« J1 2010 第22節 磐田vs湘南 戦 | トップページ | 9月18日(土)は「藤沢市制70周年記念試合」川崎戦です(会場は平塚) »

小田急沿線チーム苦戦中

どうも、和歌山県から戻ってきました。用件の次の日、丸1日コースになってしまいますが高野山(世界遺産)に行って、こうやくんから厚紙うちわをもらいました。神社については明治政府の国策で全国にそれなりの規模の神社はありますが、寺については絶対に関西にはかなわないなあと思います。弘法大師の自筆文や仏像など国宝や重要文化財がありすぎて感覚がマヒしますし、奥之院の供養塔(墓)には、親鸞や法然、武田・上杉・北条・織田家(後年にファンの人が建てたものもある)、太平洋戦争戦没者、そして現代に至るまで有名人の供養塔が、育ちすぎて主役の供養塔を圧迫している杉とともに建っていて、中には何かの冗談のような供養塔もありこの世界観には圧倒されました

これであとは鳥取・島根・高知・大分・長崎・鹿児島に行けば、全都道府県に行ったことになります。「J2落ちたら鳥取・島根・大分あたりは行くんでしょう?」とかはまだ言わないでください(たぶん落ちたら行くと思いますが・・・)。ていうか来月にはガイナーレ鳥取のJ2昇格が内定しますよ、ベルマーレ放送部の皆さん(万一、両方J2になったらどうするのでしょう?)。

和歌山に行っておりましたので、Fリーグの湘南ベルマーレのホームゲームには行けませんでした。

湘南 2-3 花巻

まあ1試合ごとの勝敗につきましては、勝負事ですので仕方がありません。しかし「観客667人」は本当にまずいです。

まずは勝たないことには何事も始まりません。「2008-2009」シーズン、「2009-2010」シーズンと、弱いというよりだらしないシーズンを送ってしまったことが響いております。フットサルクラブはアマチュアクラブですが、アウェイ遠征費などは入場料収入やスポンサー料でまかなっております。ボラ・豊島・関選手は株式会社湘南ベルマーレに雇用されておりますし、何人かの選手はベルマーレと関係の深いフットサル場に勤務しており、このあたりはセミプロとみなして過言はありません。今すぐにとは言いませんが、Jリーグが終わる12月上旬以降にはそこそこ勝てるチームにしていただかないと困ります

小田原アリーナは6,000人収容と届出されております。まあこの値はプロレスなど小さいスペースで行う競技にて、フロア上にも椅子を置いた場合のための登録と思われ、フットサル・バスケットボール・バレーボール・ハンドボールといったあたりではこの半分くらいでしょう。となると少なくとも2,000人ぐらい入っておりませんと人気がある感じが出ません。親会社のないクラブ(Fリーグで親会社があるのは名古屋と北海道だけ?)は有料入場者数がそのままチーム力に反映されますので、ここにこだわりを持たなければダメでしょう(日立台は柏レイソルだからこそ成り立つスタジアムです)。他クラブは少なくとも1,000人は入っているのですから、リーグのせいには出来ません

でも最下位は湘南ではなくペスカドーラ町田だったります。町田ゼルビアがJ2昇格失敗だったり、狛江駅からバスで飛田給に行けるFC東京といい、ヴェルディも経営問題がありますし、今年は小田急沿線周辺のクラブは軒並み結果が得られませんね。勝っているのは、強いてあげれば日テレベレーザとジャイアンツ球場の巨人二軍くらいでしょうか?。

最近町田ゼルビアに関する記事のアクセスが多いですが、ぼちぼちマスコミからも記事が出てきました。総合すると、予想通り町田がウソをついていたようですね

2009年にJリーグに準加盟をしたときにあわせてスタジアムの各部屋が条件を満たしていないことが警告されていたようですが、それにはメインスタンド改築しかないので、ずっと手をつけていなかったそうです。2010年基準以前の問題です。先日のゼルビアの会見は何だったのでしょうか?。昨年の岐阜の今西社長の会見とは大違いです。わざわざ報道陣を呼びつけての発言ですので、Jリーグがゼルビア取締役3名を相手に裁判に出たら名誉毀損で勝てますよ(身内の恥になるのでそんなことはしないでしょうが・・・)。町田市の都合で手をつけなかったのか、ゼルビアが町田市に必要な仕様を要求しなかったのかはわかりませんが、少なくともJリーグとゼルビアとの間では信用がなくなっても仕方がありませんので、取締役の後任探しもしたほうがいいかもしれません。

仮に町田ゼルビアに対して特例が出たら、今度は栃木県など基準にあわせて工事をした自治体が抗議をするでしょうから、町田に特例はないと思われます。「不当な設備投資要求だ」には「あんたらだけルールを守らないのはおかしい」で返されてしまうと思うのです。町田は基準に合わせたスタジアムを用意するしか選択肢はありません。

