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J1 2010 第22節 磐田vs湘南 戦

土曜日はアウェイで磐田に行きました。

JR東静岡駅前にガンダムがいるということで立ち寄りましたが、ベルマーレサポーターが何人もいました。清水戦とかもっと多くなるのでしょうか。昨年のお台場も見ましたが、まあほぼ同じネタですね。あの程度の造形でしたらビームサーベルはないほうがよかったと思います

ガンダムグッズ売り場がものすごく並んでいるので驚きました。壁に印刷されていたのですが、ガンプラのガンダムは90年代以降頻繁にバージョンアップしているのですね。オイラの歳だとガンプラブームは1桁の年齢で終わってしまったので、ちゃんと作れた記憶がなかったりするのですが、第2次ベビーブーム世代(あっ、現役だと寺川選手だけ?)の方々は結構作っているはずですよね。

シャア専用カレー冷し麺(シャアだからか調味料ボトルのノズルが特注の3倍)とかありましたが、シャアが冷し麺なんて食べるのでしょうか?。というか秋葉原のカフェ支店も含めて割高だなあ・・・。

JR東海道本線に揺られて磐田に到着。実はこの駅には90年代の学生のときにサッカーやヤマハ発動機と無関係で来たことがあるのですが、その当時と比べて駅舎が近代化していて驚きました(ホテルまである・・・)。でも駅舎以外は当時と変わらないですね。

路線バスに揺られてヤマハ発動機の工場に到着。ヤマハスタジアムはすばらしいスタジアムですね。施設もすばらしいのですが、ここはボランティアスタッフの方が路上で会ってもホーム・アウェイ問わずきちんと挨拶をしてくれます。オイラはここより丁寧な挨拶をしているクラブを知りません。テレビカメラの死角になるのですが、ビジター側ゴール裏の突き当たりには「ようこそヤマハスタジアムへ」という横断幕も掲げております。どことは申し上げませんが「おっ、これが湘南サポーターかよ」と好奇の目で見るだけのクラブのスタッフもいて、「えっ、オイラ何かやった?」って思いをすることもあるので、このようなちょっとしたことだけで印象が激変するということは、サッカーと無関係にオイラも気をつけなければいけないなあと思いました

とはいえこのスタジアムは小さく、そのスタジアムをして空席が目立ちます。まあ集客はホーム側サポーターで何とかしてくださいということでお願いいたします。やはり2000年前後と比べてジュビロの成績が違いすぎますからねえ・・・。

それにしても暑い。9月にこの日差しは主催者側も想定外だったのかもしれませんが、先日のなでしこリーグよりマシという程度でキツいです。ここは公立スタジアムではなく自前スタジアムというだけあって、永年サポーター会員の名簿看板が常設だったりします。

試合前のメンバー発表を見ますと、湘南のDFは左から「小澤・山口・村松・阪田」選手でした。うーん、一軍半だなあ・・・。特にジャーン選手がいないのがちょっと・・・。対する磐田はベストメンバーで、平塚での2試合とはわけが違います

磐田は左右のサイドバックであるパクチュホ・駒野友一選手から攻撃を組み立てるサイド攻撃でした。対する湘南は、もうぱっとみて湘南のDFが力不足ということがわかりました。山口選手と阪田選手を合わせてようやく1人分かなあといった感じで、実質頻繁に消える山口選手のバックアップセンターバックである阪田選手が右サイドにも上がるということで、阪田選手に任せる範囲が広すぎてアップアップしておりました。まあこの2人はJ2でレギュラーを獲ったこともないわけですから、J1で通用するわけがないといったところでしょう。4人で3人分ということを補うために田村雄三選手がDFラインと並ぶことがあり、まさに悪循環です。この日の4バックの個人能力は正直J2レベルだったなあ・・・。3失点するのですが、3失点ともきっちりマークできる立ち位置なのに、おそらくまわりが見えていないので的確に競れておらず、いずれも競り負けております。監督の戦術でどうにかなるレベルではありません

前半早々に上田康太選手が湘南DFに競り勝って磐田が先制します。さらに前田遼一選手も湘南DFに競り勝って2点目。前半終了間際に湘南がゴール前へ上げたロングボールが磐田のファールとなり、磐田から湘南ベルマーレ元年にベルマーレにやってきた坂本紘司選手がPKを決めて1点を返します。

後半にヴァウド選手が登場して4-4-2システムになるのですが、今までは選手ではなく審判と対戦していたヴァウド選手がこの日は非常にいい動きをしていて、チームがかみ合います。ヴァウド選手のアシストで阿部吉朗選手が同点ゴールを上げます。この時間の前後から、ナビスコカップを勝ち上がったことで過密日程になっていた磐田の運動量が落ち、湘南有利な状態になっておりました

しかし阿部吉朗選手を引っ込め、この時点で前の4人が、FW2人、サイドハーフにFWの三平和司選手と、MFなのにFWの動きしかできないため試合に出してもらえない猪狩佑貴選手ということもあり、「異常に前がかり」になっておりました。そこを簡単にカウンターされ、最後は前田選手があっさりと眼中に入っていない湘南4バックを蹴散らして勝ち越します。最後に磐田はPKまで得ますが、これは野澤洋輔選手が意地で止めて、1点差で敗れました。

磐田 3-2 湘南

確かにアウェイでしたが、あれだけ試合をこなしていた磐田のほうが圧倒的不利だったと思いますし、実際に後半の磐田は動けておりませんでした。それでも湘南が負けるわけですから、弁解の余地がなく、J1最下位も妥当なところでしょう。前田遼一選手と湘南の4バック全員がともに年俸どおりの働きをしたといったところです。次のホーム川崎戦はもう少しマシな試合をしていただければと思います。

先日の町田に関する記事で書いたとおり、「親会社」も「県」も「政令指定都市」もついていない湘南は、後見の威光が37クラブ中36番目です。でも実際の我々は18番目です。36位を18位に持っていった力が我々にはあるのですから、あと少しがんばっていただければなあとは思います

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受信: 2010年9月14日 (火) 06時06分

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