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第91回天皇杯4回戦 川崎vs湘南 戦

こんばんは、ホームにFIFAクラブワールドカップに関わる施設があると、天皇杯は地方開催なんだねと思った、チャリ通です。バルセロナやサントスが県内某所(日本テレビの映像でバレバレですが・・・)で練習しておりますが、どうせ行っても観られないだろうということで、立ち寄りませんでした。

12月17日(土)は、天皇杯4回戦の川崎フロンターレ戦が等々力であり、ご老公また湘南新宿ラインで等々力入りしたそうです。昨年同様フリ丸っぽいコムゾーが来場しておりました。J1との対戦に年明けから351日もかかるとは思いませんでした。元旦まで試合が出来ればいいなあと思います。そういえばサッカーは珍しく天皇杯があって皇后杯がない競技ですね。天皇杯と同時開催されている全日本女子サッカー選手権も、国民栄誉賞を機に皇后杯をおねだりしてもいいと思います(水面下では動いているらしい?ですが・・・)。

メンバー表を見ますと、川崎は全員日本人選手で、湘南もハングギョン選手以外は日本人選手でした。リーグ戦が終了したという今の段階で、GK野澤洋輔選手が今季初出場でした。

で、試合開始。対戦相手の相馬直樹監督は2010年はJFLの町田ゼルビアを率いており、隣の市に住んでいた栃木ウーヴァ戦ホンダロックSC戦・厚木市に近い麻溝公園陸上競技場目当てに3試合観た監督なのですが、前半の入りが2010年の町田ゼルビアとほぼ同じ戦術でした。J1でも相馬監督的サッカーだったのでしょうか?。

基本的には鹿島アントラーズっぽい「王道4-4-2ポゼッションサッカー」で、サイドの4人は「中に切り込む」戦術、パサーが中盤の底に配置されております。サイドの選手はクロスどころかサイドチェンジもあまりしません。加えて寒さからか動きが悪かったと思います。

反町監督の湘南はサイドの守備に難があり、3年間ずっと対戦相手に「サイドからセンタリング」をされておりました。このため名古屋タイプは超苦手で、意外と鹿島は湘南からあまり点が獲れておりませんでした。

本日の対戦相手がサイド攻撃を放棄していたことは、ベルマーレにとってかなり助かったと思います。ハーフタイムのあとあわててサイド攻撃をするようになりましたが、あまり慣れていないようでJ1のわりにはイマイチでした。

そうは言ってもJ1対J2だけあって、基本的に川崎が押し込んで、湘南がカウンターをする試合でした。しかし野澤選手を中心としたディフェンスが機能し、川崎から失点を許しませんでした。

そして後半、コーナーキックの混戦から坂本紘司選手のパスを、最近髪型がパンチが利いていないストレートヘアに見える高山薫選手がファーからヘディングシュートし、先制しました。高山薫選手は子供の頃から川崎フロンターレの下部組織にいて、大学も川崎市の専修大学でしたので、フロンターレ的には痛恨の失点で、ご本人的には引退まで思い出に残るのでは?と思われる得点になりました

そしてそのままベルマーレが勝利。相当久しぶりに川崎フロンターレに公式戦で勝ちました

川崎 0-1 湘南

天皇杯は難しい大会だと思います。今回は運よく勝てたということで、次はリーグ戦で川崎に勝ちたいなあと思いました。微妙な立場の松本拓也選手のコメントはこちらです。

次は準々決勝(○回戦ではないのは、平塚から湘南になって初)なのですが、隣の山もJ1鹿島がJ2京都に破れ、なんとJ2同士の対戦となりました。唯一の15時キックオフなので、NHK-BSの生放送は決定的と思われます(川崎vs鹿島戦を想定していたと思われますが)。12月24日(土)、「3連休の真ん中」の「クリスマスイブ」という、とてつもなく厳しい日なのですが、PK戦でも19時前に終わるはずですので、ぜひ会場の「等々力」にお越しください。

フロンターレのホーム側でベルマーレが試合が出来ることは、めったにございません。慌てて準々決勝のチケットを購入された川崎サポーターも、ユース出身の高山・永木選手を応援するつもりで、ぜひどうぞ。とりあえずご老公には「ニセサンタ」として12月24日は働いてもらいましょう

