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2010年 J2中断中

2010j2_2ブブゼラを売ろうと世界的にPRをしているような気がしますが、日本ではいったいどこで吹けるのでしょうか?。商業地域・住宅地にあるスタジアムで吹いたら「Jクラブ出入禁止」とかにされてしまいそうです。平塚・三ツ沢・等々力とかはやめて欲しいものです(平塚にたまにいたけど・・・)。空港そばのレベルファイブスタジアムとか、工業団地の中にある栃木県グリーンスタジアムなど、一般市民がどこにあるかわからないような僻地にあるスタジアムくらいしか、買ったところでブブゼラは吹けないのではと思われます

ワールドカップでリーグ戦も中断しているので、今年もおさらいをしてみます。今日はJ2で、後日湘南が所属しているJ1を見ようと思います。

今年は19チームあるので「38節・36試合」と、昨年の「51節・51試合」とは趣の異なるJ2。週2試合が少ししかない上で、久しぶりの中断期間があります。ナビスコカップのあるJ1クラブより試合が少ないです。

現在第17節(岐阜と北九州が1試合多く消化)まで終了しているのですが、1位の柏レイソルは「今季負けなし」で、4位の福岡に勝ち点13も差をつけており、優勝とは言いませんがJ1昇格には濃厚なのではないのかと思われます。しかし2008年度に天皇杯準優勝までして何をしにJ2に戻ってきたのやら・・・。前回忘れた「J2優勝」を獲りに戻ってきたのでしょうか?。ちなみに昨年J2折り返しの26試合目の首位は湘南でしたが、ご存知のとおり3位フィニッシュでした。各クラブは残り20試合程度となりますので、勝ち点10差くらいは残り試合で充分何とかなる可能性があると思われます。

昇格圏内の2位と3位は甲府と千葉です。このあたりの成績ではまだなんともいえません。昨年のことを考えれば今年こそ昇格したい甲府ですが、ぜひとも湘南もJ1残留をして来年は甲府戦が実現して欲しいものです。今年のJ2でもっともお金持ちと思われる千葉は4位の福岡に迫られており、あちらとしては残念な成績と思われます。江尻監督は反町監督の下でコーチをしていたからか、千葉の戦術がびっくりするほど湘南と似ているので、湘南が降格してしまうと来年はこのような戦いっぷりになるのかなあ?と思わさせられます

4位は福岡、5位が鳥栖と九州勢が続きます。まあ福岡については永里・中町・中島選手と湘南在籍時に活躍しろよという感じなのですが・・・6位の栃木はいかにも「福岡・神戸の松田監督」という感じの「三浦俊也監督的サッカー」で勝ち上がっていますね。昨年はメンバーがJFLでしたが、今年はメンバーがJ2な選手になった効果が出ております。7位熊本・8位徳島あたりまでも充分昇格を狙えるクラブでしょう。

中位は大混戦で、9位の岐阜は成績もさることながら、今年は国体に絡むスタジアム改築の関係上3,500人くらいしか入らないスタジアムで試合をしなければならず、人気チームとの試合で集客を稼げない結果、「水戸を集客最下位から脱出させる」要素としてNHKに目をつけられているように見え、現在集客でJ2・18位の座を水戸と激しく争っております。残念ながら今年の岐阜はいろいろな面で「耐える」しかないでしょうね。11月には岐阜も新装スタジアムで試合が出来ます。10位のヴェルディはこちらの成績よりも資金繰りのほうが心配です。昨年まずまずの順位から少しづつ順位を下げた愛媛は、今年もその傾向が出つつあります。札幌が栃木より下の12位というのは意外でしたが、湘南以上に故障者が多く、負けた試合は結構妥当な負け方をしております。水戸は恒例の「主力選手のステップアップ」「J2水戸のGK=本間選手」以外はまたメンバーが変わりましたので、13位も仕方がないです。最終的に1桁順位まで上がれば木山監督は大したものだと思います。

財務的にはヴェルディよりひどいものの県が債務保証をしているような大分は14位。キム ボギョン選手が代表でいなくなったら負けだしました。復帰すればまた勝つかもしれません。少なくとも湘南よりは資金を持っていると思われる横浜FCが15位。あの戦力なのにいくらなんでもやばいです。

J2のクラブ数とJリーグ準加盟クラブの数から、2011年シーズンからJFL降格制度が出来ると思われますが、おそらく現在J2下位のクラブと今年昇格すれば鳥取など2011年昇格組からJFL降格クラブが出ると思われますが、富山・岡山・北九州・草津がその下位に低迷しております。来年はアツい戦いになりそうです。

2011年限りで現行のスカパーとのテレビ放映権契約が終了します。そのほかにも2010年や2011年で切れるリーグスポンサー契約があるようです。テレビ放映権の契約にはメリット・デメリットがありますが、少なくともリーグ分配金にテレビ放映権料の占めている割合は多く、チームが増えれば増えるほどコスト増なテレビ局側は次回の契約では大幅な減額を提示すると思われます。2012年のJ2クラブに対するリーグ分配金は数千万円単位の減少が充分に考えられ、それに見合った人件費をJ2クラブは組まなければならず、J2下位の市民クラブは「外人は在日枠のみ・年俸200万円未満かアマチュアの選手が何人かいるのは当たり前」というようになると思われます。現在現役Jリーガーは1,000名を超えており、事業収入のあるNPBのプロ野球選手より多いです。若手芸人の1,000番目と比べれば、フリーターのような収入のJリーガーが出るのもしょうがないと思われます。

過去3年で6クラブもJ2クラブが増えて、正直レベルが落ちたと思われます。1999年の時点では日本で37番目のクラブはJ2・JFLどころか「地域リーグ」のクラブですが、それから11年後の今は37番目はJ2です。さらに先日JFL町田戦を2試合観に行きましたが、まず今の草津に勝つのは無理だろうというレベルでしたがJ2昇格を謳っており、またレベルが下がる可能性があります(首位の鳥取は今季は未見)。プロを名乗るからには上のほうと差があるのはよろしくない傾向ですので、下位クラブは自分たちの存在意義をかけてがんばっていただきたいものです。

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