌も仙台に勝った)。しかしこの日の千葉は、前回大勝した相手にナメてかかったというより、いったいチームをどうしたいのかが見えませんでした。千葉を偵察に来た者としては残念でしたが、もしこのままの状態が続けば勝手に中位に落ちるので良いということになります。強いクラブにも低迷期はありますが、数試合で修正して抜け出しますので、J2でもっともリッチなクラブが今後どう対処するかが注目です。

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オリンピック後こそが正念場

こんばんは、あてにしていた中村祐也選手が、ハードルの劉翔選手と同じような大怪我をしてしまったようでつらい、チャリ通です。同時期に骨折したハングギョン選手といい、ダッシュ力がさらになくなったようにみえる馬場選手といい、今年のチームの運動量がしんどいという選手がいるのではないかなあと、心配です

ベルマーレの元親会社でゼネコンのフジタが、住宅の大和ハウスに買収されました。フジタは大手ゼネコンではないので、まあそういうこともあるかなあと思いましたが、縦割業界のゼネコンが、似た業界とはいえ住宅メーカーに買収されるのは意外でした。将来的に合併させるか子会社として残すかはわかりませんが、仮にフジタや藤和不動産(今は分割されて三菱地所傘下)がなくなると、クラブの説明が面倒そうです

まあ「選択肢」って片手の指くらいまでしか比較できないので、明治時代のように選択肢が徒歩圏しかないのなら「地域で片手の指の範囲」で生き残れても、今は交通や通信の発達で「世界で片手の指の範囲」にならなければいけない(例えば「日本人選手もいるマンチェスターユナイテッド」と「湘南ベルマーレ」とでも、「画面上なら」同じ条件でファン争奪をしなければならない)ので、明日は我が身です。

今日・明日と男子サッカーと女子バレーボールの「ダブル日韓銅メダル争奪戦」ですが、記事としてはロンドンオリンピック後のベルマーレの宣伝とします(オリンピック本編については、大会終了後に気分が乗ったら書きます)。桐光学園高2年の松井投手が1試合22奪三振という高校野球や、ロンドンオリンピック閉幕直後に日本でFIFA U-20女子ワールドカップ本日平塚入りのニュージーランド代表もがんばってください)が開幕するなど、興行的なライバルが多くて大変です。同時期に鵠沼海岸で開催される第26回ビーチバレージャパンとかも、オリンピックで結果が残せなかったので大変でしょう・・・。

明後日の福岡戦の後、第29節はShonan BMW スタジアム平塚で8月19日(日)18:30キックオフの、東京ヴェルディ戦です(秦野市民デー)。当日は鵠沼海岸で上記の第26回ビーチバレージャパン、小田原アリーナでフットサルのアグレミーナ浜松戦も開催されます。ビーチバレーかフットサルのいずれかは、Jリーグの前に観戦できそうです。

ヴェルディは何人か退団選手が出ましたが、選手の能力が高く、充分に強いです。しかしヴェルディは急に選手の平均年齢が高いチームになりましたなあ・・・。オリンピック閉幕後初戦であるこの試合から上位クラブとの対戦が続くので、大変です遠藤航選手がSBS国際ユースサッカーに選出されており、おそらくヴェルディ戦には帰れるでしょうが、コンディションが心配です。ここは休んで水曜の試合へかもしれないですね。

第30節は鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで、平日8月22日(水)19:00キックオフの、徳島ヴォルティス戦です。今週末開催の「阿波踊り」「四国ダービー」終了後の平日開催ということで、ヴォルティスが気抜けすることを期待です。今シーズンの徳島ヴォルティスは不振ですが、ベルマーレが伝統的に苦手とする四国会場なので、全く気を抜くことが出来ません。

第31節はShonan BMW スタジアム平塚で8月26日(日)18:30キックオフの、栃木SC戦です。ここはなんといっても「平塚市民デー」なので、集客がなければ困ります。臼井幸平選手もアテにしていたのでしょうが、残念ながら退団してしまいました。毎年大量の選手入れ替え(とうとう栃木県出身者ゼロ)を行うことで県民もついてこれない栃木SCですが、チーム自体は「典型的な松田浩監督的なサッカー」で昇格候補ですので、大事な試合です。有名選手が所属するため、室内競技なのに栃木SCと同等の集客力があるリンク栃木ブレックス栃木日光アイスバックスがそろそろ開幕するので、上位キープが至上命題な栃木SCですから、難しい試合になると思います。

ちなみに前日の8月25日(土)はShonan BMW スタジアム平塚19時キックオフで、プレナスなでしこリーグカップの日テレベレーザvs岡山湯郷ベル戦がございます。キングベルⅠ世がバファローベルに負けるのはしょうがないとしても、宮間あや選手の湯郷ベルにベルマーレが集客で負けてはいけないと思います。

