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ラァメン家 69'N'ROLL ONE

<追記>2011年に相模原市内(JR町田駅付近)から町田市内(JR町田駅付近)に移転しました。

年末に町田に行っておりました。ついでに食事もしました。町田は旧相模国ではないので記事は書く必要がないと思っていたら昼食のほうに行った「ラァメン家 69'N'ROLL ONE」(らーめんや ろっくんろーる わん)は住所が相模原市でしたので記事対象でした。2011年1月8日(土)15時キックオフでFリーグのペスカドーラ町田戦が町田市立総合体育館で開催されますので、訪問候補に入れてください。特にホームページはございませんのでグルメWalker横浜のホームページの記事を参考にしてください。

JR町田駅からヨドバシカメラ方面の出口を出て、ほぼ県境(相模・武蔵国境でもあった)になっている境川を渡り、松屋上鶴間店のところで脇道に入るとあります。このあたりの境川周辺が、相模原市と町田市の関係を象徴しているように思います。

境川は小田原城の堀のほうがよほど川っぽいという細い川であるので、名前とは裏腹にほとんど境という感じがせず、橋の数も多いのでシームレスです。加えて川と併走してJR横浜線が走っているので、境川を意識せずに「駅の右側か、左側か」しか意識しません相模原と町田はほぼ一体です。明治時代に自由民権活動家の野津田の石阪昌孝・村野常右衛門らが大嫌いだった当時の神奈川県知事が、彼らの住む町田地区だけ神奈川県から切り離して投げ出したために、拾われた東京都に町田市は含まれております。栃木ウーヴァのある栃木市が県庁所在地を宇都宮市に奪われた理由と同じ(その後栃木市は衰退)で、今の北朝鮮っぽかった当時の政治家は、よっぽど自由民権活動家が嫌いだったのですね。今では考えられません(だから教科書上は水道政策という理由に書き換えられている)。おととし野津田公園にチャリ通したときに通った、町田市立自由民権資料館が彼らを紹介する施設ですので、詳しくはそちらでご確認ください。

で、その神奈川県に残った住宅街にこのお店があります。ただ駅のほうに移転も検討されているとか・・・。よくわかりません。

店内はカウンター8席のみので、私語厳禁です。BGMもなく、ロックとは反対な座禅をするような雰囲気があります。ということであまりにも暇なのでお店をジロジロ見ながら待つしかありません。ロックなところは、ひとりで調理をしている店主がリーゼントなのと、大きなギターのオブジェがあるくらいでしょうか?。煮干や麺の箱が席のそばに豪快に積まれております。有名ラーメン店の主人の名前がスペシャルサンクス扱いで並んでおります。

店主さんは一度に3杯づつラーメンを作ります。完成した頃にはそれまで食べていたお客様が食べ終わりますので、基本的に食べている人は常に3人なので、正直8席も多いと思われます。まあこれも含めての個性ですので、これは責めることが出来ないと思います。急いでいるときはやめたほうがいいということだけです。鶏油に見える油を「ドーピングか?」というくらい大量に投入しておりました。

基本メニューは鶏油醤油ラーメンの「2号」と、塩ラーメンの「3号」、煮干ベースの「ニボニボ」が基本で、これにトッピングやごはん系を選ぶような感じなのですが、常時限定ラーメンを企画しているようです。この店は先日の飯田商店尊敬するラーメン屋に挙げております

ということでここは絶対基本の「2号」を選ばなくてはいけなかったと思うのですが、なぜか2,000円の限定麺を注文してしまいました。

12月29日・30日の限定麺は、「厳選食材の饗宴2010」というものでした。秋田比内地鶏・佐野実オリジナル山水地鶏・川中オリジナル淡海地鶏を丸鶏で使い、「2号」ダレと「3号」ダレを使って、その他の食材もこだわって仕上げたらしいです。「しらすのラーメン日記」の方もいただいたそうなので、詳しくはそちらをどうぞ。

最初に寒天状の冷たいダシが渡されます。味見をして節系のダシのように感じましたが、これを鶏油醤油ラーメンに投入して変化をつけて食べて欲しいとのことです。

で、ラーメンが出てきました。隣の席の「2号」に見た目が似ておりました。いただいてみましたところ、飯田商店のラーメンに似た鴨南蛮蕎麦でラーメンを作ったようなラーメンでした。おいしかったですが、おそらく地鶏は1種類でも3種類でも結果はあまり変わらないのでは?と思いました。冷たいダシを入れてみたところ、鶏油が薄まってしまい、中途半端でした。となると2,000円という価格が残念です。低価格ですごいダシを作るお店は日本料理店には結構あるので、これでは見劣りますね。

おそらく後発の飯田商店に似ている「2号」で充分だったのだと思います。本当はいいお店だとは思いました。

なお住所は相模原市でしたが、ポスターは町田ゼルビアが貼られておりました。ペスカドーラ町田など他のスポーツチームのポスターも貼られておりません。お店としては相模原市のお店ではなく「町田駅前の店」なのでしょう。

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コメント

この店は正確には相模原市だが町田駅の方が近いからね。 なんともわかりにくいとこにあるし駐車場もなかったかな。 わかりやすく言えば県道51号沿いにある店かな。店長は高橋ジョージがラーメン作ってるイメージすればわかりやすい。 店の中は緊張感が漂ってるな。携帯は勿論私語も禁止だしね。僕は塩ラーメンしか食べたことないから他のラーメンはわからないが美味かったけどね。店長や店の雰囲気には好き嫌いがあるだろうね。 ラーメンは美味いと思うが。水にもうるさくて水を無駄にするなとかあるね。

投稿: 藤和不動産 | 2011年1月 2日 (日) 19時39分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

正直、この店のいいところをコピーし、悪いところを解消したのが飯田商店のような気がします(ただし湯河原なので距離が敷居になってしまっている)。ただ充分客が入っているのですから、こちらのお店はこのままでやっていくべきだと思います。

デキル人ほどいろいろ要求が出来るのは、すべての業界に言えることです。

投稿: チャリ通 | 2011年1月 3日 (月) 01時51分

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