J2 2012 第3節 湘南vs福岡 戦
こんばんは、井上ゆりなさん、大熊未沙さん、おかえりなさい。美瑛さん、小原美緒さん、よろしくお願いいたしますと思った、チャリ通です。
東日本大震災から1年が経ちましたが、復興は道半ばですね。我々もがんばらなければなりません。しかし震度5クラスの地震が今も結構な頻度で東日本で発生し、残念です。
サッカー日本代表のロンドンオリンピック出場おめでとうございます。この世代は香川真司選手を筆頭に海外組が結構いますし、オーバーエイジを使うかもしれませんし、そもそも川崎フロンターレの控え選手だからというだけで呼ばれていたり、巧いと言っても大学サッカーレベルででしょう?って選手もいるので、ロンドンに行くメンバーはだいぶ変わるような気がします。ベルマーレからも選ばれればいいのですが・・・。
それにしても毎回厚木関係者を確実に数名ねじ込むことが可能だったソフトボールがオリンピック競技でないのが残念です。湘南ベルマーレスポーツクラブ的には、ビーチバレーだけでなく、トライアスロンとロードレーシングから日本代表候補が出ればなあと思います。
3月17日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフで、アビスパ福岡戦がありました。今季数少ない土曜日開催なのですが、開幕戦に続いてこの日も雨と、ついてないです。
Shonan BMW スタジアム平塚は記者席のあるあたりだけにしか屋根がないため、雨天時の観戦環境が悪く、雨が降ると30%以上(推測)は集客が減ります。この日も15時過ぎごろに子連れでやってきて、とんぼがえりで帰ってしまうお客様を多数見ました。10歳未満の子供は体温調整が下手です。ましてや開幕直後や最終戦近くの時期は寒いです。お連れ様にひとりでも未就学児童がいるのであれば、観戦をせずに帰ることは大人として正しい判断だと思います。Shonan BMW スタジアム平塚に屋根がないのは残念です。3,000人台なんて、屈辱以外の何物でもありません。
対戦相手のアビスパ福岡は、昨シーズンにJ1から1シーズンで降格しており、ユニフォームスポンサーは1社しかなく、県内に他のJクラブがあり、いろいろ親近感がわきます。ベルマーレ在籍時は厚木市民だった尾亦選手(mathematicsのモデル)が出場した場合は、Shonan BMW スタジアム平塚の大型ヴィジョンに数分おきにmathematicsの新作を映したり、バックスタンドあたりから新作を吊るしておけば、気になって失点源になってくれそうな気がしました。
湘南は何人かメンバーを入れ替えております。中2日で次の試合なので、主力を分けた可能性があります。
4-2-2-2のシステムの福岡は、サイドバックが上がらない4-4-2な感じでした。センターバックの周辺の4人がボールを奪いに行きます。攻撃はFWとサイドMFの4人で行います。
一見積極的な守備のように見えたのですが、ある程度観て理由が分かりました。センターバックの2人がJFLレベルのプレーしかできておらず、そこに持ち込まれる手前でカットする必要があったのです。正直尾亦選手を彼らに代えてセンターバックで起用したほうが守れるのでは?と思いました。
周辺の選手のサポートといっても、中盤で彼らを引きつければセンターバックと引き離すことが出来ます。あらかじめ湘南も研究済みだったようで、緩急をつけた攻撃がバシバシ決まりました。
なんだか1年前、2試合目まで首位だったのに「相手左サイドバックに向かって攻めようキャンペーン」でボロボロ負けまくった某降格クラブとダブる、分かりやすい試合でした。たぶんこのあと福岡と対戦するクラブも、しばらくこの湘南による攻略法を真似をすると思います。FWとサイドMFのたった4人による攻撃はあまり脅威ではありませんでしたが、1点を獲った時だけ発動した「大人数でのカウンター」はメンバー相応の攻撃でしたので、そもそも降格組なのに昇格組の町田にも苦戦していた福岡は、センターバックの補強が攻撃のために急務なのではないでしょうか?。
湘南の3点は、「堤俊輔選手のハンド(退場)による、遠藤航選手のPK」「岩上祐三選手の3試合連続3点目」「史上初(<追記>猪狩選手が達成済み)の平塚出身選手による平塚でのゴール(馬場賢治選手)」でした。平塚で営業をするからには、平塚市出身選手の活躍は絶対必要な要素ですので、非常に喜ばしいことです。
相手センターバックがショボかったとはいえ、この日の3トップが今シーズン一番強力なのでは?と思いました。トップの古橋選手が老獪な動きで相手センターバックを翻弄し、空いたスペースにキックの精度がある岩上・岩尾選手が蹴りこむという戦術で、J2とは思えない面白い3トップでした。
岩上選手が一時的にサイドバックに入って驚かれた方もいらっしゃると思いますが、つい先日までサイドバックだった選手ですので、こちらのポジションのほうが正解です。
福岡と言えばやはり前回対戦時の「お茶事件」でしたので、一方的な試合だったにもかかわらず、試合終了まで全く安心できませんでした。
