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J2 2010 第24節 東京ヴェルディvsFC岐阜 戦 + プレナスなでしこリーグ2010 日テレ・ベレーザvs浦和レッドダイヤモンズレディース 戦

土日は、J1もFリーグも湘南ベルマーレは敗れました・・・(あと実家からの情報で、ベルマーレビールも提供していただいているサンクトガーレンのブリュワリー開放デーの「寿司詰め」っぷりがすごかったそうです)。

仙台 2-1 湘南
湘南 4-7 府中

そういえば仙台のユニフォームの色は百式っぽいなあ。百式って言うとクワトロ・ヴァジーナ大尉(シャア)で、クワトロ大尉というとなんか仙台の現状みたいで、ちょっと感慨深かったです。ああ、30代前半の人にしか通じない話題で申し訳ございません(これより上か下の世代でこの話題が通じる人は結構なアニメオタクだと思います)。

その動画を添付するなら平塚のあの店の紹介で使えよという声が聞こえそうですが、このブログに登場しないということでお察しいただければ幸いです(行っても登場していないところはいくつもあります)。そういえば前回の葵亭の記事で出した峰倉かずやさんって結構人気作家の方のようで、なんか申し訳ございません。アニメブログをやっているわけではないので限界があります・・・。でもまあ報道ステーションのナレーションがアラレちゃんの声の人で、前身のニュースステーションのナレーションがハマーンの声の人で、ZガンダムのBGM(三枝成彰氏の作品)が情報番組に使われたりとか、思いもしませんでしたよ。

先週末は24時間テレビのマラソンもありましたが、今年(はるな愛さん)も厚木を避けて海老名から国道246号ルートになりました。国道246号は何回通ったか忘れたくらい川崎方面にチャリ通するとき通るので、だいたいどこだかわかります。募金は10億円くらいになるのでしょうかねえ?。1日当たり10億円くらい売り上げがあるテレビ局が、あれだけスポンサーがついているのに募金で10億円くらいしか集められないって、ありえないでしょう。欧米のTelethonと比べて効率が悪いなあ・・・。スポンサー料がそっくり制作費になっている(つまり通常の番組制作と同じ)としか思えません。

会場にその24時間テレビの募金箱があった西が丘に、日曜日に行って来ました。ヴェルディvs岐阜戦があるのですが、このチケットであわせて同一会場の女子のベレーザvs浦和戦も無料で観られるということでしたので・・・。というわけでベレーザのスポンサーの日本テレビの募金箱もある次第です。

<ベレーザ戦>
14時まで都内で用事があり、到着したのがギリギリだったのですが、それにしても赤とんぼが飛んでおります。9月の野球場やサッカー場に赤とんぼが飛んでいるのはそれほど珍しくないのですが、ここは東京23区内ですからねえ・・・。周囲をトレーニングセンターや中学・高校に囲まれているからの現象なのでしょう。ただし赤とんぼが飛んでいるにもかかわらず日光が厳しく、30℃を越えていたと思われます

客入りは目視で2,000人弱といったところで、「ベレーザ 6:4 浦和」の比率だと思います。ただし声出しの応援をしているのは「ベレーザ約20名 対 浦和約400名」くらいといった感じで、どちらも男子チームと同じ応援をしておりますが、ベレーザ側はあまり聞こえません。このあとの男子のほうの応援は結構来ているし、そもそもホームなのですから、もうちょっとヴェルディサポーターもこの試合にも目を向けてやれないものかとは思いました。マッチデープログラムは通常はヴェルディ・ベレーザとも紙1枚4ページのものなのですが、この日は一体化されて紙2枚8ページのものでした。富澤選手と近賀選手の対談に使用されております。

J1・J2も上位と下位の差がありますが、なでしこリーグはさらに差があり、男子の「ACLクラス」と「JFL中位クラス」位の差がなでしこリーグ内でもあります。優勝はベレーザ・浦和、そして菅野監督のTEPCOマリーゼのいずれかでしょう。そのベレーザと浦和はまだリーグ戦で対戦がない(この試合でようやく前期最終戦)ので、まだ順位表は意味がありません先週のリーグカップ戦でこの2チームはこの場所で対戦をしており、このときはベレーザが勝利して優勝しました

