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第91回天皇杯準々決勝 湘南vs京都 戦

こんばんは、2011年なのにいまだに石原直樹選手を紹介している代表的サイトのひとつらしい、チャリ通です。むしろ茂庭照幸・永里源気・尾亦弘友希選手などの「厚木関係の選手」のほうがよっぽど当ブログの俎上に上がっているのですが、そこそこ試合に出ていた石原直樹選手の、大宮サポーターによる説明が少ないあたり、いかに招待券でない大宮のサポーターが少ないかが、想像できてしまいます。

来年から「佐藤寿人・李忠成選手の2トップ」のイメージが強いサンフレッチェ広島へ移籍とのことですので、「佐藤寿人選手と年齢も近く、特徴がかぶっているのでは?」という心配もありますが、がんばっていただきたいものです。順位や集客は広島のほうが上ですが、資金力は大宮のほうが圧倒的に上なので、給与水準は大宮のほうがいいのですよね・・・。大宮とか横浜FCのような親会社の投資額が高いクラブのほうがお金持ちなのに、人気も順位も低いというあたりが、Jリーグのよくわからないところです。

12月24日(土)は、湘南ベルマーレになってからは初の「準々決勝進出」となる、天皇杯・京都サンガFC戦がありました。

その後の予定の関係で藤子・F・不二雄ミュージアム関連で埋め尽くされている小田急線で移動したのですが、JR登戸駅で川崎フロンターレの告知を発見しました。正直ですね、本厚木駅利用者の立場から言わせていただけば、チラシ配りなんかより、フロンターレのように駅に大きなポスターを貼って「毎週」マメに更新してくれたほうがアピールできると思います。なぜならいつもボランティアさん側の都合のいい曜日と時間しかチラシ配りをしていないので、アピールがあまりにもピンポイント過ぎるんじゃないの?って感じですし・・・。都内勤務のオイラはその時間にいることが絶対にないので、オイラのような層には絶対にアピールできていないはずです。

なんと早くも「2012新体制発表会見」を告知しており、会場が厚木市から川崎市麻生区に移転した昭和音楽大学になっていて、厚木市民的に「うわっ!」と思いました。あれっ、フロンターレって洗足学園音楽大学ってイメージがあるのですが、乗り換えるのでしょうか?。そうですか、平原綾香さんから吉岡聖恵さん(中島啓江・森公美子さんも厚木時代のOG)に乗換えですか・・・。いや、平原綾香さんのほうが美人なのに、もったいない!(・・・すみません、ふざけすぎました)。

今回は川崎フロンターレ色が強いホーム側を使用するので、通常の等々力での試合より違和感がありました。ここも平塚競技場にはない「Jリーグ参入以降の各年のフロンターレ選手一覧」が掲示されており、これはうらやましいなあと思います。12月24日だったのですが、思っていたより多くのベルマーレサポーターが等々力入りしていて、うれしかったです(この日は4,251人を動員)。

等々力のホーム側に来て初めて気がついたのは、「西日がキツい!」ということでした。大型ビジョンもホーム側にあるので、等々力のホーム側ってあまりいい陣地ではないのですね。時刻的に西日は前半だけだろうなあと思っていたので、前半にホーム側に向かって攻めたいところで、やはり湘南はそちらを選択いたしました。期待が持てます

この試合も3バックで挑んだ湘南。相手は10月にリーグが開幕していたらJ1昇格をしていたと思われる京都ですが、互角に戦っておりました。4回戦のフロンターレ同様、京都もサイド攻撃をしない、そういえば甲府の大木武監督(富士通サッカー部OB)はこんなサッカーだったなあというものでした。西日の影響で京都のDFは浮いた球の処理に難儀しており、前半でなんとか得点をしたいところでした。

しかし前半40分に、コーナーキックからの混戦からドゥトラ選手が押し込んで、京都が先制をしてしまいます1週間前のこの会場のアウェイ側チームを観ているようでした)。若手と外人で構成される京都の攻撃陣の個人能力は目に見えて高く先週のフロンターレの攻撃陣と比べてどっちがJ1なのかわからないくらいでした。