一応首位に立ったそうですが、まだ42試合中のたった3試合なので、全くあてになりません。あっ、中村太主審がイエローカードを落としてしまいカードが出せなかったという珍プレーは、ウケました。
次は4月20日(火・祝)に、Shonan BMW スタジアム平塚で16時キックオフのFC岐阜戦です。中2日なのに移動がないホームゲームで、我々のほうが極めて有利です。ちなみに岐阜は時之栖で短期合宿をしてから平塚入りするそうです。
しかし極めて不利な戦いになる岐阜の立場でしたら、前回7失点(対湘南戦未勝利)ということもあって、服部選手を中心に極めて守備的な戦いを仕掛けてくることも考えられます。決して楽観視は出来ません。次は天気は大丈夫そうですので、ぜひ応援をお願いいたします。
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コメント
去年の最終節から数えて4試合連続で冷たい雨に震えながらの観戦でした。
ここまで湘南3試合/ザスパ1試合と、俺どこサポ状態です。
今の湘南は去年後半の京都に似た匂いがしますね。若いチームなのでどこかで躓いたらなかなか立て直せないんじゃないかという心配はありますが、今のところは楽しめてて幸いです。
曹監督は育成畑でずっとやってこられた方らしいですが、その経験から今の若い選手たちとの間に信頼関係が築けているということなんでしょうか。
群馬の県民性というか、競技にしろコンサートにしろ、料金を払って観るという文化が根付いていないせいで、集客は減りこそすれ全然伸びません。
去年の平均動員も3,200人くらいでした。
文化的土壌を考えたら、動員増加の現状で可能性のある要因は勝つこと、くらいしかないのがツライところです。
投稿: ただもの | 2012年3月19日 (月) 19時22分
雨も降ったし駒沢でゼルビアの試合で福岡の試合を見たので正直もういい感じだった。雨の日の試合も「屋根をつければ客が来るなんて」考えはが甘い。「ベルマーレの試合を見たいベルマーレに魅力がある」と思わせるくらいじゃないと。ゼルビアとの試合の感想は中盤を省略して前線の坂田や高橋にボールを蹴るくらいにしか見えなかった。あとはサイドを使うくらいで。結果的には鈴木惇のミドルの1点を守り切って勝ったがGKの神山の「スーパーファインプレー」がなかったら勝てなかっただろう。ベルマーレ戦も福岡の最終ラインが酷かったみたいだがゼルビア戦も酷かった。後半はゼルビアに攻められぱなしで。ゼルビアは鳥取に勝って「J初勝利」をあげたが福岡に勝ってもおかしくない試合だった。次の岐阜は勝たないといけない試合だ。岐阜のチーム状態や財政的にも厳しいものがあるし。モチベーションからしたからベルマーレが勝たないといけないだろう。
投稿: 藤和不動産 | 2012年3月19日 (月) 21時26分
ただものさん、コメントありがとうございます。
3・4月や10・11月の雨の試合については、本当に厳しいです。今月は雨ばかりというわけではなく、たまたま試合のある日に雨が降っている状況なのがうらめしいですね。平塚も不充分な設備で申し訳ありません。
まだ試合数も少ないので、今年のチームが強いかを判断するのは難しいです。あと甲府・千葉・山形あたりと試合をしないとなんともいえませんし、オリンピックやAFC U-19で状況が一変するかもしれません。
日本経済が低迷しているので、興行関係はサッカー以外も低迷しております。もっともサッカーについてはJ2以上が40クラブもあるので「商圏人口150万人程度」とかになってしまっており、この点では人災です。
欧州のサッカーは200年以上かけて現在の隆盛になっておりますが、Jリーグは20年です。ちなみに東京読売巨人軍が出来た20年後の昭和30年代前半は、ようやくそれまで日本一の注目を集めていた東京六大学野球の人気選手である長嶋茂雄選手を獲得して、それまで今のbjリーグ(プロといっても、人気は学生バスケに劣り、実力と待遇は実業団バスケに劣る)的な扱いだったプロ野球の人気などが、大学野球を越えた頃らしいです。何が言いたいかというと、一大ムーブメントを「作り上げる」のには時間がかかります。待つのは厳しいですが、でも状況改善にはまだまだ時間が必要だと思います。
個人的意見として、草津町には申し訳ないですけど、高崎・前橋・伊勢崎地区で試合をするのであれば、「ザスパ草津」は「ザスパ群馬」と名乗らないと厳しいのではと思います。この地域から草津町は、ちょっと遠いです。
投稿: チャリ通 | 2012年3月20日 (火) 22時27分
藤和不動産さん、コメントありがとうございます。
ひょっとしたらアビスパ福岡はこの試合だけ悪かったのかもしれず、その1試合だけで判断するのは無謀かもしれませんが、この試合を観る限りディフェンスの補強がなければ、オイラは今季のアビスパは、4月以降に勝てなくなって、12位以下でフィニッシュするのでは?と思いました。昨年の湘南みたいです。
投稿: チャリ通 | 2012年3月20日 (火) 22時40分