観戦感想文2011以降

JFL 2012 前期第13節 Y.S.C.C.vs栃木ウーヴァFC 戦

こんばんは、なんとか金環日食は見られました、チャリ通です。

栃木県佐野市在住歴があるオイラにとっては、県庁をとりあげた宇都宮市の栃木SCよりも、県庁を奪われた栃木市の栃木ウーヴァのほうが近かったので、県南の栃木ウーヴァにはがんばって欲しいと思います。厚木に行く途中の大和で栃木ウーヴァの試合が観られるということで、2年ぶりに大和スポーツセンターに行きました。ついでに神奈川県のアマチュアサッカークラブの頂点である、横浜スポーツ&カルチャークラブことY.S.C.C.のホームゲームも観ることができるので、良かったです。横浜のクラブが、横浜監督のチームと対戦し、横浜サポーターが「横浜、横浜、」と連呼するという、シュールな対戦でした。

相変わらず小田急江ノ島線と厚木基地の飛行機の通過音が名物の大和スポーツセンター。アマチュアレベルでしたら結構いいスタジアムですので、芝とトラックの亀裂がそのままなのは残念でした・・・。市職員の小野寺志保さんに期待でしょうか?。試合前のBGMは横浜をホームとするクレイジーケンバンドで統一されておりました。集客は600人くらいでした。

スタッフの方が観客入場時にきちんとあいさつが出来る方で印象が良かったです。また下部組織の子供が団体で観戦に来て、応援の主力でもあったのがすごいなあと思いました。応援の文言を聞いた限りでは、サポーターは横浜FCが少なくとも水色ユニフォームを真似したことについて快く思っていないようですね。JFLの旗の隣に掲揚されたY.S.C.C.の旗がなんと片面プリントで、風向きの関係でずっと裏側でした。両面プリントでない旗はこのカテゴリーではじめて見ました。

栃木ウーヴァの先発とベンチ入りメンバーを確認いたしましたが、横浜誠監督と若林学選手以外はよくわかりませんでした・・・。この選手の入れ替わりのせいか、栃木ウーヴァは現在JFL残留争いをしております。

キックオフ直後に栃木ウーヴァが低迷している理由がすぐわかりました。JFLはJ2と比べて圧倒的に運動量が少ないのですが、アウェイとはいえ栃木ウーヴァの運動量の少なさが一般的なJFLのクラブより目立っておりました

相手のY.S.C.C.だってそれほど運動量があるわけではありません。長身選手が数名いる栃木ウーヴァと違って、体格も普通です。技術・戦術的には栃木ウーヴァのほうが難しいことをしようとしておりましたが、運動量の少なさからそれらが台無しで、90分間一貫してY.S.C.C.が数的有利状態で、栃木ウーヴァのシュートがほとんど枠外でした。

Y.S.C.C. 2-0 栃木ウーヴァFC

栃木ウーヴァは、今は実業団ではなく日立栃木がメインスポンサーのクラブチームなので、前泊が義務付けられていないJ2クラブと比べて大変だと思います。加えて生活費は仕事で稼がなければなりません。大変だと思いますが、がんばっていただきたいと思います。

ここ数年は、JFLよりも、練習量が多い関東大学リーグ1部のほうがレベルが高いように見えるくらいですので、Y.S.C.C.はたぶんJFLに残留できるのではないかと思います。いいクラブだと思いますので、がんばってください。

町田ゼルビアがスタジアム未完成でJ2に昇格した以上、増資済みの長崎がスタジアムで落選するとは思えず、ということはJFL降格をするJ2クラブが出ると思われますので、JFLも大変でしょうね・・・。

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J2 2012 第13節 松本vs湘南 戦

こんばんは、ソニーの決算とかをみると、年間1億円くらいはかかるアマチュアサッカー全国リーグの経費負担なんてやっている場合ではないでしょうという声が聞こえそうなのが気になる、チャリ通です。もし被災地のソニー仙台ではなくソニー厚木だったならば、2011年シーズン終了と同時に解散していたと思います。

ソニーは厚木の事業所が世界的に有名な会社なのですが、すっかり世の中のニーズに合っていないブランドになっているせいか、4期連続赤字のかなり悪い決算なので、頑張ってほしいと思います。ソニーほどではないですが、ホンダと連結子会社のホンダロックも良くない決算なので、この2チームも社内で風当たりが強そうです(ホンダロックは現在JFL最下位)。佐川急便と佐川印刷はよくわかりません。そのせいか、今年のJFLは企業クラブが勝てないですね。ということはJ2との入れ替えの可能性が高まります(町田が合格した以上、今の長崎を落とすわけにはいかないでしょうし・・・)。がんばらないといけませんね。横河電機(武蔵野)と日立栃木(ウーヴァ)は、今は実業団ではなくクラブチームの冠スポンサーなので、ちょっと事情が異なります。

5月6日(日)は、松本山雅FC戦に電車で行きました。松本市には何回か行ったことがあり、松本城や旧開智学校にも以前行っているので観光はキャンセルということで、なんと12時ごろに八王子駅発という余裕のスケジュールになりました。まあ帰宅が日曜日の22時なのでキックオフ時間が早かったほうがうれしかったのですが・・・

ということで町田駅で降りて、小陽生煎饅頭屋に開店と同時に並び、いただいてから出発しました。カリっとした皮にスープたっぷりの肉餡が、やっぱりおいしいです。J's GOALが町田のグルメはラーメンと紹介しておりましたが、個人的には町田で食事といえばラーメンよりも町田仲見世商店街で、ここの生煎饅頭か、アサノのカツカレーが基本だと思います。

八王子駅からあずさで松本駅に到着し、松本バスターミナルからアルウィンへ移動します。上下1車線の細い道路をクネクネと進むので道が間違っていないのか心配でしたが、無事到着しました。甲府にも言えますが、関東人なので四方すべてを山に囲まれる景色に慣れず、若干アウェイ感がありました

空港の横にある長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)。照明灯の設置の仕方が特徴的なフットボール専用スタジアムというイメージでしたが、実際に行ってみてなかなかいいスタジアムだと思いました。飛行機離着陸が試合中にもあるのでうるさいといえばうるさいのですが、1日で福岡1往復・新千歳1往復のみ、エスパルスの親会社の会社の飛行機だけが飛ぶという、あの茨城空港や富士山静岡空港よりも贅沢な空港ですので、問題ないと思います(羽田空港や厚木基地レベルだと厳しいです)。

それにしても松本はJ2初年度にもかかわらず、お客さんがたくさん入っておりますね。うろうろしていたら「山雅ビール」というのが売っていたので注文してみたところ、普通の黄色いキリンビールに青の着色料を入れて緑化させたビールで、微妙でした。

さて、対戦相手の松本山雅FCには反町康治監督、野澤洋輔選手、柿本倫明アンバサダーと、元ベルマーレが多いうえに、あちらでも重要な役割を占めております。こうなると今シーズンオフもベルマーレで出番が少ない人も獲られそうな予感が・・・。ベルマーレでは広告塔としてジャージを着ていた反町監督は、松本ではスーツに戻っておりました。天候がコロコロ変わったこの日、前半は松本が風上に立つ強風でしたが、時間が経つにつれて風が少なくなるという不運もありました。

両監督がお互いを知っているからか、試合中もシステムがコロコロ変わっておりましたが、それはオマケ程度でした。この試合はゴールデンウィーク日程の「中2日×4」の最終日だったのですが、松本の選手の運動量が多かったです。基本的にゴール前で常に松本のDFが4人~5人戻っているのですが、それをかわす体力が湘南の選手にありません

湘南の選手は完全にヘロヘロで動けておりませんでした(距離を走れないのではなく、最初の3歩ぐらいのダッシュが遅い)。菊池・ハングギョン選手あたりはまずますでしたが、馬場・髙山選手あたりは本来の出来とは程遠かったです。開幕当初から心配されていた「ゴールデンウィーク日程でのエネルギー切れ」が、やはり発生したと思います。この試合でもうゴールデンウィークは終わりましたが、この後も週2試合がありますし、ロンドンオリンピックの頃の気候も心配です。まずは体力の回復が最大の補強でしょう