この日の湘南は先週以上に奮闘しており、ひいき目でなく京都と互角に戦っておりました。しかしこの日は湘南OBでもある京都GKの水谷雄一選手が好セーブを連発1週間前のこの会場のアウェイ側チームを観ているようでした)し、点が獲れません。そのまま試合終了で、湘南ベルマーレの2011年が終了してしまいました

湘南 0-1 京都

うーん、4強以上に贈られる天皇杯賞金をクリスマスプレゼントに欲しかったので、残念でした。京都は若手にいい選手が多かったです。おめでとうございます。2012年も「サンガvsやまが戦」をするため京都はJ2に残留するわけで、湘南的にはこの試合が来年の京都攻略につながればいいのですが・・・。来年の京都戦はロンドンオリンピックの時期に開催して欲しいものです。

この試合を持って、反町康治監督の湘南ベルマーレは閉幕となりました。反町監督は昇格の大功労者であるとした上で、今年の順位に対して反町監督に責任はなしというわけにはいかないとも思います。若手に経験を積ませることができたので、そこは来年の監督が生かしていただきたいところです。2011年シーズンが終わりましたので、ぼちぼち2012年シーズン加入選手や新監督も発表されると思います。反町監督ありがとうございました。試合終了後には田原・臼井選手からあいさつがありましたが、聞こえませんでした。残念

親会社の補填がある千葉・京都・徳島あたりと違って、市民クラブは戦力の維持が大変です。湘南ベルマーレだけでなく、ほとんどのチーム(NPBやbjリーグなどを含む)が震災の影響で観客動員を落としており、Jリーグクラブ親会社は輸出産業が多いため本業の円高不況などを背景に、特に高給監督や南米選手の契約満了が各クラブで目立っております。正直来年はベルマーレもやばいかと思っておりましたが、マセナ選手獲得で来年もブラジル人選手がいる湘南は、ここ数年ベルマーレより財政が厳しいアビスパ福岡やモンテディオ山形あたりと比べれば、恵まれていると思います。我々はまだ戦えると思います

J2は「先発11名の平均年俸が3,000万円近くあるらしい、設備もそろっているジェフ千葉を頂点に、多額の普及コーチ収入を加えても先発11名の平均年俸が玉川大学新卒OLに及ばないらしい、設備も特例で昇格した町田ゼルビアまで」という、J1とは比べ物にならない「日本一同一リーグ内に格差のあるリーグ」です(JFLも「正社員の佐川・ホンダ・ソニー系から、強いけど正社員より低収入の準加盟組を挟んで、アルバイト時間も多く取れない横河武蔵野・アルテ高崎まで」らしく、武蔵野や高崎については「前夜のアルバイトを休んでバス移動するアウェイのほうが、労働後のホームゲームより絶対強い」と聞きましたが・・・)。そのリーグに飲み込まれないように、少しでも千葉に近い労働環境でベルマーレの皆さんが働けるように、地域で貢献をしたいところです

その前に、本日(すみません、前座試合は楽しみでしたが、この時期は空けられません)から集中して、小田原アリーナでのFリーグ湘南ベルマーレフットサルクラブの試合続いております。こちらもよろしくお願いいたします

22節 1/8(日)14時 名古屋戦
24節 1/21(土)17時 神戸戦
25節 1/29(日)15時 町田戦(アウェイ・相模原開催)
26節 2/4(土)17時 浦安戦
27節 2/11(土)17時 大阪戦

