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鈴廣かまぼこの里

日曜日は富水に行く前に、サッカーもフットサルも湘南ベルマーレを支援してくれている鈴廣かまぼこに、朝から行きました。

鈴廣と言えば毎年1月の箱根駅伝における復路小田原中継所として有名ですが、その復路小田原中継所である一帯が「鈴廣かまぼこの里」(すずひろ かまぼこのさと)として、大々的に展開されております。昭和時代に「風祭工場」として開発され、「かまぼこ博物館」をオープンさせ、このブログが始まる直前の2007年に複合施設「鈴廣かまぼこの里」として拡張されました

「鈴廣かまぼこの里」 公式ホームページ

場所は小田原厚木道路の終点である小田原西ICの目の前です。敷地内を国道1号が横断しており、箱根登山鉄道風祭駅に直結しております。箱根観光の首根っこ押さえているような素晴らしい立地にあります。ちなみに国道1号か箱根登山鉄道を少し登ると、先日記事にした入生田のパン屋「麦師」があります。

現在NHKで「坂の上の雲」というドラマを放送しておりますが、ちょうど2010年12月に放送しているあたりに軍神広瀬武夫中佐と親交があり、現役で活躍していた東京相撲横綱の常陸山関が創業一族の親戚だったという縁から、現在も大相撲の呼び出しの着物に「鈴廣」と描かれております(かまぼこ博物館などに常陸山関を紹介するコーナーもある)。その後箱根駅伝とタイアップするなど、もともとスポーツを長期的に応援する土壌がある会社です。政令指定都市も無いような地方には「長期間応援する」という文化なんてありません。こんな会社がホームタウン内にあったことがベルマーレにとってはラッキーだったとしか言いようがありません

「鈴廣かまぼこの里」は、旗艦店の「鈴廣蒲鉾本店」、博物館の「かまぼこ博物館」、観光客向けのショップ「鈴なり市場」、複数のお食事処、団体客向けの「鈴の音ホール」などから成り立っております。

何はともあれまず最初に行かなければならないのは、奥にある「かまぼこ博物館」の「かまぼこ手作り教室」です。魚のすり身を板にペタペタ盛り付ける作業を行うことが出来ます(他に蒲鉾の食べ方の提案も受けます)。このあと蒸す作業に1時間以上かかるので、最初にやらないと時間がもったいないのですよ

まあ「魚のすり身を板にペタペタ盛り付ける」だけで、内容的にも失敗のリスクが低く、包丁を使ったりしないので、小さいお子様でも安心です。多くの参加者は親子でした。人気のコーナーなので予約しないと参加できませんホームページからお申し込みください

「かまぼこ博物館」自体は企業の本社のロビーにありそうな展示物とグッズ売り場くらいですので、それほど大きくありません。ガラス越しに工場見学も出来ます。かまぼこ板アートの展示もおこなっておりますが、かまぼこ板の原形をとどめていないほどのものもあって、評価に苦しいものもあります(「湘南ベルマーレ賞」とか出てました)。

隣の「鈴廣蒲鉾本店」は重厚な店構えで、贈答向けの鼻血が出そうな高級品を販売しております。12月ということでおせちの注文を受け付けていたのですが、鼻血の出血多量で死にそうなくらい高かったです。ここで買うのはオイラには無理です。

その隣の大きな建物の1階が「鈴なり市場」で、2階が「鈴の音ホール」となっております。箱根方面のバスツアーで昼食会場に鈴廣かまぼこの里が割り当てられているのをよく見かけますが、「鈴の音ホール」はそのための部屋です。

1階の「鈴なり市場」では蒲鉾を中心にさまざまな商品が販売されております

ここのマリンサプリPOP広告がベルマーレの坂本紘司・田村雄三選手です。田村雄三選手が引退するので来年は変更でしょうね。ベルマーレからのリンク先に「この商品の売り上げの5%がベルマーレユースチームの選手育成に活用されます。」とありましたので、ユース出身の若手である菊池・古林・遠藤選手あたりから後任を出して欲しいなあとは思います。愛用者の中にフットサルの曽根田選手がいるのはともかく、TEPCOマリーゼとかあるのですが、あちらの監督が持ち込んだのでしょうか?。