試合は松本の船山弟選手が後半に先制し、直後に湘南の馬場選手が返して、何とか引き分けに終わりました。失点の起点云々ではなく、あれだけチャンスがあったのを、ダッシュの遅さやフリーキックで風の計算をミスしたなどでことごとく逃していては、勝てなくて当然だったと思います。野澤洋輔選手が余裕でプレーしていたのが残念でした

松本 1-1 湘南

この日、山形は船山兄選手が得点をして、首位に立ちました。湘南の「ゴールデンウィーク0勝2分2敗」というのは降格争いをしているような成績です。山形に抜かれて当然でしょう。この後の週1試合スケジュール下でまた勝っていくことが大事です。調整よろしくお願いいたします

「わざののざわの野沢菜」とかが売ってなかったので、「真澄 辛口生一本」を伴って3時間かけて帰宅(つまり神戸・新潟・一関・山形あたりより、松本は東京から遠い)。まあ長野県がリニアのコースにこだわるのがわかりましたが、JR的には航空機との競争があるので、他の途中駅とともに、リニアの駅を造ったところで1時間1本の通過待ち列車程度しか停まらないと思います。帰りのあずさがものすごく混んでいて、甲府駅から座れないで帰った人が結構多かったですね。遠征されたかたはお疲れさまでした

今年も次節から市民デー・町民デーが開催され、該当する自治体に在住・在学・在勤の方は割引でチケットが購入できます。またそれぞれの街の特色を生かした名産品の販売やイベントなども開催されます。

次節は大分トリニータ戦が、寒川町民デーとして5月13日(日)16時キックオフで、平塚で開催されます

また、次節はベルマーレ12デーです。特典がございますのでご確認ください

元ベルマーレの西山哲平さんがGMで、田坂和昭さんが監督をしている大分は、やはり元ベルマーレの阪田章裕選手が活躍しているという、これまた縁のあるクラブです。三平・石神選手も期限付き移籍してレギュラーですが、出場はしないということでよろしいでしょうか?(というか石神選手はイエローカード4枚で、出られません)。5位のクラブなので手ごわいですが、立場上勝たなければいけないでしょう。

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J2 2012 第8節 湘南vs横浜FC 戦

こんばんは、元ベルマーレ監督代行である川崎の望月達也コーチがまたも監督代行に就任したということで、もう4度目の望月コーチより監督代行就任回数が多い人はJリーグにいないのでは?と思う、チャリ通です。いいことなのか、悪いことなのか・・・。

4月15日(日)は、2週連続ホームゲームで横浜FC戦がありました。以前の報告のとおりの理由で、この日もギリギリに会場入りしました。マスコット対決はおじいちゃんが勝ったらしいですが、まあこちらのホームゲームでの前座ですからねえ・・・。

神奈川ダービーということなのですが、対戦のなかった2010年をとばして、横浜FCサポーターの平塚来訪がここ数年毎年わかりやすく減っており、残念な限りでした。しかし2012年は2011年並みの来訪がキープされ、下げ止まりました。とはいえ先週の町田サポーターと同程度の規模で、ダービーが昇格組と同程度というのはちょっと・・・とは思います。湘南側も先週とほぼ同じ動員だったので、動員全体も7,111人で先週と同規模でした。これが菅野将晃元監督の解説でスポンサーのテレビ神奈川の放送にのったと思うと、絵的に悔しいところです(まだユニフォームスポンサー探してますし・・・)。両クラブのキャンプ地である日南市から来場者プレゼントがありました。

まあどちらにしても、昨年の横浜FC戦は、鳥取戦と同様に「順位が下のクラブだったにもかかわらず勝ち点が0だった」ので、今年は勝ち点「6」を獲らなければいけない試合だと思います昨年の今頃もリーグ首位でホーム横浜FC戦を迎えましたが、開始早々の荒堀選手による得点(その後いろいろなクラブが真似をして湘南を低迷させた)で敗れておりますが、その荒堀選手は栃木に移籍しましたので、気が楽です。

開幕早々に山口素弘監督に代わって4試合目となる横浜FCは、4-4-2のシステムでした。戻ってきた内田智也選手が運んで、やはり戻ってきた大久保哲哉選手がポストプレーをする攻撃するスタイルでした。

内田選手はここ数年他クラブで出場機会がなかった選手ですが、普通にいいドリブルとパスで、利いていました。やっぱり大きかった大久保選手はヘディング争いで絶対的に勝つのですが、前回の横浜FC放出理由と思われる鈍足から、湘南の「ちびっこ3バック」で抑えることが出来ました。これしか攻撃パターンがないので、比較的安心して試合を観ることができました

おそらく大久保選手のフォロー役がいれば相当違うと思うのですが、永井雄一郎選手が全く機能しておりません。ガンガン補強した横浜FCなのにどうしたのかなあと思っていたら、カイオ選手がメンバーから外れておりました。そこが横浜FCにとって誤算でしょうか?。そういえば三浦知良選手をベルマーレの公式戦で観たのは相当前のような気がします・・・。

横浜FCの4バックが先週の町田並みの守備力で、足を引っ張っていたと思いますが、町田と違ってMFが引いてくれるので、その分守れていると思います。

古橋達弥選手のコーナーキックを馬場賢治選手があわせて先制しましたが、後半開始早々に内田選手に同点にされてしまいます。しかし今年は「サイドに流れるFW」から「1人でサイドを担当するMF」になったため得点を挙げていなかった髙山薫選手がヘディングで決めて勝ち越し、さらに古橋選手のアシストで菊池大介選手が追加点を挙げました。

この試合も古橋達弥選手がベテランらしいプレーでベルマーレを引っ張りました。いなかったらと思うとゾっとします。比較的プレースタイルが近い馬場選手には、ぜひ彼のプレーを盗むことによって、長く現役を続けて欲しいです。また、この試合にもマセナ選手が途中出場をしましたが、町田戦とあわせて、スピードもテクニックも充分使える選手だと思いました

しかし3点目の直前に元ベルマーレの田原豊選手入ったことで横浜FCに長身選手が何人も並ぶことになり、セットプレーから武岡選手による2失点目を食らいます。後半開始早々の気の抜けた守備や、ターゲットの選手が増えたことでマークが不徹底とか、何とかなりそうな理由による失点を、町田戦以外の7試合で犯してしまっている湘南のディフェンスは、真剣に対処しないと今後の対戦相手には通用しないと思うのですが・・・

湘南 3-2 横浜FC

これで横浜FCとマリノスと合わせて、横浜はJリーグで未だに0勝という事態が継続となりました。マリノスは内紛ばかりでみすみす選手が抜けてしまうというイメージがありますが、横浜FCのほうはオーナーからの潤沢な資金提供で湘南よりお金持ちなのに、なぜか勝てませんね。

しかし、毎年夏も積極補強もする横浜FCですし、選手の能力の高さや、今後の方向性は出せている山口監督というのはわかりましたので、横浜FCは今後順位を結構あげてくると思います

ちょっと書くのも恥ずかしいのですが、8試合を終えてJ2首位だそうです(NHK総合「おはよう日本」の6時台スポーツコーナーが、毎週月曜に読み上げてくれます。)。なぜ恥ずかしいかというと、ここまでの8試合で対戦したクラブの現在の順位を見ますと・・・、

京都 02位
草津 11位
福岡 14位
岐阜 21位
熊本 16位
鳥取 20位
町田 18位
横浜 22位

草津・熊本・鳥取は現地で観ていないのでわからないのですが、初戦の京都にアドバンテージを生かして勝ったのはともかくとして、相手が半分より下の順位(12位以下)ばかりです。重大な欠陥のあった福岡と、他の対戦相手と比べて実力不足ぶりが顕著(唯一の無失点)だった町田はもう少し順位を落とし、逆に横浜FCはもうちょっと順位を上げてくると思われ、これがそのまま年間順位になるとは思いませんが、少なくとも現時点では不調のクラブにばかり勝ったというだけで、もし昇格を争うのであればこのあたりに勝つのは当然すぎると思います