対戦相手の京都は、10月からシーズンが始まっていたらJ1昇格していたのでは?という、2012年のJ2の優勝候補だと思います。とても手ごわいです。しかしこちらもJ1を破っての準々決勝進出ですから、自信を持って現体制の維持に努めたいところです。それにしても、今大会は「4部→大学→J1→J2」と、本当にJ1との対戦が少ないなあ・・・。どちらかが準決勝に進むので、J2クラブが賞金圏(4強以上)に入ることは、確定しました。

まあ、間に入る第23回クラブカンファレンスが荒れそうなのが、なんとも・・・。

また本日12月18日(日)10時30分キックオフで、プリンスリーグ関東1部参入決定戦の川崎フロンターレU-18戦がフクダ電子スクエアでございます。どちらもオイラは行けませんが、ベルマーレユースも勝って欲しいです。フロンターレU-18は敵討ちに燃えているようです。

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コメント

ベルマーレの気迫執念は凄いものがあった。CB大井がいないのは磐田に戻るとか戻らないとかそんな話しで出ないのかと思いきや怪我らしいしGK西部はフロンターレに移籍するとかしないとか話しがあるから出ないのか? こちらは何故ベンチ入りもしなかったのか今だに謎だな。 試合は予想通りフロンターレが攻めてベルマーレが守ると言う試合になったがフロンターレのまずい攻めに助けられベルマーレは堅い守備で点を与えなかった。 久々に出たGK野澤のスーパーセーブもありCB遠藤山口の身体を張った守備もありね。フロンターレはPAからの攻撃ばかりで守りやすかったのもあるだろしサイドからのクロスもことごとく跳ね返した。戦力外の田原臼井は頑張ってたな。臼井の運動量といったら半端なかった。これを何故リーグ戦で出来なかったのか。田原も同様で前線で身体を張ってボールキープをしてドリブル突破をしたりこちらももっと前にこういうプレーが出来れば戦力外にはならなかっただろう。永木高山もユース出身だから頑張っていたし他の選手もリーグ戦とは全く違って攻撃に守備に動いていた。チーム全体でリーグ戦でこういう試合が何故出来なかったのかね。天皇杯はまだあるから頑張ってもらいたいが本音はリーグ戦でこれだけ頑張ってもらいたかったし来年はぜひともフロンターレ戦のような試合をたくさんしてもらいたいし見たいもんだね。

投稿: 藤和不動産 | 2011年12月19日 (月) 07時43分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

何事にも「期待以上の成果を提供すること」が「感動」につながります。1泊5万円の旅館が5万円のサービスをしても感動しませんが、1泊1万円の旅館が3万円のサービスをすれば感動すると思います。やりかたによっては金額の問題ではございません。

ジャニーズ所属の子がモテても感動はありませんが、残念な容姿の子がアイドル級の女子を落とせば感動です。料理人が出すような料理を、子供が料理を作れば感動しますが、普通の大人が同じものを作っても感動は薄いです。そこを追求することが、川崎など「親会社補てんありクラブ」以外のクラブを楽しむ要素だと思います。

想定外のことが起こらない「完璧」を目指すと、セントラルリーグの何十倍も想定外のことが起こらないFリーグ1位クラブのように、何事も「電波時計の針くらい、予定通り」になります。「時計の針を何十分も観賞している」ようなスペイン2強クラブの試合より、J2の市民クラブの試合は何倍も感動を得るチャンスがあると思います。JFLとJ1くらい差が付いてしまいますと現実的ではないですが、湘南ベルマーレくらいでしたらそこそこ確率があると思いますよ。

投稿: チャリ通 | 2011年12月19日 (月) 19時07分

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今なら言えるけど、実際のところ等々力でフロンターレに勝てるとは思いませんでした(^O^) 12/17 17:00キックオフ 第91回天皇杯4回戦(等々力) 湘南ベルマーレ 1-0 川崎フロンターレ 【得点】高山 薫(後半18分) 2011年12月17日 天皇杯4回戦 湘南ベルマーレ 高山薫のゴ…... [続きを読む]

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