正直「鈴なり市場」に行くまで、かまぼこは安いものから高いものまでえらい幅が広かったということは知りませんでした製造の実演も行っております。一般的なものはどんどん試食に出されます。高級品は「かまぼこバー」でちょっとだけいただくことが出来ますので、これで判断すればいいでしょう。

なんとトミカ公認の「かまぼこトミカ」を販売しておりました。こんな分野にまでトミカが進出しているとは思いませんでした。お子様のお弁当にご検討ください。「プリかま」という蒲鉾に自分のイラストを焼き印してくれるというサービスも店頭だと1時間で対応してくれます。

こゆるぎ屋」というところでは干物などを、「FISH CAKE & DELI」ではシーセージ(各種魚肉ソーセージの独自ブランド名)と、蒲鉾以外の加工食品を販売しております。

あげかま屋 すず天」では、おでんの季節にぴったりの揚げかまぼこを販売しています(おでんも食べられます)。

子会社が製造している地ビール「箱根ビール」の販売・提供を全店舗で行っております。

道路を挟んで反対側は「千世倭樓」と「えれんなごっそ」 という飲食店エリアです。高級割烹・蕎麦・茶房・ビュッフェレストランと複数の店舗を複合的に並べております。これだけあればさまざまなニーズに対応が出来るでしょうね。

いやあ、「自社商品のテーマパーク化をするために、打てる手はすべて打った」という感じで、圧倒されました。正直「箱根方面のバスツアーで昼食会場」というイメージが強かったので、いつでも行けるのだから無理してまで行こうとは思わなかったのですが、これは一度は行かないと損だなあと思いました。ましてや弱いときからベルマーレを応援してくれている会社ですから、オフシーズンに一度は行ってくださいMAREも置かれておりますが、ここだけで「湘南探偵団」のコーナーが出来ますよ

ちなみに鈴廣かまぼこの里のキャラクターであるグッちゃんも湘南ベルマーレを応援しているとブログで表明しており、ときどきベルマーレを取り上げております。

★★★

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コメント

必ずと言っていい程箱根の日帰り風呂ツアーからの帰る途中に寄るな。夜の酒のツマミを買うのに調度いい。ここは蒲鉾さつま揚げは勿論干物アイスクリームケーキもあるしなんと言っても夏になると冷やしおでんがあるからこれは美味い。 鯛の弁当もあるし色々あるから買わなくても見るだけでも面白い。箱根ビールはいいね。

投稿: 藤和不動産 | 2010年12月 8日 (水) 12時19分

藤和不動産さん、コメントありがとうございます。

あの立地で、あの内容でしたら、そりゃあバス会社もタイアップ(そして鈴廣が売上から紹介料をバス会社に戻す)したいよなあという施設でした。昭和のうちから道路交通の要衝である風祭の一等地に拠点を構えたあたりに先見の明があります。

大相撲や箱根駅伝という有力かつ付き合いの長いコンテンツが既にあるにもかかわらず、J2で弱かったころやフットサルも含めて、自社の「ゆるキャラ」まで応援をしてくれている鈴廣に対して、そろそろベルマーレもかまぼこの里への誘導で恩返しをしないとなあと思いました。アウェイサポーターが平塚競技場・小田原アリーナ観戦のついでにかまぼこの里にお立ち寄りいただければ最高だと思います。「野澤洋輔選手、かまぼこ作りに挑戦の巻」「反町監督、野澤かまぼこを酷評の巻」とか写真を撮って貼っておけば、新潟サポーターの来場は誘えたかなあと思います。

「冷やしおでん」はどこかのマスコミで見ましたが、食べたことはございません。おいしそうですね。

投稿: チャリ通 | 2010年12月 8日 (水) 19時50分

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