で、このあとのゴールデンウィークまでの対戦相手は、

東京 03位
水戸 10位
愛媛 13位
甲府 04位
松本 17位

いよいよヴェルディや甲府と対戦をします。ここまでの8試合とこのあとの5試合では、確実に相手のレベルが違い、そもそもお互いが相手の過去の試合をスカパーの映像などで研究済みです。相手のほうが格上と思って対戦してもいいと思います。負けていないといっても、我々は8試合中7試合で失点しているというチームですから、アテになりません。

次節4月22日(日)は、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で東京ヴェルディ戦が14:30キックオフで開催されます。さらに同日同会場で、日テレ・ベレーザ vs ASエルフェン狭山FC 戦も11時からキックオフで、ヴェルディ戦のチケットで2試合とも観戦可能でオトクです。

今年のヴェルディは何人かいい選手がいるので、最終的にリーグ上位に入ってくると思います。京都戦以来の強敵ですので、8試合中7試合で失点しているというチームを立て直して、勝ちたいところです。以前ベレーザ・ヴェルディのダブルヘッダーはレッズレディース・岐阜戦の組み合わせで行ったことがありますが、あまり参考にはならなさそうです。駒沢オリンピック公園と陸上競技場は非常にいい施設ですので、そちらも楽しみです

次のホームゲームは平日の4月27日(金)19時キックオフで、かつて「超 えろ。」というスローガンを掲げた水戸ホーリーホック戦です。辰年の今年は、


がスローガンです。今年はプロ契約の鈴木隆行選手の個人能力を前面に押し立てた攻撃らしいですが、どうなることやら・・・。

ゴールデンウィークなどの関係で平日開催となり、集客が非常に厳しいのですが、実は見所がいくつかあります。

何といっても水戸にはロメロフランク・加藤広樹選手という、貴重な平塚市出身Jリーガーが在籍しており、こちらの馬場・猪狩選手との対戦が注目されます。また水戸にはキムヨンギ(ただし字は「金龍起」)選手も在籍しており、こちらの金永基選手との対戦が注目されます。そしてJ2最多出場試合数の本間幸司選手もいまだにレギュラーです。相手は震災被災地クラブですが、この試合も負けられません

また4月27・28・29日と、厚木市営及川球技場にてソフトボール日本女子2部リーグも開催され、湘南ベルマーレ厚木女子ソフトボールチームも出場します。こちらもぜひよろしくお願いいたします。バッティングパレス 湘南平塚佐藤真澄投手の実際の登板が期待されます。

なお、個人的事情により、ゴールデンウィーク後半くらいまで新しい記事を出すことがことが厳しいので、ご了承ください。

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J2 2012 第7節 湘南vs町田 戦 など

こんばんは、岩崎由紀子さんとともに山瀬まみさんが念願のひらつか観光大使選ばれておめでとうと思う、チャリ通です。結構山瀬さんが平塚のPRをしていることは知っていたのですが、周辺の藤沢・茅ヶ崎・厚木・伊勢原・小田原あたりと比べて仕事が遅い平塚市役所(平塚から出ないせいで、隣町に遅れをとっていることに気がつかないまま、人口減で地方交付税交付団体に転落した平塚市の住民が、一番不幸)が、ようやく公認いたしました。がんばってください。いや、ベルマーレのほうががんばらないといけませんね

ちなみに山瀬まみさんのご両親は現在平塚駅北口で飲食店をやっております。実は2008年から当ブログで訪問候補に挙げていたのですが、いまだに実現しておりません。なぜなら平日夜限定で営業をしているレストランバーなので、飲酒出来ないチャリ通の身分ですし、そもそも平塚市民ではないので深夜まで居られないしということで、行けないのですよ。どなたか代わりにご訪問ください1950年代のアメリカをテーマに、バンドのライブをウリにしている「FIFTIES」というお店です

4月8日(日)は、久しぶりのホームゲームとして、FC町田ゼルビア戦が16時キックオフでありました。2012年度最初の試合となるのですが、正直個人的事情以外にも忙しい時期なので、オイラ以外の方もしんどかったはずです。ちょうど平塚市総合公園桜の見頃と重なって、華やかな雰囲気で試合が行われましたが、14時過ぎまで別の用事がありましたので、「スター☆ドラフト会議」タイアップイベントや、「3年B組ベル八先生」とかに間に合いませんでした。残念。 それにしても「坂本選手がベルマーレの背番号8」ということで思いついたのであろうこの企画には、結局観ていないのですが「クスッ」としました。実はオイラが生まれたてのころ放送された金八先生第1シリーズの武田鉄矢さんはまだ20代だったので、今の坂本紘司選手のほうが年上なのは、内緒です(どうみても逆ですが・・・)。 あれ、ベルマーレクイーンが1人替わっている・・・

町田のサポーターが思っていたより来場していて、驚きました。ヴェルディ・横浜FCと同等くらいだと思います(横浜FCサポーターが毎年激減しているので、今年はわかりませんが・・・)。にもかかわらずこの試合もたった7,035人しか入らず、J2の集客は厳しい限りです。

町田というと元ベルマーレの酒井良選手(実は一緒にプレーした坂本紘司選手が背番号11を引き継いでいる)が所属しておりますが、なんとベンチ外でした。これは非常に残念でした。ザグレブで三浦知良選手、ヴェルディで三浦淳宏選手を走力で落とすなどしていたアルディレス監督でしたが、事前の予想通り町田でも脚に難のありそうな酒井・戸田・ディミッチ選手を主力から外しているようです。アルディレス監督の采配って、今もワンパターンそうなので、わりと対策は立てやすそうです

この日は平塚で年に数試合ある「強風の試合」でした。平塚競技場で風が吹く場合は、通常は大型ヴィジョン側からホームゴール裏に向かって吹きます。「ホームの応援が風に押し返される」というちっちゃなデメリット以上に、「ホームゴール裏に向かって攻めるときに追い風である」大きなメリットがあり、よって「前半は守り重視で、後半は攻める」という戦い方を、例年ベルマーレは行っております(酒井選手をベンチに入れていれば、町田だって対策出来ただろうに・・・)。この試合もそんな感じで始まりました。

町田はポゼッションサッカーでないといけないらしいですが、誰がどう見ても、勝又・平本・北井選手へロングボールを蹴るだけのサッカーでした。びっくりするほどスタイルが変わっていて驚きました。

以前JFLの町田を観たとき、町田のDFラインは裏が取りやすいと思っておりましたが、レギュラーセンターバックがいないこの試合も、簡単に4バックをかわすことが出来ました。湘南のサッカーは2007年の菅野将晃監督(町田U-15の菅野将太監督の父)時代から、極端に言えば「FWが相手DFからボールを奪取して即攻撃」というくらい高い位置でカウンターをしているので、どの相手もその対策をしてくるのですが、久しぶりにその対策をされない相手でした。

いや、これくらいの4バックはJ2にもあるのですが、よくあるJ2クラブではMFが引きこもって守るのに対し、町田のMFは「守備をするフリだけ」なので、ひどいガラ空き状態でした。町田のMFは、守備はフリだけ、攻撃はロングボールで省略と、なんか「ジョギングをしに平塚に来ただけ」に見えました。メンバーチェンジで最後は4-2-4のやっつけシステムになってましたし・・・。援護のない町田の4バックは、仕方がないのでファールで湘南の攻撃を止めます

