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「えっ?、伊藤友彦選手は引退したって?。あなたの勘違いだと思うよ。」

携帯電話でご覧になられている方には無関係ですが、一向にWindows 7対応をする気配のない「ケンミンSHOWブログパーツ」に代えて「Jリーグ公式 ブログパーツ」に差し替えました。もっと早くこういうブログパーツをリーグが用意して欲しかったですね。永里のブログもリンクに加えました(姉は「復帰」であることは内緒の方向で・・・)。

ゼロックススーパーカップ前日ということで昨日はJリーグキックオフカンファレンスが開催されたそうですが、今年選手代表として参加した村松大輔選手は、他のJ1クラブと大分の代表とともにその場で「2018/2022年FIFAワールドカップ日本招致委員会招致アンバサダー」を拝命されたそうです(開催地立候補なので入っている大分はまたも特例・・・)。さて彼らはアンバサダーとしていったいどんな仕事があるのでしょうか?

さて、前回の記事で取り上げた日刊スポーツ出版の「Jリーグプレーヤーズ名鑑」を、昨年は購入したとはいえ基本的に選手名鑑は買うほうではないオイラも購入し、昨日の帰りの電車内で読んでおりました。目的はズバリ「年俸」です。

まあ予想通り2010年の湘南ベルマーレはJ1最低の主力選手年俸だと思います。当ブログは基本的に画像・動画・有料記事をすべて「外部からのリンク」にしておりますので、詳しくは書きません。ワールドカップ前あたりに「このチームいくら?」のホームページを参照してください。

ただ悲観するほど爆安というわけではありませんでした。厳密な比較可能クラブはJ1昇格同期となった「仙台とセレッソだけ」なのですが、この2クラブからJ1や海外から補強した選手を除いた「2009年のJ2での活躍から査定された選手」で比べると、一部の例外(セレッソのクルピ監督・香川・マルチネス選手、仙台の梁勇基選手)を除くと、セレッソと湘南は同程度で、なんと優勝した仙台の主力選手は3位湘南の主力選手より若干安めになっております。「去年はJ2、今年はJ1!」ということが鮮明になったと受け取れば、今年の活躍に対する評価こそが雇うほう、雇われるほうともに正念場でしょうね。

ただ、反町監督、アジエル選手、ジャーン選手に、他クラブの同等実績の方と比べて本当に申し訳ないくらいのギャラしか払わなかったから湘南の他の選手にカッコウがつくギャラが払えたというところがあると思います。実際の報酬は出場給や勝利給、クラブイベントに参加した際の日当、アウェイのYEGやホームの相模石油が提供する賞金、外人選手に対する母国と日本との航空券の枚数、監督に限り試合のない日の解説や講演を認めるなどの副収入が追加されると思われますが、このおかげで1,000万円台の選手が12人になったのに間違いはないでしょう(2,000万円プレーヤーはいないのですが・・・)。ありがとうございます

ACLに出るようなクラブの選手の年収と比べると、村松大輔選手をロンドンオリンピックの閉幕まで引き止めるのは相当難しいのではないかと改めて思いました。ここは超大活躍をしていただいてヨーロッパに移籍していただければなあ・・・。茂庭選手の年俸が1/3以下になっていてベルマーレでも出せたっぽい金額に収まっており、ベルマーレは無視だったんだなあと思いました。

