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J2 2011 第17節 鳥取vs湘南 戦

ロンドンオリンピックアジア2次予選とJ1の興行がかぶらないようにJ1が土曜日の開催となったため、J2の全試合が日曜日に開催となって、ロンドンオリンピックアジア2次予選の裏で開催されました。アジア2次予選なんて「天皇杯2回戦 ACL組(ベストメンバー規定適用) vs ○○県代表 戦」のようなものですから、別に大丈夫でしょう。

日曜日は鳥取にてガイナーレ鳥取戦でした。何度も書くのはしつこいので書きませんが、前回の記事で書いたとおり、いろいろ関係のあるもの同志のクラブとの対戦です。ベルマーレはとりぎんバードスタジアムでこの試合の前に過去3試合行っておりますが、通算0勝3敗でした。オイラは初の鳥取です。

とりぎんバードスタジアムは、この季節は稲を活用してスタジアム周辺をホームチームのチームカラーで日本一染めている、サッカー専用スタジアムです。関東的には「西が丘が豪華なメインスタンドを持っている」という感じですね。大型ヴィジョンはありませんが、リボンビジョンで対応しております。

ベルマーレとは「2011年J2同期」となった鳥取ですが、若手が多いベルマーレと違い、ミスターガイナーレの実信憲明選手が10試合程度のJリーグ経験しかないにもかかわらず、彼を含めてもメンバー全員のJリーグ出場試合数合計がベルマーレのそれを上回る、立派なメンバーです。システムは4-1(服部選手)-3-1(美尾主将)-1(阿部祐大朗選手)で、後列は戸川選手、前列は吉野選手を中心に1列に並び、松田浩監督的な守備を、松田岳夫監督が敷いておりました。2列のラインとは別に服部選手と美尾選手が自由にプレーをしております。

松田浩監督的なJ2限定で大変実績のある守備的な戦術ですので、栃木を苦手としている湘南は「とにかくリードされないようにしないと」と思っていた矢先に、永木選手のわかりやすいマーク忘れで、キックオフから約1分で失点し、「FC無反省」ぶりを発揮します。戦術上、89分を残してこれで実質「敗戦」が決定しました。これまで永木選手はルーキーなのに非常に貢献をしていたのですが、この試合はなぜか坂本紘司選手を1列下げて起用したので、かみあわなかったのでしょうか?(坂本選手の動きは試合を通して悪くなかった)。

対する湘南は4-2-2のシステムで、鳥取県でプレー経験のある菊池大介選手とアジエル選手のツートップでした。この日はキャプテンマークをつけた選手はいません。ツートップまでボールが行ったあと、なぜか2人とも前に人を探すのですが、まぼろしでも見ているのでしょうか?。

・・・というくらい、酷い試合でした。もう完全に各クラブに見切られてしまっている高山薫選手は、ボールを持たせてあげればゴールではなくコーナーフラッグに向かってドリブルし、結局手詰まりでロストしてしまってくれるので、相手DFは楽です(後半はわかりやすく中央を意識していたので、ハーフタイムにコーチに怒られたと思われます)。

もうひとりのほうは・・・、UEFAチャンピオンズリーグに出る選手でも、

(出し手)  ̄|_| ̄ (受け手)

というような軌道のボールは蹴られないのですが、どうも彼は「MFはそういうボールを蹴ってくれる」と思っているのか、このためにゲームに参加できておりません。サッカーは「点を獲って、守る競技」なのですが、彼だけ「一生懸命さの採点競技」になっており、前半途中で代えるべきでしたが、このポジションに人がいないのでしょう。巻・田原選手がいないので湘南は4-2-2のシステムでした。しかも時間がたつごとにFWが石神選手とか、大井選手とか、意味不明な状態になったりして、失笑モノでした。

その後試合は、約10分後に相手コーナーキック時に、鳥取の得点王である戸川選手を誰もマークしないという「ふざけたディフェンス」のためにファーサイドからのヘッドで2失点目。後半は「湘南は点を獲りにいくだろう」と見越して引きこもった鳥取が、注文どおりのカウンターで3失点目と4失点目。後半から田原選手を投入して11人の試合になりましたが、うさぎ年に「因幡の黄緑うさぎ達」の躍動に完敗です。西部選手がかわいそうでした。

鳥取 4-0 湘南

まあ、後半の2点はある程度仕方がないです。とりあえず毎度FWが消えるのはなんとかなりませんでしょうか?。今日の先発ツートップの動きは献身的なプレーではなく、MFの選手にFWの仕事をやらせているだけです。MFのためのスペース作りにもなっていないですし・・・。正直、この試合の湘南でしたら、S.C.相模原(関東2部リーグ)にも勝てないです

あとゴール裏のえらい人たち・・・。やめておきます。

鳥取は京都に勝った記念に「ホームゲーム初勝利記念Tシャツ」を販売しておりました。湘南にならなくてよかったです。大山がいなバーガーが意外とおいしかったです(このページに載っている人が、写真のとおりにそのままオイラに販売しました)。とりあえずガイナーレ鳥取の皆様、おめでとうございます。

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コメント

試合を見てないのでなんとも言えないが昇格したばかりの鳥取に四点もとられるとは…。全体的な守備の問題かな。前線からのプレスがないのか。DFだけのせいにしてはいけない。FWやMFもプレスをかけないと今のサッカーは話しにならない。サポのコメを見てると遠藤が狙われてる感じがするな。攻撃は結局アジエル頼みか。 アジエルもかつてのキレやスピードがないみたいだしこれから先は長いが気付いたら昇格できないなんてことにならなきゃいいが。攻撃は田原や中村が入れば活性化するかもしれないが守備はね。

投稿: 藤和不動産 | 2011年6月20日 (月) 01時49分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

前半の2失点はこちらのミスです。対戦相手の鳥取の強さは無関係です。後半の2失点はポゼッション対リアクションでポゼッションのほうが負けている場合によくありがちなカウンターでした。

とにかく田原選手が登場するまで「的がない状態」で攻撃をしていて、攻撃になっておりませんでした。あれなら「来場者から抽選で選ばれた大学生」がFWをやっても同じです。

投稿: チャリ通 | 2011年6月20日 (月) 08時41分

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受信: 2011年6月20日 (月) 10時38分

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