おお、なんかヴェルディ時代のアルディレス采配を、前半終了の時点で思い出しました。あのときも結局ファールで止めるので、大事なときに主力が怪我か出場停止でした。

風上に立った後半から攻撃モードに入りましたが、シュートを撃てども撃てども点が入らず、引き分けがちらつきましたが、コーナーキックからU-19日本代表の遠藤航選手がヘディングで先制点を決めました。終了間際にもPKから遠藤航選手が決めて、今季初完封で勝利しました

湘南 2-0 町田

とにかく金永基選手が大怪我から復帰して、アウェイ鳥取戦に続き、ホームのこの試合にも出場して連勝出来たことが大きいと思います。出遅れたマセナ選手も試すことが出来ましたが、時間が短かったので、ちょっと特徴がわからなかったです。なおプリンスリーグ関東もこの日開幕してベルマーレユースが勝利したそうで、良かったです。

これで勝ち点19のリーグ首位なのだそうですが、以前も指摘したとおり毎年の42節終了時のJ2最下位の勝ち点が「25」前後なので、「2013年もJ2以上」にメドがたったに過ぎず、J1昇格とかのレベルの話は、まだ出来ません。今回勝った相手も、福岡に匹敵するくらい「わかりやすい欠点」が見えた町田なので、勝利は最低限のノルマをクリアしただけと思います。昨年のベルマーレのように、毎年「わかりやすい欠点」があるクラブは毎試合同じ欠点を違うチームに攻められて連敗をしておりますので、そういうクラブに負けるわけにはいきません。

なんと、町田の次の試合は、町田市立陸上競技場で栃木SC戦ではありませんか!。おそらく町田・栃木の選手にとっては普通の試合ですが、栃木芸人のくせに「ごめんね、ごめんね~」を町田市の株式会社エスピーエムで開発したU字工事だけはダービーマッチです。ああ、今週と来週の「TOCHIGI FIGHTING!! SC一枚岩」観たいなあ・・・。とちぎテレビしか放送しないけど・・・。

ちょうど芸人世代交代の時期であるU字工事(桜美林大学卒)にとっては、生き残りのために「町田に勝つまで、”ごめんね、ごめんね~”は封印」くらいやる必要はあると思いますが、いかがでしょうか?。とりあえず、町田が勝って皆で叫んだら面白いかも・・・。

湘南の次の試合は、2試合連続ホームゲームとなる、4月15日(日)にShonan BMW スタジアム平塚で16時キックオフの横浜FC戦です。「ウイルプラスグループ CHECKER MOTORSスペシャルデー」とのことですので、絶対に勝ちましょう。

スポンサーのテレビ神奈川にて、菅野将晃元監督の解説で生中継もございます。

えっ、キングベルⅠ世フリ丸が対決?。両者の「首から下」を考えると、おじいちゃんに勝ち目がなさそうなのですが・・・。

とりあえず横浜熱闘倶楽部に参加している、横浜DeNAベイスターズ、横浜Fマリノス、横浜FCの3チーム、セントラルリーグ・J1・ナビスコ杯・J2をすべて足し合わせて、本日時点で横浜DeNAベイスターズの「1勝」しかしておりません(昨秋開幕のbjリーグ横浜ビー・コルセアーズは除外)。さすがにやばいと3球団とも思っているはずです。全力で横浜FCにぶつかりましょう

何気に現在のベルマーレの戦術は、髙山薫・古林将太選手に体力的負担を強いる戦術なので、正直勝てるうちに勝っておきたいところです。

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J2 2012 第4節 湘南vs岐阜 戦 など

こんばんは、平塚市大神にあるBMWモーターサイクル専門ディーラー「モトラッド」も、Shonan BMW スタジアム平塚のネーミングライツの恩恵を受けているのかが気になる、チャリ通です。Motorrad(モトラッド)と、自動車専門のShonan BMW(モトーレン東洋)とは別会社なのですが、掲げている看板が同じなので、厚木市民と東名厚木ICからやってきたビジターサポーターは、絶対間違えていると思います。東名厚木ICのそばにあるBMWは、Shonan BMWの支店です。

なお今年からBMWについての応援があるのですが、袖スポンサーのチェッカーモータース(アルファロメオ・フィアットなどのディーラー)もかなりの額をベルマーレに提供されておりますし、ネッツトヨタ湘南神奈川日産日産プリンス神奈川もスポンサーなので、なかなか心配です。

福岡戦の翌日の3月18日(日)に、第2回JAあつぎ「ふれあいサッカーフェスティバル」が開催されました。1月に開催された第1回と異なり、中2日で試合がある今回は現役選手が来訪できるか微妙だったのですが、中村祐也・福田健人選手が駆けつけてくれました。福田選手はともかく、中村選手は練習試合に出られなかったりしております。ここに来られるということは復帰が近いということなのでしょうか?。

春分の日の3月20日(火)は、16時キックオフのホーム連戦でFC岐阜戦がありました。中2日で移動がなかった湘南に対し、岐阜は遠征(というより御殿場の時之栖で短期合宿をしてきた)をしてきており、絶対的に湘南が有利な試合でした。さらに岐阜はJ2昇格以降湘南に勝ったことがなく、昨年は平塚で7失点を浴びてしまっており、精神的にもこちらが優位な対戦であります。

昨年はJ2最下位で、人の入れ替わりも結構あった岐阜は、4-4-1のシステムに、元日本代表の服部年宏選手を「センターライン」という新ポジションで、チームと独立して追加したような戦術でした。事実上のJ2最年長選手(1973年生まれ)と言えるにも関わらず、センターバックと一緒に守った後、センターFWを追い越してセンタリングにあわせようとしたりしており、なんかすごいです

とはいえ決して服部選手に頼り切っているというわけでもなく、今年の岐阜は守備に統率がとれており、合宿の成果なのか周囲の選手と組織だって守る姿勢が90分間貫かれておりました。この守備なら21位以下ということはないような気がしますが・・・。

ただ岐阜の攻撃については、カウンターなり、ポストプレーなり、サイド攻撃なりの得意な攻撃パターンが見えなかったので、これから整備しなければならないように見えました。昨年のグダグダ守備と選手流出を考えれば、守備が出来るだけでも進歩だと思いますので、悲観することはないと思います。1点返したのも今月借りてきたばかりの樋口選手なので、今後連携が良くなれば期待が出来るかもしれません。次の岐阜戦は、ぎふ清流国体直前の9月23日となります。FC岐阜も国民体育大会に負けたくないでしょうし、次回は湘南に有利な要素がないので、簡単に勝てる相手ではないと思います。

湘南 2-1 岐阜

岐阜との差はなかったように思います。湘南の得点は、前半に今シーズンの湘南らしいショートカウンターからの馬場賢治選手の得点、後半は古橋選手のコーナーキックからの大野和成選手のプロ初得点でした。キッカーがいいとセットプレーから得点しやすいですね。「加藤望・佐藤悠介選手時代」を思い出します。この年は勝てませんでしたが・・・。

あと、八木あかね副審は男だと、JリーグとFリーグであわせて何回言わされればいいのでしょうか・・・・。

唯一のリーグ4連勝で首位だそうですが、ここ数年のJ2を見ますと、「1位からの数クラブ」と「最下位からの数クラブ」とでは、ものすごい実力差が毎年確認されており、下位からの連勝であれば威張れたものではないと思います。まだ試合数が少ないので、ここまで対戦した京都・草津・福岡・岐阜が今年強いのかどうか定かではなく、何とも言えません。それに実力差があっても、「10回対戦すれば7勝2分1敗」という程度の差なので、たまたま次の対戦がその1敗になるかもしれませんし・・・。ここ数年のJ2最下位クラブも通年で勝ち点20前後を獲得している以上、J2残留以上確定にももう少し勝ち点が必要です。

ホーム2連戦のあとは、アウェイ2連戦となります。3月25日(日)はアウェイ熊本戦が16時キックオフ、4月1日(日)はアウェイ鳥取戦が13時キックオフで開催されます。ここはきっちり勝ち点3が欲しいですね