そのベルマーレですが、ユースの黒澤隼選手と伊藤友彦コーチがトップチームに登録されました。植村慶・金永基選手が故障してしまい、松本拓也選手が順天堂大学の試合に出るためゴールキーパーが野澤選手しかいなくなってしまったための措置のようです。野澤選手だけでも試合は出来ますが、試合中のFWとの競り合いでまさかの負傷やレッドカード退場の可能性もゼロではないでしょう。松本選手を出られるかどうかわからないまま呼ぶよりは順天堂大学で確実に試合に出たほうが彼のためにもいいでしょう。ただ伊藤コーチは引退セレモニーやWe're back F.C.で試合出場したりと、完全に選手ではなくなっていたので、急に引退自体なかったことになってしまっても大変だと思います(よくボクシングでトレーニングをして筋肉量が増える分体重が増えるため、チャンピオンは防衛するたびに減量がきつくなると聞きますが、引退すると体重が減るんですね・・・)。来週のJ1全体の開幕戦である山形戦には攻撃の要のアジエル選手と守備の要の田村雄三選手がいないという「いきなり大ピンチ」なわけですが、これ以上怪我人が出ないことを祈るのみです。

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湘南ベルマーレ」カテゴリの記事

コメント

こんにちはチャリ通さん

反町監督の年俸は本当に1千万なんですか?ちょっと信じられません。さすが天の邪鬼。でも長くはやってくれないでしょうね。(悲)

投稿: 12 | 2010年2月28日 (日) 22時37分

12さん、コメントありがとうございます。

オイラがご本人に尋ねたわけではございませんのでなんともいえません(反町監督に限らず収入の話は聞けませんよ・・・)が、誤植でない限り間違いないと思われます。大分・岐阜・水戸といったJリーグから経営指導を受けているクラブは監督の報酬も500万円以下にしなければなりませんので、そこと同じリーグのクラブでしたら1,000万円でもいい年俸でしょう。ベルマーレはそのリーグから昇格したばかりの市民クラブですので、ありえない金額ではないと思います。

今年はワールドカップがありますので1次リーグで解説をしているかもしれません。先日のYEGのトークショーも反町監督への激励金を払う口実になったのかもしれません。今年の反町監督の多少のアルバイトは容認しないといけないでしょうね。それでもオファーがあり次第J1で優勝を狙えるACL級クラブに移籍でしょうね。ベルマーレの経営規模を考えればこの金額しか出せないのはフロントのせいではないでしょう。OBとして湘南ベルマーレに「寄り道」をしてくれたことを感謝しなければいけませんね。

投稿: チャリ通 | 2010年3月 1日 (月) 17時52分

以前サッカー雑誌に反町監督の年棒は、J2破格の2000万円って書いてありました。
それがどういう意味かはわかりませんでしたが・・・。

投稿: 9 ママ | 2010年3月 4日 (木) 09時51分

9 ママさん、コメントありがとうございます。

年俸についてですが、2点考えられることがあり、

(1)ちょっと前の記事にも書いたとおり、毎年各社のJリーグ選手名鑑には誤植が多く、どちらかの出版社が反町監督の年俸を間違えた可能性がある。

(2)実際に支払われる報酬は勝利給や付帯事項などが追加されたりするので、「総額」で報道したか「基本給のみ」で報道したかで数字に差が出てくる。

ということが考えられます。昨秋反町監督が昇格争いのさなかに日本代表戦のテレビ解説に登場したのも、ベルマーレとの契約で「アルバイト可」というものがあって、ここから報酬を得ていると思われます(なにげにJリーグ以降の日本人W杯・五輪代表監督経験者は加茂・岡田・西野・山本・反町監督しかおらず、山本氏以外は普段は現役の監督なので、ノコノコと出てくれば証言者として貴重)。

J2破格の2000万円についてはいくらでも解釈が出来るので答えるのが難しいのですが、Jリーグから支援を受けたクラブは500万円以上の出費が出来ない(このため昨年水戸の吉原選手が「水戸の年俸500万円は、他クラブで1億円の評価を受けたと同じ」として年俸大幅減を受け入れた)ので、500万円以下の監督も何人かいます。

そうなると経営指導を受けていないクラブでも、経営基盤が弱ければそれよりちょっと上の金額しか払わないでしょう。それと比べれば2000万円は破格ですね(もっとも今年2000万円だったとしてもJ1監督で最下位なのですが・・・)。

投稿: チャリ通 | 2010年3月 4日 (木) 12時37分

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