関東サッカーリーグ2部 後期7節 エリースFC東京vs相模原 戦
こんばんは、連休中に、札幌に一時住んでいたところから200mくらいのところ(番地ひとつ違い)にテレビ東京の紺野あさ美さん(慶大SFC卒)が住んでいたことを今更知り驚いた、チャリ通です。いやあ、当時モーニング娘に入る前ですから、眼中なしでしたよ。でもちょっとこのことで急に親近感が出たので、がんばって欲しいなあと思います。
連休中はサッカー以外の用事があったのですが、近所でS.C.相模原の優勝がかかった試合があるということで急遽行くことにしたら、なんと会場は相模原麻溝公園競技場ではなく愛川町三増運動公園陸上競技場!。どちらも厚木市の隣ですが、三増のほうが倍近い距離があります(この日行われた「大和なでしこ賞」パレード会場のほうが近い)。キックオフ11時はアマチュアカテゴリーらしいなあ・・・。えっ?、エリースFC東京のホームゲームとして行われるの?。わけがわかりません。
それにしてもまさか5部リーグの記事を書くとは思いませんでした。個人的には全国地域リーグ決勝大会がかかる4部リーグ以上が「観戦するサッカー」に出来る下限で、5部リーグ以下は「参戦するサッカー」という「いい意味でアマチュア」という認識があるので、コメントをはばかりたいのが本音ですが、相模原を一度とりあげてしまっているのと、このクラブがJリーグ準加盟なので、お許しいただければと思います。
厚木からは例によってチャリ通です。鮎津橋→すっかり更地になった厚木恵心病院跡地→よむよむ厚木下川入店→桜台→愛川町役場→上三増。愛川町役場から上三増まではゆるい坂を延々と登ります。
三増ではかつて武田信玄と北条氏康が対戦した三増峠の戦いがあったそうですが、現在はゴルフ場と霊園が多い山間の地域です。ある意味「三増は天国に一番近いスタジアム」ですね。というか「お彼岸三連休」に開催された試合でしたので、かなりお墓参りの人が三増に来ておりました(絶対あちらは「何事か?」と思っていたと思われます)。愛川町役場から先はバスの本数が減るからとはいえ、無料霊園バスで上三増のスタジアムに行くのは反則なので、止めてください。
ちなみに近くの愛川町田代には大矢孝酒造(銘柄名「蓬莱」)という蔵元がありますが、愛川町内限定商品の「三増峠(金箔入り)」というお酒を、オイラの父親は「よくこんな三増酒みたいな名前をつけたな」とおっしゃっておりました。しかし「さんぞう」ではなく「みませ」と読み、このお酒も吟醸純米酒だそうです(オイラは金箔を食べるのは苦手です)。
かつてJFLの横浜FC戦(しかも水戸ホーリーホック戦もあったとのこと)が開催された三増運動公園陸上競技場。2,000席のメインスタンドだけが開放され、芝生のサイドスタンドは開かれませんでしたが、9割以上お客が入っておりました。またバックスタンドがなく町田市立陸上競技場のように崖から試合が観戦できるようになっており、むしろ崖からのほうが観やすいのではという感じなのでここでの観戦者も多く、2,000人以上が観戦していたと思われます。まあこのリーグは町田と違って入場無料なので問題はないです。さすが「勝ったほうが優勝」の試合です。
内訳的には両軍ベンチ外選手、SC相模原の中学生以下100名くらいや、エリースの下部組織、愛川町のサッカー少年団が多く、関係者率が高くてオイラは緊張しました。ちなみにY.S.C.C.と同様に、エリースは少年チームだけでなく(<追記>誤記です。エリースはユースを持っておりませんでした。)30代のチームや40代のチームを下部組織として持っておりますので、上記の「エリースの下部組織」とはオジサマです。Y.S.C.C.やエリースは関東を主戦場としておりますが、本当の意味で市民のサッカークラブで、尊敬が出来ると思います。彼らと比べれば、年を重ねるごとに地元県どころか東北出身者まで排除している東北のJ1クラブ2チームなんて、自称市民クラブなのかもしれません。声出しサポーターは相模原が20名弱、エリースはなし。すごい情報量の「GET GOAL ! Sagamihara」のオジサマは、公式にリンクされているということはクラブ関係者(?)なのでしょうか?。
相模原のベンチ外選手のそばに座ったのですが、面白かったのは、相模原側も、エリース側も、「こっちにも、あっちにも、元ゼルビアがいるから、サポーターが来場している」と同じことをスタンドで話していたことでした。まあ客席の関係者率の高さからのものでしょう。自分はゼルビアではないですが、これからはあまり気を使わせないようにしないとなあと思いました。
やはり相模原が森谷・佐野選手という元湘南(しかも同時期に在籍)2トップでスタートしたことが一番気になりました。相模原はMFを中心に怪我が多発しているそうで、ベストメンバーではないらしいです。エリースはよくわかりません。
試合としては、5部リーグだけあって、馬入に練習試合にやって来る「サッカー有名大学の一軍チーム」のほうが巧いなあと思いました、申し訳ないですが・・・(関東大学サッカーリーグ1部とかだとJFL上位より強いと思います)。特に運動量がJ2と比較になりません。これは社会人アマチュアとプロの差でしょうね。
試合は前半に両軍1点づつ獲りあい、さらに後半も1点づつ獲りあう熱戦の中、最後に相模原が得点をして、相模原が勝ちました。優勝おめでとうございます。
エリース 2-3 相模原
まあ、スポンサーや行政の協力を考えれば、相模原が勝って当然の対戦でしたので、エリース側も負けても笑顔なのが印象的でした。どうでもいいけどエリースの選手の妻子は美人さんが多いような・・・。サッカーに限らず、プロでも低収入ですと奥様の妊娠を理由に引退を強いられるパターンが非常に多いので、実は子持ち選手の数はチームの財力のバロメーターになります。「ああエリースの選手は仕事もがんばっているんだなあ」と思いました。両軍とも関東サッカーリーグ1部入替戦以上を決め、次の試合も両軍とも「ぎふ清流国体リハーサル」兼「全国地域サッカーリーグ決勝大会のワイルドカード決定戦」の全国社会人サッカー選手権大会となったため、試合後はなごやかでした。
相模原については、やはりJ2と比べると全然運動量がないのが気になるところですが、オイラが全国地域サッカーリーグ決勝大会のレベルを知らないので、何とも言えません。MF水野兄選手が2点を獲りましたが、相模原はMFに困っている感が目に見えてあり、最後は佐野選手を中盤の底に置きましたが、佐野選手からボールを奪うと簡単に大ピンチになってしまっておりましたので、ちょっとこの起用方法は怖いような気がします。先日のJFLと比べると、森谷(やはりボールの受け方が・・・)・佐野(テクニックはチーム一番ですが、運動量が・・・)選手は、残念ながら先日の町田対金沢戦に代わりに出場できるレベルにはないかなあと思います。JFL以上でも出場できますよう、がんばってください。
両軍とも来年は関東サッカーリーグ1部以上のカテゴリーで、がんばってください。
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