ロアッソ熊本は、ここまでの4試合は内容が悪いうえで連敗中だそうです。加えて社長交代もあり雰囲気が悪いらしいです。とはいえこの試合だって中4日の過密日程で、かつベルマーレは伝統的に山陰・山陽・四国・九州遠征を苦手にしているので、厳しい戦いが予想されます。また4月1日に熊本市が政令指定都市になる関係で、ロアッソにとっては3月25日の湘南戦が「一般市として最後の試合」、4月1日の岐阜戦が「政令指定都市として最初の試合」となります。九州新幹線熊本駅開業や、ゆるキャラグランプリに熊本県をあげてくまモンを売り込んで優勝させたりと、去年・今年と熊本はアピールを続けており、ロアッソもこの流れに乗っからないとまずいでしょうから、あなどれません

昨年のベルマーレは、順位が下なのに「0勝0分2敗」となったクラブがふたつがあり、それが横浜FCと、4月1日に対戦するガイナーレ鳥取です。やはりこの結果は非常にまずく、今年はこの2クラブに「2勝0分0敗」で終わることが、J2優勝より大切だと思います。鳥取も京都を倒しているので、苦手な西日本アウェイで手ごわいです。

アウェイ2連戦を終えて次のホームゲームは、4月8日(日)のFC町田ゼルビア戦です。ちょうど平塚市総合公園桜のピークと一致しそうなので、雨が降らなければ華やかな雰囲気で試合が出来ると思います。

ちなみに東名厚木ICから平塚へ南下しますと「厚木市酒井」と「厚木市戸田」という住所がありますが、酒井良選手とも、戸田和幸選手とも、無関係です(ついでに戸田賢良さんとも無関係です)。ただ平塚市四之宮にあるホーム建創の業務内容とマスコット(「青バージョン」と「黄色バージョン」がある)が、ゼルビアのスポンサーで社長の本業であるイーグル建創とそっくりなのですが、親子会社関係とかでもあるのでしょうか?(創業はホーム建創のほうが先のようです)。

この町田戦から、「平塚・平塚・駒沢(ベレーザ戦と共同開催)・金曜平塚」と、今シーズンもっとも連続観戦をうながさなければならない「町田・横浜FC・ヴェルディ・水戸」といった関東のクラブとの対戦があるので、ここまで来たら鳥取戦までの「6試合全勝」は、4月の試合のアピールのために絶対必要です。現場組には頑張ってもらいたいものです。

横浜FCの監督が山口監督に代わったそうですが、湘南戦の前に3試合こなしてくれることは、スカパーの映像で研究されることが前提のJリーグでは助かりました。予備知識ゼロとなったヴェルディや甲府は厳しいでしょうね。

アウェイ2連戦の前に、昨年は震災で中止になった湘南バイシクル・フェスが、3月24日(土)に平塚競輪場で開催されます。競輪バンクで自転車の試乗をお楽しみください。個人的には参加する完成車メーカーをもっと増やして欲しいなあと思います。

12:45から湘南ベルマーレトライアスロンチーム湘南ベルマーレサイクルロードチームのトークショーがございます。15:00からサッカーのほうの湘南ベルマーレの選手のトークショーがございます。熊本への遠征があるのでベンチ外の選手になると思いますが、よろしくお願いいたします。

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J2 2012 第3節 湘南vs福岡 戦

こんばんは、井上ゆりなさん、大熊未沙さん、おかえりなさい。美瑛さん、小原美緒さん、よろしくお願いいたしますと思った、チャリ通です。

東日本大震災から1年が経ちましたが、復興は道半ばですね。我々もがんばらなければなりません。しかし震度5クラスの地震が今も結構な頻度で東日本で発生し、残念です。

サッカー日本代表のロンドンオリンピック出場おめでとうございます。この世代は香川真司選手を筆頭に海外組が結構いますし、オーバーエイジを使うかもしれませんし、そもそも川崎フロンターレの控え選手だからというだけで呼ばれていたり、巧いと言っても大学サッカーレベルででしょう?って選手もいるので、ロンドンに行くメンバーはだいぶ変わるような気がします。ベルマーレからも選ばれればいいのですが・・・

それにしても毎回厚木関係者を確実に数名ねじ込むことが可能だったソフトボールがオリンピック競技でないのが残念です。湘南ベルマーレスポーツクラブ的には、ビーチバレーだけでなく、トライアスロンとロードレーシングから日本代表候補が出ればなあと思います。

3月17日(土)はShonan BMW スタジアム平塚にて16時キックオフで、アビスパ福岡戦がありました。今季数少ない土曜日開催なのですが、開幕戦に続いてこの日も雨と、ついてないです

Shonan BMW スタジアム平塚は記者席のあるあたりだけにしか屋根がないため、雨天時の観戦環境が悪く、雨が降ると30%以上(推測)は集客が減ります。この日も15時過ぎごろに子連れでやってきて、とんぼがえりで帰ってしまうお客様を多数見ました。10歳未満の子供は体温調整が下手です。ましてや開幕直後や最終戦近くの時期は寒いです。お連れ様にひとりでも未就学児童がいるのであれば、観戦をせずに帰ることは大人として正しい判断だと思います。Shonan BMW スタジアム平塚に屋根がないのは残念です。3,000人台なんて、屈辱以外の何物でもありません。

対戦相手のアビスパ福岡は、昨シーズンにJ1から1シーズンで降格しており、ユニフォームスポンサーは1社しかなく、県内に他のJクラブがあり、いろいろ親近感がわきます。ベルマーレ在籍時は厚木市民だった尾亦選手mathematicsのモデル)が出場した場合は、Shonan BMW スタジアム平塚の大型ヴィジョンに数分おきにmathematicsの新作を映したり、バックスタンドあたりから新作を吊るしておけば、気になって失点源になってくれそうな気がしました

湘南は何人かメンバーを入れ替えております。中2日で次の試合なので、主力を分けた可能性があります。

4-2-2-2のシステムの福岡は、サイドバックが上がらない4-4-2な感じでした。センターバックの周辺の4人がボールを奪いに行きます。攻撃はFWとサイドMFの4人で行います

一見積極的な守備のように見えたのですが、ある程度観て理由が分かりました。センターバックの2人がJFLレベルのプレーしかできておらず、そこに持ち込まれる手前でカットする必要があったのです。正直尾亦選手を彼らに代えてセンターバックで起用したほうが守れるのでは?と思いました。

周辺の選手のサポートといっても、中盤で彼らを引きつければセンターバックと引き離すことが出来ます。あらかじめ湘南も研究済みだったようで、緩急をつけた攻撃がバシバシ決まりました

なんだか1年前、2試合目まで首位だったのに「相手左サイドバックに向かって攻めようキャンペーン」でボロボロ負けまくった某降格クラブとダブる、分かりやすい試合でした。たぶんこのあと福岡と対戦するクラブも、しばらくこの湘南による攻略法を真似をすると思います。FWとサイドMFのたった4人による攻撃はあまり脅威ではありませんでしたが、1点を獲った時だけ発動した「大人数でのカウンター」はメンバー相応の攻撃でしたので、そもそも降格組なのに昇格組の町田にも苦戦していた福岡は、センターバックの補強が攻撃のために急務なのではないでしょうか?。

湘南の3点は、「堤俊輔選手のハンド(退場)による、遠藤航選手のPK」「岩上祐三選手の3試合連続3点目」「史上初の平塚出身選手による平塚でのゴール(馬場賢治選手)」でした。平塚で営業をするからには、平塚市出身選手の活躍は絶対必要な要素ですので、非常に喜ばしいことです

相手センターバックがショボかったとはいえ、この日の3トップが今シーズン一番強力なのでは?と思いました。トップの古橋選手が老獪な動きで相手センターバックを翻弄し、空いたスペースにキックの精度がある岩上・岩尾選手が蹴りこむという戦術で、J2とは思えない面白い3トップでした。

