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J2 2011 第34節 湘南vsFC東京 戦

こんばんは、最近外人からのメールあいさつが「年収倍増おめでとう」の、チャリ通です。オイラが社会人になった頃(中田英寿さんがベルマーレ平塚を退団したあと)、1USD=125JPYくらいだったのですが、今は1USD=75JPYくらいなので、当時を知る人からこういうメールが来るのです。「年収2割増で、対米ドル2倍増」なので、この間ずっとサラリーマンでしたら多少は昇給して、「年収倍増おめでとう」に当てはまる日本人は結構いるのでは?と思います。確かにオイラも倍以上です。

しかし当然ながら、年収が倍増した実感はないです。この言い分で成果を倍要求されたら嫌だなあと思います。最近のEUとギリシャの構図は、EUを日本国、ドイツ・フランスを東京・神奈川、ギリシャを鳥取・島根・高知・北海道あたりに置き換えれば、ほとんど変わっていない(実際夕張市も破綻しました)ので、笑っていられません。

ただ、Jリーグクラブの欧米人選手採用には、いいかもしれませんね

昨日は平塚競技場でFC東京戦が行われました。集客が期待されるカードですが、天気予報が雨で、少しお客様が少なかったように思います。多くのFC東京サポーター(まあアウェイなので、雨かわからずに数週間前に前売券を買ったでしょうし・・・)に来場いただき、9,292人の集客を得られました。しれっと両クラブに所属歴があるジャーン選手が大型ヴィジョンに登場。小林屋には行ったのでしょうか?。

代表戦などがあるため、湘南は遠藤航選手、FC東京は今野選手が不在で、さらに怪我や出場停止でFC東京はレギュラーが数名不在でした。さてどんな試合になるのかと思いましたが、この試合は村上伸次主審をはじめとする審判チームのジャッジ基準が安定せず、彼らが試合の主役になってしまっておりました。まあサッカーは審判がファールをとったりとらなかったりすることも加味したスポーツなのでしょうがないと思いますが、甘くても厳しくてもいいので、安定させてもらいたいものです。

右サイドバックの鎌田翔雅選手が相手のファールと思っていたプレーをファールとしてとらず、その結果ロベルト セザー選手の先制点になりました。その直後の湘南の攻撃に対するFC東京DFのタックルをファールとして厳しくとり、アジエル選手がPKを決めて同点でした。審判チームは帳尻を合わせたかったのだと思います。

鎌田選手の「それまでいいプレーをしているのに、1試合に1回必ず不用意な守備のミスをする」が、昨年千葉でレギュラーだったのをシーズン後半に干されたり、広州アジア大会でレギュラーだったのをトーナメントで干されたり、今シーズンは湘南でレギュラーだったのをシーズン後半に干されたりにつながっているので、残念ながら「らしいプレー」でした

しかしロベルト セザー選手の2点めは完全にやられておりました。この試合は本来「0-1」の試合だったなあと思います。結局負けです

湘南 1-2 FC東京

これをもって、湘南ベルマーレは2012年のJ2参戦を決めました(大分・草津・愛媛・水戸・富山・岡山・横浜FC・鳥取・岐阜・山形・福岡も既に参戦決定)。別にこの1試合で決まったわけでなく、「6月の連敗」「8月の未勝利」「京都2連敗」の3つで決まったわけですので、ここでわめいても仕方がありません。個人的には応援する立場上伏せておりましたが、「協力関係の鳥取に0勝0分2敗」となったところで「今年の湘南に上がる資格なんてないし、上がれるわけがない」と思っておりました。

シーズン総括は後日として、とりあえずは「天皇杯3回戦福岡大学戦勝利を優先する」と「2006年のクラブワースト順位(J2・11位/Jリーグ29位)は下回らない」は、最低限の仕事としてお願いしたいところです。この試合終了時点の順位が「J2・12位/Jリーグ30位」なのですから、現場組は恥ずかしいと思っていただかなければ困ります。普通に考えてクラブワースト順位のままでは「年齢が高い選手から順に解雇」も拒否できません。

反町監督が辞意を示唆しているらしいですが、「2009年J2・3位」は今だって反町監督は大功労賞だと思います。判断はフロントにお任せいたします。菊池大介選手の退化以外は、貸し出し中の古林・三平選手を含めて若手育成に成果があるので、来年は順位が上がると思うのですが・・・。

FC東京については、すっかり「引きこもって、カウンター」のチームに戻っておりました。まあ、茂庭・ジャーン選手の頃はそういうサッカーでしたので、いいのではないでしょうか?。それにしても茂庭・尾亦・永里選手と、このクラブってどれだけ厚木市関係者が好きなのでしょうか?。

移籍したFC東京で干されて価値が暴落した20代選手が多いので、J1用の補強とあわせて彼らは処分されると思います。まあ永里源気選手は、三浦俊也監督に(当初の心配が的中して)干されたのを、FC東京が借りてみたが正しいでしょうが・・・。いずれにしても厚木市出身者としてがんばってください。

