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日韓交流 湘南ひらつか七夕記念サッカー プレシーズンマッチ 湘南vs釜山 戦

7月3日(土)は午後から平塚に行きました。ときどき小雨がぱらつく天候でしたが、チャリ通的にはこの時期はあの程度の雨なら逆に歓迎なのですよ。汗より小雨です。

この日は湘南ひらつか七夕まつり。相変わらず「この集客力はすごい」という動員力でした。普段の週末の平塚駅北口の閑散っぷりを試合の日に見ているので、余計に驚きです。歴史的にもかつて平塚は神奈川県4番目の市として藤沢と並びこのあたりでは中心都市だったのですが、商業地路線価でも昭和末期に大和・本厚木・相模大野などにも抜かれ、その後追い付くどころかここ数年の路線価では海老名の猛追で逆にまた県内での順位を落としそうな勢いです。お祭りの4日だけでなく普段の360日以上のための街づくりをしなければならないのでは?とは思います。

見た中では、毎日香のさだきち君(落語に定吉という丁稚奉公の出る話が多いので、落語家によるCMを考慮しての命名なのでしょう)の着ぐるみと、平塚市民センターそばの広場にあったスティッチ(出銭ランドではなくディズニーランド所属)の「ふわふわ」は、子供達のためにベルマーレ戦の興行に貸して欲しいなあと思いました・・・。選挙の候補者もお祭りに混じっていましたね。まあ仕方がないでしょう。

しかし市外の人間として本当に不思議なのは、メインは頭上の七夕飾りのはずなのですが、皆さんあまり上を見上げず露店ばかり見まわしているのが本当に不思議です。いったい皆さん何のためにここに来たのでしょうか?という感じで・・・。でも七夕飾りも驚くべきものがないのも事実ですよね・・・。

その後平塚競技場に移動してプレシーズンマッチを観に行きました。この日の対戦相手はKリーグの釜山アイパークス。国際試合です。ただ平塚において湘南ひらつか七夕まつりは絶対的なもので、湘南ひらつか七夕まつり期間中に試合があると、毎年前後の試合と比べて動員を落としている「実績」があります。少なくとも平塚駅北口で商売をしている人にとってこのお祭りに協力をしないでベルマーレの試合を選ぶということは絶対にありえないらしいからです。仕事のつきあいは世界中どんな仕事にでもあるのでしょうがないですね。今年はワールドカップがまだ開催中であることから、事前に公式戦がないことがわかっていてホッとしておりましたが、もし試合があったら遠方アウェイの試合でいいのですよ、この期間は・・・。

フタを開ければ3,602人の動員でした。うーん、少ない。大動員の湘南ひらつか七夕まつりの裏ですし、小雨でしたし、観光庁のタイアップの関係からかベルマーレ12(ファンクラブ+シーズンチケット)とは無関係でしたし、タイトルマッチではないですし・・・。残念ですが、まあそうだろうなあという動員でした。少なければ少ないほどベルマーレクイーンとは記念撮影や会話などをし放題とかあるのですが、どう考えても集客が難しい試合の楽しみ方の提案は別途出来ないといけないなあとは思います

この日の夕食はフードパークに出店しているフードパパのジンギスカン丼(500円)。コストパフォーマンスが良く、おいしいですね。おすすめできます。ナビスコカップ予選終了後に5ゲート横(ビジター側ゴール裏中央の後方)が整地されたようで、大型ビジョン設置の準備が整っておりました

湘南は4-3-3、釜山は4-4-2のシステムでした。釜山には2003・2004年に湘南に在籍していた金根哲選手が背番号7で所属しており、セントラルMF左で先発出場しました。湘南にも鈴木伸貴・ジャーン・田村雄三選手ら怪我の主力がボチボチ戻ってきてベストメンバーに近くなりました。今まで4-1-2-2-1的なシステムでしたが、この日はMFハングギョン選手が田村選手の隣気味で、4-2-1-2-1的なシステムでした。浦和から合流したばかりの都築龍太選手が湘南の選手として初出場しました。

前半は両軍とも久しぶりの有料試合で、知らない相手との対戦、雨で芝が水含みからか、様子見的な入りでした。湘南はいつもどおりの戦術でしたが、釜山はサイド攻撃ですね。この戦術だと金根哲選手が目立ちづらいので残念でした。

慣れてきたからか、両軍ともだんだん動きが良くなり、釜山のイジョンホ選手がコーナーキックをあわせて先制をしましたが、すぐさま湘南が臼井選手のパスを田原選手のヘディングであわせて同点に追いつきました。しかしその後は点が獲れず、引き分けに終わりました。

湘南 1-1 釜山

金根哲選手は途中で交代しましたが、交代3人までではなかったことにオイラが気づかず、「あれっ、こんなに代えていいの?」って思っておりました。都築選手は連携と試合勘に心配がありましたが、ファインセーブもありましたし、格好の付くレベルのディフェンスは出来ていたと思います。観光庁長官賞(溝畑宏賞って名前だったらおもしろかったのですが・・・)をもらっておりましたが、異存はありません。ジャーン選手がいると守備がかなり違いますね。田村選手もまずまずでした。日本代表でも阿部勇樹選手がかなり効いておりましたので、同じポジションの田村選手にも影響があればなあとは思います。ただ鈴木伸貴選手はこのままでは厳しいかなあと思いました。まあ初登場ですので今後調子を上げてくることを期待したいところです。前半(ワールドカップとJリーグ公式球のジャブラニ)と後半(Kリーグのボール?)でボールが違ったのは驚きました。

試合終了後湘南の選手とともに釜山の選手もスタンドに挨拶に来たのはよかったです。そして金根哲選手も別途挨拶にやって来てうれしかったですね。ただこの時都築選手が観光庁長官賞で田子さんのインタビュー中で、湘南の選手もバックスタンドで挨拶中ということで、同時進行でいろいろあってちょっと困りました(!)が・・・。Kリーグは年俸1,000万円未満の選手が多いらしいのですが、金根哲選手も再来日とかあればいいですね。

観光庁から多少の補助はあったでしょうが収支面では微妙な試合でした。とはいえJリーグ再開を前にこの試合を行ったことは、現場組には良かったと思われます(この試合に鹿島関係者、ひたちなかでの鹿島のプレシーズンマッチのほうには湘南の関係者は行ったのでしょうか?)。7月にはワールドカップの日本代表の活躍の影響で観客動員も増えると思われますが、お客さまも絶対ワールドカップで目が肥えているはずですので、出場する選手も全クラブの選手がいいパフォーマンスをすること期待したいと湘南以外の選手に対しても本当に思っております(オイラも2001年の帰国後の日韓でのコンフェデレーションズカップが、レベルが低くて結構きつかった記憶がありますし・・・)。

なおこの試合前に8月のホームゲーム(清水・京都・浦和戦)で着用する七夕ユニフォームが発表されました。七夕はもともと太陰暦7月のイベントなので、本当の意味で七夕ユニフォームですね。オイラはコレクターではないので今回は買わないでしょう。しかし、A-LINEの記念ユニフォームの敗戦力は湘南以外を含めて驚異的なものがありますので、3敗をあらかじめ計上しておかなければならないのはつらいところです。もっとも今年はベルマーレの白ユニフォームも今のところすごい敗戦力を発揮しているのですが・・・。

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