岩上選手が一時的にサイドバックに入って驚かれた方もいらっしゃると思いますが、つい先日までサイドバックだった選手ですので、こちらのポジションのほうが正解です。

福岡と言えばやはり前回対戦時の「お茶事件」でしたので、一方的な試合だったにもかかわらず、試合終了まで全く安心できませんでした

湘南 3-1 福岡

一応首位に立ったそうですが、まだ42試合中のたった3試合なので、全くあてになりません。あっ、中村太主審がイエローカードを落としてしまいカードが出せなかったという珍プレーは、ウケました。

次は4月20日(火・祝)に、Shonan BMW スタジアム平塚で16時キックオフのFC岐阜戦です中2日なのに移動がないホームゲームで、我々のほうが極めて有利です。ちなみに岐阜は時之栖で短期合宿をしてから平塚入りするそうです。

しかし極めて不利な戦いになる岐阜の立場でしたら、前回7失点(対湘南戦未勝利)ということもあって、服部選手を中心に極めて守備的な戦いを仕掛けてくることも考えられます。決して楽観視は出来ません。次は天気は大丈夫そうですので、ぜひ応援をお願いいたします

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J2 2012 第1節 湘南vs京都 戦

こんばんは、試合前にいまや人気店になったバッティングパレス 湘南平塚に立ち寄ったところ、もう3月なのにダルビッシュ投手と杉内投手が移籍元のファイターズとホークスで登場しているのが気になる、チャリ通です。特にダルビッシュ投手については選手会がMLBPAに移っているので、近々に変更されると思います。ご利用はお急ぎください。

斉藤愛璃プロ(南毛利中→厚木北高)、LPGAツアー初優勝おめでとうございます。この日はベルマーレのホーム開幕戦ということもありホームタウン各市長・町長が来場しておりましたが、ここ数年各界の厚木市出身者への対応の早さが尋常ではない小林市長も、ベルマーレのイベント直前に入った吉報に、気が気ではなかったのではないかと思います。厚木市関係で女子プロゴルフの優勝ですと、オイラより年上という超ベテランの井上葉香プロ以来でしょうか?。

待ちに待った開幕戦になりました。しかし17時半キックオフという「実質日曜ナイトゲーム開催」、加えてキックオフのタイミングで霧雨が降るという、寒くて最悪なコンディションでの開幕戦になってしまいました。

この試合から「平塚競技場」は「Shonan BMW スタジアム平塚」という名称に変更されるということで、ネーミングライツ取得と、その改装に続いて、ベルマーレ自体のオフィシャルパートナー、そして3月31日までにシーズンチケットを購入された方1名を対象に「BMW X1 sDrive18i」をプレゼントと、総額で相当ご負担いただいているはずのShonan BMWが集客にも尽力されたということで、例年並みのJ2ホーム開幕戦集客になりました。ありがとうございました。あとはこの会場からニュースを発信することで、ベルマーレや平塚の陸上競技選手が恩返しをしなければいけません

対戦相手は、昨年最後に対戦した相手である京都でした。半年間で4度目の対戦ですが、ここまでの3試合は全敗です。

しかしオイラが京都の監督だったら、このタイミングでの湘南戦は嫌なので、以前「結構いい2試合」と書いております。なぜなら監督と中心選手が変わっていない京都に対し、湘南は監督と一部の選手が変わって(ただし有望若手は全員残留)よくわかりません。加えてアウェイですし、寒いです。「京都に勝つならここしかない」と思っておりました。過去3試合も惨敗をした相手ではないので、それほど気負う必要もございませんでした。

試合前の各種映像がかっこよくなっておりました。これは2010年J1に昇格した成果でしょう。勝つことで確実に良くなる例として、大事にしたいものです。ベルマーレは今年もミルククラウンのような円陣からのダッシュをしており、すっかり伝統になったと思います。

4度対戦した大木監督の京都ですが、基本的に2005年に大木監督が率いていた時のヴァンフォーレ甲府に似ております。ボールを奪ったら全員でワーっと攻めあがるカウンターサッカーのようなサッカーを、今の京都もしております。チョンウヨン・工藤・宮吉・久保選手らを中心に若くて優秀なアタッカーが多い京都なので、なかなかの攻め上がりをします。

しかし4バックも攻撃的な選手を入れているためか、彼らのディフェンス能力は脅威とまでは行きません。このため4バックに逆襲するためのカウンター返しに弱いのでは?というところは昨年末も見せておりました。また中央突破を志向しているため攻守ともサイド捨てており、古林・髙山選手はやりたい放題でした(このためこの日の2人の活躍は、割り引かねばいけません)。寒さもあって京都は慎重なところがありました。

ちなみに京都の倉貫選手はベンチ入りどまりで、水戸の本間選手がこの日出場をしたため、408試合でJ2最多試合出場記録が並びました。

湘南については、2月に入ってから評判をあげていたルーキー岩上祐三選手の独壇場でした。坂本紘司選手のポジションで出場し、まず独特のスローインがほとんどコーナーキックというレベルの距離を飛ばしました。島村選手が2人くらいいれば効果的です。キックの精度も良く、同点ゴールも決めて、上々のデビュー戦でした。

ちょっと見なかった間に髙山選手が金髪でした。今季も数回髪型を変えるのでしょうか?。上記のとおり古林将太選手ともどもサイドでやりたい放題でした。

2010年は競り合いが心もとなかった馬場賢治選手でしたが、今季はJ2だからか、競り合いも無難にこなしました。この試合のレベルのプレーでしたら、今後も試合に出続けると思います。

菊池大介選手がロスタイムに逆転ゴールを決めましたが、残念ながらその前に決定的な2本のシュートを外しており、ハットトリックが出来た試合なので逆転ゴールだけでは不充分な内容でした。奮起を期待します。

湘南 2-1 京都

劇的な勝利で、「Shonan BMW スタジアム平塚」をニュースに載せるレベルの試合が出来たと思います。京都出身の監督が京都に勝ちましたが、アドバンテージがあったことは認めざるを得ませんので、西京極ではここまでうまくいくかわかりません。まだチームが完成しているとはいえない、平均年齢の低い湘南ベルマーレですので、チームとしてのレベルアップを期待したいところです。

J2デビューとなった松本山雅と町田ゼルビアは、どちらもアウェイで敗退したそうですね。J2の歴史上、「JFL4位で昇格したクラブは、翌年必ずJ2最下位」なので、反町監督があまり補強していないのに初めてそれを覆すのかが、注目です(それよりシーズンチケットが1,000枚とか、いったいどこのJリーグ準加盟クラブ?なヴェルディは、経営大丈夫?)。「企業の傘下に入ったことがない街クラブ同士」「施設そのものと、施設から市街地への距離に問題のあるクラブ同士」でマッチアップした愛媛FC(旧松山サッカークラブ)と町田ゼルビア(旧FC町田)は、先輩愛媛FCが貫禄勝ちのようでした。

4月に「平塚3試合・駒沢1試合」の4試合で集客をしなければいけないベルマーレですが、今年は全試合が有料開催の日テレベレーザの発表によりますと、駒沢での第9節は、午前中がベレーザ戦、午後がヴェルディ戦という同時開催になるそうですよ。

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Fリーグ 2011 powered by ウイダーinゼリー 第22節 湘南vs名古屋 戦

こんばんは、ちょっと2019年のラグビーワールドカップの集客が心配になってきた、チャリ通です。平成のラグビーは「大学>日本代表>トップリーグ>高校」というくらい、大学カテゴリーが人気の競技なのですが、今年の正月の大学選手権準決勝・決勝のスカスカっぷり(たった1万人ぽっち)は例年の数分の一で、いくら今回は早慶明が出られなかったとはいえ、非常にまずいと思います。