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コメント

なでしこのINACベレーザが一万入ってベルマーレはFC東京をホームに迎えても 一万届かずか。ベルマーレ側の席は空いていたのは今年の成績を物語っているのかな。ゴール裏もね。一方FC東京側はアウェー側もゴール裏も満員。昇格目前だからね。試合の方はベルマーレが中盤を支配してチャンスを作っていたしミドルシュートを打ったりしたが結局アジエルのPKだけ。勝てた試合だった。FC東京は梶山がいないせいか中盤でボールがおさまらずFWの突破力だけで勝ったような試合。審判の判定もどちらかといえばベルマーレよりだったように思う。それをベルマーレはうまく利用出来なかった。FC東京の一点目はもったいなかった。勝手に選手がファールだ何だと判断しちゃいけない。 二点目はロベルトセザーが上手いとしか言いようがないが。 来年の監督は誰になるかな。反町は年俸1000万でよくやったと思う。冗談か本気かわからないが金がない選手がいないと言う中でJ1にも昇格したしね。はたして今のベルマーレの監督をやる人がいるのだろうか。 補強も昇格した年に比べたらやったように感じたが蓋を開けてみれば怪我やら何やらで全く働かずだ。選手も悪いがこのチームはフロントが能無しだな。社長の真壁や強化部の大倉だな。反町もフロントがまともな補強をしてればもうちょっとマシな成績を残せたはずだ。

投稿: 藤和不動産 | 2011年11月 7日 (月) 07時34分

昨日の試合は0-1での負けが順当ですね。
シュートも枠に行かなければ得点になりません。まぁ!選手にかけた費用を考えれば当然な結果でしょうけれど。
もっとお金を出して呉れる所にチームを売れば良い結果が付いてきますが、その場合は平塚から出て行く可能性もあると言うのが社長の脅し文句。一人二人選手が欠場すれば勝てないチームで監督は良くやっていると思います。いづれにしても経営陣の問題ですね。
ベイスターズのついでにモバゲーが胸サポーターになって呉れないものでしょうか?

投稿: BIG WAVE | 2011年11月 7日 (月) 09時59分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

FC東京が「引きこもって、カウンター」戦術ゆえに、同一リーグくらいでしたらどこでもシュートの手前までは比較的進行出来ます。

湘南は前半はルーカス選手だけが前線に取り残されて、坂本・アジエル選手が前進出来ていなかったので、主導権はFC東京にあったと思います。後半はこれを修正して面白い展開になりましたが・・・。

どこのJクラブも入団した全選手が活躍できるということはありえません。ましてや資金問題で有力選手が来ない湘南ですから、難しいです。ただ新卒・準新卒組(湘南ユース・三平・村松・ハングギョン・高山・永木選手など)では健闘していると思いますが、中途採用組のミスマッチがひどいです(新卒と中途を分けて考えることが重要だと思っております)。ここは考慮してあげないと反町監督はかわいそうだと思います。

反町監督に全く非がないというわけではなく、良くも悪くも理論派だからか、「パニックになっている組織を強引にまとめる」ということが苦手なのでは?と、2008・2010・2011年を振り返ると思います。「そこそこ強い戦力」と、フロント・ファン・マスコミ・OBに「声が大きい人が少ない」チームを指揮させれば、「そこそこなのに優勝候補」まで持ち込める監督なのでは?と思います。

監督がどうなるかわかりませんが、クラブには来年も再来年もあるので、今年のコンサドーレ札幌のような例もありますし、ベストを尽くして欲しいものです。

投稿: チャリ通 | 2011年11月 7日 (月) 18時01分

BIG WAVEさん、コメントありがとうございます。

FC東京が「引きこもって、カウンター」戦術ゆえに、シュートの手前までは比較的進行出来ますが、そこで行き詰まってミドルシュートを撃たざるを得なくなります。

今年の選手で一番の高値が付く選手と思われるハングギョン選手は、献身的な運動量とベルマーレに入ってから上達したパスカットで、外せない選手になりましたが、唯一の欠点が「ミドルシュートとラストパスの精度が悪い」なんですよね・・・。そこを隣の永木亮太選手が受け持っているようですが、チームで一番好調不調の波が激しい永木選手のこの日は「不調のほう」でしたので、苦戦してしまいました。

40近くもクラブがあると、売名にすら弱いJリーグのユニフォームスポンサーに1億円とかは、かなりふざけた値段だと思います(近鉄バファローズが消えたときの渡辺恒夫さんの主張は、経営者の立場で考えると非常に理にかなっており、これが成立しなかったがために、親会社の持ち出しが多い千葉ロッテも、今追いつめられております)。

ゆえにこれからJクラブのスポンサーになるのであれば、広告ではなく「社会貢献のための、説明できない投資」扱いになってしまうと思います。

そうなると、新規では「本社が地元にある企業」や「創業社長の出身地が地元」とかの縁がないと厳しくなります。しかし、ベルマーレホームタウンに毎年数億円をチップのごとく払える規模の企業が少ないです。しかもまともな会社ほど過去事例にアプ○ホーム・グッド○ィル・日本振○銀行があることくらいはきちんと調べますので、ユニフォームスポンサーは相当難易度が高いと思います。

投稿: チャリ通 | 2011年11月 7日 (月) 18時49分

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