試合は一進一退で始まります。正直上位同士でないと一進一退にならないためか、序盤は明らかにこのレベルに慣れていなかった審判チームの位置取りがおかしく、そんなところでジャッジできるのか?という感じでした。

徐々に審判がついていけるようになったころ気がついたのですが、「ベレーザは守備が下手」だと思いました。いつも一方的に攻めている試合をしているせいか、珍しく攻められると何だか対処が稚拙で組織で守れず、ファールで止めます(女の子としてこうだと「萌え~」なんでしたっけ?)。これに対して浦和はリーグ全体でも別格の選手といえる大野忍選手に対して組織的に守るため、大野選手の位置でボトルネックを起こし、他の選手にもつながりません。売り出し中の岩渕真奈選手も見せ場なしでした。

ちなみに両チームでもっともタックル・パスカット・ヘディングといったディフェンス能力が巧く見えたのは、ベレーザを世代交代で放出され、浦和でもFWで起用されている荒川恵理子選手だったのが、両チームの選手にとって残念でした。結構ショートカウンターになるので脅威です。

前半は得点が入らなかったものの、後半にベレーザのディフェンスが決壊してしまい、浦和が3点も獲りました。3点目は荒川選手をベレーザのDFが3人も追って行き、引き付けたところをひょいっと横にパスすると、どフリーの浦和の選手が2人もいたという非常に格好悪い失点でした。

終盤に永里亜紗乃選手が途中出場しましたが、姉妹でロンドンに行くのであれば、そろそろクラブでの出番をもっと増やさないといけないかなあと思います。

日テレ・ベレーザ 0-3 浦和レッドダイヤモンズレディース

浦和がカップ戦の雪辱を果たしました。これでなでしこリーグも前期が終了し、ベレーザと浦和が勝ち点22で並び、マリーゼが勝ち点21と、リーグが面白くなりました

試合終了後、荒川選手が最後まで残って、バックスタンドの知人らしき人と話しておりました。地元が近いですしね・・・。

<ヴェルディ戦>
ベレーザ戦は直射日光がきつかったですが、日が落ちるとだいぶ楽になりました。なでしこリーグ戦になかった看板広告がたくさん出されております。赤とんぼはいなくなりましたが、秋が近いです。ヴェルディ戦もベレーザ戦と同じマッチデープログラムを配布しておりましたが、

「まずは私たちが勝って
盛り上げる!」

というベレーザの見出しが、一方的に敗れたために痛々しいです。

会場入りするとヴェルディ側は満席です。とはいえここは西が丘ですからねえ・・・。要するにベレーザと同じサイズで済むくらい集客が少ないというわけですし・・・。8月になるとFC東京・ヴェルディともアウェイ開催などが増えるのは、8月は味の素スタジアム・国立競技場とも野外コンサートで使用するためです。この日もa-nation 2010 最終日が味の素スタジアムで開催されております。

18時ごろ、照明もつかないままFC岐阜の選手がピッチ脇にこそこそとやってきてストレッチを始めました。なんでこそこそしているのかと思ったら、18:15に照明がついて、岐阜・ヴェルディの選手ともピッチ内に入り、挨拶をして、練習を始めました。18:15~21:15の3時間で借りていたのでしょうか?。ていうか、このとき同時に審判とFC岐阜の選手を紹介って、早すぎじゃないですか?。ちなみに練習の指揮は元湘南の浮氣コーチがとっております

ヴェルディ側の「お前の大事な宝物 奴らから取り戻せ」っていう横断幕は、もしオイラがJリーグ関係者だったら「勝手に破産したのを助けてやったのに「奴らから取り戻せ」って、オレたち悪者扱い?」て激怒しそうなのですが・・・。水戸などからも徴収している公式試合安定開催基金でヴェルディが存続していることを忘れてはいけないと思います

前日にFC岐阜のU-15の選手が遠征中の石川県内で事故死してしまったため、試合前に黙祷がささげられました。そしてFC岐阜だけでなく東京ヴェルディの選手も喪章をつけての試合となりました。ご冥福をお祈り申し上げます

東京ヴェルディは今季2試合目ですが、昨季と異なるのはものすごく運動量が増えたことです(特に平本選手)。どの選手も走れます。補強がヴェルディユースの選手ということもあり、どの選手もテクニックがかなりあって、それでいて走るわけですから、正直現在のベルマーレがここと対戦したら負けるかもしれません