早大は箱根駅伝が強いですが、オイラの早大系知人の中では箱根駅伝ファンはかなりの「物好き」で、基本的に正月のスポーツは1月2日のラグビー準決勝しかスポーツは興味がなさそうでした。なぜなら試合内容そのものより国立競技場のスタンドがOBの賀詞交換会的な状態を楽しんでいるのです。しかしこの集客がラグビー界全体を支えているので、愛校心の強い大学が出場しないと競技の全カテゴリーが厳しくなるという、「それってどうなの?」状態になってしまいます。オイラ自身はスポーツ推薦のない大学出身なので、その雰囲気はうらやましいところがありますが・・・。

正直、駅伝が日本の中長距離走をガラパゴス化させてしまっておりますが、「数校に人気と選手が集中」「強豪校同士の対戦が極めて少ない」「欧米人との試合経験が少ない」など、ラグビーも大学ラグビーが日本のラグビーをガラパゴス化させているように見えます。ここは早慶明と同志社・法政あたり以外の大学に試合内容以外もがんばってもらいたいところです。釜利谷の関東学院大学ラグビー部の設備(天然芝3面・夜間照明・屋根付きの客席スタンド・寮完備など)なんて、明らかに東京ヤクルトスワローズ(戸田)や川崎フロンターレ(麻生)あたりより恵まれておりますし・・・(ベルマーレは論外)。

Jリーグ関係者の結婚式が集中(というより、ここしかない)する3連休の1月8日(日)は、ラグビー大学選手権決勝の裏で開催された、Fリーグの試合に行きました。すみません、今季最初の試合が年明けになってしまいました。厚木から小田原アリーナへだと半日拘束になってしまいますので、30代に平塚のJリーグとの両立は不可能です。1月以外は厳しいです。会場ではアクアクララ飲み放題なのですね(CMタレントは町田ゼルビアの株主)。

5季目のFリーグですが、初年度から毎年開幕前に名古屋オーシャンズが優勝を決めてしまっているため、年を重ねるごとに名古屋を含めて人気を落としており、しかも大学ラグビーと同じ原理で日本代表に悪影響をもたらしていると思います。この競技ほどプレイヤーらしき人を試合会場で見かけない競技も珍しいと思います。せめて唯一のプロである名古屋にライバルがいないと、話になりません。これは日本フットサル連盟で何とかしなければいけないでしょう。

この日の対戦相手はその名古屋オーシャンズ。リカルジーニョ選手がいなくても森岡薫選手を筆頭に有名選手が揃っております。そのためか1,074人と、小田原アリーナにしては多い集客がありました。強すぎる相手に勝つことで大きな感動を得たいところです

初年度から不本意な成績が続いている湘南ベルマーレフットサルクラブですが、2010年ごろと比べると目に見えてチームとして改善がみられており、守備も攻撃も明確な「チーム戦術」を感じます(2010年ごろは「守備=とにかくゴール前に集まる・攻撃=ボラ選手に委任」だった)。終盤にリードされたためパワープレーを仕掛けたところ、失敗してしまいましたので点差がつきましたが、実際には名古屋相手に善戦でした(ところで、パワープレーって成功したところを見たことがないのですが・・・)。

湘南 3-6 名古屋

やべっちFCなどでも活躍するボラ選手は、やはり湘南では圧倒的に優秀な選手です。彼を観に小田原に来てくれる人が増えればいいと思いました

今季の名古屋との試合はこれで終了です。残り試合は期待が出来る今年のチームでしたので、残り試合を勝ってまずは半分より上のリーグ5位以上を、そして近い将来に名古屋の下のリーグ2位になりたいところです。

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第91回天皇杯準々決勝 湘南vs京都 戦

こんばんは、2011年なのにいまだに石原直樹選手を紹介している代表的サイトのひとつらしい、チャリ通です。むしろ茂庭照幸・永里源気・尾亦弘友希選手などの「厚木関係の選手」のほうがよっぽど当ブログの俎上に上がっているのですが、そこそこ試合に出ていた石原直樹選手の、大宮サポーターによる説明が少ないあたり、いかに招待券でない大宮のサポーターが少ないかが、想像できてしまいます。

来年から「佐藤寿人・李忠成選手の2トップ」のイメージが強いサンフレッチェ広島へ移籍とのことですので、「佐藤寿人選手と年齢も近く、特徴がかぶっているのでは?」という心配もありますが、がんばっていただきたいものです。順位や集客は広島のほうが上ですが、資金力は大宮のほうが圧倒的に上なので、給与水準は大宮のほうがいいのですよね・・・。大宮とか横浜FCのような親会社の投資額が高いクラブのほうがお金持ちなのに、人気も順位も低いというあたりが、Jリーグのよくわからないところです。

12月24日(土)は、湘南ベルマーレになってからは初の「準々決勝進出」となる、天皇杯・京都サンガFC戦がありました。

その後の予定の関係で藤子・F・不二雄ミュージアム関連で埋め尽くされている小田急線で移動したのですが、JR登戸駅で川崎フロンターレの告知を発見しました。正直ですね、本厚木駅利用者の立場から言わせていただけば、チラシ配りなんかより、フロンターレのように駅に大きなポスターを貼って「毎週」マメに更新してくれたほうがアピールできると思います。なぜならいつもボランティアさん側の都合のいい曜日と時間しかチラシ配りをしていないので、アピールがあまりにもピンポイント過ぎるんじゃないの?って感じですし・・・。都内勤務のオイラはその時間にいることが絶対にないので、オイラのような層には絶対にアピールできていないはずです。

なんと早くも「2012新体制発表会見」を告知しており、会場が厚木市から川崎市麻生区に移転した昭和音楽大学になっていて、厚木市民的に「うわっ!」と思いました。あれっ、フロンターレって洗足学園音楽大学ってイメージがあるのですが、乗り換えるのでしょうか?。そうですか、平原綾香さんから吉岡聖恵さん(中島啓江・森公美子さんも厚木時代のOG)に乗換えですか・・・。いや、平原綾香さんのほうが美人なのに、もったいない!(・・・すみません、ふざけすぎました)。

今回は川崎フロンターレ色が強いホーム側を使用するので、通常の等々力での試合より違和感がありました。ここも平塚競技場にはない「Jリーグ参入以降の各年のフロンターレ選手一覧」が掲示されており、これはうらやましいなあと思います。12月24日だったのですが、思っていたより多くのベルマーレサポーターが等々力入りしていて、うれしかったです(この日は4,251人を動員)。

等々力のホーム側に来て初めて気がついたのは、「西日がキツい!」ということでした。大型ビジョンもホーム側にあるので、等々力のホーム側ってあまりいい陣地ではないのですね。時刻的に西日は前半だけだろうなあと思っていたので、前半にホーム側に向かって攻めたいところで、やはり湘南はそちらを選択いたしました。期待が持てます

この試合も3バックで挑んだ湘南。相手は10月にリーグが開幕していたらJ1昇格をしていたと思われる京都ですが、互角に戦っておりました。4回戦のフロンターレ同様、京都もサイド攻撃をしない、そういえば甲府の大木武監督(富士通サッカー部OB)はこんなサッカーだったなあというものでした。西日の影響で京都のDFは浮いた球の処理に難儀しており、前半でなんとか得点をしたいところでした。

しかし前半40分に、コーナーキックからの混戦からドゥトラ選手が押し込んで、京都が先制をしてしまいます1週間前のこの会場のアウェイ側チームを観ているようでした)。若手と外人で構成される京都の攻撃陣の個人能力は目に見えて高く先週のフロンターレの攻撃陣と比べてどっちがJ1なのかわからないくらいでした。

この日の湘南は先週以上に奮闘しており、ひいき目でなく京都と互角に戦っておりました。しかしこの日は湘南OBでもある京都GKの水谷雄一選手が好セーブを連発1週間前のこの会場のアウェイ側チームを観ているようでした)し、点が獲れません。そのまま試合終了で、湘南ベルマーレの2011年が終了してしまいました

