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JFL 2011 前期第6節 町田vsホンダロック 戦

こんばんは、町田方面から叩かれまくりの、チャリ痛(こう呼ばれているらしい)です。相模原について書こうとして、ならば市境の川幅が5m程度なのにアプローチが真逆の町田にも触れないとなあと、気が付いたところを書いたら、ああいう記事になってしまいました。

別に町田は好きでも嫌いでもないです。これからはそういうのは減らそうとは思いますが、最後にもうひとつ。Fリーグ自体の運営手法に問題があることもありますが、ペスカドーラ町田花巻とともに経営の右肩下がりっぷりが目立ちます(まあ湘南もサッカークラブからの支援がなければ同じようなものですが・・・)ので、背中スポンサーつながりで町田ゼルビアサポーターもオフシーズンは行ってください。2011年だけ見れば、今のところあの現状なのに片側応援になっていて、ペスカドーラが気の毒です。

勤労感謝の日は相模原麻溝公園競技場で開催されたJFLの町田ゼルビア戦に行きました。今季町田のJFLは野津田西が丘とあわせて3試合目(+練習試合1試合)となります。

海老名・座間経由でチャリ通したのですが、海老名市内にベルマーレの電柱看板が増えていて驚きました。Jリーグ初年度からマリノスのスポンサーをしている相鉄横浜信用金庫が海老名市内相鉄各駅を押さえているのですが、明治になるまで「厚木の渡し」の両岸をもって「厚木」(よって海老名市の「小田急JR厚木駅」「アツギ」も間違いではないのですが、「厚木基地」は地元的にも「?」)だっただけあってか、ホームタウン外なのにベルマーレに理解を示している会社があるようです。ありがとうございます

昨年の麻溝公園競技場開催の試合にも行きましたが、雰囲気と集客は同じくらいでした。ただ前回はホーム最終戦かつ当時も首位のSAGAWA SHIGA戦でしたので、今年のほうが集客は大変だったと思います。そういう意味では「集客をがんばった成果」と言えると思います。大型ヴィジョンが一部色落ちしているのは直さないのでしょうか?。スタジアムグルメはベルマーレと同じプロモーターに頼んでいるようで、東名海老名SAでおなじみ「みなせん」(ビナウォークに来る時の車両だった)と、昨年も麻溝公園にいたような気がするカレー屋さん以外は、同じお店が来ておりました。

シャア・アズナブルでおなじみのホンダロックの総統閣下も応援に駆け付けておりました。

余談ですが、今の学生はアニメオタクでもないとガンダムを知らないことは認識済みだったのですが、先日某結婚式に出て、今の学生は水戸黄門と暴れん坊将軍以外の時代劇(銭形平次・大岡越前・遠山の金さん・鬼平犯科帳など)も知らないこともわかりました。そりゃあそうでしょう、放送していないのですから・・・。放送が終わる水戸黄門は10年後あたり、暴れん坊将軍も松平健さんがテレビに出なくなり次第、同じ状況になるのではと思われます。ターゲットにあわせて話題も選ばないといけませんね。

さらに脱線ですが、某マンガからのネタですが、江戸時代後期に水野忠邦が江戸から歌舞伎・講談・落語などを追放することを決め、これらの業界人が失業の危機に瀕し、町奉行の遠山金四郎に泣きついた結果、江戸の隣の浅草で芝居小屋や席亭を営業する善後策が通り、以降浅草で彼らが生き延びる(というか戦後まで浅草が繁栄)ことが出来ました。この恩に報いたかった当時の歌舞伎・講談・落語関係者は、明治時代になって盛んに「遠山の金さん」の演目で神格化した遠山金四郎を持ち上げ、それを観た子供がさらに映画・ラジオ・テレビで上演し、今も残っております。町田がサッカーの街なら、遠山金四郎伝説と似たようなことが現代で出来るのではないでしょうか?。

今回はバレたら刺されるのでは勝手に思っていたので、さっと観て、さっと帰りました。

総統閣下からはホンダロックは「○ンコ守り」とうかがっておりましたが、城彰二さんの弟の城和憲監督のサッカーは「ウ○コ守り」ではありませんでした。守備的であることは変わりないのですが、ディフェンスラインがかなり高く、「高い位置で奪って、すぐ攻撃」という得点を奪いやすい戦術になっておりました(菅野将晃監督の時の湘南のサッカーに似ています)。

ただ、この戦術はディフェンスラインの裏が広いため、「テキトーにディフェンスラインの向こうにボールを出せば、そのうち裏をとりに走ったFWにつながる」という対策が思い浮かび、しかも町田の勝又選手はそういうのが得意そうだなあと思っていた矢先に、あっさりと勝又選手が2点を獲りました。さらに快足系の北井選手も2点を獲っております。町田戦だけに限ればホンダロックの戦術は「改悪」だったなあというところです

町田 4-0 ホンダロックSC

町田はホーム残り2試合で4,000人ちょっとのノルマになりましたので、「平均集客:3,000人」のノルマはクリアしたも同然でしょう。「JFL4位」については春に観たときからクリアできるチームだと思っておりましたが、残り3試合あるわりには5位の松本(残2試合)との差が小さいので、まだ何とも言えないと思います。でもまあ町田はJ2に昇格してくると思います。JFLからJ2へといえば、アマチュアリーグからプロリーグに上がるということですから、ここが一番楽しい瞬間だと思います。その瞬間をお楽しみください。栃木SC応援番組の司会が「ごめんね、ごめんね~」をどうしようか、今頃困っていそうなのが、目に浮かびます。