FC岐阜の監督は倉田安治監督なのですが、「どこに松田浩監督がいるのだろう?」というくらい、松田監督のようなサッカーでした。倉田監督は元松田監督の腹心なので、まあ予想通りといえば予想通りです。MF4人とDF4人を1列ずつに並べ、サンドウィッチのように守り、攻撃はFW2人のカウンターが中心となります。三浦俊也監督を含め、J2ですと必ずどこかがこの戦術をとり、しかも予想以上に勝ちます(しかしそのクラブはJ1に上がると100%低迷している)。

とはいえこの日のヴェルディと岐阜では選手の質に圧倒的な差があり、最初から最後までヴェルディ優位で試合が進みます

頻繁にDFラインを突破されますが、秋田英義選手がなんとか追いついてカットします。岐阜が採用しているシステムですとサイドバックの攻撃参加は制限されますので、このポジションだった秋田選手に見せ場がなくなります。そのためなのか秋田選手はセンターバックにコンバートされて、湘南の村松大輔選手的なプレーをしておりました。この秋田選手は名古屋を放出されたあと、アマチュアとして15年のブランクを経て34歳でJリーグに戻ってきた(現在36歳)というものすごい経歴の選手なので、個人的に注目をしている選手です(J初ゴールが湘南戦という余計な経歴もあります)。

とはいえこんな危なっかしい守りが最後まで通用するわけがなく、後半に投入されたヴェルディの阿部拓馬選手の、秋田選手の手前から放ったミドルシュート2本が決まり、勝負ありです

ヴェルディ 2-0 岐阜

ヴェルディは前の試合での川勝監督退席の関係で冨樫剛一ヘッドコーチが指揮を執っていたのですが、内容的には5-0くらいでもおかしくなかったですね。さらにヴェルディGKの土肥選手が獲ったあとにヘディングに行った佐藤洸一選手は、審判によっては一発退場でもおかしくなかったでしょうし・・・。岐阜が採用している戦術は南米出身FWが活躍することで完成するシステムなので、公式試合安定開催基金を完済した岐阜は、来季は高価な外人FWを獲得することが目標になると思います

ヴェルディがJ2・3位にはいると、J1・16位は降格せずに残留なのでしょうか?。であるならば湘南的にはヴェルディにはがんばって欲しいところですね。ヴェルディユースはトップチームに主力を供給しつつ、今年の天皇杯東京都代表まで勝ち取っておりますが、その活動資金も公式試合安定開催基金から出ているわけですので、手放しでは喜べません(ベルマーレはクラブハウスなど多くのものを失っているので、不公平感があります)。とりあえずリーグからの借金は返済してください。それまではヴェルディは岐阜より格下です足立梨花さんを借りているイメージがありますが、それより1993年にヴェルディvsマリノス戦でもこもこふくれあがったJ-BOY(サッカーキング?)を払い下げてもらったらいかがでしょうか?。Jリーグも使ってなさそうですし・・・。

Jリーグ勢は次は天皇杯です。ヴェルディは来週も西が丘で町田ゼルビア戦岐阜は長良川球技メドウで栃木SC戦です。今年の町田ゼルビアは運動量が乏しいイメージがあるので、普通に考えればヴェルディの圧勝だと思うのですが、ヴェルディはここ数年連続して初戦敗退をしているので何ともいえません。岐阜は栃木との試合になりますが、同じ戦術同士どのように戦うかが見所ですが、外人FWがいる栃木のほうが有利なような気がします

ということで、9月3日(金)に平塚競技場にやってくるチームも決定しました。おめでとうございます。

Y.S.C.C.(神奈川)-鹿屋体育大学(鹿児島)(勝者は5日に川崎戦)
レノファ山口(山口)-米子北高校(鳥取)(勝者は5日に湘南戦)

印象としては、レノファ山口のエンブレムがかなり独特だなあということと、鳥取は高校が勝ちあがったんだぁというのでしょうね。Y.S.C.C.と鹿屋体育大学は県大会上位の常連なので、今更なんとも・・・。応援の皆様は、よろしかったら当ブログの平塚市カテゴリーなども参考にしてください。9月3日はフツーに反町監督か代理のコーチが偵察していそうだなあ・・・

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