湘南 0-1 京都

うーん、4強以上に贈られる天皇杯賞金をクリスマスプレゼントに欲しかったので、残念でした。京都は若手にいい選手が多かったです。おめでとうございます。2012年も「サンガvsやまが戦」をするため京都はJ2に残留するわけで、湘南的にはこの試合が来年の京都攻略につながればいいのですが・・・。来年の京都戦はロンドンオリンピックの時期に開催して欲しいものです。

この試合を持って、反町康治監督の湘南ベルマーレは閉幕となりました。反町監督は昇格の大功労者であるとした上で、今年の順位に対して反町監督に責任はなしというわけにはいかないとも思います。若手に経験を積ませることができたので、そこは来年の監督が生かしていただきたいところです。2011年シーズンが終わりましたので、ぼちぼち2012年シーズン加入選手や新監督も発表されると思います。反町監督ありがとうございました。試合終了後には田原・臼井選手からあいさつがありましたが、聞こえませんでした。残念

親会社の補填がある千葉・京都・徳島あたりと違って、市民クラブは戦力の維持が大変です。湘南ベルマーレだけでなく、ほとんどのチーム(NPBやbjリーグなどを含む)が震災の影響で観客動員を落としており、Jリーグクラブ親会社は輸出産業が多いため本業の円高不況などを背景に、特に高給監督や南米選手の契約満了が各クラブで目立っております。正直来年はベルマーレもやばいかと思っておりましたが、マセナ選手獲得で来年もブラジル人選手がいる湘南は、ここ数年ベルマーレより財政が厳しいアビスパ福岡やモンテディオ山形あたりと比べれば、恵まれていると思います。我々はまだ戦えると思います

J2は「先発11名の平均年俸が3,000万円近くあるらしい、設備もそろっているジェフ千葉を頂点に、多額の普及コーチ収入を加えても先発11名の平均年俸が玉川大学新卒OLに及ばないらしい、設備も特例で昇格した町田ゼルビアまで」という、J1とは比べ物にならない「日本一同一リーグ内に格差のあるリーグ」です(JFLも「正社員の佐川・ホンダ・ソニー系から、強いけど正社員より低収入の準加盟組を挟んで、アルバイト時間も多く取れない横河武蔵野・アルテ高崎まで」らしく、武蔵野や高崎については「前夜のアルバイトを休んでバス移動するアウェイのほうが、労働後のホームゲームより絶対強い」と聞きましたが・・・)。そのリーグに飲み込まれないように、少しでも千葉に近い労働環境でベルマーレの皆さんが働けるように、地域で貢献をしたいところです

その前に、本日(すみません、前座試合は楽しみでしたが、この時期は空けられません)から集中して、小田原アリーナでのFリーグ湘南ベルマーレフットサルクラブの試合続いております。こちらもよろしくお願いいたします

22節 1/8(日)14時 名古屋戦
24節 1/21(土)17時 神戸戦
25節 1/29(日)15時 町田戦(アウェイ・相模原開催)
26節 2/4(土)17時 浦安戦
27節 2/11(土)17時 大阪戦

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第91回天皇杯4回戦 川崎vs湘南 戦

こんばんは、ホームにFIFAクラブワールドカップに関わる施設があると、天皇杯は地方開催なんだねと思った、チャリ通です。バルセロナやサントスが県内某所(日本テレビの映像でバレバレですが・・・)で練習しておりますが、どうせ行っても観られないだろうということで、立ち寄りませんでした。

12月17日(土)は、天皇杯4回戦の川崎フロンターレ戦が等々力であり、ご老公また湘南新宿ラインで等々力入りしたそうです。昨年同様フリ丸っぽいコムゾーが来場しておりました。J1との対戦に年明けから351日もかかるとは思いませんでした。元旦まで試合が出来ればいいなあと思います。そういえばサッカーは珍しく天皇杯があって皇后杯がない競技ですね。天皇杯と同時開催されている全日本女子サッカー選手権も、国民栄誉賞を機に皇后杯をおねだりしてもいいと思います(水面下では動いているらしい?ですが・・・)。

メンバー表を見ますと、川崎は全員日本人選手で、湘南もハングギョン選手以外は日本人選手でした。リーグ戦が終了したという今の段階で、GK野澤洋輔選手が今季初出場でした。

で、試合開始。対戦相手の相馬直樹監督は2010年はJFLの町田ゼルビアを率いており、隣の市に住んでいた栃木ウーヴァ戦ホンダロックSC戦・厚木市に近い麻溝公園陸上競技場目当てに3試合観た監督なのですが、前半の入りが2010年の町田ゼルビアとほぼ同じ戦術でした。J1でも相馬監督的サッカーだったのでしょうか?。

基本的には鹿島アントラーズっぽい「王道4-4-2ポゼッションサッカー」で、サイドの4人は「中に切り込む」戦術、パサーが中盤の底に配置されております。サイドの選手はクロスどころかサイドチェンジもあまりしません。加えて寒さからか動きが悪かったと思います。

反町監督の湘南はサイドの守備に難があり、3年間ずっと対戦相手に「サイドからセンタリング」をされておりました。このため名古屋タイプは超苦手で、意外と鹿島は湘南からあまり点が獲れておりませんでした。

本日の対戦相手がサイド攻撃を放棄していたことは、ベルマーレにとってかなり助かったと思います。ハーフタイムのあとあわててサイド攻撃をするようになりましたが、あまり慣れていないようでJ1のわりにはイマイチでした。

そうは言ってもJ1対J2だけあって、基本的に川崎が押し込んで、湘南がカウンターをする試合でした。しかし野澤選手を中心としたディフェンスが機能し、川崎から失点を許しませんでした。

そして後半、コーナーキックの混戦から坂本紘司選手のパスを、最近髪型がパンチが利いていないストレートヘアに見える高山薫選手がファーからヘディングシュートし、先制しました。高山薫選手は子供の頃から川崎フロンターレの下部組織にいて、大学も川崎市の専修大学でしたので、フロンターレ的には痛恨の失点で、ご本人的には引退まで思い出に残るのでは?と思われる得点になりました

そしてそのままベルマーレが勝利。相当久しぶりに川崎フロンターレに公式戦で勝ちました

川崎 0-1 湘南

天皇杯は難しい大会だと思います。今回は運よく勝てたということで、次はリーグ戦で川崎に勝ちたいなあと思いました。微妙な立場の松本拓也選手のコメントはこちらです。

次は準々決勝(○回戦ではないのは、平塚から湘南になって初)なのですが、隣の山もJ1鹿島がJ2京都に破れ、なんとJ2同士の対戦となりました。唯一の15時キックオフなので、NHK-BSの生放送は決定的と思われます(川崎vs鹿島戦を想定していたと思われますが)。12月24日(土)、「3連休の真ん中」の「クリスマスイブ」という、とてつもなく厳しい日なのですが、PK戦でも19時前に終わるはずですので、ぜひ会場の「等々力」にお越しください。

フロンターレのホーム側でベルマーレが試合が出来ることは、めったにございません。慌てて準々決勝のチケットを購入された川崎サポーターも、ユース出身の高山・永木選手を応援するつもりで、ぜひどうぞ。とりあえずご老公には「ニセサンタ」として12月24日は働いてもらいましょう

対戦相手の京都は、10月からシーズンが始まっていたらJ1昇格していたのでは?という、2012年のJ2の優勝候補だと思います。とても手ごわいです。しかしこちらもJ1を破っての準々決勝進出ですから、自信を持って現体制の維持に努めたいところです。それにしても、今大会は「4部→大学→J1→J2」と、本当にJ1との対戦が少ないなあ・・・。どちらかが準決勝に進むので、J2クラブが賞金圏(4強以上)に入ることは、確定しました。

まあ、間に入る第23回クラブカンファレンスが荒れそうなのが、なんとも・・・。

また本日12月18日(日)10時30分キックオフで、プリンスリーグ関東1部参入決定戦の川崎フロンターレU-18戦がフクダ電子スクエアでございます。どちらもオイラは行けませんが、ベルマーレユースも勝って欲しいです。フロンターレU-18は敵討ちに燃えているようです。

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