第32節は西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で、9月2日(日)19:00キックオフの、京都サンガF.C.戦です。実は甲府の大木監督のときとかなり近い戦術ということがバレ、後方の選手にも攻撃的選手であったり、自慢の若手選手たちにムラがあったりなどで、開幕戦で湘南に敗れて調子を落とした京都でしたので、悔しさを晴らすために必死で向かってくることが予想されます。開幕戦で湘南が勝ったといっても現在の勝ち点はほとんど同じなのですから、京都は強敵です。京都は曺貴裁監督の出身地なので、西京極でこそ勝ちたいと思われます。勝って恩返しをしましょう

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J2 2012 第27節 横浜FCvs湘南 戦

こんばんは、イチロー選手がヤンキース移籍で、CM差し替えとか大変だろうなあと思っていたら、ユンケルが「まさかの平塚球場撮影」に差し替えたので驚いた、チャリ通です。昔神戸やアナハイムでイチロー選手のプレーを観たことがありますが、これは撮影しているところに行きたかったなあ・・・

あっ、あらかじめ述べておきますと、開催中のロンドンオリンピックについては後日書くかもしれません。とりあえずラマダンの真っ最中にオリンピックを開いているので、各競技で日本がイスラム国家に勝っても、喜べません。

PenaltyがリオデジャネイロのキリストのTシャツを販売して、それを着ているサポーターが多かったせいか、思わず結構好きだった「Jesus Christ Superstar」の映画を十数年ぶりに観ました。作品としてはオイラが生まれる前の、「イチロー選手誕生」「巨人V9」「オイルショック」「志村けんさんがドリフターズ加入内定」などがあった1973年の作品です。

キリストの物語を茶化した(ユダが黒人で、キリストを慕う女性が日系ハワイ人で、兵士がライフル装備で、マーケットに「聖徳太子の1万円札」が登場するというなどのありえなさ)全編「70年代ロック調ミュージカル」に仕立てた作品で、ストーリーを要約するとこの曲この曲の「スターへの片思い」がテーマなのですが、今観ても充分面白かったです。平易な英語なので、ぜひご覧いただければと思いました。

これもアンドリュー・ロイド=ウェバーさんの作品ですねえ・・・。相変わらずすごすぎます。そして他のアンドリュー・ロイド=ウェバー作品同様、サラ・ブライトマンさん(若い彼女のために「オペラ座の怪人」を作って結婚するも、売れたら離婚)のカバーの出来が良いです。そりゃあホレますね。

日本の僧兵、一向一揆と同様に、キリスト教も「キリストを殺したことを理由にユダヤ人の子孫を2000年近く迫害(キリスト教が禁じていた金融業だけしかやらせず、でもご存知のとおり儲かるので、ますます迫害される)」とか、「十字軍」とかとても無茶苦茶なので、素直に評価できません。このあたりの経緯を知らないと外人の話題についていけないので、池上彰さんの番組のレベルでいいので、日本の学生さんは勉強いただければなあと思います。

さて、横浜FC戦。気が乗りませんが、オリンピックの裏だからこそ書きます。

フリ丸キングベルⅠ世の対決は、予定通りホームのフリ丸が勝ちました。次回は小島伸幸さんを上半身裸にし、ロンドさんの帽子を被せて、「じいちゃん、見違えるほど鍛えたねえ」と言って送り出しましょう。「ワールドカップ日本代表に選出されたGKで引退済みの選手」が未だに小島伸幸さんしかいないので、来てくれるかはわかりませんが・・・。

ダービーだからか足立梨花さんが派遣され、主審がイングランド出身のケビンフレンド主審でした。

横浜FCは「ボールを獲られたらとりあえず中央に密集する」が徹底されており、結構湘南に対して効果的でした。

湘南は代理出場選手よりもFWがグダグダでした(ただし今まで評価を保留していたルーキーの三原選手は「まだ力不足」と認識しました)。もうキックオフ直後には「馬場選手代えないかなあ」という感じでしたし・・・。

とりあえず「ひとりで攻撃」が多すぎです。キリノ選手の独走に味方もついていけない・・・。そのキリノ選手も90分持たず、前に移動した島村選手に役が代わったのですが、これもひとり攻撃でした。2~5人くらいで多くの選択肢をもって攻めあがることで相手を翻弄できるので、これは修正が必要です。

横浜FCは前湘南の田原豊選手がゴールを決めました。今年のベルマーレは「基本的に1点以上獲られる前提の戦術」なので、「敗因はしょぼい攻撃」に尽きます

横浜FC 1-0 湘南

今年は1勝1敗で横浜FC戦を終えました。今日はここまでとします。

三ツ沢はビールの売り子のレベルが高いと以前から言われておりますが、フロンターレの社長あたりだったらエームサービスが広島でやっているCCダンスのようなものを、ハーフタイムに彼女らに踊らさせそうですねえ・・・。LEOCの商売敵ですが・・・。

ずっとリハビリをしていた臼井幸平選手が栃木SCとの契約を解除いたしました。残念です。

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