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そろそろ再開

4月10日(日)は統一地方選挙の前半戦でした。ベルマーレOB関係では神奈川県議の森正明さんと新潟市議の梅山修さんが再選を果たしましたが、埼玉県議に立候補した都築龍太さんは落選してしまいました。ただでさえ現職も立候補している1人区に今年になってから出馬の意向を示すという難しい状況になってしまい、その上でまさかの震災で新人候補には大変不利になってしまいましたね。皆様、地元のために貢献してください

それにしてもまだ余震が続いております。早く治まって欲しいものです。ベルマーレもファビーニョ選手が退団することになってしまいました。しかしこの記事の状況からすると、やむを得ません。がんばってください。

NPBやJリーグの外国籍選手からそれぞれ数名の退団者を出してしまいました。母国語ではない国で災害にあうと、言葉の問題でワンテンポ情報が遅れてしまい、対応を誤る怖さが、自分の経験上からもあります。加えて地震に慣れていない場合もあるでしょうから、仕方がありません。

また英字新聞を読みますと、IAEAやアメリカ合衆国から出している原発事故関連警告は、日本政府と比べてかなり広い範囲を先月の時点で避難対象地域にしております。英語以外の外国語も日本政府そっちのけでこっちを採用していると思われますので、それも日本人と外人の意識の差になっていると思われます。この場合、日本政府はIAEAやアメリカ合衆国に強く抗議をしなければいけないと思いますが、逆にあとから危険レベルや避難範囲を広げてしまっているので、ますます信用を落としております。この3団体には速やかに情報基準を統一していただきたいものです

被災地とされているエリアには、J1は仙台・鹿島、J2には水戸がございますが、J1の2クラブは何とかなるのではないのかなあと思っております。特に市民クラブ・J2在籍時期・かまぼこなど湘南と共通点が多い仙台にはがんばってもらいたいです

しかしJ2の水戸は、スポーツナビJ's Goalの記事にもございましたが、2009年に仙台・湘南がJ1昇格を決めたケーズデンキスタジアム水戸のメインスタンドが使用不可になったことなどを含め、街の物理的な損傷が認められます。さらにクラブとしても震災前に既に公式試合安定開催基金を借りている状況ですので、経営的にも非常に危険です。今、水戸に行ってオカネを落としていくことも復興支援になるのではないかと思いますので、全J2クラブサポーターはアウェイ水戸戦に行くことをご検討いただければと思います。湘南ベルマーレの場合は連休中の5月4日(水・祝)にアウェイ水戸戦が入っております。

湘南ベルマーレとしても、本日福島ユナイテッドFCと共同復興支援活動をおこなうことになりました。TEPCOマリーゼについては選手が問題の東京電力の社員でもあるので当地の感情的に支援が難しいですが、福島ユナイテッドFCについてはベルマーレと関係の深いクラブですので、支援をすることは良いことだと思います。

福島が所属している東北社会人サッカーリーグは、現在開幕するメドが立っておりません。それより数週間後に順次開催される各競技のインターハイ県予選が被災県で行えるかも不明です(高校野球の春季大会は東北地区では既に中止が決定済み)。今年高校3年生になる選手が気の毒です。

リーグ戦は最後まで開催できましたが、カップ戦が中止になってしまい中途半端になってしまったフットサルで人事の発表がありました。サッカーのほうの経理スタッフである関新選手やフットサル日本代表経験のある冨金原徹選手をはじめ、中途半端なかたちで退団ということになったのが残念です。FC東京の石川直宏選手の弟さんが入団したそうなので、石川直宏選手もサッカーのベルマーレ戦で負けていただければなあと思います。

そんな中ですが、4月23日(土)からJリーグが再開されます。JFLもこの日から開幕です。既に西日本の地域リーグ以下はシーズン中で、延期されていた関東の地域リーグ以下もゴールデンウィークまでに順次開催されます。やらせていただいてありがたい限りですが、東北勢は今年の全国地域サッカーリーグ決勝大会が厳しい日程になりそうです。

湘南ベルマーレはアウェイ札幌戦から再開されます翌週4月30日(土)は重要な試合である横浜FC戦がホームで開催されます(13時キックオフに変更されております)。充分試合をこなしてから神奈川ダービーになると思っていたら思わぬ事態になりました。

まずコンサドーレ札幌ですが、かなりの経営難とのことで、戦力が大幅に低下しております。オイラは札幌にいたときにわかりましたが、北海道は自力の経済力が内地各県と比べて弱く、「国から多めにもらっている予算」と「道外の会社の札幌支店が使う資金」と「道外からの観光客」に依存をしております。札幌市だけで湘南ホームタウン全体より面積が大きく、札幌に店舗を建ててもマーケットが北海道全体にならず200万人市場にしかならないという魅力の低い市場です。あのファイターズの戦力も大阪の日本ハムが毎年補填をしているから維持できており、選手を見てもダルビッシュ・稲葉選手以外は他球団より年俸低めです(というよりダルビッシュ投手の5億円はポスティングさせる気満々としか思えません)。その上で莫大な移動費と降雪対策費がかさむわけですから、当然の経営状況でしょうね。

湘南は札幌戦を得意としているアジエル選手を中心に、きっちり札幌に勝っておきたいところです。

そしてその次は神奈川ダービーの横浜FC戦です。平塚信用金庫スペシャルデーということで、Tシャツ50名やクリアファイル2,000名のプレゼントがあるそうです。また今年もポケモンとのタイアップで小学生以下はサンバイザーがもらえます。他クラブから見たら、湘南はアニメとタイアップが得意ってイメージでしょうね。ファン拡大にはいいかと思います。