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コメント

ベルマーレは「市民球団」になったのに「ベルマーレ平塚の時の栄光」にすがってるような気がするな。 「フジタ」がスポンサーの時のように金はないし「ベルマーレ平塚」の時のように代表クラスの選手がいるわけでもないのにね。「金のない市民球団」のくせに地道な活動をやってない。フロンターレは土曜日曜に等々力で試合がある時には金曜日に武蔵小杉や他の川崎市内の駅で試合告知のビラ配りをサポーターがボランティアでやってるんだから。 ビラもサポーターから金を集めて刷ってるわけでベルマーレはサポーターが少ないのに何故やらないのか。サポーターを増やすにはチームが強くなるのが一番だがフロンターレのこういった地道な活動こそサポーターを増やす方法なのに。こういうことをやらないでサポーターが少ないとか言うのはおかしいね。フロンターレは選手の応援歌の歌詞のビラも等々力で刷って配ってるからね。ベルマーレの地域密着活動もお役所仕事的に感じるのは自分だけか。小学校に行ってサッカーを教えたりしてるらしいがこれはいいがサプライヤのA-LINEの 商品を売りつけてるとかないとか。もしこれが本当ならとんでもないことだ。もっとサポーターもフロントも監督や選手もベルマーレをアピールしないといけないと言うことだ。天皇杯の京都戦だが仕事で見れなかったのでわからないがチャンスはあり決定的場面はあったが決めきれなかったと言うことらしい。京都はユース出身の宮吉や久保やドゥトラと言った若い選手達がいきいきサッカーをしているし大木監督が甲府からやっていた攻撃的パスサッカーが浸透した感じだろう。何だか批判ばかりになったがこれが今のベルマーレの現実でもある。ユニフォームの胸スポンサーにしてももっとスポンサーの営業活動をすべき。金がないのは「フジタ」が撤退して「市民球団」になった時点からわからなかったのか。

投稿: 藤和不動産 | 2011年12月26日 (月) 02時07分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

最近いろいろな記事で書いておりますが、元藤沢市民・現厚木市民からみた平塚市は、昭和30年代まで県3位都市だった威光を、横須賀・相模原・藤沢・茅ヶ崎・大和・厚木・鎌倉・逗子・小田原・海老名に追い抜かれた現在も振りかざしている、「中身が伴っていないのに、プライドだけは無駄に高い市」というイメージが強いです。平塚の路線価の安さが、外部からの評価そのものだと思います。

当初は新湘南バイパス平塚市区間が建設されないために何十年も合流渋滞を起こしていたり、寒川町に圏央道を獲られたり、駅北口が手つかずだったり、市の老朽施設を更新していなかったり、七夕祭りが「露天商の、露天商による、露天商のための祭り」になり下がっていたりでしたので、「市役所が無能」なのかと思っていたのですが、最近は「ベルマーレの件に限らず、そもそも平塚市民が何事にもやる気がない」のだなあと、結果はともかく一生懸命な本厚木駅前と厚木市役所の皆さんと比較して思いました。これでは市外の人間として、どうしようもありません。ぶっちゃけ、今の平塚市には住みたくないです。

今はその延長上にベルマーレがある状態ですよね。おそらく藤沢駅前で平塚に行かないのかと聞けば、十人中十人が「なんでわざわざ特徴のない田舎に行かなければいけないの?」で終了でしょうが、平塚市民が一番それを認めていないと思います。

Jリーグクラブがあることは、接続する茅ヶ崎・寒川・厚木・伊勢原・秦野・大磯(特に鉄道でつながる茅ヶ崎と大磯)から2週に1度のペースで人を呼べるチャンスなので、厚木シロコロ探検隊級のひとに任せたら大喜びで、市外でのチラシ配りも自分たちでやる(実際ボランティア出店している)と思いますが、平塚にそういう人材が少ないからか、せっかくのJリーグクラブを無駄にしている感がいっぱいです。個人的には眞壁社長と河野太郎代議士がいなくなったらベルマーレの藤沢市移転(善行より北には土地多数/というか善行の神奈川県立体育センターか、秋葉台公園球技場の改築でOK)を検討せざるを得ないと思います。「何事においても武士の商法にみえる平塚市民」というのを払拭しないと、ベルマーレもだめだと思います。

投稿: チャリ通 | 2011年12月26日 (月) 18時21分

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