改築の場合は今ある鉄筋コンクリートのメインスタンドを取り壊して新たなものを建設しなければならないので、1年以上かかるのではないかなあと思われます。元々2013年の東京国体のために改修したのでそこで使えなければ意味がないのですが、おそらく2012年秋のリハーサル大会(サッカーの場合は「全国社会人サッカー選手権大会」)での運用も要求されると思いますので、実際は丸2年くらいしか残っておりません。となると、2010年度以内に改築決定を市議会で承認しなければ間に合わないでしょう。だからこそ、なんで今までバックスタンドの建設だけでは足りないと言われ続けていることを黙っていたのかが悔やまれます(この点からも都合がいいところだけは開示して、都合が悪いけどもっとも大事な部分には触れないゼルビアは取締役の後任探しをしたほうがいいかもしれません)。

ヴェルディが報道のとおり練馬に移転するのであれば、空いた味の素スタジアムに入って「東京ゼルビア」となればJリーグに入れる可能性がありますが、過去に「町田は東京ではなく町田」と言い切ってしまっておりますし、オールプロであるにも関わらず新卒会社員の年収1人分程度しかない今年のシーズンチケットの売り上げを見れば、味の素スタジアムの使用料が払えるとは思いませんので、それはないと思われます。完全に町田市と町田の経営陣の失態ですが、監督・選手・サポーターには罪はなく、気の毒としか言いようがありません。

町田でたとえると、オイラは毎年1回程度、町田駅前の「リッチなカレーの店 アサノ」にカツカレーを食べに行くのですが、そりゃあオンボロな狭いお店で、しかも価格もゼルビア戦3試合分もします。しかしまた来てしまうのですよ。これは長年の営業の裏打ち(今も2代目とともにお店に立つ初代はバカボンのパパと同学年である大正15年生まれ)があり、カツカレーも納得するものを出しているからです。いいものを提供するにはそれなりの負担があり、いいものが提供できていれば舞台は関係なく、いいものを提供していれば長く続くものです。ゼルビアはもうちょっと経営をきちんと考えたほうがいいのではないのかなあと思います。こんなときに限って今週末はゼ・ロックスーパーカップ(@福岡ソフトバンクホークスのキャンプ地)っていうのもすごい日程ですね。

カレーといえば、海軍カレーをPRしている横須賀にて、湘南シーレックスの最終戦(ファイターズ戦)が9月18日(土)・19日(日)に行われます(<追記>9月16日の巨人戦が中止になったため、ビジター最終戦は9月25日(土)のジャイアンツ球場になりました)。組織自体は「横浜ベイスターズ二軍」になるだけでなくなりませんが、この名称での公式戦はなくなり、今後は「湘南のスポーツチーム=ベルマーレ」になります。19日(日)は横須賀スタジアムに行かれる方が多いのでしょうか?。「B-1グランプリ in 厚木」のほうもよろしくお願いいたします。

|

« J1 2010 第22節 磐田vs湘南 戦 | トップページ | 9月18日(土)は「藤沢市制70周年記念試合」川崎戦です(会場は平塚) »

その他」カテゴリの記事

湘南ベルマーレスポーツクラブ」カテゴリの記事

コメント

人の振りみて我が振り直せですね。

投稿: | 2010年9月16日 (木) 23時15分

お名前がございませんが、コメントありがとうございます。

湘南ベルマーレフットサルクラブの件にしても、町田ゼルビアの件にしても、本当に考えさせられます。

特に当ブログ初登場のときから苦言を呈することを繰り返しているので、苦言ばかりであった町田ゼルビアの件については、かなり書きにくい部分があったのですが、ベルマーレ平塚の1999年を経験している者としては、「今日のゼルビア」経由で100名以上(←でも他のJ2クラブと比べると少ないよ、これ。)このブログを見ている人に対し、「ゼルビアを支える有志の会(仮)」参加への予備知識を与えたほうがいいかなあと思って、第1回会合前に書きました。審判であるJリーグに対して事実とは異なる濡れ衣を与えるのはいけません。審判はレッドカードが出せます。本当にあんな会見だったらしないほうがマシだと思います。

「今日のゼルビア」にあるブログを見ると見事なまでに皆洗脳されていました。ここはあのホンダロックの総統さんと仲がいい人がいるにもかかわらず「自分たちには関係ない」と思っている人が町田サポーターの中でも主流だったのでしょうね。

こういうことは湘南ベルマーレフットボールクラブでも、あの眞壁潔社長でも、何かに追い込まれたら充分起こりえます。湘南サポーターも教訓としなければいけません。とりあえずベルマーレ系のブログで苦言を書けば、「コイツがいらぬ文句言ってくるかもしれねー」と株式会社湘南ベルマーレもこういうことにならないよう、年数回のクラブカンファレンスで真摯な対応をするだろうと思いました。

小田原のベルマーレフットサルについては、まず同行を勧誘できるレベルまで強化してほしいと思います。全員プロ選手なら町田ゼルビアのように「選手自身がファンに無料コーチをする」ということを様々な場所に訪問させてできますが、アマチュアには本業があり、行動範囲に限界があります。

投稿: チャリ通 | 2010年9月17日 (金) 01時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小田急沿線チーム苦戦中:

« J1 2010 第22節 磐田vs湘南 戦 | トップページ | 9月18日(土)は「藤沢市制70周年記念試合」川崎戦です(会場は平塚) »