ピカチューは来ないのねと思っていたら、なんと茅ヶ崎にある小川道場より小川直也さんが来場されるとのことです。小川直也さんは、杉山愛さんとともにベルマーレとタイアップ出来たらいいなあと思っていたスポーツ選手なので、これは良い企画だと思います。田子さんもいるわけですし、河本準一・西川きよしさんも連れて来て「ぬるぬる相撲平塚巡業」をやってくれると面白いのですが・・・。それは無理でしょうね。

小川道場側の発表によると、震災の募金活動をベルマーレの選手と小川道場門下生で行うとのことですので、ぜひこちらで募金をおこなっていただき、「湘南地区からの資金援助」の規模を大きくしていただきたいものです。

相手の横浜FCは開幕戦は富山に敗れましたが、豊富な広告料収入を背景に、あの戦力で昇格争いをしなかったら詐欺だろうという選手層がありますので、手ごわいと思います。岸野監督のクラブは、毎年選手が入れ替わることもあって「スロースターター」な印象がありますが、今年はアクシデントのおかげで日程に恵まれたと思います。彼のキャリア史上最大の勝負時になっておりますので、負けられないと思います。まあ湘南も今年はかなり選手が入れ替わったので、調整期間が伸びたことについては、J1清水などと同様に、日程変更がプラスに働いたと思います。

横浜FCはホーム鳥栖戦でリーグが再開されることになっており、新横浜のパチンコ屋みたいなチームだった横浜FCとしては、鳥栖には意地でも勝ちたい選手が多いでしょうから、この試合で波に乗るか、燃え尽きて灰になるかなどで、次の湘南戦にも影響が出ると思います

あとは3月のチャリティーマッチで名を上げたキングカズ選手でしょうね。集客が期待できます。

今年は開幕戦が2試合になったような特殊なシーズンですので、第1節岡山戦に負けない集客が欲しいところです。ぜひ平塚競技場にお越しいただければと思います。現在の湘南はJ2首位なのですが、正直、最終節に首位にいることが出来れば10月くらいまで最下位でもいいわけなので、個人的には今の順位はどうでも良いです。「Jリーグ19位」ですし・・・。

中断期間の間に、中山元気選手の地元レノファ山口移籍が正式発表されました。本日がレノファ山口の開幕戦ですが、まだ怪我が治っていないのではと思われます。このクラブの場合はリーグ終盤や全国大会がある8月以降に活躍すればいいと思いますので、そうなればいいなあと思います。

また怪我の問題がある新居辰基選手が、テストを受けているサガン鳥栖再入団も濃厚だとのことですが、正式発表はまだありません。

あっ、巻佑樹選手のお兄さん巻誠一郎選手が中国超級リーグのトルシエ監督のクラブに入団しました。がんばってください。クラブ公式ホームページのマスコットガールのショットは、日本ではここでは使わないショットだなあ・・・。さすがにもうすぐゴールデンウィークなので、そこを過ぎて発表がない未契約選手は、海外移籍か、引退でしょうかねえ・・・。

延期された第2節から第7節までの6試合の開催日も発表されました。水曜日に4試合も入ってしまい、なかなか厳しいです。その他の8月までの試合に時間変更がないため、6月からのナイトゲームは予定通り実施されるようです。

神奈川大学の村岡拓哉選手東海大学の岩上祐三選手が特別指定選手として入団しました。今年のうちにJリーグの試合に出てしまうつもりでがんばってください。

何はともあれリーグ戦再開ですので、これから開幕するつもりでがんばりましょう。

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コメント

退団するのは仕方ない部分もあるが東北のようにもろに被災地じゃないから過敏すぎてはないかな。 福島原発がチェルノブイリと同じ危険だと言うのもね。 同じくらい危険なら福島県下手すれば日本にはもう住めないはずでは。どっかの国の総理が言って問題になってるが。福島ユナイテッドもそうだがソニー仙台グルージャ盛岡など他のチームも被災に遭ってサッカーどころじゃない。ベルマーレだけじゃないがフットサルは移籍退団が多い。名古屋オーシャン以外のチームは予算はドングリの背くらべだから仕方ない。フットサルだけで食えるようにしないと移籍退団が激しいのは変わらない。湘南地域出身の有名人または湘南地域に住んでる有名人を利用してどんどんベルマーレを世間にアピールしてスポンサーを集めればいいのにな。

投稿: 藤和不動産 | 2011年4月16日 (土) 22時07分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

ファビーニョ選手については、2011年1月中旬から4月中旬という3ヶ月間、公式戦がほとんど開催できなかったという事情でありながらも、結果的には「3ヶ月間公式戦に出られなかった」という事実が、選手寿命的にもったいないと判断したのではないのかなあと思っております。湘南の選手層的にもセンターバックや守備的MFの離脱は厳しいですが、FWのファビーニョ選手の離脱でしたら、なんとかなるので問題ないと思います。

ベルマーレのフットサルに退団者が多いのは、やはりチーム成績が原因であって、まあしょうがないと思います。現実問題として、サッカーだと4部リーグくらいでもプロや社員選手になれるのに、フットサルは1部リーグでもプロは一握りです。そりゃあサッカーを選択しますよね・・・。Jリーガーの人数のほうがNPBプロ野球選手の人数を上回って久しいので、経営コンサルタントに相談に行っても「サッカー系競技のプロが多すぎ!」と怒られるだけだと思いますが・・・。

人口のわりに有名人が多すぎて余っている茅ヶ崎市から、誰か応援有名人を借りたいところですが、野口聡一さん、桑田佳祐さんあたりはハードルが高そうです。「海老根藤沢市長が藤沢市観光親善大使の前田亘輝さんを同行してくる」に期待したいです。JリーグのテーマはTUBEのギタリストが製作しましたし・・・。

投稿: チャリ通 | 2011年4月18日 (月) 18時05分

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