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JFL 2012 第13節 Y.S.C.C.vs栃木ウーヴァFC 戦

こんばんは、なんとか金環日食は見られました、チャリ通です。

栃木県佐野市在住歴があるオイラにとっては、県庁をとりあげた宇都宮市の栃木SCよりも、県庁を奪われた栃木市の栃木ウーヴァのほうが近かったので、県南の栃木ウーヴァにはがんばって欲しいと思います。厚木に行く途中の大和で栃木ウーヴァの試合が観られるということで、2年ぶりに大和スポーツセンターに行きました。ついでに神奈川県のアマチュアサッカークラブの頂点である、横浜スポーツ&カルチャークラブことY.S.C.C.のホームゲームも観ることができるので、良かったです。横浜のクラブが、横浜監督のチームと対戦し、横浜サポーターが「横浜、横浜、」と連呼するという、シュールな対戦でした。

相変わらず小田急江ノ島線と厚木基地の飛行機の通過音が名物の大和スポーツセンター。アマチュアレベルでしたら結構いいスタジアムですので、芝とトラックの亀裂がそのままなのは残念でした・・・。市職員の小野寺志保さんに期待でしょうか?。試合前のBGMは横浜をホームとするクレイジーケンバンドで統一されておりました。集客は600人くらいでした。

スタッフの方が観客入場時にきちんとあいさつが出来る方で印象が良かったです。また下部組織の子供が団体で観戦に来て、応援の主力でもあったのがすごいなあと思いました。応援の文言を聞いた限りでは、サポーターは横浜FCが少なくとも水色ユニフォームを真似したことについて快く思っていないようですね。JFLの旗の隣に掲揚されたY.S.C.C.の旗がなんと片面プリントで、風向きの関係でずっと裏側でした。両面プリントでない旗はこのカテゴリーではじめて見ました。

栃木ウーヴァの先発とベンチ入りメンバーを確認いたしましたが、横浜誠監督と若林学選手以外はよくわかりませんでした・・・。この選手の入れ替わりのせいか、栃木ウーヴァは現在JFL残留争いをしております。

キックオフ直後に栃木ウーヴァが低迷している理由がすぐわかりました。JFLはJ2と比べて圧倒的に運動量が少ないのですが、アウェイとはいえ栃木ウーヴァの運動量の少なさが一般的なJFLのクラブより目立っておりました

相手のY.S.C.C.だってそれほど運動量があるわけではありません。長身選手が数名いる栃木ウーヴァと違って、体格も普通です。技術・戦術的には栃木ウーヴァのほうが難しいことをしようとしておりましたが、運動量の少なさからそれらが台無しで、90分間一貫してY.S.C.C.が数的有利状態で、栃木ウーヴァのシュートがほとんど枠外でした。

Y.S.C.C. 2-0 栃木ウーヴァFC

栃木ウーヴァは、今は実業団ではなく日立栃木がメインスポンサーのクラブチームなので、前泊が義務付けられているJ2クラブと比べて大変だと思います。加えて生活費は仕事で稼がなければなりません。大変だと思いますが、がんばっていただきたいと思います。

ここ数年は、JFLよりも、練習量が多い関東大学リーグ1部のほうがレベルが高いように見えるくらいですので、Y.S.C.C.はたぶんJFLに残留できるのではないかと思います。いいクラブだと思いますので、がんばってください。

町田ゼルビアがスタジアム未完成でJ2に昇格した以上、増資済みの長崎がスタジアムで落選するとは思えず、ということはJFL降格をするJ2クラブが出ると思われますので、JFLも大変でしょうね・・・。

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コメント

YSCCはJFLホーム開幕戦の長野パルセイロの試合を見に行ったが観客数は何と1300人も入った。天気は小雨が降る中と言う状況だが相手がパルセイロというのもあったが。結果はパルセイロが勝ったがYSCCは良い試合をしていた。YSCCは今順位は結構良いとこにいるしJFL昇格したばかりのチームで凄いと思う。YSCCは平均年齢が若く運動量もあるからJFLでもやれるだろう。SC相模原は平均年齢の高さと運動量の少なさで全国地域決勝でYSCCに負けたなんて言われてるし。大和スポーツセンターはベレーザが試合をやるのは有名で大和駅で告知ポスターを見たことがある。J2とJFLで入れ替えがあるが岐阜は成績でも財政的にもヤバいから落ちるだろうがあとはどこが落ちるかだ。岐阜は6月にも資金が底をつくなんて話しが出てる。ゼルビアはスタジアム改修工事に多額の税金を使ったのはいいが1年でJFLに落ちたらどうするんだろう。JFLに落ちたらメディアセンターは必要ないからね。

投稿: 藤和不動産 | 2012年5月30日 (水) 00時17分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

Y.S.C.C.のようなクラブが理想的な市民クラブだと思います。JFLの優勝争いには絡まないと思いますが、充分JFLで戦えるのではないかと思います。

実際に欧州の試合を現地で観ればわかると思いますが、欧州のテクニック系といわれる選手が結構なフィジカルをもっているのに、Jリーグや日本代表のファンがそこに注目しないのはどうかと思います。体力を競うのがスポーツなのですから、そこをおろそかにしてはいけません。

JFL降格があるのであれば、大分トリニータを無条件で落とさなければ、不公平極まりないと思います。低予算の水戸を含む、北九州・町田・松本を除いた37クラブが供出した基金のお金を何億円も使い、返済もままならないまま水戸より上位にいることが許せません。石神・三平選手が喜んで期限付き移籍するという補強資金力は納得がいきません。大分県は債務保証をしたのですから、責任を持って残り3億円を支払ってほしいものです(そのほかに数億円の債務超過があるのですが・・・)。

町田市が約40億円を国体とは別予算で、準備期間なしで工面した結果、完成と同時にJFL参戦となると、かなりまずいのではないかと思います。極めて収入が低い「ミニトリニータ」ことゼルビアにとって、次のスタジアム建設は次の国体がある約40年後でしょうから、現在のゼルビアU-15の選手が町田市長になってなんとかというレベルなので、来年から「子供たちに夢を!」ではなく「孫たちに夢を!」とかをクラブスローガンにしないといけませんからね・・・。

投稿: チャリ通 | 2012年6月 7日 (木) 18時46分

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