公式戦3試合を観て、町田で注目の選手と言えば、フリーキック・コーナーキックを担当するMF鈴木崇文選手かなあと思います。J2上位からオファーがあってもおかしくないと思います。目立つのはFW勝又慶典選手ですが、あのタイプがJリーグからオファーを受ける選手に多いため、どのJ2クラブにも似た選手がいて、J2上位からはオファーはないと思います。FWディミッチ選手もJ2なら通用すると思います。このチームは「自軍の攻撃時間を増やすことをもって守備とする」というポゼッションサッカーにありがちなチームなので、このチームでは見せ場の少ないDFやGKを評価することが困難です。J2に上がることで初めてディフェンスラインの本当の実力が分かると思われます。やっぱりJFLは運動量が少ないですから・・・。

ホンダロックは、そもそも3月11日(金)までは「被災地」と呼ばれていた宮崎県の実業団チームで、中田英寿さんのチームとの対戦から今季はスタートしておりましたが、このチームの最高位である「JFL13位」を越える可能性があり、Take Action戦のころと比べれば大健闘をしていると思います(自動車会社系なので、この円高は日本人従業員に対するプレッシャーが強いはずですし・・・)。松本戦が注目を集めるでしょうが、がんばっていただきたいところです。

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コメント

今のFリーグは「名古屋オーシャンズ」以外は団栗の背くらべ。 予算が半端ないしプロ契約選手がいるわけだからね。他のチームでプロ契約選手はいるのかな。ペスカドーラもそうだがいきなりフットサルチームが出来たわけじゃなくペスカドーラは「カスカベウ」という前身のチームがあるわけでバルドラールも「プレデター」という前身のチームがあるしベルマーレフットサルも元々は「PSTCロンドリーナ」という前身のチームだったわけ。一番有名なのは 「FIREFOX」だろう。ベルマーレフットサルにもいた難波田や今は名古屋にいる木暮など有名な選手は沢山いたが如何せん当時のフットサルの取り巻く環境が悪かったせいでフットサルでは食えないし世間的にも知られてなかったせいで働きながらフットサルをやっていたという。花巻をFリーグに入れるならFUGA目黒やカフリンガ東久留米を入れた方がいい。厚木駅は正確には海老名市にあるんだな。厚木基地も綾瀬市にある。ゼルビアであるがFWは勝又ディミッチ以外にいないから層は薄いからJ2に昇格したら厳しいかな。勝又は運動量はあるし裏への飛び出しは上手いしサイドに開いてクロスを上げたりするが迫力はない。ディミッチも典型的なセカンドトップの選手でパスを出したりFKを蹴ったりする選手だからね。北井もドリブラーだからね。中盤も鈴木はいいがあとはどうかな。酒井が動き回って頑張っているが。DFも津田田代はいるが田代はマリノスからレンタルで来てるから田代がどうなるかで変わる。GKの吉田も年齢的にベテランだか控えに誰かいないときついだろう。

投稿: 藤和不動産 | 2011年11月26日 (土) 02時27分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

町田ゼルビアの選手についてのことは、本文で書いているので割愛します。

フットサルについては、完全プロは名古屋だけですが、一部がプロ契約選手というクラブは、ベルマーレ(ただしコーチ兼選手)を含めてFリーグにありますよ。湘南ベルマーレSCの「フットボールアカデミーコーチングスタッフ」に登場しているフットサル関係者は、町田ゼルビアの選手と同じような待遇をうけて「コーチ兼選手」のようになっております。かつて関選手がベルマーレで経理として働いておりましたし、サッカーの社員さんが小田原アリーナの手伝いをしていることもあり、このあたりの援助があるかないかで変わってくるところはあると思います。

さらに提携フットサル場やスポーツ用品店などで働いている選手もおりますが、これは給与を外部が負担していることになりますので、ベルマーレの負担からは外してよいかと思います(ベルマーレの他競技はこのパターンが多い)。

ペスカドーラ町田の初年度のリッチさ、その後の「Fリーグ準優勝(つまりアマチュア日本一)」と比べると、現状は落差が激しいですよね。

Fリーグ、というより日本フットサル連盟がシリアスアスリートの活用方法に大失敗しており、サッカーとの差別化が出来ていない、オリンピック競技でない、開幕前に優勝が決まっているトップリーグ、熱心な一般プレーヤーほど日本人シリアスアスリートのプレーには無関心、かつシリアスアスリートのほうも歩み寄らない、小規模業者ばかりが用具やコートの運営に携わっているので業者の発言力が低い(ゴルフ業界と逆。バレーボールや柔道の用具会社のほうがフットサルの用具会社より広告費がある。)など、クラブ単位ではどうにもならない問題が多すぎです。このままではフットサルスポンサーはなでしこリーグにがっつり移籍するのではないでしょうか?。

投稿: チャリ通 | 2011年11月26日 (土) 23時36分

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