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プレナスなでしこリーグ2011 日テレ・ベレーザvsアルビレックス新潟レディース 戦

<まず4月30日の湘南vs横浜FC戦にご来場予定の皆様へ>
ご存知のとおり、この日も平塚市緑化まつりが開催されます。ベルマーレも各媒体で報告しておりますが、29日の状況を考えると、この日は駐車場が足りないと思われます(いままで緑化まつりの日はアウェイかナイトゲームでしたが、この試合は電気の問題で、tvk生中継を録画放送に変えてキックオフ時間の変更がされております)。「早く駐車場入りしよう」ではなく、なるべく電車・バスで平塚競技場入りしてください。駐輪場は豊富ですので、チャリ通をおすすめします。なお平塚レンタサイクルは連休はお休みです(いつもながら平塚市は周辺自治体とは発想が違います)。

海老名駅にいたら、「燕太郎が5月4日・5日にマルイファミリー海老名にやってくる」というのがわかったのですが、両日は神宮球場でデイゲーム中日戦の日なのですよ・・・。東京ドームシティをはるかに上回る電力を使うのに批判されないという「政治力」を発揮した東京ディズニーリゾートのミッキーマウスの徹底した労務管理と比べると、スワローズの脇は残念ながらかなり甘いと言わざるを得ません・・・

そこから急遽呼び出しがかかって、平塚市総合公園に連行されることになりました。「えっ、ベレーザって平塚で開幕なの?」と当日知りました。前回の記事とりあげず、申し訳ありませんでした。特にベレーザファンというわけではないのですが、神奈川県民だと女子サッカーはベレーザしか選択肢がありませんし、厚木市出身の永里家がいるので、平均して年に1回くらい観てますね

平塚市総合公園に入ると、平塚市緑化まつりが賑わってました。植木や花の販売や、培養土のプレゼントをやっており、なかなかのイベントだと感心しました。園芸好きの方はぜひどうぞ。

入場無料の平塚競技場に入ると、マッチデープログラム、サクマドロップ1粒、トレーディングカード1枚をもらいました。このトレーディングカード、表は楽しそうなベレーザの選手集合写真、裏は震災後に対応済みの試合日程表になっておりました。これ、カードコレクターの人はかなりうれしいだろう思う、いいカードだと思います

会場は500人くらいいたかなあと思います。開幕戦ですし、新潟側の応援も意外におりました。ちなみに前回の記事のとおり、隣の平塚球場はイースタンリーグの横浜vs巨人戦なのですが、そちらも2,000人はいないかなあという入りでした。もっとも野球のほうは同日同時刻に横浜で一軍の同一カードが行われているうえで、平塚でも有料興行を行っているわけですので、女子サッカーとプロ野球とでは差は大きいかなあと思います。

試合はベレーザ、新潟とも、中盤が台形の4-4-2の布陣でした。前回も書きましたが、ベレーザのユニフォームも白い部分が多く、新潟が1stユニフォームなので、どちらがホームかわかりません(っていうか、ヴェルディ・ベレーザは今年2ndユニフォーム着る機会あるの?)。あと正直この日の新潟は今までみたなでしこリーグ1部チームの比べていまいちだったと思います。

気になったのはベレーザ。ここ数年のベレーザは、他のフィールド上21人と比べて頭4つほど飛びぬけていた大野忍選手だけで攻撃が出来るチームでしたが、今年はベレーザにいないので、大幅に攻撃力が落ち、それが埋め切れていないと思います

そもそも何年も入場料収入とTV放映権料がゼロに近いベレーザに、昨年までプロ選手が何人かいたこと自体が異常なのですが、今までそれを負担していたヴェルディの破綻でとうとうオールアマチュアクラブに戻りました。これに伴って大野忍選手などプロ選手がいなくなり、今年は方向転換をしております。この日途中出場の小林弥生選手が残ったことがファンにとっては救いなのではないでしょうか?。

ベレーザは圧倒的な選手育成能力があるので、急に弱くなるということはないでしょう。しかし選手が個人技でプレーしてしまっているので今まで一番楽な仕事と思われた「ベレーザの監督」は、今年はいろいろ考えないと大変な仕事に変わったと思われます。なお今季からOGの野田朱美監督が指揮を執っております。

厚木市出身の永里亜紗乃選手はセンターFWでフル出場しました。明らかにエースとして期待されている配役でしたが、前任者の大野忍選手がすごすぎるため、永里亜紗乃選手もうまいのにどうしても厳しいです。でもこのチーム状況から活躍できればに迫れると思いますので、姉ももらえなかった「エース待遇」というおいしすぎるチャンスを生かして欲しいなあと思います

試合は駒沢女子大学に入学して髪型が刈り上げ気味の少し茶髪になった岩渕真奈選手が、無人のゴールにボテボテシュートを押し込んで、辛くも勝ちました(岩渕選手は余裕があったわけではなく足を踏まれていたようです)。

日テレ・ベレーザ 1-0 アルビレックス新潟レディース

あと書いていいのか迷ったのですが、本来なら今頃別会場で指揮を執っていたと思われるベルマーレ前監督らしき人を、ちょっと離れたところで見ました(間違っていたらすみません)。所属先が大変な状態ではありますが、がんばって欲しいと思います。

女子は連休明けから6月のワールドカップドイツ大会の準備に入ります。マリーゼ自体は住民感情的にどうにもならなくても、代表のためにマリーゼにいる選手はどうにかならないものかと思いますが、使える手段はすべて打って2012年のロンドンオリンピックで、「駒沢女子大学の岩渕さん」としてメダルを受け取ることが、もっとも手っ取り早いベレーザの価値向上につながると思います。がんばってください。

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